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秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット
なぜ一流の経営者たちは、ぶつかる壁を次々と越えられるのか?
そこに隠されたマインドの正体
ポートキャスト、稼ぐ社長のマインドセットは、上場企業から中小企業まで、
エグゼクティブコーティングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が、
経営や人生で役立つマインドの本質について、分かりやすく解説します。
こんにちは、遠藤和樹です。秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット、秋山先生、よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
さあ今日は、秋山先生の大得意な一問一答でいきたいと思うんですけれども
大得意です。大得意ですよね。もう話すっぱいすっぱい。すっぱいすっぱいって次々言って、余計な話は一回しない。
いけるから頑張ろう。
今回の一問一答の質問なんですけども、1月15日に行われたインナーダイビングアカデミア。
テーマが成功を約束する目標管理の技術ということであったんですよね。
そうですそうです。
結構盛り上がったということで。
すごい面白かったですね。
みたいですよね。スタッフの方々からも、すごいなんかいい感じの場だったんで、みたいな色々な話聞いたんですけど、
ただこれは関係ないですね、目標管理は。
アカデミアその時のセミナーの内容でもいいし、それ以外でもいいので、質問ある方というので募集したものですね。
ということですね。なのでもう雑種な感じで、いろんな角度から飛び交うということでいきたいと思いますので、早速いいですか。
お願いします。
いっちゃいましょう。では、問い位置。
問い位置。
行きます。
了解。
了解。体、かっこ、ボディ。
なんつってんだよ。
ボディって書いてあるんですか。
出し方、室内形式出し方。
体、ボディのメンテナンスはどのくらいの頻度で行っていますか。
どれくらいの頻度。
これ秋山先生がってことですか。
そうでしょうね。
ファン、なんだろう。はいはいはい。
あの、これ私がフィジカル需要フィジカル需要って言ってるからかもしれませんね。
言ってます、ん?色々、どこで。
ずっと。
ずっと。
特に去年あたりもずっと行ってたしね。
アカデミアでも散々行ったんですか、もしかして。
行ってます。
その影響なんですね。
多分そうかもしれませんね。
頻度っていう時に、答え方は難しいですけども、まあ答えると。
まず、ウォーキング、それからストレッチ、瞑想。
それはほぼ毎日。
毎日ね。
ほぼね。
サボりOK。
それから最近はなかなかできてないテニス、合気道っていうのを週に2、3くらい。
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結構いますね。
で、その後メンテナンスって側面で言うと、半年に1回例のクリニック行って血液検査をばーっと細かいのをとって、
今の状態がどうかっていう、体の中のPLを見るような感じ。
数字的なチェックを。
で、その中で私がやってる考え方は、整える、鍛える、チェックするっていう3つのカテゴリーに分けて自分のメンテナンスを行ってる。
整えるっていうのは、さっき言ったように、自分の体の状態を健全性を作っていく。
そっちがね、割と重きを置いてるかな、日々の中では。
整える、鍛える。
あとはチェックする。
チェックする。
あー、その3つなんですね。
やっぱりね、皆さん体のメンテナンス、鍛える、鍛えるっていう方に行き過ぎだけど、
胸が痛い。
はい。
整えてないと鍛えられないと思うんですよね。
それ、それですよ。ちょっと本当に気をつけないといけないですね。
鍛える行き過ぎて、整える忘れて、めっちゃ体痛くて、最近体ボコボコみたいな。鍛えれなくなっていくし。
あとはその割合は年齢とか自分の状態に合わせて、整えると鍛えるの分量をどう変化させていくか。
私このまま行くと、年齢を追うごとに、体に対する働きかけの時間が増えそうな気がします。
80歳くらいになると、1日の8割くらいになる。
でも本当に体への時間の艶は多いですよね。
ちなみに今の3つあるじゃないですか、だっくり何回何回何回なんですか?
私の中で今はチェックすると半年に1回なので、ほぼ1ぐらいの感じ。
残りの9に対してはそうですね、感覚的には6,4?
あ、18になった。
ちょ、遊ばないでください。
6,3とか7,2くらいの感じ。
7が整える。
鍛えるが2とか3くらい。
整えると逆に体のムーブメントとか動きが良くなっていくのが面白い。
鍛えるとパワーアップはするけど、体のムーブメント、動きの滑らかさが損なわれる場合あるじゃないですか。
筋肉がたくさんついているんだけど、可動域が狭まっちゃうとか。
そういうことも加味していくと、今私は整えるというところに注力したいなという感じ。
サウナブームじゃないですか。サウナブームなんですよ。
結構流行ってるんですよ、サウナって。
この間サウナの巨匠みたいな人がいて、その人が5日間、すくいすぎてね。
サウナに入る前に5日間断食、5日間断水してサウナに入ったという。
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修行、修行。
修行。修行です、苦行。
もはやブランディングの一環かなと思いながらね。
やりきる気合ですね。
気合の話しましたっけ?
しましたっけ?
しましたっけ? まあいいか。
まだしてないじゃないですかね。
まだしてないか。まずいな。これずっと言ってますね。
秋山先生の今年のテーマは気合です。
気合です。
以上です。
さあ、次の質問いきましょう。
はい。
問2。
問2、はい、どうぞ。
部下へ仕事をオーダーしたとき、上司としてのマインドセットはどんな感じでセットすればよいのでしょうか?
期待する場合はどんな感覚なのでしょうか?
これどういう質問ですか?
多分、この質問者の方が捉えているのは、オーダーを出すとき自分のステート、
マインドとステートはリンクしていっちゃうので、
そのステートが相手のオーダーの受け取りに影響を与えていくということをわかっているはずなんですよ。
だから、オーダーを出すとき自分がどういうマインドセットをすることによって、
どういうステートの状態でオーダーした方が相手の中に入っていくかということだと思います。
なるほど。
ここはマインドセットというよりは、そのステートの方を直接考えてみたいと思います。
ステートの方、はい。
ステートとしては非常にニュートラルなステートでオーダーするのが私は効果的と考えています。
ニュートラルというのは、私の一つのイメージは、よく使うのは湖水面。
湖水面?
湖水面というのかな?湖の水面。
湖というのは波がないじゃないですか。
はい、はい、はい、確かに。
パーンとこう、景色を反射できるくらい深みのような。
明強浸水。
そうです、そうです。
そういうのは私の中ではニュートラルという時あれを使っているんですけれども、
そういう状態でオーダーをするというのはとても効果的なことが多いですね。
イメージがわかりやすい。
そういうステートになって、
えんどう君、今回君に出したいオーダーはこういうオーダーだよ。
その時に条件としては、こういうことをいつまでにこれをクリアしてください。
そして部下の山田君と斉藤さんをうまく使う。
これが今回のオーダーで、みたいな感じでニュートラルに言っている。
その後、実は続きがあって、必要に応じて相手の内面を触る必要があるかもしれません。
こぶしたいとか、それから励ましたいとか。
こういう時には感覚を変えて喋っていく。
ニュートラルに最初言うべきことを言った後に、一泊二泊置いて。
ところで、えんどう君、今回結構ハードなオーダーだから、すごいしんどいと思うんだ。
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その時に、僕もこういう側面からサポートするから、ぜひ頑張ってほしいんだ。
みたいな、情というか、波動を送る時間帯とオーダーを出す時間を分けると非常にクリアになる。
それはどういう捉え方すればいいんですか。
人の何にアプローチするのと何にアプローチするのを分けた方がいいってことですよね。
相手の行動、私はマネジメントという言い方をしますが、行動に対してアプローチする時にはニュートラル。
内面にアプローチする時には、少し欲要というか、感情とかステートを変えていくと効果的ですね。
論理と感情みたいな。
その通りです。
近いんですか。
論理的な方はニュートラルだけど、感情アプローチは適切な感覚を入れていく。
行動を喋られた時に感情まで入れると、今回のオーダーに対していろんなことを考えてしまうので、
行動をアプローチする時にはなるべくニュートラルを基本にしてほしいですね。
なるほどですね。
期待する場合はどんな感覚の部分はニュートラルじゃない方の。
そうです。
今回こういうことを期待しているので、ぜひ頑張ってほしいというのを最初からやると重すぎるじゃないですか。
はいはいはい。いきなり内側に触れても嫌ですしね。
その通りです。
下手な上司いますよね。
ヌー君、君いつも僕を期待しているんだ。ところでさ、今回君にこういうオーダーを出したいんだけど。
出た、うっとうしいってやつです。シャットダウン。
してしながらの応援。
なるほど。
さあ、じゃあ次行きましょうか。
はい。
ではですね、目標設定。あ、今回はテーマどうぞ。目標設定のことで質問に来てますね。
目標設定は、この方の今年の目標設定。
はい。
来年より、失礼しました。昨年より残業を減らして、昨年より売り上げを伸ばすにしました。
うんうん。
昨年あんなに残業して必死で作った売り上げを、今年残業を減らして伸ばせる気がしません。
うん。
できるわけがないという自分の思い込みだと思っていますが、この思い込みを捨てるといいますか。書き換える方法を知りたいです。
はい。
なるほど。なかなかストレッチな。
これ、前々回の放送も参考にしてもらえたらいいと思います。
目標管理の話でしたよね、飲食店の方の。
はい。で、その時もお伝えして確認ですね。目標管理とか目標設定のアウトカム。何のためにやるかっていうと、うっかりと動き出すってことでしたよね。
はいはい。ありましたね。
目標設定、うまく目標設定するとうっかり動き出したくなっちゃうわけですよ。それは前提です。
で、その後にエコロジーって話をしたじゃないですか。
覚えてます。
エコロジーチェック。
はい。
つまりその目標設定した時のゴールがパンって時に痛いと、しんどいっていうのはできるできないのを思い込むの前に痛いんですよ。
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うんうん。
ということは意識は動いても無意識は動きづらい。
はいはいはい。
だからオーノーゾーンってよく言いますよね。コンフォートゾーン、オーノーゾーン、ペインゾーン。オーノーゾーンが一番いいんです。
オーノーゾーンっていうのは語源はオーノーっていうかハワイを言いながら。
ストレッチ系の目標みたいなやつですね。
で、その時に改めて今回の去年ね、あんだけガンガンやって立てた売り上げがあると。
そこに対して残業なくしながらなおかつ売り上げをアップしていくというのが、目標を見た時に自分もスタッフも痛みを感じるかどうかなんですよ。
あー。
オーノーってならずにいやいや勘弁してくれよみたいな。やる気直すってなるわみたいな。
ところが頭だけそうですよね頑張りましょうって気合っていうのは体が動き出すことなので。
気合を注入しても体が自然に動き出さない時はそのゴールの設定の仕方をもう一度見直すということです。
じゃあエコロジーチェックって言い方でいいんですか。
はい。
押してそのペインゾーンなのかオーノーゾーンなのかのチェックを一旦した方がいいよというのがまず大事なんですね。
その上で今回の具体的にちょっとだけ触るとじゃあこれはペインゾーンだと。
なるほど。
なった場合どういう風にチューニングするかですね。
どうするんですか。
例えば会社の市場命令だとして売り上げここまで上げなさいというのがあるかないかによって大きく変わってきますが。
はいはいはい確かに。
例えばいくつか私がパターンを用意してみると一つ目例えばこんなゴール。
去年より残業を減らすことで売り上げがどこまで上がるかということをトライしていくこと。
去年より残業を減らしながら売り上げを上げていく仕組みを作る。
これが今年の目標ですというやり方も一つあるかもしれない。
もしくはこれ痛すぎると。
素晴らしい目標だけど痛すぎるという場合は去年と同じぐらいの残業で去年よりも10%数字を上回る。
去年より残業を減らさなくてはいけないというのがあれば去年より残業を減らし今年の売り上げは去年並だのか。
この辺のチューニングをすることでこれだったらオーノーゾーンですねというのを作っていく。
感覚と照らし合わせながらチューニングしていってこれ痛いけどやれるかも痛いけど頑張ろうみたいな。
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そうすると体が動き出す。でも気合があれば動き出せるみたいなところを作っていく。
探っていく。
これだったらオーノーゾーンですとか言いながら実はコンフォートオーノーゾーンだったりして。
余裕やな。
本当だ。でも大変でどこみたいな。それは違うよね。
ありがちですね。これは胸が痛いかもしれません。
だから目標設定というのは技術ですという話も前回アカデミアでしたんですけども
このようないろんな角度から目標設定をしていくということが
自分もスタッフの無意識も動かせていくようなものにしないといけない。
よくあるのは超強引な目標設定してスタッフも分かりましたって言い上げてあげてるんだけど
無意識はめっちゃ拒否してる。
これは目標設定が機能していないということになっちゃう。
だいぶヒントをいただきましたので
この方はセンスのあるよく顔見知りなんですよね。
アカデミアに参加くださっているはずですから
出来上がった目標をチューニングしたやつを教えてほしいですね。
そしたら秋山先生にまたチェックしてもらって。
というわけで一問一答。
もうダメですね。まだあるんですがいっぱい。
ちょっとしゃべりすぎてる。
ちょっとこのぐらいにしておきましょう。
というわけでやってまいりました。
ぜひいろいろな角度から話がありましたので活かしてみてください。
というわけで秋山先生ありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか。
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