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2021-03-12 16:59

第296回「質問:会議に付いていけない時、思考をシャットダウンしてしまう癖が・・・」

第296回「質問:会議に付いていけない時、思考をシャットダウンしてしまう癖が・・・」上場企業から中小企業までエグゼクティブコーチングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が経営や人生で役立つマインドの本質についてわかりやすく解説する番組です。

番組への質問はこちら↓↓

https://ck-production.com/podcast/akiyama/q/

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秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット
なぜ一流の経営者たちはぶつかる壁を次々と越えられるのか? そこに隠されたマインドの正体
ポッドキャスト稼ぐ社長のマインドセットは上場企業から中小企業まで エグゼクティブコーチングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が
経営や人生で役立つマインドの本質について分かりやすく解説します。 こんにちは、エンドガキです。
秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット、秋山先生よろしくお願いいたします。 はい、よろしくお願いします。
たまには質問いきますか? そうですね、ビシッといきますから、質問に。
本当にいいんですか? 待って待って、何ですか? いいですね、質問で。
最近ですね。
最近ですね。これまた前言ったかな? またドラムの話ですけども
痛い。 スーツが熱い。
あ。 弁護士の。 今さら?今さらじゃないですか? 今さらですよ。
途中でシーズン8がネットフリックとかでやってるんですけど。 そんなにやってるの?
途中で止まってたんですよ。
6までで、7、8見ておけば熱い。
熱いって高まるって意味ですか? 高まる高まる。
仲間って何なんだとか、チームって何なんだっていう感じなんですよ。 熱っぽいな、熱っぽいな、なんだ。
仲間。あれってそういうドラマですか? そういう風になってきたんですよ。
特に。 フライムですか?ネットフリック? 両方あります。
本当に何ていうのかな?戦いながら、ほら、しのぎを削っていくんだけども、
結局代表、代表弁護士はどうするんだとかってあるかもしれないけども、
その中で、じゃあ仲間って何なんだ? 貸し借りって何なんだ?みたいな。
シーズン8まで出てるドラマを進めますか? 今から見る人、もう手がつかなくなりますね。
じゃあシーズン7からでいいですか? 熱いところから。
ほら、あの出てた人がメーガン・オーヒーじゃないですか。
彼女がそこから抜けたんですよね。 抜けた後からでもいいと思います。
全然見てないんで全く分からないけど、じゃあもし興味ある方はシーズン7から。
ちなみに最後一言、どういう方が見るのにお勧めなんですか?
これ実は、修行の人がしのぎを削るっていうところで、昔は勧めてたんですよ。
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ゼリーさんとかね。
組織とかチームとかとか、組織マネジメントの一つの形としては、
反害させられる。
仲間と向き合うとはどういうことなんだ。
それ秋山先生の最近の気になるテーマってわけじゃなくて。
いや、そうですよ。気になるテーマですよ。
そう見えるってだけでいいのか。
気になるテーマって、そうじゃないとただの娯楽になっちゃうじゃないですか。
確かにね。
娯楽なんてかもしれませんけど。
鬼滅で自己否定する男ですからね。
こんな中で、まさにチームっぽい質問が来ておりますので、今日はいきたいと思います。
30歳。しか書いてないです。
30歳の方からご質問いただいています。
弊社では社内会議を定期的に行っていますが、最近共通言語が少なくなってきて、
話すたびによくわからなくなってしまうことがあります。
私の中で考えれば考えるほど関係ない部分まで気にかかり、気づけば、
あれ、何の話をしてるんだっけ?と困ってしまいます。
結果、その場では頭のいいメンバー同士が会話を進めており、
ついていけないというような状態に悶々としています。
こういう時は軽いパニックが脳内で起こっていると感じており、
同じような状況が起こりそうになると、
その思考をやめるという癖がついてしまった気がします。
このような、私から見たら負のループとも感じる癖は、どのようにしたらよいでしょうか?
アドバイスいただきたいです。
うーん。
どういうことか。
本当ですね。
ちなみに一つ確認なんですが、
同じような状況が起こりそうになると、
思考をやめるというか、考えるのをやめてしまうということですね。
ってことでしょうね。
パニックしそうになるので、自分を守るじゃないですか。ストップするんでしょうね。
その場になくなるということでしょうね。
けど、こういうシーンって結構ありませんか?
私、これを今読んでみて、
こういうことって逆に多くなってきてる気がしますよね。
特にリモートも含めて。
話す人が話して終わるみたいな。
そうそう。その時に、黙っているということは分かっているみたいになるじゃないですか。
早めの時は困った顔をすれば、あれ?みたいなことを気づいてもらうこともあるじゃないですか。
もちろんリアルでも起きてくるだろうし、
リモートでは特に起きやすいですよ。
その場をやり過ごせちゃう感じってあるじゃないですか。
リアルだと話し振れるものもリモートだと振りにくくて、
結果、話す人だけ話しちゃうみたいなのがありますしね。
あとは、リアルでもこういうことが起きてるのかなって今思ったんですけども、
それぞれの方が情報を取りに行く場所っていっぱいに増えましたよね。
例えば、ニュースピックスをガガガン見てる人まで。
最近、よくわからないクラブハウスに依存したり。
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そうすると、たまたまそこのソースに取りに行った人たちが、
ある言葉を使っていくと、あれ?みたいになっちゃって。
ということが起きてくると思うんですね。
これどこが論点と言いますか、ポイントとして見ていきますか。
そうですね。やっぱり一つは、
会議をしている人たち、チームなのか仲間なのかグループか分かりませんが、
その人たちは、
あなたがそこに置いていかれてしまうことを望んでいるかどうかってことをまず見てほしいんです。
相手目線に立つ方にね。
自分が置いていかれることを周りが望んでますかってことですか。
そうです。
そうすると多分、もうイエスじゃないじゃないですか。
イエスってケースは基本的になされないというか、じゃあ入れるのよって話ですしね。
ということは、そのことをまず、
例えば分からないって言えるかなどうかなってことか考えちゃうかもしれませんけども、
あの言葉ってどういうことなのとか、すいませんちょっと分かりませんって言わなくちゃいけないけど、
言えないってことってあるじゃないですか。
それはあなたがその場を止めちゃいけないなとか周りのことを考えてるかもしれないし、
そんなこと言ったら自分はチームから外されるんじゃないか分かってないと思っている。
あとは会話の流れを止めちゃいけないんじゃないかって思ってる。
つまりチームのことを思ってたりするかもしれないけども、
逆にチームからするとついてきてほしいわけなので、
っていうところをまず確認していく必要があると思うんですよ。
なるほど。
その上で。
そうすると自分が何をしていくかってことが見えてくるじゃないですか。
つまりチームのためにもそこで、もし本当に分かんなくなってきたら手を挙げるか。
もしくはリーダーの人に、実は私の中でこういうことが起きてるんですよってことを言っていくということですね。
私が悪いとかって思う必要はないと思うんですよ。
もしあえてきつい言い方で悪いということがあるとするならば、
それを言えてなかったら悪いになっちゃうじゃないか。
今こういうことに自分が気づかれたと思うんですよ。
質問を出してくれた方は。
その後としてはやっぱりそのことをそこにシェアしていくということが重要ですね。
場に、チームにということですね。
仲間とはっていうね、熱意のある。
秋山先生からしたらいいテーマですね。
そうすると逆にチームのリーダーの人は、
そうなったのか言ってくれてありがとうってなるケースが多いと思いますよ。
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その話はそうですよね。
ちなみに、この方の立場に立つと今の話があるじゃないですか。
こんなのよくありません?
こんなのっていうのはよく起きてるなと思うんですよね、こういうことって。
今度はリーダー側の人たちでこの話を聞いている方もいらっしゃると思うので、
そこのところは確認していく必要がありますよね。
リーダーの責任としてってことですか。
けどあれですよね、この方がもしそうやって、
さっき秋山先生がおっしゃってくれたように、
ヘルプというかアラートを出してくれると、
ああそうだったのかとなりますけど、
気づけていないケースっていうのは往々にしてありそうですね。
もしかするとこういうことが起きてるんではないかなっていうふうに見ていく必要があるんですよ。
あとちょっと言い忘れてた。
質問者側にもう一つ質問してもらっていいですか。
もちろんです。
この方はここに気づいて、すいませんって手を挙げるかもしれないじゃないですか。
他のメンバーで実は同じように思っている方もいるかもしれませんので、
そういうこともちょっと考えてみてもらいたいですね。
この方がってことですか。
この方以外はお隣の人が。
この方が隣の人が同じ状況かもなって考えてくるってことですか。
そうすると、こういうこと言っていいんだとかやっていいんだってことが分かるってことですよね。
なるほどね。
それが一つって思い出したこと。
じゃあ今度またリーダーに戻ったときに、
リモートのことで考えるとですね、リモートのメリットの一つあってですね、
これある社長の方がおっしゃってきたんですけども、
リモート会議の一ついいところは議題を投げてみんなで喋らすこと。
そうすると今までよりも、誰がどういう表情をして喋ってるのか聞いてるのかっていうのを観察しやすくなりましたって言ったんですよ。
この観点ってあるじゃないですか。
このズームっていうのは視点が定まらないので、
今私がどこを見てるかって相手には伝わらないじゃないですか。
そこはデメリットもあるんですが、逆にメリットもあるんですよね。
ですからリーダーの方は、あれ、もしかしてそういうことが起きてないかなということで、
リモートを特には特に。
自分がお話をしていないときにぜひ、
喋ってない人の雰囲気を観察していくっていうのがすごい重要になってくると思います。
逆にこれ事業推進目線で見たときになんですけど、
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いいチームとかいい関係性というところに置くと今の話ですよねということと、
どの立場かわからないんですけど、
例えば事業をグイグイ推進してる状態のときって、
結構盲目的に議論がグワングワンいくじゃないですか。
そういう状態のときに本当にグワッとやってるメンバーたち集まると、
そこでついてこれないんだったらもうごめんっていうのが、
結構やっぱり現として正直あると思うんですよ。
特にベンチャーとかその傾向強いと思ってて、
逆に全員全力じゃないですか。朝から朝まで働きますみたいなモードありますし。
っていうのも一方である中で、
っていうところを加味するとどうなるかっていうのを聞きたいんですけど。
元々前提はプロジェクトなりミーティングをするということは、
何かの事業に参画してるってことですよね。
その方がね。
そこへの自分のコミット度ってことをもう一回確認してほしいんですよ。
自分自身の。この方のってことですか。
そうです。
自分自身が、逆に言うとついていく必要もあるので、
そのために自分がどういうことをやってるのか。
ただ、やった上でそれでもついていけないという場合は、
やっぱり時として手を挙げていくことも必要ですよ。
だから確かにもう一つの観点としては、
私は分かりません。分からないから教えてくださいっていうことは、
それは甘えになってしまうのでダメですよねということですよね。
でもそもそもそこに生まれてるということは、
その方、メンバー全ての方がやるべきこととか期待されてることがあるので、
そこはしっかりついていくってことと、
ついていくために自分がどういうことをやっていくのか、
またはミーティングするときに何か自分は準備することがあるのかどうか。
それをちゃんとやった上で、それでもついていけないなという場合は、
きちんと手を挙げるってことですね。
手を挙げるっていうのは、先ほどの分からないということを分からないと、
そのリーダーに伝えるということですね。
あとは難しい言葉なので、共通言語って言ったほうが業界の言葉になれば、
なんかよく癖として喋っちゃったり、
例えば私がいないところで何か話があって、
それで他のメンバー3人はその言葉は共通なんだけど、私は分かってない。
よくありますよね。
ところがメンバーがみんなに言ってるかなって思っちゃうときあるんですよ。
そういう場合は逆に言うと言ってほしいですよね。
その、何の話ですかみたいな。
そうそうそうそう。
あ、ごめん、言ってなかったもんね。
こっちだったら助かる。
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逆にまたこのリーダーに戻すと、こういうことが起きるので、
あれこれ全員に言ってるはずだ、全員に言ってるはずだ。
でも実はこの2人には言ってるけど、
この人には言ってなかったことを忘れてるっていうこともあり得るので、
あれこれ全員に言っちゃったっけとかっていうことが必要ですよね。
なるほど。
ということですかね。
本当にいい提言というか質問をしてくれたので、
ぜひこのポッドキャストを聞いているリスナーの方、
この質問のきっかけに、
自分が分からない側なのか、まとめる側なのか、
両方あると思いますが、
この視点はすごい重要な視点なので、
ぜひこの視点を持って見てください。
なるほど。
というわけで、何ですかね。
手を挙げようって感じですか。
手を挙げようだし、リーダーはちゃんとついてきてくるかどうか、
ということを見ていくということです。
それがただついてこない人が甘えだとするならば、
それはここ勉強しとこうねって言ってあげればいいんじゃないか。
なるほど。
というわけで、これは多分多くの方々が思い当たる節が、
どっちの立場もある気がするんでね、
ぜひ活かしていただきたいなと思います。
というわけで山本先生ありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか。
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