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こんにちは、遠藤和樹です。秋山ジョー賢司の経営者のマインドサプリ、秋山先生よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
いやー、もう久々ですよ、リアル収録。
はい、ちょっとテンション高くなってますが。
ちょっと近くてやりにくいですね。
やりにくいです。
そんな秋山先生と、今日2人じゃなくて何人も来ているんですけど、
北海道のシカリンペップコというね、あんまり有名じゃないですよね。
あのー、ヘントチヒロの神隠しの有名な一つの神の湖として、最近結構格好浴びてますよね。
今そこにいるんですけど、知らずにいましたよ。
あ、そうなんですね。
あのー、湖の中にケンロが入ってくる湖なんですけど。
あれってここなの?
いや、あそこですよ、あそこ。
あ、知らなかったんですよ。
あ、そうなんですね。
いやー、非常に美しい湖で、昨日はね、カヌーしちゃいましてね。
いやー、もう楽しかった。
楽しい。もともとね、だってそっち系じゃないですか。
私ですね。
はい、なんて言うんですか?
マリースポーツ系とか、アウトドアのガイドとか。
まあ、なんか湖でキャッキャしてる秋山先生を見まして、子供に帰っておりましたが、
そんなね、秋山先生と今日はやっていきたいんですけど、
前回の8月のアカデミアのテーマは、非常に好評だったのもありますし、
ちょっともっと聞きたかったとか、聞けなかった方々がいらっしゃりして、
ということで、タイトルをちょっと教えてください。
コーチングが組織を活性化させる時代の終焉という。
今もう、大事なところに変わってましたけど。
コーチングよりもヒアリングの重要性というサブタイトルのアカデミアでした。
やったんですが、420回で、一応コーチングとヒアリングの違いということを扱って、
実はそこで好評だったので、8月のアカデミアこのタイトルをやったんですけど、
まだ足りんぞという声があるので、もうちょっと改めて再度説明していただきたいなと思います。
そうですね。本当に重要なワードで、結構難しいというか、やるに勇気がいるので、
まず私たちリーダーとか経営者は、困難な状況を突破していかなくちゃいけない。
そうすると、自分だけではもう無理なんですよね。経営者だけでは。
だから何とか部下の能力を上げたいとか、部下に主体性を持ってもらいたいと思うわけですよ。
そうすると、コーチングをうまくなろうとか、ワンワンミーティングをやろうという話になる。
ところが、特に社会コーチングは何かというところ、ここが一番重要なんですけれども、
社会コーチングは上司が部下を支援するツールですよね。
そうですね。
上司が部下を支援する。
こうやって引っ張り上げるというか、成長させるというか。
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主体性を引き出すというよりは、主体性になりたいと思っている部下、変わりたいと思っている部下にはめちゃめちゃ効果がある。
変わりたいと思っているマインドがある。
そうですよね。そういう部下には効果がある。
ところが、そこまで思っていない人にワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンやると、きつくなることがある。
じゃあ何が必要かというと、結局上司のみなさんが相手を変えようとするんじゃなくて、
自分が変わることで部下の才能を引き出すというところに立たないと。
はいはいはいはいはい。
ここがすごいポイントなんですよ。
どうしても相手を変えたいと思っちゃうじゃないですか
そうじゃなくて
だからコーチング立たせちゃうんですけども
その前に自分が変わっていくと
自分が変わっていくことで
結果として部下の才能を引き出していく
という場所に立てるかどうか
なるほどなるほど
じゃあ自分が変わっていくっていう時に
一つの考え方として
部下に支援するじゃなくて
部下から支援されるリーダーシップって何ですか
部下を支援するんじゃなくて
部下から支援される
上司である自分、社長である自分が支援してもらう
その支援何かっていうと
自分が変わっていくたびに部下から支援してもらう
自分が変わる前提ってことですね
相手じゃなくて
そこでヒアリング面談っていうのは出てくるんです
つまりヒアリング面談っていうのは
あなたが部下に支援してもらう
もっと具体的に言うと
部下から自分のまだ見えてない課題とか
欠点っていうものを教えてもらうんです
自分の
嫌だね
嫌だね
めちゃめちゃですよね
ただやっぱりどうしても自分の弱点とか
欠点とか課題って自分だけでは見れないじゃないですか
そうですね
自分が一番見えてないって言っても
過言ではないんじゃないかと
考えてみたらしいんですよ
部下を見ると
あいつここ分かってないなって思ったりしません?
いやいや思いますね本当に
ということは部下は自分で気づけないわけですよね
それが同じことが私にも起きてるってことですよ
なるほど
そういえば言われてみると
カムって二人乗りでやったりして
昨日やってたじゃないですか
コーチングされてるじゃないですか
ものすごい後ろから相手の方に指示出してましたよね
全然リードじゃない
コーチングしてないみたいな
ああそうかじゃあ止めて
後ろこぎ後ろこぎ
あれ全然人のことを引っ張らないなみたいな
っていうようなパターンですか
リアリング
引かれてないけど
相手を
それを
エンドウさんは私がそれをやっても見てたわけですよね
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それ私気づいてないわけですよね
そういうことですね
俺昨日そんなリードしてなくて
周りの人が気持ちよくこげるように
サポートしたわけですよって思ってるんですよ
大きな勘違いですね
的な認識をできると
これってなぜかというと当たり前の話で
人間の目がここについてるってことです
自分から相手を見るようについてるから
自分のことなんか見れないわけです
目の仕組みから
なるほど
部下はいいですよ
部下の方はあなたが
こここうなんじゃないかなって言ってあげられると
じゃああなた自身は誰に言ってもらえるんですかって
メンターがいたり
さらに会長がいたりとかなんか分からないですけど
そうあれば言ってくれる人もいるんでしょうけど
でもその人たちは見えないものがありますよね
そうぐらい
今回ヒアリングメンガーを部下にやるってことは
部下からしか見えない
私自身の課題とか欠点が絶対あるはずだ
でもそこに立てないんですよ怖くて
知りたくないから
知りたくないですよね
だってお前なんかに言われる
あんのかって思っちゃうじゃないですか
いやいやそう思いますよ
思いますよ
思います
ですね
ただこれもう一回思い出してください
小学校の時に学校の先生見て
この先生分かってないなって思ったんですよ
めっちゃバカにしてましたね心の中では
子供たちの方が先生のなんかここ頑張ってるなとか
ここちょっとなんか違うんじゃねーのって
でもそれを言わせてくれる先生って
結果的にむちゃくちゃ当時の気持ちで言うと好きですよね
いやそう
だしこの先生がいいってなるのは
本当そうですよね
この切り口で言うならヒアリングしてくれてた先生って
俺のこともっとどうしたらいいと思う
みんなとかって聞いてくれる先生ってすごい信頼持てますよね
そうだね
言われてみれば子供の時のそういう感覚はありますよね
だから今回はそのヒアリング面談
相手を変えよう相手に対しても立てようということは
一旦置いといて自分が変わりたい
自分が変わることでみんなを引き上げたい
だから俺の課題はどこなんだ教えてくれっていうスタンスに立って
そのヒアリング面談を行う
そのヒアリング面談って具体的にどんなことを聞くかというと
大きく分けて3つあって
1つは状況を教えてもらう
今何かプロジェクトを部下に託してると
そこで広告を受けるんじゃなくてその状況を受けて
今どんなところ困ってるって聞いて
それの中について僕私
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秋山と秋山ですね秋山の課題はどこかってことを
その部下と一緒に探し出していくという状況
それが1
2は違和感を教えてもらう
例えばですよ
今度私こういうことやりたいんだ
こういう仕組み作りたいんだ
君から見ててこれなんか違和感あるとか
これうまくいくと思うとか
いやそれ強引じゃないですかとか
そういうの出てくるじゃないですか
なんで社長それやりたいんだとか
どうせなんか不安なんじゃないの
この案件がみたいな
いろいろありそうな
その時にいやこんなことない
これはみんなのためだってなくて
そう見えるんだねというのをちゃんと教えてもらう
3つ目は思考の整備を支援してもらうということで
自分の方も
これ部下にコーチになってもらう感覚です
ちょっと遠藤君20分時間くれないかな
俺今頭ん中がもう迷走して
ブチャブチャしちゃってるから
思考整備やったってくれるってお願いした後に
ちょっと事実聞いて
事実
それ質問してもらうんですよ部下に
事実は何ですか
あ俺の事実はこういうこと
次に俺に考え聞いて
社長今どう思ってるんですか
質問を相手にしてもらう
コーチングを本当にしてもらう
これねコーチングの質問のカードを渡しといて
部下にこのまま読んでくれって言ってもいいぐらいなんですよ
それはなんか
歪った人間である私から見ると
なんだこの上司
要はコーチング力を何かうまいことやって
俺のこと鍛えようとしてたから
そういうことじゃなくて
なるほどそういう発想もありますね確かに
そこでいや俺は本当に変わりたいし
その前に君は俺が思考整備するのを
手伝ってほしいという気持ちがない
本当にその姿勢で手伝ってもらうということが必要って意味なんですね
そう今遠藤さんが言ってたように
これをやらすことに遠回しにバレないように
部下のコーチング力を上げたれってのは
もう全然アウトです
その純粋なるコーチングをしてもらいたい
という気持ちでやっていいということですね
やっぱり部下の方は一発で見抜きますよね
雰囲気見るよね
下の方が見えますからね
状況、違和感、そして思考の整備をしに来てもらう
ここについてやっていくとめちゃめちゃ慶長するんですよ
自分が部下の方に
俺の悪いところを言ってくれって
その時に言ってもらえないんですよなかなか
じゃあ普段からコミュニケーションどうしますかって問題も浮上してくれますから
だから皆さんにはそのチェアリング面談を怖いけども
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チャレンジしてもらいたいんですよ
ただここで最後に重要なのは
やっぱり人ってみんなもそうですけども
もっと変われるはずなのに
自分はもっともっとできるはずなのにって思う反面と
いやこんなもんかななんて思う気持ちが出てきてしまうんですよ
つまりチェアリング面談をするってことをこれからやっていきますが
ちょっと考えてもらいたいのは
皆さん自身が特にこの私のポッドキャストを聞いている方は
もっともっと自分の可能性があると
自分の可能性を開いていくためには
ちょっと嫌だなと思うこともチャレンジしていってほしいんですよ
そういう意味でまだまだできるぞと
それは思いますよね
いやーそれは
そうそうこんなもんかなとか
俺秋山さんみたいになれないかなっていうのとかって思っちゃうと
このチェアリング面談もチャレンジできる
でもまだできるのかと思う自分と
こんなもんかの自分みたいなものは
しょっちゅう起きるし共存してますよね自分も
うんうん
でちょっとまだ具体的にテーマは明確に決まっていませんが
9月のアカデミアでは
この辺はちょっと扱いたいと思ってます
なるほど
そういう話ですね
そういうのがあるんですね
タイトル確定してませんが
まだできると思う自分と
こんなもんかの自分に葛藤してる
ここも同時にやっていく
これはキーワードあるんですか一口で
それを解決するって話
そうですそうです
へー
自分をどこに置くかって話してるんですけども
自分をどこに置くか
ちょっと気になりますね
ヒアリングコーチング関係なく
すべてのシーンでそれは起きていると思う
なんかじゃあこの先かかった
このタイトルということでしたけれども
あのちょっとコーチングとヒアリングとは言っても
ちょっといろいろ声が多いので
一回次回何て言うんですか
デモって言うんですか
そうですね
ノープレ的な
どういうイメージなのか
ちょっとやってもらいたいなと思いますので
やってみましょうか
次回また引き続き来週ね
ぜひやっていただけたらなと思いますので
コーチングとヒアリングの違いのデモ編
楽しみにしていただけたらなと思います
ありがとうございました
ありがとうございました
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