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2016-12-08 07:00

【特別版音声】Kindle版書籍「マウンティングの本質」について

【特別版音声】Kindle版書籍「マウンティングの本質」について
秋山ジョー賢司が新刊について語ります。
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こんにちは、遠藤岡崎です。本日は特別版ということでお送りしたいと思います。
ジョーさん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
まあ、とは言ってもですね、そんな固い話ではなくて、実はですね、11月の中旬ですかね、
はい。
ジョーさんがKindleの書籍、【マウンティングの本質】という本を出されたので、
ちょっとその内容をリスナーの皆さんにご紹介したいなと思っているんですけども、
お付き合いいただけますかね。
はい、お願いします。
ちょっとどんな内容かを簡単に。
はい、これはですね、これからの時代の中でね、
お勤めをしている方、つまり社員の方がどういう感覚とかどういうスキル、
どういうスタンスを持ってビジネスに関わっていくと、より成功するかということを求めてあります。
なるほど、なるほど。前回のKindleの方が経営者向けだったんですよね。
はい。
稼ぐ社長のマインドセットということでしたけども、今回は社員向けということなんですね。
そうですね。実はですね、ビジネスにおいてイケてる社員さんとそうじゃない社員さんの決定的な違いがあるんですよ。
胸が痛くなりそうな感じですね、それは。
そのことに多くの方が気づいていないので、
ぜひこのリスナーの方にはそのことを知ってもらいたいなと思って書きました。
書籍としては【マウンティングの本質】というタイトルでしたけども、
その違いというのが、マウンティングというところに何かヒントがあるんですか。
そうですね。ビジネスでマウンティングという言葉は時々聞かれますよね。
ところが、マウンティングというものを間違えて捉えてしまって使っているので機能しない方、
また逆に間違って使われてそのままマウンティングされてしまっている方がいます。
本来はそうじゃないですよ、ということを書いてあります。
ちなみにちょっとだけ内容をお聞きすることっていうのは。
はい、わかりました。
私がここで言っているマウンティングというのは、相手を魅了していくということです。
相手を魅了していく。
相手を普通はですね、マウンティングの場合は萎縮させるとか、
圧をかけるというふうに使っていくんですが、
それはバブルより前に機能したやり方で、それ以降に関しては全く機能していないんですね。
というかその経済の右肩上がりの時は通用したやり方だけど。
そうです。それをいち早くやっている方は、
マウンティングというものを相手のことを魅了して、
その結果相手をいい状態にしていくということを猛烈にやっているわけですよ。
それは定算っぽく言うとどういう意味なんですかね。
つまりマウンティングのアウトカムが、
はいはい、なるほどなるほど。
アウトカムが相手を威圧するのではなくて、
魅了することでいい状態にする。
いい状態になれば相手のビジネスが加速していきますよね。
そうするとその相手の方はますますあなたに魅了されていくんです。
もっと簡単に言っちゃうと、
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なんかこの人と一緒にいると自分がいい状態になってビジネスがうまくいくと。
だったらまたお願いしようかということのサイクルを作り出していっちゃうんです。
それを上流マウンティングというふうに言っているんですね。
それが何かということとか、どういうふうにやればいいかみたいなことまで書いてあるってことですか?
はい。私の場合はもともとの生理解剖学とか、
あとは動物の生態学をやってきたので、
そういう地点からも人間が持つ魅了するメカニズムってことをそこで解いて。
人間が持つ魅了するメカニズム。
それを暴いたというか解いて、
そしてそのマウンティング力を習得する方法をそこで求めました。
なるほど。それは読んでほしいのはやっぱり社員さんとかビジネスパーソンと言われるような方々ですか?
そうですね。
今自分がどこの階層にいるとかどういうレベルにいるということは関係なしに、
今いるステージからより上がっていくためには自分のマウンティング力ということを鍛えていってほしいんです。
なるほどですね。
ところが多くの方はここでマウンティング力というものがどんなものかもわからないし、
もともと存在すらわからないので、鍛えようがないじゃないですか。
何かわからないですからね。
ですからマウンティングということはこういうことであるとか、
人を魅了するメカニズムはこうであるということを理解して、
その上で鍛え方をそこで書いてありますので身につけて、相手を魅了していく。
決してビジネスだけじゃないところでも使えそうな感じがしてワクワクしましたけど。
まさにそうですね。
そうですよ。
もし興味がある方はぜひAmazonのほうで、Amazonで秋山ジョーとおしゃべるとすぐ出てきますので、
マウンティングの本質を読んでいただけたらなと思うんですが、実はもう一つ得点があるんですよね。
そうですね。実はこの書籍を書いている中において、
顧客をマウンティングするとか部下をマウンティングする、社長をマウンティングするという項目を書いたんですけども、
構成段階で省いた部分があるんですよ。
へー、なるほど。
それは部下をマウンティングするというパートなんですが、そこが入ってしまうと、
私の場合、自分を生かす天才というテーマにしているのに組織マネジメントのことになっちゃうので、
ちょっと読んだ方が混乱するかなと思って、なくなく省いたんですよ。
なくなくなんですね。
本当は読んでほしかったんですよ。
あー、なるほど。
ただ混乱を避けるために省きました。
ところが、日頃から私のポッドキャストを聞いてくださっているリスナーの方だとすると、
きちんとうまく使えるのではないかと思って、
なるほどですね。
皆さんには読みいただけるように特典として読めるようにしました。
なるほど。
それは今回のこのゲスト版、ゲスト版じゃないですね、特別版という形の上の方にたぶん載っていると思うんですけども、
PDFがiTunesのポッドキャストの中に挟み込まれているので、
そちらの方から飛ぶとですね、サイトにダウンロードできる形でURLが貼ってあります。
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なのでそちらの方で登録をしてダウンロードして読んでいただけると、
Kindle版マウンティングの本質と併用して読むと非常に理解が深まると思うので、
ぜひ読んでいかせていただきたいですね。
そうですね。
というわけで最後にジョーさんの方から何かありますか。
そうですね、マウンティングというのは人を魅了するということなので、
ぜひ皆さんが人を魅了して、そして相手から信頼を得るとか、
それから相手をもっと活かせていくということを本当にマスターしていただき、
自分の仕事、ビジネスをより多くしてもらいたいなという思いで書いたので、
ぜひ読んでもらいたいですね。
熱い思いが入っているわけですね。
はい。
しっかり読んで皆さんも活かしていただきたいですね。
もしその読んで面白いとか何か気になる質問とかあれば、
またいつも通りポッドキャストの質問フォームの方にいただければ、
それは取り上げたいなと思っておりますので、
そういった形でも活かしていただきたいですね。
はい。
というわけで本日はありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
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