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秋山ジョー賢司の自分の可能性を開放するセルフコーチング
卓越した人物が持つ共通した能力、それは自己対話の力。
ポッドキャスト自分の可能性を開放するセルフコーチングは、
上場企業から中小企業までエグゼキティブコーチングトレーナーとして
人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が、
ビジネスや人生で役立つセルフコーチングの技術について
わかりやすく解説します。
こんにちは、遠藤和樹です。
秋山ジョー賢司の自分の可能性を開放するセルフコーチング
ジョーさん、本日もよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
ジョーさん、今日も質問が来ております。
はい、ありがたいですね。
今回ですね、結構長いので早速ご紹介していきたいと思うんですが
はい、お願いします。
いいですか?
はい。
それではご紹介したいと思います。
この方、IT36歳の経営者となっております。
第一テーマはですね、
マインドセットを行うタイミングを知りたいです、ということです。
では背景の方を読みたいと思います。
大抵の人は、
痛み、かっこ、壁にぶち当たりどうしてもその壁を越えたい、
を伴った時にマインドセットをしようと考えられます。
痛みを伴う、かっこ、壁にぶち当たる前に
マインドセットをすることは可能なのでしょうか?
やはり次のステップに行こう、
コアビジョンやアウト感を変えようと思った時が
マインドセットのタイミングなのでしょうか?
というのが質問です。
ちょっと補足もありまして、
ちょっと話変わるようですが、
Kindle本、稼ぐ社長のマインドセットを早速拝見させていただきました。
おかげさまで、より理解を深めることができました。
すでに150社程度のクライアント社長への
ポッドキャストやKindle本を紹介させていただき、
マインドセットに関してシェアさせていただいています。
うれしいですね。
うれしいですね。
この方、すごいですね。
すごい勉強されたですね。
150社程度の社長さんへ紹介をと、
なんかこうエネルギーを感じますが、
今度先生のセッションを受けてきますわ、
という社長もちらほら出てきています。
うれしいですね。
うれしいですね。
今後、ポッドキャスト有料版などにて
ワークシートを元に今後展開していただければ、
もっと理解が深まり、
自分を活かす社長がもっともっと増えていくのではないかと思います。
遠藤さんのナレーションも、
こびないスタンスが大好きで、
青木先生のポッドキャストも
いつも楽しみに拝聴させていただいています。
今後とも応援しています。
よろしくお願いしますということでございます。
はい。
有料版ポッドキャストの話も出ていますが、
ちょっとこの辺りはおいおいゆっくりと検討するよう。
そうですね。
あと非常にうれしいなと思うのと、
あとはこの方は素晴らしいなと思うのは、
自分を活かす社長たちがもっと増えていくのではないかと思っています。
って書いてくれたじゃないですか。
はい。
それって私のやりたいことなんですね。大きなこと。
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ってことはやっぱり、
相手がどういうことを望んでいるかってことをちゃんとキャッチして、
それに沿って文章を書いてくれているっていうのはすごい分かるんですね。
ですから人との会話の中で、
相手のアウトカム、相手が何を望んでいるかってことをキャッチして、
そこにフィットさせながら話をしていくっていうのは非常に、
お互いが有効な関係つくには非常にいいと思います。
アウトカムベースドコミュニケーションですね。
はい。アウトカムベースドコミュニケーション。
かっこいいですね。
かっこいいですね。
この方そんな感じのことをされているようで。
そうですね。
ちょっと一度お会いしてみたいですね。
そうですね。
ぜひ何かタイミングよければ東京にいらっしゃった時とかに。
声かけていただければ。
せっかくですのでお話ししてみたいなと思いますが、
今日は質問ということで。
そうですね。
この方の質問はもう一度まとめますと、
マインドセットを行うタイミングはいつでしょうかと。
多くの人が痛みを伴った時にマインドセットをしようと考えていきますよねと。
それでない方法があるのでしょうか、また可能なのでしょうかということですね。
そうですね。
まずですね、可能かどうかということを聞かれた場合は可能ですと。
なるほど。
マインドセットの時に痛みというのは
マインドセットをする一つのきっかけだと知らせる方法としてはありますよねということですよね。
また逆に痛みを伴うと、
いやこれはマインドセットをする時でしょうという風に言われすぎてしまっている嫌いもある気がします。
ここで大切なことは、
まず痛みというのは何かを自分に教えてくれているよということは知っておいてもらいたい。
ただですね、この痛みを伴ってからマインドセットをするということを繰り返していくと、
自分を痛み痛みの方に持っていっちゃうこともあるんですね。
マインドセットをするタイミングを作るためにあえて痛みを作るみたいな。
はい。それは実は有効なやり方なんですが、やっぱり体が拒否反応を起こしていっちゃうんですよ。
ステージが上がれば上がるほど痛みがデカくなりそうですしね。
そうですね。ステージが上がってまた次のマインドセットをしようときにもっと強い痛みでないといけないんだみたいな。
実際そういうケースっていろいろ見てきた中でやっぱりあるのですか?
ありますね。
やっぱりその痛みというのはデカくなっていくんですか?
デカくならないと次のステージにはいけないと思ってしまっている。
そういうケースもやっぱりあるわけですか?
非常に多いです。
一歩間違うとこのご質問の方は分からないですけど、
そのマインドセットのタイミングとして痛みを一つのマインドセットをする戦略として入れ込んでしまうということはあるので、
ちょっと一つの落とし穴ということですよね。
そうですね。その戦略はある。ただしその戦略だけではないということです。
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なんか前回近いようなお話がありましたね。
そうですね。ちょっと前にお伝えした大脳ゾーンとかペインゾーンとかって覚えてます?
ペインゾーンというのは痛みなんですが、そこに入っていくということを繰り返してしまうことが起きてしまうんですよね。
なるほど。
じゃあその他にどんなタイミングがあるかというときですね。
本当にその通りですよね。それをお聞きしたいですよね。
シンプルなやり方としては、まず一つは自分のゴール設定のレベルを上げるんですよ。
ゴール設定のレベルが上げると必然とその次のゴール設定に対して、アウトカムという言い方のほうがいいんですが、
次の上のアウトカムに対してマインドセットというのをする必要が出てきてしまうんですね。
ですから例えばシンプルなやり方としては売り上げでもいいかもしれません。
売り上げの規模を今は3億円から次は6億円にしましょうと。
こうなってくると6億円にしたときに成功の意図も変えていきます。
つまり6億円の売り上げを上げるということの成功の意図はどんな意味があるんだろうと。
世の中的に社会的にと。
そうするとそこに対して自分は今度どういうマインドセットが必要なんだろう。
社会的にどういう役割を担うべきなんだろうとか。
自分の今不必要な信念はなんだろうというふうに変えていくことができるんですね。
やり方としてはストレッチな目標をあえて立てて
そこの状態にふさわしいマインドセットは何かというのを
客さんじゃないですけれども考えてマインドセットをするという感じですか。
そうですね。そのときにストレッチをかけた目標がありますよね。売り上げ6億円。
そのときに6億円ではダメで
6億円の企業にするということはどんな意味があるんだろうというふうな
ゴールからアウトカムを見ていくとマインドセットがしやすくなります。
そのストレッチの目標のアウトカムは何かを見ていくということですね。
その通りです。それが一つ。
それが一つ。
もう一つはこれ私がよくやるんですが
痛みの代わりにですね、なんかこうもやもや感ですね。
痛みの代わりにもやもや感。
なんかゴログみたいですね。
ゴログみたいですが糸はわからないみたいな。
なんかこう痛みを感じる前になんかこう気持ち悪いなとかですね。
なんか違和感ですね。
違和感を感じたときっていうのはマインドセットっていうのをし直すということはよくあります。
例えばこのポッドキャスト、これで今日何回目でしたっけ。
44回目ですね。
45回目。
44回目です。
で、じゃあ一番最初紹介のときどうだったかと。
じゃあポッドキャストやりますって言って最初のほうやるんですね。
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ただあのときの自分の感覚っていうのはやってるんだけど周りの方によかったですと言われながら
もう自分の中で気持ち悪さを感じるんですよ。
もやもやですか。
はい。
そうすると自分が今度ポッドキャストをやるということに対してどういうマインドセットをした方が
自分がニュートラルにいい感じできるかっていうのはわかるんですよね。
ですから痛みではなくて何かこう違和感ですとかもやもやした感じとか
こそばいいとかちょっと気持ち悪い。
これは次のステップに行こうということではなくて
マインドセットをするタイミングとしては有効ですね非常に。
マインドセットをするタイミングのシグナルみたいな。
シグナルとしては。
もやもやとかもぞもぞするとか。
そう。
ぜひこの痛みに耐えるということは必要ないんですよ。
痛みに耐えるということをやると体の仕組みとして麻痺させていくので。
そうではなくて特に経営者の方、ビジネスパーソンの方は
もやもやした感覚に入るということを恐れないようにはなってほしいですね。
もやもやをちゃんと受け止める。
はい。
受け止めてということは自分が新しいマインドセットをしていくタイミングだなという風に捉えていくと
やっぱりマインドセットをすることが早くなっていくので
どんどん加速していきたい方には非常に有効です。
なるほどですね。
そうするとこの方の一言で言うなら
マインドセットのタイミングはいつなんでしょうかみたいな質問だと思うんですけど
ないじゃないですか。
いつでもいいって言えばいつでもいいわけですよね。
そうですね。
その時には例えばストレッチな目標に対してのアウトカムを取って
別にもやもやしてなくてもできますし
逆にタイミングとしていいのはもやもやが来たらそれはいいタイミングだよということもあるけど
いつでもいいよという。
そうですね。いつもでもいいんですよ。
その時に重要なことはマインドセットをすることのアウトカムをどこに設定しているかなんです。
なるほど。
シンプルに言うとどうしてマインドセットを何度もしていきたいんですかと。
それは例えばさっき言ったように
次のゴールがあって
ゴールのアウトカムに対して
ふさわしいマインドセットを入れたいということは
次のステージに行きたいわけですよね。
例えばもやもやがあるとか
わじわじした感覚があると
そうするとそれをきっかけに自分を見つめ直して
より成長していきたい
だからマインドセットをするんだと。
ですからマインドセットをするというのは当然ゴールにはならない
手段ですよね。
確かに確かに。
ですからマインドセットをするアウトカムを明確にしてもらえれば
いつでもマインドセットはしてできるはずです。
なるほど。
この方がまず問うべき
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自分へのセルフコーチングがあるとするんだけど
マインドセットをしたいそのアウトカムは何ですかと。
そうですね。
その中でこの文章とか彼の言葉遣いを聞くと
私の想像ですが
非常に自己成長を早くしていきたいんでしょうね。
それは非常に素晴らしいと思うんですよ。
この方はたまたまホームページを調べてみて
サイトを見させてもらったんですけど
その雰囲気は漂ってました。
成長発展を感じさせる匂いがプンプンしてましたので
そうなんじゃないかなという気もしますね。
だとすると僕はどんどんどんどん自分の成長とか発展をしていきたいと
そのためにいろんなタイミングでマインドセットをしたい
というふうなことであれば
マインドセットのアウトカムって取れるわけですよ。
あとはこの方は自分がどんどんどんどん成長することによって
周囲の方の成長をサポートしたい
っていうふうな雰囲気は読み取れますね。
そこまで読みますか。
だとすると自分自身がいろんなタイミングで
マインドセットをしていくことによって
どんどん成長しちゃっていいんですよと。
そのためにはモヤモヤ感とかそういうものを扱えばいいし
あとはこれは前私が
Kindleの場の書籍でもインタビューさせていただいた
石原先生の方のやり方は
あえて自分がモヤモヤするところに飛び出るとか
したことないことをやってみて
自分に新しい刺激を入れるってことをされてるって話を聞きましたね。
なるほど。本当にたまたま私昨日石原さんと
無事行かせてもらって
本当に偶然なんですけど
そんな感じでしたね言われて
まあ飛び込みますねというぐらいに飛び込まれて
すごいなと思って昨日は時間を過ごしましたけど
ですから多分その時もお話もあったと思いますし
本なんかの読み方も面白かったですね。
本屋さん書籍に行って
なんかざっと書店を見渡して
自分のことを読んでいるなと
こっちこっちと読んでいるなという本を手にして読んでみるとか
それは全然経営に関係なかったことだったりするんですって
このように自分に新しい刺激を入れていくことによって
それをきっかけにマインドセットをしていく
ということも一つ非常に面白い方法ですね。
いろんなやり方はあるわけですね手法としては
ただそのタイミングとしてはこの方にご質問に回答すると
いつでもOKですよ
ただしマインドセットのアウトカムがない限り
マインドセットをする趣味の人にはなってほしくないので
マインドセットをすることが何がに機能しなかったら意味ないですよね
多分そのことをしっかり捉えていると思うので
この質問をしていくと思うんですけども
自分の成長発展のためにいろんなきっかけを作って
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マインドセットをどんどんやっていくと
本当に自己成長が早いですね
なるほどですね。分かりました。ぜひトライしていただきたいなと思います
この方は本当にいろいろと活動されて面白そうですので
ぜひマインドセットをちょっと慣れてきたあたりに
東京でも見られるのであれば
ぜひお会いして一緒にやってみたいですよね
ゲストに出ていただいて
それも面白いですね
何かいい絵になるかなと思います
本日もありがとうございました
どうもありがとうございました