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秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット
なぜ一流の経営者たちはぶつかる壁を次々と越えられるのか? そこに隠されたマインドの正体
ポッドキャスト稼ぐ社長のマインドセットは上場企業から中小企業まで エグゼクティブコーチングトレーナーとして人材開発を行ってきた
秋山ジョー賢司が経営や人生で役立つマインドの本質について分かりやすく解説します。
こんにちは、遠藤和樹です。秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット 秋山先生よろしくお願い致します。
はい、よろしくお願いします。
さあ、お手玉にはまっている秋山先生ですが
あのそれはね私しかわかんないんでね お手玉2つをね目のところに当てて、お茶目な目なんですかね
どうすればいいんですかね、このシュールなもの。 ごめんなさい、こんなことを遠藤さんに喋らせる俺って何なのかと
喋られてる秋山先生も反省した方がいいと思うのでね、ここが前回の叱るということで 自己否定をしっかりとしていただいて
最近どうですか? 毎週毎週どうですかって聞くなよって
この間ね、すごい久々に走ったんですよ
確かにウォーキングおじさん化している秋山先生が走るってイメージないですね
あのちょっと本の原稿の締めがあって
大変そうでしたね。それを書くために
周りがあいつに連絡取るのよって
3日間ホテルに勘定して書いてたんですよ ただ行き詰まっちゃうとうまくいかないってことで
あの東京駅の近くに泊まったんですね 高級が近いので
高級ランティアってあるだろうって世の中に。やってみようと思ってウォーキングシュールとか ランニングシュールとか全部意識持って泊まって
走ったんですよ ジョギングを
結構走るの重たいな辛いなと思ったらですね 朝食の時間に間に合いそうもないなと
このペースで行くと。すごい頑張ったんですよ 一周だった?
一周。ちょうど5キロですからね
そうしたらなんと私の筋肉は5キロを割とジョギングしていく
割と速いペースでジョギングしていくためには必要な筋力がなかったことに気づいたんですよ
言い方ね。要は走れなかったってことですよね
そんなことないですよ
なのでショックを受けて
改めて私がいつも自分で言っている筋肉というのは その人の生活に必要な分だけつきますよとよく人に言ったんだけども
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まさにそうだったなという気づきです
気づきちっちゃ
全然事実と切り分けないで受け取れますよ 走れなかったっていう
なんすか
なので今後ね
今後どうするんですか
今後朝の筋肉にはジョギングめとかないと 何かあった時に走れないのはまずい
何歳か
もうなんか大丈夫かな
メンタルの問題じゃないですよ
私マラソンすごい速かったんですよ
絶対誰も信じないですよこの話
本当ですって
中学校の時はバレエ部だったのに 陸上の先生に言われて液体大会に出ろってすごい怖い先生だったから
県生なのに陸上部に渡って液体大会に出されたんですよ
なんでこの何十年間でこんなになっちゃったんですか
それあと高校の時も全校マラソン大会で賞を取って
学年何位で入賞というのは3年連続で入ったのは
2人しかいないんですけど大きいメダルとかもあったんですよ
いやだからなんでこんなになっちゃったのか
5キロも走れない男
いやちょっと待って走れないわけじゃないんですよ
まあ耐えられなかった
ある筋肉では
あるスピードではね
なるほどですね
あんまり秋山先生がそういうこと言うと
ランニングし始めましたという方が出てね
責任問題になってくるので
ランニングしましょうって提案ではないということで
確認大丈夫ですか
ランニングもたまにしましょう
あれ
ぜひ皆さんウォーキングされている方は定期的に走ると
取り入れましょうということで
さあ質問に入りたいと思います
本日ですが事業承継の方ですね
3代目の継ぐ予定の社長さんから
社長じゃない経営者の方からご質問いただいてます
その父が2代目社長で来年その会社を3代目として継承します
6年社員として働き
承継する覚悟で幹部としてやってきましたので
ある程度社内からの納得も得られている環境を作れていますが
いざ承継が目の前になると
事業だけの問題でなく株の所有の問題など浮上し
頭を悩ませております
数多くのある質問の中で今回ご回答いただきたいのは
親族間の関係の問題です
つまりは弟がおり
2年以上前に承継しないという立場を主張したため
私に白花屋が立ちました
その後私が継承する前提で進めてきたのですが
昨年になって
父のいとこである元専務が
承継を邪魔するような動きをし始めてきております
すでに会社を退き
株も所有していないため
会社に対する発言権はないのですが
元専務かつ親族という立場として
イチャマをつけてきており
どうしたものか悩んでおります
事実に言えば単なる部外者の元社員が文句を言っているだけなので
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放っておけばよいのですが
事業承継者の支援を多くされてきている秋山先生は
このケースもいろいろとあるあるの問題なのではないかと思い
何かのヒントにはなればと思い
質問させていただきました
経営の課題と親族の関係が腰で
この問題におけるアウトカウントすら設定できない状態にいます
親族でなければ弁護士を入れて対応したいレベルです
よろしくお願いいたします
はい
これどこから答えるというか
情報もね出そろっているわけではない中ですけど
そうですね
この中でまず
質問している方にお答えしていきたいんですけども
まず事業承継の場合
自分の親から承継を受ける場合と
このように
お母さんのようなパターンがあるじゃないですか
そういう方も私のクライアント質問が多いんですけども
やっぱりその時に一緒になって確認しているのは
ここで彼が今感じているように
事業承継ということは
このような事業以外の課題というのも
たくさんありますよということをまず受け止めましょうと言っているんです
事業以外の課題をたくさん受け止めなきゃいけないと
なぜかというと3代目じゃないですか
すごい長い時間の中で
いろんなことが会社の中で起きていて
今は現状している
特に親族間のことは非常に
問題が起きやすいという言葉がおかしいですけども
難しい問題なので必ず残ってはいるんです
多くの場合は
だから事業承継します
じゃあ僕は事業を一生懸命やればいいんですね
ということではないので
そういうことも含まれていますよ
それを受け止めて
それでもやっぱり3代目ですから
かなり長く会社は継続してきたので
やっぱりこの後も社会に価値を提供できると思うんですよ
ですから新たな戦っているというか
今行こうとしている部隊というのは
とてつもない大きい部隊なので
私的に言うと人生を謳歌していくということでは
非常に難しいけども
とてもチャレンジングの多い
いい意味で
エキサイティングな場じゃないですか
ですね
荒れた荒波の中に突入するというか
いい意味でのチャレンジングなステージということですね
人というのはいろんなステージがありますが
どのステージにおいても葛藤って必ずあるんです
すべての人が葛藤とか課題がある
落ち取りの方も一生懸命この仕事をしたいのに
家の問題がうるさいとかね
そういうのはある中で
長兄をそういう形でするということは
親族間の問題を向き合わなくちゃいけないんだ
ということも含めて
改めて格好化していくということですね
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次に今このお話で言うと
社長さんの弟ですよね
いとこだっけ
いとこって出てますね
今ここでまず大切なことは
現状を事業に対して
どのような影響が出てるかということです
事業への影響が現状出てるかということと
その質問者の方のメンタルに
どのような影響が出てるか
社長のメンタルに対して
どのような影響が出てるか
3つの切り分けをしてほしいんです
事業上の問題と私と
その父にあたる
ひりの父のメンタル
まず事業上の問題が出てる
もしくは今後出てきそうだなという場合は
当然弁護士さんを入れておく
弁護士さんが出ておいて
すぐに何かをするということではなく
そこでトラブルが小さいのが
大きくなる場合もあるじゃないですか
大きくなった時に
言葉が良くないかもしれませんが
速やかに冷静に対応できるように
準備をしておくやり方
弁護士さんは持ってますので
そこは逆に言うと
弁護士さんに入ってもらいながら
粛々とロジカルに
淡々とやっていくというフェーズがあるんです
そこは逆にミシツジを立ててもらえますので
入れておくというのは重要です
将棋の強い弁護士ということですよね
こういう方は事実ベースに
しっかりと粛々とやってくれるんです
ただその一方で
マインドとかメンタルということとは
違うやり方を切り口でやってくれるので
そこはもう託していく
次にご自身のメンタルということですよね
ご自身のメンタルは何かというと
やっぱり今後こういうことって起きてくるのとか
嫌だなとか
そういうことと向き合うということを
ちゃんとやらないといけないんです
こういうことなんだなと
失礼な言い方になっちゃうかもしれないけども
今回は社長がいるので
一番この案件のメインを
解決しなくちゃいけない方は社長さんなんです
だから多分彼の方が
このことを重く受け止めてると思うんですね
ですからあなたよりも社長さんの方の
メンタル的なダメージは強いはずなので
ご自身の心配よりも
あなたの方が薄いじゃないですか
社長さんのメンタルを
どのように支援していくかということに
あなたの意識を向けてほしいんです
そっちね問題意識の方向の話ですね
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ですから弁護士さんには
しくしくとやってもらう
その中で社長さんがいろいろと
メンタル的に
メンタルの部分ですよ
ダメージっていうのがあると思いますので
そこに対してきちんと話し相手になってあげるとか
話し相手というときに
大切なことは解決しようと思わないでください
というのは実は深刻感でのアジェンダを
残してしまったって部分を
社長さんの中にあるかもしれないじゃないですか
彼が現役の頃にね
それは実は社長とそのいとこさんの間での
課題なので
そこに対して彼は
質問者の方は寄り添ってあげるということが重要
なるほど
具体的には何か愚痴っぽいことを言って
それをしっかり
そうだったんですね
こういうこともあったんですね
ああいうこともあったんですねってことを
いわゆるちゃんと話を聞いて
解決しようとせずに
伝え返していくということ
アウトカムの前にまずアプローチとして
でもアウトカムですか
アウトは寄り添うということです
寄り添うがアウトカム
彼は社長さんがその親戚との問題に向き合っていく
っていうフェーズに入っていくので
メンタル的にはね
形状は弁護士さんじゃないですか
メンタル的には彼が向き合っていくので
そこにアウトカムとか寄り添うということで
話を聞く
伝え返しをする
あとは打倒性承認と共感ですね
共感っていうのは僕もそう思います
NG
共感じゃないですからね
同調ですか
そうだったんですね
そういうことだったんですね
そんなことがあったんですね
これは共感じゃないかと
あとは打倒性承認
ペケペケと社長がこういうことを考えていたので
なのでこういうことがあると
つたく感じるのは最もですよね
ということで
しっかりと社長さんに寄り添うということを
していくってことが重要
なるほど
問題解決というところに
一旦恥じらない方がいいってことですね
問題解決は
弁護士さんとのやり取りの方が有効ですよね
このケースにおいてはってことですね
そうそう
あとはもしあなたの目の前に
そのいとこさんが来たときに
そこではステートを整えて
リンと対話をしていくということです
その中で本当に彼が
暴れるとか大きな声を出すとか
そういうものが発生してくるならば
本当は弁護士さんが対応できるような
対応していくようなレベルになっていくと思うんです
改めてここで最後整理をもう一度すると
あえてメンタルというか
コーチング的な観点におけるポイントとしては
どこになる
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要は何をゴールとするというか
目的とするといいますか
まず自分自身がそのことにおいて
事実ベース以外にメンタルに影響を
受けすぎないようにしなくちゃいけない
自分と社長ですねこのパターンでいう
そう自分と社長
ちょっと様子を振り返ってみていただきたいんですけど
このことを考えることによって
何か想像したりね
この後どうなっていっちゃうんだろうって
そのことで自分のパフォーマンスに
影響は出ていないかとか
自分が家族に対して必要以上に
辛くとか冷たく語ってないかって
それがメンタルの影響が起きてしまっている
一つの兆候じゃないですか
そこをしっかりと頑張るというか
なるほど
というわけでですね
この話を聞いてですね
親族内事業証券の話は
いろんなところに問題がありすぎて
どこが問題か分からないっていうのが
よくあるパターンだと思うので
この話聞いて実行してみて
またここもってあったらぜひ
お待ちしておりますし
やばいときは
秋山先生にこれだけいただいた方が
早めに手を打つというところで
本当こういう方とは
私いつも寄り添っているので
得意って言っちゃいけないんですけどね
よく経験ありますので
ぜひ出していただきたいなと思います
というわけで
今日のところは一旦ここで終わりたいと思います
秋山先生ありがとうございました
ありがとうございました
本日の番組はいかがでしたか
番組では秋山城賢治への質問を受け付けております
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