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2021-09-03 15:00

第321回「質問:アウトソーシングの上手な活用法を教えてください」

第321回「質問:アウトソーシングの上手な活用法を教えてください」経営者のコーチングを専門とする秋山ジョー賢司が、経営者やリーダーの抱える課題に共に向き合い、「マインドのメカニズム」を基に、ゆるやかにお答えする番組です。

番組への質問はこちら↓↓

https://ck-production.com/podcast/akiyama/q/

00:01
こんにちは、遠藤和樹です。
秋山ジョー賢司の経営者のマインドサプリ、秋山先生よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
さあ、話も始まりましたが、最近いかがでしょうか。
最近ね、筋トレしてるんですよ、筋トレ。
えっ、あんだけやらない方向に行ってたはずなのに。
ちょっと、見ながら見せますから、ちょっと待ってくださいね。
それ、あれですね、僕しか見れないですね。
そうそうそう、遠藤さんしか見れない。
解説します。
ちょっと待ってよ、ちょっと面白いわ。
マジ?
これ、買ったんですよ。
VRですか?
と思うでしょ?
これ実は、オータスってやつで、
あー、はいはい、VRですね。
目の健康を改善するためのカスタマイズソリューション。
はいはいはい。
ビジョンセラピーって言いまして、
これ面白いですよ、その核心となる原理は、
盲腰帯筋のトレーニングです。
出た、盲腰帯筋。
私が好きな盲腰帯筋です。
あ、そういう、オー、オータスね。
はい。
あ、これか。はいはいはい。
つまり、視力というのは、レンズを厚くしたり薄くしたりすることによって
視力調整ってしてるじゃないですか。
どうやって薄くとか厚くしてるかっていうと、
この盲腰帯筋って超マニアックな筋肉があるんですが、
この筋肉なんですよ。
つまり、老眼も含めた遠視も近視も、
盲腰帯筋の衰えによって起きるのではないかという発想があって。
ほうほうほう。
実は私このことはほんと昔から注目してて。
やってましたよね。
盲腰帯筋を鍛えるトレーニングで勝手にやってたんですよ。
うんうんうん。
そしたらある時に、この商品を開発途中なんですが、
今見つけて、いや、これは面白そうだって言って、
そこそこの値段にするんですけど買って、
今このゴーグルみたいなのつけるとね。
このゴーグルをつけて、スマホを見るんですよ。
そうするとこの中に、
オータスというVRみたいなゴーグルの中に4万のレンズがあって、
いろんな角度でものを見せされて、
ゲームをしなくちゃいけないんです。
ですから強引に盲腰帯筋が伸びたり縮んだり、伸びたり縮んだり、
それもいろんな角度からレンズがどんどん変わってくるので。
確かに。
これをやってるんですよ。
なるほどね。
オータス。
オータスか。オキラスじゃなくてね。
オキラスだと。
オキラスはVRですね。
そうそう。オータスね。これか。ほんとだ。
というか幕開けで。
そうそう。幕開けで私買ったんです。
すごいですね。
集まった金額1億ですよ。
おーすごい。
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30万で。
特に今スマートフォンとか私もそうですけど、
パソコンというののいろんな弊害の一つが、
目を見る距離感を変えないで何時間もいるじゃないですか。
はいはいはい。
このことってやっぱり目に良くないなぁというのは分かっていたので、
自分なりに1人盲腰帯筋トレーニングをしてたんですけども、
寂しかったので。
え、買ってくれるんですか?
いや、ちがうちがう。
あなた、仲間を。
オータス仲間のために。
僕、実は皆さんにちょっとだけ自慢というかさせて。
はいはいはい。
フィットビット。
まさかの、
人々に嬉しいこんなことあるんだっていう。
秋山先生が買ってくれたっていうのか。
まさかの。
いやいやいや。
それは一番嬉しいですよ。
フィットビット仲間を作ろうと思って、
えんどんさんも仕事入っちゃうとずっともう
パソコンに曇りっきりだなと思って、
なので肩動かせましょうみたいなことで、
プレゼントでも勝手に送りつけたという。
いやめっちゃ久々にこういう喜びってあんまこの歳になるとないじゃないですか。
いいですかみたいな。
なんですかそれって流れはオータスも来るんですかみたいな感じ。
いやいやあの、銅線は引いてます今。
まあね、そういう、私結構デバイスがちょっと好きな部分もあって、
まあそういうのでいろんな自分の体のことっていうのを、
外部的にチェックしたりトレーニングするっていうのは、
本当にこれ効果があるからこれからなんですが、
試してみたい分野ではありますね。
確かにね、なんか秋山先生っぽいですよね。
ちょっとレーザー入れて治療するとかっていうよりも、
そうですね。
トレーニングしてどうにかしていくっていうこの方向性がね。
本当におっしゃる通りで、ベーシックやるような、まずこれでやってみたいタイプ。
ちなみにこれは家族でもやってもらってるんですが、
みんな口揃いというのが、
手力が良くなったかどうかはこれからだけども、
終わった後のこの後頭部のしっきり感は半端ない。
これ以上やるとちょっとポチリそうなんで我慢します。
でもほんとね、視神経って後頭部のところも走ってるんですよね。
目の疲れって後頭部が凝ったりしません?
するする。すっげーする。
あれがね、すごいなくなるんですよ、これやると。
これはみんな娘たちも言ってるので、
インナーダイビングで代理店やったらいいんじゃないですか?
いやですよ。
売れそう。売れちゃいそう。
なるほど。おもろいですね。
ということで、大田さん。
これ以上宣伝してもらってるので、凝ってるってことですね。
ということで、今日の質問早速いきましょうか。
06:02
お願いします。
さてさて、今日なんですけれども、
この方も今回も経営者ですね。
いきたいと思います。
コンサルからの提案を受けて、
マーケティングの流れを変えたけども、効果が出ず。
この人たちプロなのに腹立たしく思います。
他にもウェブの政策を別会社にお願いしているのですが、
クオリティが低すぎ。
嫌な言い方ですが、お金を払っているので、
プロとしてしっかりやってほしいというふうにいつも思ってしまいます。
アウトソーシングのうまい活用法を教えてください。
ちょっと怒りの状態で質問書いてくださったのかなというのが伝わりますが。
そうですね。
ある意味私もこの人の言いたいことが分かるというか、経験ありますね。
分かります。逆の立場で、
ああそういう目線で見られるんだな、こういう仕事って。
似たようなことをすることもあるので、すごく思いますね、これは。
特に自分がプロとしてサービス提供をちゃんとしようと思っている方は、
うっかりこのように思ってしまう場面もありますよね。
プロとしてどうなのとか。
もうちょっと考えるよね、普通みたいなね。
それはそれとしてあるのですが、
ここでやっぱりこういう状態が長く続きすぎるとか高すぎると、
そのマインドの中で何が起きてるか、それが今後どのように影響を与えてしまうか。
というところがポイントだと思います。
だからこの方も一つは単純に文句言いたいという部分は明らかに分かっている。
でもその反面、なんとなくこのままじゃあかんなという部分はあったので、
なるほど。
これは何が起きてるかというと、
まず私たちは問題を設定した場合、解決策を考えますよね。
この解決策の考え方の脳みそのロジックは、
AをしたらBになるだろうって考えると思いません?
例えばビジネスではないかもしれませんが、
私は人の体も触ったら柔道を征服する資格を持ったので、
体で例えると腰が凝っていると。それは課題だと。
ではソリューションはマッサージを受けたら楽になると。
当然文語で言います。
そうすると何が起こるかというと、
その手法にいっかり依存しちゃうということですよね。
AをしたらBになる。
そのソリューションの理由を考えることは重要なんですが、
その後が問題で、
例えばマッサージをしたら体が楽になる。
お金を払ったら体が楽になる。
そうなんだけど、それって労働的ではない。
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受動的すぎてしまう場合があるんです。
スタートはそれでいいんですが、私が言うのは、
ひっくり返しましょうと。
実際に動くときには、
BのためにAをするんだというアウトカム思考にならないといけない。
マッサージだとすると、
僕は腰を良くするためにマッサージに行くんだと。
ということは、私自身も腰を良くするということに対して、
労働的主体的にならないといけないんです。
私とかもたまにマッサージを受けるんですが、
体の前身をほぐしたいならマッサージに行くんだと。
お金を払ったら勝手にやってくれるんだとは思わないんです。
彼と一緒にどうやって自分の体をほぐすかということを
感じながらやるんです。
そういうことね。
人の体を触ると面白くて、
生体の話をすると、
体をほぐしてくださいと言うのに、
手伝ってくれない方がいるんです。
指を中に入れさせてくれない。
力を入れてしまう。
こうやってる方からすると、
俺の心をこじ開けてみるみたいなね。
ブロックしちゃってる。
こういうことが起きちゃう。
これをもう一回ビジネスにパッと置き換えると、
例えば、マーケティングの流れを変えて、
そしてよりお客様に届けたいと。
なかなかうまくいってないなという課題があり、
それをあるコンサルの方にお金を払って協力依頼をしたと。
だったらあなたたちはプロでしょ。
やってくれるんでしょ。
手放さないことですよね。
あなたと組んで、僕はよりマーケティングの効果を出すんだと。
アウトソーシングの業者の方と一緒にやるんだという気持ちを持つということ。
あと、私が外中の方とか外の方とお仕事をするときに、
いつも心がけてることは、
その方の抱えてる案件がたくさんあるじゃないですか。
その中のマインドシェアを取ったことですね。
いっぱい仕事を抱えてるんだけども、
秋山さんの仕事が一番やりたいと。
そういうふうに仕向けるようには、すごい努力をしてるんです。
そういうことね。
やっぱりそのためには、僕はこのためにあなたにお願いしてるんですよとか。
例えば自分が望むクオリティが上がってこなかったら、
僕がしたかったのはこういうことなんだけども、
なんとかさんはどういう意図で作ったんですか。
何を願ったんですか。
なるほど、そういうことだったんですね。
そのとき僕はこうしたかったんです。
あなただったらそれできるからお願いできますか、みたいな。
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能動的に彼の力を引き出すっていうことをやってってほしいんですね。
そうすると、あなたの熱量が伝わってくるので、
この人本気でこれやりたいんだなと。
そして本気で僕の力を必要としてるんだって思うと、
だんだん自分の中の優先順位が上がっちゃうんですよね。
なるほど。
こういうふうに向き込んでいくっていう意識を持つということがすごい重要だと思う。
こういう考え方でもそうですね。
アウトソーシングのうまい活用方法を教えてくださいということで、
ノウハウテクニックというよりも付き合う姿勢とか、
アウトソーシング業務委託との関係づくりの考え方に近いっていう感じですかね。
確かに契約上はお金を払ってこういうことをやってくださいっていうことは、
いわゆる側の取引はあるけども、
それがやるって決めたからには、
この人はチームメンバーなんだって意識をちゃんと持つかどうかですよね。
お金を払ったんだからちゃんとやってくれよと。
向こうとしてはこのぐらいのお金だったらここまでしかできませんよみたいな
話し合いの雰囲気になっちゃうじゃないですか。
だからそれは根底に何を持っているかというと、
AをしたらBになるでしょと。
ソリューションに依存しすぎちゃってるという
私たちのマインドがそこに存在してるのではないかということに気づいていくということですよね。
なるほど。
というわけで、業務委託とかサウンドソーシングに限らずのお話でもあったと思うので、
ぜひ今お付き合いされている関係者たちとの見直す機会にもなったと思いますので、
ぜひ行かせていただきたいなと思います。
ということで毎度ですが公式LINE、無料で週に3本。
よくそんならすなと思うくらい頑張ってます。
ぜひそちらの方と音声とテキストの方も合わせていただきたいなと思いますので、
ぜひ行かせてください。
ということで今日はここで終わりたいと思います。秋山先生ありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか。
番組では秋山ジョー検事への質問を受け付けております。
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