00:00
マインドサプリ
こんにちは、ケンロウガスキーです。秋山ジョー賢司の経営者のマインドサプリ、秋山先生、よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
さあ、ということで、秋山先生、おめでとうございます。
はい、とってくれます。
おめでとうございます。
ありがとうございます。本当はね、もう少し前のポッドキャストの素人に言いたかったんですが、ちょっとこう、言うタイミングをね、意思しましてですね。
ええ、ええ、ええ。
はい、というわけでですね、こう、年末、去年の年末に少し頑張っていた合気道の初弾、黒帯をですね、無事にいただくことができました。
おめでとうございます。
パチパチパチパチパチパチパチパチ。
いやいや、長かったですね。合気道を始めて何年ですか?
あっちぃ。
ホントに言えないくらい。
でもあれじゃないですか、あえて合気道にその商談とかをやらないといけないとか、ゴール設定をあえてしてなかったのも根気があったんですよ。
あえて撮るっていうセリフとしたらね、すぐ撮れちゃった。
ただ出版が11月19日、試験が12月の5日でしたね。その2週間ほどはほぼ連絡が取れませんでした。
編集者の方からたまにいろいろと連絡が来るんですよ。
だいたい稽古終わって帰るときにね。
歩いてるときですよね。
私も捕まえるとこは合気道終わった後の歩いてる最中だから。
何年かかったって本当に恥ずかしいんですが、言ってしまうと8年です。
8年とお前は言いますね。
普通、ちゃんと通っている人はだいたい初段って3年ぐらいとか早いと思うんですよ。
そんなことあるんですか。
行っても3年なんですか。
商談試験とか小級試験をステップ踏んでる道場は、稽古何日間行ったら次受けていいですよみたいなのが決まってるところが多いので、
それを逆算すると早くて2年から3年。
それを8年ですよ。
秋山先生らしいじゃないですか。
よく言ったら粘りづらい、悪く言ったら面倒くさい。
同じ初段でも異様に上手いんじゃないですか。現実を謙虚なしに。
異様ではない。
初めて練習もいけなかった時期もたくさんあったので。
ただやっぱり8年間の中である程度回数をやったというでは、まあまあだったのかもしれないけども、
逆にね、一気に3年間で稽古ババババババってやった人は、部活のようにやった人は、やっぱりその上手さは私より全然上手い側面もある。
詰め込んだ上手さが。
これちなみに何で撮ったんですか。
03:01
何で撮ったのか。
Twitterに書きたいからですか。
プロPだと初段は書きづらいですからね。
書きづらいから4段くらいは欲しいですからね。
そうそうそう。
せめて3段。
せめて2段か3段。
初段っていうのは苦労日だけども、こっから稽古していいんですよという許可をもらっただけなので。
で、どうなんですか。何で撮ったんですか。
何で撮ったんだろう。
アウトガムチェンジしたわけですよね。
そうですね。
シフト。
確かに長くやってると若干経緯も必要だなと思ったのかな。
もしかしてこれは偽りの自分の穴を埋めに行ったって話じゃないでしょう。
それもあるかもしれない。
ということで今回撮りましたのでおめでとうございます。
一応その先の2段3段も撮る方向ではいくということでいいですね。
そうですね。やっぱりまずは次2段はやっとスタートに立てたのでその道は進みたいなと思っています。
いいじゃないですか。
なんかエグゼクティブコーチが合気道3、4段持ってるとなんか、なんかわかんないけど、なんか大丈夫そう。
不思議な感じ。
ちなみに私あれですよ。小学校の頃テンドやってたんですよ。
その話はあんまり興味ないんで大丈夫です。
それから柔道も1段持ってるんですよ。
やだら畳み掛けるじゃないですか。
剣道は?
剣道は急に終わっちゃいました。
剣道終わってるんかい。全然自慢するネタじゃないじゃん。
ということで質問の方に行きたいと思います。
今回のご質問はLINE公式の方にご質問いただいたものをご紹介させてください。
おはようございます。
相手の反応が読み取れず焦りを感じてしまうことがあります。
焦るということは結局評価を気にしているということなのでしょうか。
反応がないことを素直に受け止めるコツがあれば教えてください。
ということですね。
そうですね。具体的なシチュエーションはないものの、
こういうことって何か結構多いですよね。
ありますよね。
何かを伝えたかったのに反応がないと。
反応。
上司の立場であれば僕はフンみたいな。
何もレスポンスないとかね。
夫婦であれば無視みたいなね。
子供であれば知らってみられて無視みたいなね。
いっぱいありそうですけど。
まず気づいていただきたいのは、
相手が何かが起きてるんですよ。
そのことによって自分が困っちゃってるということですね。
相手が何が起きてるかというと、
相手が困ってるんですよ。何かしらの理由で。
相手が何かしらの理由で困ってる状態のときに、
06:00
一つが無反応じゃないですか。
なるほどね。これを困ってると通るんですね。
困ってるんですよね。
困ったときの反応パターンってよくミッチされてるじゃないですか。
3Fと呼ばれる。
意外と。すみません。一般なんですか。
僕が認識してませんでした。
3Fでファイト、フライト、フリーズというのは全部3F。
何回かやってるはずですね、この話。
ここで出るんだ。
思いがけない出来事とか困ったことが起きると、
ファイトなんだよって言い返すか、
フライトその場にいるんだけどそこそこフンってやるか。
離脱する。逃げちゃう。
そうそう。
話題を変えようとするとかね。
あとフリーズは本当に頭真っ白になっちゃう。
何の話か。
なるほど。こうやって認識するんですね。
そこの話だけを聞いたことありますけど、確かに。面白い。
そうすると、この人は大きく捉えたら困ってる。
その中でファイトじゃないじゃないですか。
反応がないよね。
だからフリーズかフライトですよ。
これも見てみると分かりますよね。
車に構えてる時っていうのはフライトで逃げようとしてる。
フリーズは本当に頭真っ白くなっちゃって出てこない。
そうするとこの人はフリーズしてるか、
もしくはフライトちょっと嫌な気持ちになって
逃げようとしてるんだなと。
それも含めて相手は困ってると。
そのことについて自分も困っちゃうじゃなくて
相手が困ってるのでどう支援していこうかな
というスタンスで立っていくということです。
これちなみになんですけど、
ファイトの方も反応がないファイトって現実ありません?
どっちになってるのか。
それはもはやファイトじゃないですか。
ファイトとフライトと両方合わせてやってますよね。
3F全部ありそうだなと一瞬思ったのに確認でした。
3Fで分けるとこの場合はこれですよということではないんですよ。
ただ自分が落ち着いてくるんです。
3Fでこの人は大きく言ったら困ってるんだなと。
さらに言うとこの人が困ってるのを見て
僕困ってるだけなんだみたいなね。
なるほどね。
じゃあそこでアウトカムですよ。
あなたはその人どうしたいんですかと。
やっつけたいのか支援したいのかと。
支援したいじゃないですか。
そうですね。やっつけたいもあるかもしれないですけど
このパターンでやめましょうね。
そうしたら焦る必要はなくて
もしやっつけたいならやり返せばいいだけで。
確かにそうですね。
アウトカムで行くと支援したいだとするとという前で行くと。
09:00
そうするとこの人は困ってるから僕は支えていくんだという
まずそこでマインドセットしてほしいんですよ。
僕が困ってるわけにはいかないんだと。
この人を支援するんだと。
そうなってくるとまず自分の気持ちを整えるという意味においては
すごい効果的でやっぱりここで深呼吸ですよ。
一回一呼吸入れて。
そしてその後のやり方としてはいくつかありますよね。
見守るとか。
あとは丁寧に聞いてみる。
今どんな気持ちがしてるのとか。
ただいずれにしてもあなた自身がその状態を
相手が困ってるんだという状態としてしっかりとらえて
そして彼をその人を目の前の人を支えていくんだという
マインドセットを最初にするということが一番重要なことです。
この一旦質問を見ると木山先生の中で構造としては
無反応である、それはきっと何かしらの3Fの
ファイトフライトフリーズのどれかだろうという
どれかしらに対して自分がそれに対して困っている
という状態になっているので
じゃあ私の僕のアウトガンは何ですか支援するんだとするんだったら
という前提でまずセットしていこうと
そこに立ち返るように自分を促していく
3Fの困っているものに困っている自分というのは
どうやってあったらいいんですか
これ多分中身を見ると
相手がフリーズセットしましょうね
フリーズしてる人を見て自分がフリーズしちゃってると思うんですよ
感染みたいですね
そうですそこを自分がしっかりと自分のマインドから
動かしていくんだという
気概を持っていくということがとても重要だし
そのような形やっぱりリーダーとしてとかは
やっていく必要があるということですね
フリーズして現象としてすごいイメージ湧くんですよね
フリーズしてる
こっちがフリーズするみたいな
それを分離体験です
映像で見てほしいです外側の
ちょっと笑えませんいい意味で
あ、俺フリーズしてる人を見てフリーズしちゃってるんだみたいな
ここからワンアクションあるとしたら何ができるんですか
その状態で
あ、俺フリーズだと
俺フリーズだってその言葉がワンアクションなんです
その時点で動けるんですか
少し分離してみて
僕はフリーズしてるって覚えるんですか
この人は僕がフリーズしてるって感じ取ってないと思うんですよまだ
ですからワンアクション目は
あ、俺フリーズしてる人を見てフリーズしてるんだと
これがワンアクション目
2アクション目ではやっぱりアウトカットどうしたいんだ
支えたい
そこまで来たら
12:00
随分自分は動けるようになると思いますよ
このワンアクションと2アクションの時点でどう対応しよう
どう対応しようってなっちゃうと
やっぱりフリーズしたまま対応しようというのは苦しいですよね
なるほどね
その意味で言うとこのご質問
反応がないことを素直に受け止めるコツがあればというのは
相手がフリーズしたりスリーフ起きているものに対して
自分がどうなっているのかを認識するということがある意味
その反応に素直に受け止めるというコツということですよね
それが悪いことだとか弱いことだと思う必要はないんです
事実として現象として捉える
はい
なるほど
これもうバッチリじゃないですか
これ以上この話をしていくと
じゃあフリーズをした時の自分の対処法の
マインドセットの仕方の振り返り方とかになっちゃった
そうそうそう
いくらでもあるんでしょうけど
学問チェックになっちゃうんです
そうじゃなくて
なるほどですね
これはでも日常もどんなところでも
対相手がある以上人間じゃない
起きますよねって気がしますので
ぜひ分かりやすくその時に
スリーフという概念を知っておくと
どういう現象なのかな
相手が自分がという捉え方ができそうですので
ぜひ活用していただきたいと思います
ということで今日終わりたいと思いますがよろしいですか
はい
ちょっと一個だけ思いついちゃった
じゃあサクッとぜひご紹介
今回は相手のスリーフで多分相手もフリーズに対して
自分もフリーズだったことが想定できるじゃないですか
例えばパートナーとかで相手がファイトすると
自分がフリーズしたとかってないですかって思ったんです
相手がファイトすると
自分がフリーズした
要は妻が旦那があっていいですか
そうそう妻とか旦那がフリーズする
だってファイトすると自分がフリーズしてるとかね
全然ある気がしますよね
あとはフライトしたい
結局わかんないな
やつだなとか言って部屋を出るとかね
本屋に行っちゃうとかね
本屋に行くんですね
うちの父はそうだった
そっかそっか
そういうことも自分がそういう状態になってるなってことを
ちゃんと認識するということが受け止めるってことだな
ってことをパッと思い出しちゃったので
なるほどですね
ということで非常にわかりやすい構造を認識できた気がしますので
ぜひ日常で使っていただきたいなと思います
ということで 明山先生ありがとうございました
ありがとうございました
本日の番組はいかがでしたか
番組では秋山城賢治への質問を受け付けております
ウェブ検索で秋山城と入力し
検索結果に出てくるオフィシャルウェブサイトにアクセス
その中のポッドキャストのバナーから質問フォームにご入力ください
またオフィシャルウェブサイトでは無料メルマガも配信中です
15:00
ぜひ遊びに来てくださいね