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2020-11-20 16:14

第280回「質問:「ミッション・ビジョン」と「現在の仕事」との関係性はどう考えるべきか?」

第280回「質問:「ミッション・ビジョン」と「現在の仕事」との関係性はどう考えるべきか?」上場企業から中小企業までエグゼクティブコーチングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が経営や人生で役立つマインドの本質についてわかりやすく解説する番組です。

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秋山ジョー賢司の 稼ぐ社長のマインドセット
なぜ一流の経営者たちはぶつかる壁を次々と越えられるのか? そこに隠されたマインドの正体
ポッドキャスト 稼ぐ社長のマインドセットは上場企業から中小企業まで エグゼクティブコーチングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が
経営や人生で役立つマインドの本質について分かりやすく解説します。 こんにちは、遠藤勝樹です。秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット
秋山先生よろしくお願いします。よろしくお願いします。 さあ今日も行きたいと思いますが最近は何かハマっていると言いますか
常にあるちょっと前で言うキングダム三国志。 漫画ばっかじゃないですか私の話題が。三国志は漫画じゃなくてドラマ見てましたね。
この間ネットを見てたらハイキューって漫画知ってます?
ジャンプのやつですか?バレエの? 私は中はちゃんと見てない。でもわかりますよ。
バレエボールのやつであれが大ヒットしたとニュースでね。 そのおかげでバレエ用語というのが社会人とかプロとかでバラバラだったのが統一されてきたっていうニュースを見た。
私は中学校のときバレエ部をやってたのでルールはなんとなくわかってるんですね。
いい。さらっと知らない事実が出てきましたけど。
バレエ部だったんですよ。それで面白いなと思ったのが
例えばレシーブってあるじゃないですか。 レシーブって私の時代はレシーブだったんですよ。名前が一つしかなかった。
今はサーブレシーブとかアタックレシーブみたいにきちんと用語が細分化されてきてるんです。
それが細分化されすぎちゃってて社会人とかプロとかでは使い方がめちゃくちゃだったんだけども
ハイキューが売れたのでそれがなんとなく統一してきましたという記事なんですけどね。
これすごいいいなと思ったのはやっぱり言葉とステートってリンクしてるなと思うんですよ。
例えば今のレシーブ。サーブレシーブ注意してっていうとサーブの時のレシーブって体の使い方がちゃんと真ん中に戻そうって感じなんですよ。
しっかりとスピードがあるわけじゃないんです。
ところがアタックレシーブっていうとスピードがあるのでスピードを殺さなくちゃいけないんです。
ですから例えば私も修学のときにこういう言葉を使ってたら
サーブのレシーブするときっていう言葉を自分にやることによって体の動き方っていうのがパーンと変わってきた。
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そういうことができたんじゃないのかなということでお伝えしたかったことは
言葉と体の感覚っていうのがリンクしていくので
これは言葉の持つ威力っていうのを再認識しましたよというだけの話なんですけどね。
あーなるほど。
なんですか?
あそこがオチですね。
オチというか私の中で言葉と体と変わったっていうのが繋がっちゃうんだなっていう。
最近感じたことを私、俳句からの。
でもそうですよね。感覚外面言語って感覚的なものをぎゅっとまとめたりしていった結果がないという。
そうですよね。
ですから言葉っていうのはやっぱり日常でもこの言葉を使うとどういう感覚に相手が入るのかってことは
ちょっと意識していきたいなって改めて思いますね。
なるほど。
そんな中でですね、このふわっとした言葉に対して惑わされている方からのご質問を出していますので
ご紹介していきたいと思います。
今日はですね、同じような質問2つありましたのでちょっとまとめてご紹介したいと思います。
ビジョンとミッションを考える際にどうしても今やっている仕事が先行してしまい
その仕事から逆算して決めてしまう思考になるのですが良いのでしょうか?
というものと。
まずは仮でも良いのでミッションビジョンを考えるのが良いのか?
それともまずは今すべきことに全力を尽くすのが良いのか?
今何をすべきかを出すために真剣に自己に向け合うことでミッションビジョンを作り上げることが良いのでしょうか?
一体どれが良いのかという3つ。どれが先が良いのかという質問ですかね。
なるほど。
ということで大きな中で言うとビジョンミッションについて悩んでいるということですかね。
ビジョンとミッションほど、あいまいだみんなが全然違う感じでしゃべる言語はないぐらいのところですよね。
そうですね。あれですよね。私がアカデミアでミッションということはこういうことですよという
セミナーをやった時の質問ですよね。
そうなんですね。これはそういうことですかね。
今ちょっとそういうことみたいですね。これは。
なのでそこではやはり経営者の方も企業のビジョンミッションも重要だけども個人、個としてのビジョンミッションを作りましょうみたいな話の流れで
じゃあビジョンミッションを考えていきましょうという流れの中で。
ちなみにですけども私の中ではあいまいな言語であるビジョンとはとかミッションとはっていうのは明確に決めてますね。
そこからいきますか。
これビジョンとミッションとはの定義本気でやったらこれ絶対に今日30分いきますよ。
じゃあ一言で。
一言。
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ハンサムなの。
ビジョンとは未来ですよ。
未来。未来のこと。
ミッションとは動詞のこと。
動詞。
動詞。やることです。
V。
はい。V。Verb。
ですからどういう空想、ビジョン、未来の虚構を描いて
それをどういうミッションをすることによって原理化していくという関係性ですよというふうにお伝えしてますね。
はいはいはい。
その中でこの最初の方の質問は
今の仕事は逆算して決めてしまう施工になりますか?
これどういうことかというと
例えば何がいいかな。
例えば美容師の方がいると。
美容師の方が僕のビジョンとかミッションは何だろうということを考えているときに
僕は美容師だからというふうに考えてしまうということ。
それがいいんですか悪いんですかというこういう質問だと思うんです。
これは私の中では子としてのビジョンとかミッションを作りましょうという話をしていたので
ですから仕事から逆算はしちゃいけませんよというのが私の答えです。
まず逆算ではないですよと。
つまり一旦自分が今やっている仕事とか職業とか役割も一旦全部忘れて
その上であなたはどんな世界を作りたいんですかというビジョン
そのためにあなたは人生をかけて何をしなくてはいけないんですかというミッションを出してくださいというのが
ここでの一つの私の答えですね。
なるほど。
質問に対しては5名答ということで終わりなんですけれども
ここから踏み込んでいきたいと思いますが
ミッションとビジョンの話は本当に知らせたらいくらでもしゃべれるじゃないですか。
今日この時間の中でこのご質問に答えつつ何を伝えるといいですかね。
まずビジョンとかミッションはということの定義も一つありますが
もう一つは個人としてのビジョン、個人としてのミッションというのがまずありますよと。
それとはリンクすることもあるんですが
別に企業のビジョンとかミッションがありますよという
この2つがあるということは理解してほしいんですよ。
私が経営者の方に言っているのは
組織としてのビジョン、ミッションは必要ですけれども
それ以外にあなたのこの人生、自分の人生としてのビジョン、ミッションを
ちゃんと考えていく。
それを事業に落とし込んでいくことが必要で
という言葉を強く言っていますね。
このミッション、ビジョンというのは経営者で特に社長ですよね。
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個人のミッション、ビジョンとリンクしてなければならないんじゃないですか。
ところがやっぱり事業掌握をする方というのは
まずそこをリンクさせるという作業をしていないので
会場のビジョン
出たものに関してはリンクされてなきゃいけないですね。
結果論として
そうですね。そこはでも区切れている人は多いですね非常に。
だから会社のビジョンを進め進めで頑張っていくと
ふと俺何のためにやってるんだろうってなってしまうんです。
そこがリンクしたらこれは起きないはずじゃないですか。
なのでやっぱりことをして
ですからその時にことをしてって考えるときに
この質問者の方のように今の職業とか一旦忘れて
社長じゃない。別に今例えば医療関係の仕事をしてるわけじゃない。
一人の人間としてどういう世界を作っていきたいのか。
そしてどういう人生をかけてどういうことを成し得なくてはいけないのか
というところを見ていくということが重要ですよ。
ここはもう本当に難しすぎて何の質問をしていいか分かりませんけど
で見つけ方の話をするとまた別の機会に置いておきたいんですが
結局ミッションをどうやって身につけるのって話に
みんな行くじゃないですか。
手に入れるの。
ビジョンをどうやって手に入れるの。
ミッションって何か分かったと思ったらやっぱりしっくりこないんですよね。
そうですよね。
それが前々回お話があってた
本当の私とか偽りの私って話を少ししたじゃないですか。
本当の私に戻るとか本当の私になった上でそれを見つけていかないから
言葉は出てきたけど何かずれるなってことが起きちゃうんですね。
これその話少ししていただくけど言っちゃっていいのかな。
本当の私というもの、私はないものかみたいなところですよね。
そういうものを分かる状態になるとその状態ステイトにおいて
ミッションビジョンが作れる段に入るみたいなプロセスだと思うんですけど
今日ここ最後に本当の私になるためのプロセスの話を
ちょっとだけできる範囲でちょっとしていただくと
道筋があるんだってことに気づけていいんじゃないかなと思うんですけど。
道筋は私ながら明確にあるんですよ。
本当の私になる道筋というのはステップがあって
最初は一番目は自分に感謝していくということ。
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この自分に感謝というのはどういう状態かというと
まあまあ俺もやってきたよねって感じ。
自分に感謝してる人は非常に少ないですからね。
そのステップが終わって自分に感謝がちゃんとできたら
次のステップが一般的な自己肯定感。
私の言葉でいうとゼロポイントマインドみたいなのがあるんですが
非常にニュートラルな状態に持っていく。
ニュートラルというのはすごいじゃないんですよ。
なんかオッケー。自分は別に穴が開いてるわけじゃない。
欠けてるわけじゃない。すごいわけじゃないけども別にダメじゃない。
ニュートラルな状態に一回戻すんです。
3ステップ目でやっとここでニュートラルなゼロポイントマインドになった私が
ここで本当にどんなことを大切にしているかという価値観。
そして人とか人生とかはこういうものだという信念。
これを手にするんですね。
ニュートラルな状態で価値観と信念を手にしている。
この人のことを本当の私と言うんです。
最後のステップは本当の私になると自分は別に欠けてるわけじゃないんですよね。
そして価値観と信念を持っているから
じゃあこれどんな世界にしたいかなということが初めて考えられるんです。
そしてそのために何をすべきなのかなというところからいくと。
そうです。
ということで今日は非常にいろんな話を
1個1個の感謝というところだけでも1時間以上しゃべれるような話を
今すごいコンパクトにまとめてくださったので
分かったよねみたいなところがあると思いますけど
最後に1分だけ時間持っていいですか。
もちろんです。
ステップはそうなんですが皆さんの分かりやすい事例として
皆さんの私のキングダムの衛星を見てみるとよく分かる事例として。
終わり。
キングダムの衛星というのはまず本当の私に帰ったんですよ。
人間の本質は光だみたいな。
あったじゃないですか。
ロフィと戦ってね。
いやそうじゃない人間は嫉妬とか人のことを恨んだり戦争したりするけども
本質は光なんだってことに立ち返って
光だとするならばどうした方がいいかって言って
ビジョンとして500年間戦のない世界を作ろうというビジョンを立てて
そのためにミッションとしてはみんなを滑る統一するんだ
というミッションを掲げて授業としては中華統一という授業にしていった
というお話なんです。
それですね。
はいそれです。
これを彼的に言うと人は光なんだというところに感覚に入っている
それが彼の中の本当の私っていうところを深んだんです。
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そこに行くためにも秋山先生のメソッドというかプロセスで言うと
感謝とそして自己肯定感という一般的には言われるようなものと
本当の自分というプロセスを踏んだ状態で
衛生をやっていたというふうに捉えているんですね。
あのキングダムを見て。
その通りです。
キングダムの読み方が特殊すぎて
そんな読み方があるかって感じがしますが
ということでこのNen Vision Missionというなかなか深い命題に対して
今日お話しいただきました。
秋山先生ありがとうございました。
ありがとうございました。
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