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2016-07-21 15:21

第54回「ブラックジョーからの挑発:自分の力を解放することを許可できるのは自分だけ!」

第54回「ブラックジョーからの挑発:自分の力を解放することを許可できるのは自分だけ!」
上場企業から中小企業までエグゼクティブ・コーチングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が、ビジネスや人生で役立つセルフコーチングの技術についてわかりやすく解説する番組です。
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秋山ジョー賢司の自分の可能性を解放するセルフコーチング
卓越した人物が持つ共通した能力、それは自己対話の力。
ポッドキャスト自分の可能性を解放するセルフコーチングは、
上場企業から中小企業までエグゼキティブコーチングトレーナーとして
人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が、
ビジネスや人生で役立つセルフコーチングの技術について
わかりやすく解説します。
こんにちは、遠藤岡月です。
秋山ジョー賢司の自分の可能性を解放するセルフコーチング
卓さん、本日もよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
さあ、今日の回なんですが、ジョー五六とは打って変わって
最近メルマガでですね、ブラックジョーというのが出てきていることに気づきまして
はい。
タイトルが何でしたっけ?
ブラックジョーからの挑発?
そうです。
それをご紹介して、そもそもブラックジョーは何なのかも含めてですね
はい。
ご案内、ご解説いただきたいなと思っておりますので
今日はブラックジョーからの挑発、一文ご紹介したいと思います。
はい。
いきます。
遠藤さん、ぜひお願いします。
はい、わかりました。
この環境では自分の力を発揮できないだって?
冗談じゃない。
自分の力を解放することを許可できるのは誰よ?
唯一自分だけだろ?
これくらい知っておけ!というブラックジョーからの挑発があるんですが
はい。
はい、何ですかね。
まずブラックジョーって何ですか?
ブラックジョーというのはですね、人はそれぞれ私も含めていろんな色を持っているイメージがあるんですね
はい。
その中でちょっと飲み行ったりすると、ジョーさんって口調変わるよねと
質問しないですしね
はい。
コーチングとは思えない、しゃべりまくるっていうね
一方的にしゃべりますし、あとは口調もちょっと違いますよね、確かに。
強気ですもんね、強気というか挑発的なまさに。
そうですね。
はい。
で、そういうのもベルマガでも出してみようかなと思いまして
なるほど。
ちょっと挑発チックというか、非常に逆に信頼を置いているから
お前の可能性はそんなもんじゃねえよなみたいなトーンでちょっと表現してみました。
相手の信頼があるからこそのちょっと言い放ってやろうと。
特に見てて、すごい私から見て素敵な人なのに、まだまだできるのに
何この人自分のことを低く見積もっているのかなみたいなモードが入った時に
ムラムラムラっと出てくるのがブラックジョーですね。
なるほどですね。
普段はホワイトジョーですからね。
そうですね。
03:00
いい人ぶっていますから。
いい人ぶっていますよね。
ちょいちょいベルマガとかポッドキャストでバレ始めているとは思っているんですけど
今日は思いっきりそちらのほうに振っていただいて。
そうですね。
この一文、この環境では自分の力を発揮できないんだって。
冗談じゃない。
そういう環境の整理するというか。
こういうシーンってよくあると思うんですけど。
そうですね。
これは元々ベルマガの中で社員の方っていうのが自分の力を発揮していなくなってしまう
っていうのは実は環境に影響を受けていますよというところから来ているんですけども
この中で私たちは当然外部の環境を受けることは多いにあると思います。
例えば嫌な上司がいるとかいろいろと会社の中で規制があるとか
あとは社員じゃなくても社長さんでも自分はどこどこに住んでいるとか
あとは自衛の方が多いのは自分はもし子供がいなかったらもっとチャレンジできるとか
いろいろあるんですよ。
そういうことをある中において自分の可能性とか力を発揮できるかできないかっていうのを
許可するかどうかっていうのは自分だけですよという話をここではしてたんですね。
ですから私たちはうっかり外的要因でこの力を発揮できないと思い込んでしまっているだけで
その外的要因を受けた上でどこまで力を発揮するかどうかを決めているのは自分なんだよと
これを分かっていないと周囲の人とか外的要因に力を抑圧されている感覚になってしまう
これってどこから来ているかというと実は親子関係でこのパターンを学んでいるんですね
親というのは子供に対して異色自由という安全安心を確保してくれているので
やっぱり子供も無意識レベルで守られているっていうのはあるんですよ
守られている生命維持ですよねというのをしてもらっているので
この枠から外れちゃいけないなと
守られているから外れちゃいけないということは本当は自分はもっとやりたいことがあるのに
そっち行ったら危ないだろうとか早く着替えないとなんとかだろうとか
そういうあるトレーニングが起きてしまっているので守ってくれている環境においては
そこに従うというパターンというか癖を持っているんですね
生存本能状を持っているぐらいの感じですか
そうなんですよ
なのでこういう状況に陥ってしまうというのは最もです
ただそこから一歩も二歩でも抜けていくためには
その環境においてでも構わないから自分の力をどれだけ発揮するかというのを決めていいのはあなたですよと
06:05
そういうことを自分の中で知っていくとより頑張れるというか力を発揮できるんですね
逆に言うと会社員の方はサラリーという制度がある
サラリーというのは毎月お給料が入ってくる
高い安いはあるかもしれませんが
そういった意味ではお仕事とかサラリーは定期的にいただけると
だとするならば守ってもらっているんだったらチャンスじゃないのみたいな
そこで思い切ってやっていくということをぜひチャレンジしてもらいたいなと思うんですよね
守ってもらっている環境があるからこそそこに甘えて挑戦できないってことではないですか
甘えてというよりも
甘えているような窮屈な状態にさせられてしまっていると思い込むのが甘えなんですよ
何でもできるわけですよ
もっと自分の力を思いっきり発揮していいわけですよ
自分でその環境が自分を甘やかしているというか
そういうふうに思ってしまっているだけであって
でも本人は甘やかしているというよりも窮屈だと
ですからよくあるじゃないですか
鎖を縛られていますとか言いつつ
実はその鎖って取れて自分で繋いでいるだけ
取ってあげると付けておいてよ
取らないでくださいみたいな
そうではなくて自分で鎖を付けている感覚がするならば
もう分かっているはずだよねと
そこを取って思いっきり力を発揮してくださいと
力を発揮するときにやっぱり組織の中で面白いのは
よくありますが上司とか社長に対して圧倒的
彼らのオーダーに応えていくというベクトルで発揮するといいと思います
いいですねいきなりその形に
じゃあどうやって解放するのって聞こうと思ったら
コアビジョンと言われちゃうと
いきなりそっちかってなるじゃないですか
今のお話のほうが結構現実的ですよね
そうなんですよ
ですから前々回のマウンティングのときもお話ししましたが
やっつけてほしいんですよ
誰をやっつけるかというと上司とか社長をやっつける
つまり上司とか社長に
うわあお前そこまでやったからやられたよみたいな
そういう言葉を言わせるぐらいに自分の力を発揮していく
そうするとやっぱり自分の力を開放すると
実力がついていってしまいますよね
万が一結果にたどり着かなかったとしても
120%の力を発揮してこのぐらいの結果しか出なかったとするならば
09:00
どんどんどんどん自分の力をつけようというふうに
人は動いていくので
やっぱりより拡大していくはずなんですね
私が自分自身にもこれを言い聞かせてるし
あと私から見ててイケてるなっていう方は
常に自分の力を開放すかしないかを
共感してるのは自分だということを分かってるわけです
こういうことを常に意識してほしいですね
なるほどですね
今のお話若干社長というよりも社員さんというか
サラリーマンでやってるような方の立場での
解説も入ってたと思うんですけど
実際ジョーさんのポッドキャストって
結構いわゆるビジネスマンの方も聞いてるんですよ
あえてそこでご質問なんですけど
専門じゃないかもしれませんが
そういう今の話がある中で
上司のオーダーにいっぱい答えていって
やられた逆に下から上をマウンティングできたって
やってったりするじゃないですか
自分の力を開放していって
結局ジョーさんも同じように独立をしたり
転職をしたりいろいろ食べますよね
ジョーさん的に独立とか転職の良いタイミングっていうのは
今の話の延長に実際にありそうだなと思ったんで
ちょっと聞いてみたいなと思ったんですけど
どのタイミングで抜けるのがいいのかというか
独立?
要は環境を変えるってことじゃないですか
今はその環境に与えられた中で
最大パフォーマンスを出すための
自分の可能性を開放する話でしたよね
あえてその環境を手放すというか
変えるっていう選択は
どういう時にするのが
ジョーさん的にはいいと思われているのかな
それ今エンドさんの質問は
独立すると転職?
分かんないです
違いますからそれは
独立なのか転職なのかによって
回答が違うってことですか
多分聞いている方は
違うように思います
私の中では一緒ですね
じゃあ同じという定例
ですから今言ったように
今いるフィールドと違う場所で
勝負をするというだけのことですよね
そういった意味では独立の転職も一緒なんですよ
どのタイミングがいいかというと
私の中ではこのフィールドでは
やり切ったなと思う感覚の時に
次のフィールドに行きますね
やり切ったなか
ですから一番最初私は
上場マーケティング会社にいたんですが
私なりにやり切ったというのと
やり切ったことを違うところで
ちょっと使ってみたいな
この2つですかね
人によって違うんでしょうけど
やり切ったな感でどうやって認識するというか
感じる感じなんですか
すごい質問ですね
これ多分100%じゃないと思うんですよ
今聞き質問されて
7、8割やり切った感
12:00
残りの2、3割は別のものか
多分その一つ一つやり切ったって
来ないのかもしれませんね
今聞き質問されて
7、8割やったなという感覚
全身全霊勝負してみた
みたいな感覚ですかね
その結果もちゃんとついてきたし
そうすると違うところに行ったら
そこで勝負するということは
例えば私はマーケティングから
ダイビングの方にバーンと振ったんですが
そこで勝負して結構良かったものが
ここでダイビングでどれくらい通用するのか
と同時にダイビングの業界でしか
新しいフィルトでしか
入ってこない刺激ってあるじゃないですか
それを受け取りに行く感じですかね
みたいな時が
ジョーさんが言う
環境を変えてもいいんじゃないか
っていうタイミングですか
一つは全身全霊でやってきた
そしてある程度実績が取れた
なおかつ違う場所にフィルトを動かし
新しい刺激を浴びたいみたいな感じ
なるほどですね
逆にそこの感覚がある方は
ある種環境を変えてもいいかもしれないので
今の言葉で受け取ってしまうと
まだこの環境でどうにか頑張ってみなきゃ
苦しんでいる方がいると嫌だなと思ったので
なるほど
その時に私的にお勧めなのは
いい関係というか
さっき言った仕組みをきちんと残す
前回の回で話したやつですね
前回の回でも話した
仕組みを残してから行くってことは
自分へのチャレンジもあるし
その会社にきちんと爪痕を残すとか
社長に対して
お礼ではないですけども
何かお返しするっていうのは
そこも含めてトライしてくれたら
すごい嬉しいですね
感謝という名の仕組みを残すと
かっこいい
感謝という名の仕組みを残す
社員の仕組みかもしれませんね
いい言葉ですね
ぜひそういうのをピンときた方は
そういう気持ちでトライしてもらうと
仕組みを作っても難しいですからね
その上でやりきった感と
この先に見える
これ試したらこうなっちゃうかも
っていう感じがあるのであれば
転職やったり
新しい世界
自立を考えて
新しい世界もありだと
どっちもあるでしょ
オッケーだっていう感じ
どっちも超楽しいです
本日もありがとうございました
ありがとうございました
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