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秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット
なぜ一流の経営者たちはぶつかる壁を次々と越えられるのか? そこに隠されたマインドの正体
ポッドキャスト稼ぐ社長のマインドセットは上場企業から中小企業まで エグゼクティブコーチングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が
経営や人生で役立つマインドの本質についてわかりやすく解説します。 こんにちは、遠藤和樹です。
秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット、秋山先生よろしくお願い致します。 よろしくお願いします。
今日は早速、久々に質問からいきたいと思います。
アカデミア7月ですね、ノートレのテーマでお話をされた時に出た質問をちょっと今回ピックアップさせていただきたいなと思います。
いきますね。 なぜかメンタルがマイナスのところでアドレナリンなどを使うことに自分自身が憧れているような気がします。
ヒーロー漫画や映画の影響でしょうか?
前回ノートレの話、そういう話したんですか? そうですねノートレで
自分にどういう言葉とかを使って、どういうフォルムを出していこうかみたいな話をしたんです。
で、江野さんがね、私のところで
ところで、青木さん? はい。 スラムなんかハマってるんですよ。
今さら? 今さらって漫画で見たことありますよ。
私はなんかね不思議と改めてね、アニメで見てるんですよ。
アニメってことは得意のネットフリクスですね。 確かにネットフリありますね。
あ、出てくる出てくる。ヒーロー漫画じゃないですが、ジャンプ系なんでね。
限りなく夢と希望ですよね。 面白い。改めて見て。
当然この話、ちゃんと好きのない秋山先生なのでリンクしてると信じて聞きましょう。
いや私もきっとどっかで伝わるんだなと思って。 自分も信じましょう。
はい、あのですね、やっぱり最近見てる中で面白いなぁと思うのが、あの名言。
名言いっぱいありますけど。 名言だらけっか、あのやつらは。
三井くん、諦めたら終わりですよ。
あー、ボールをね、彼に掲げて。
あれがとっても面白くて、すごくないですか?
え? すごくないですか?
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すいません、もうちょっと喋ってもらわないと。
諦めたら終わりですよ、と。
当たり前すぎる言葉じゃないですか。 確かに。
なんとも、ロジック的にも。
言われたらその通りって感じですよね。
で、それを聞いて、三井久市がハッとして、
うわーってやり始めるんですよ。
ここで思ったことは、何なんだと。
人ってこんな当たり前のことを言われて、うわーってエネルギー燃えるって。
やっぱり誰が言うかってすごい重要なんだなということと、もう一つは、
どのタイミングでその言葉を受け取るかっていうのが、
とっても重要なんだなーって思ってました。
で、やっぱり今私たちはこういうふうに四段社会を生きている中で、
やっぱりたまにいるじゃないですか。
普通の言葉なんだけど、その人が言うとドーンと沁みるような。
パッと思いつかないですけど、確かにそういう機会はありますよね。
私、鳥貝先生って言うじゃないですか。
弁護士の。
鳥貝先生の言葉って非常にシンプルで、当たり前って失礼かもしれませんが、
シンプルすぎる言葉なんだけど。
あの方は基本的に格言を用いられるんで、
どっかしらで学校で習ったような言葉とかが出てきますからね。
だって鳥貝先生がね、ピンチなチャンスだよって言ったら、
そうかなって思えるじゃないですか。
ピンチなチャンスなんて言いました。
たとえばね。
たとえばね。さすがにそれ言わなそうだ。
そういうふうにこれから大切なことが何かというと、
やっぱり誰からその言葉を受け取るか。
そして私たちもいろんな人の言葉をうまく使って、
自分の中でその確信というのかな、実体験があって、
そうしたら初めて人に伝わるというのをすごい感じますね。
これたまたまなのかな。
ダイムアトモンを鍛えるラジオの大久保さんの方の番組だった気がするんですけど、
こっちはこの間やっぱりスラムダンクだよって、
やめたらおしまいだみたいな話を。
これはどっちかがパクってるのか、たまたまシンクロしてるのかわかりませんけど、
やっぱりそこに行き着くのかね。
私もし大久保さんがそれを言ったとするならば、
その意図は何かわかる気がするな。
本当ですか。
どれくらい正常か知らないけど。
大丈夫です。そんな大久保さんの深い話をここではするつもりはありませんので、
改めてしましょう。
そんな中でこの質問と、
この安財先生の名言とリンクといいますか、
こんなあたりはどういう感じなのか。
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ヒーロー漫画をいろんなセリフとか見たときに、
いろんなことをみなさん感じると思うんですけどね。
さっきのあきらめたら終わりですよって言葉って、
もう一つ実は隠された意味がある気がするんです。
あれはあきらめるかどうかって本人次第じゃないですか。
つまり自分で決められるんですよってことを伝えてるような気がするんです。
だからどんなシチュエーションでもそれを続けるのか続けないのかとか、
それは実は私たちがいろんな環境に侵されたり、
影響を受けたりしてるけども、
それでも自分自身が決められるんだってことを示させてくれてるんですよね。
そういった意味では、ヒーロー漫画も含めて、
いろんなことを自分がその言葉を聞いて、
自分の人生と何と結びつけていくかっていうのはとても良いことっていうか、
そのように割とそういう漫画とか映画を使ってますね。
このことでおっしゃってますけど、
マイナスの時にアドレナリンを使いたくなるっていうような、
これ自体は前回のノートレの話、ちょっとひも付いてもいい気がするんですけど、
メカニズム上どういうものなんですか。
まずアドレナリンっていうのは、
いわゆる皆さんもご存じのように、
交風していくとか攻撃していくってことじゃないですか。
私たちはどういうふうに使えるかって2種類あって、
一つは本当に自分がピンチになったときに、
負けるもんかーっつってやる使い方。
こういうパターンですか。
そうですね。
もう一つは、ピンチじゃなくても、
より高めにいくんだーって攻めていくって使い方がありますよねって話をして。
でも今の世の中の状況ってたくさん変化してっちゃうので、
ピンチに落ちりがちだと。
だからピンチにガーンと落ちてからアドレナリンで復活するってやるっていくと、
非常にロスが大きいので、
つまり自分のことをあんまり罪悪感とか、
それから自分のことを責めて、
でもそんなことないから頑張れって使い方やめましょうって話をしてたんですよ。
ですので、これから私たちというのはどういうアドレナリンの使い方をしていけばいいかというと、
僕はここにたどり着きたいんだ。
僕の望みを達成するんだ。
そのためにこれを頑張るんだっていう使い方をしてくださいねって話をしたんですよ。
もう昔々に、アウインフロム系とツーモード系みたいな感じで、
そっちのツーモード系ってことですね。
犬が後ろから追いかけられてきて、
怖い、よし頑張れって逃げるんじゃなくて、
犬が前走ってるので、それを捕まえたいって言ったアドレナリンを使いましょうっていうのが、
いいですよと。
ただこの方は、そういう意味で言うと犬から逃げたい。
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犬から逃げることでアドレナリンを出したいようなのは、ヒーロー漫画のせいだと。
ピンチになったら頑張るってことね。
悪くはないんですけども、
やっぱり改めて目標設定して、
自分が何を得たいのかっていうか、
ダッシュ、奪うとこはよくないのかな、でも私好きなんですけどね。
何をゲットしたいのかっていうことを、
そこを見ていけば、実はマイナスの使い方にならないんですよ。
ですから、アドレナリンの使い方も、
これを得るために、自分は燃えてるんだ、これを得るために燃えてるんだと。
怖いところから逃げるために頑張ろうっていうふうに使わなかったら、
とてもいいと思いますよ。
ですから、すでにいま世の中が状況が厳しいとみんな言っていて、
目標設定難しいって言うけども、目標の達成が。
そうかもしれないけど、それこそこの状況の中でも、
この成果を出すんだ、そのために頑張るんだっていうような思考を使っていってほしいですね。
前回の回で、使命が何なのかに向き合う時期なんだと、
まさに使命が見つかると、使命に向かってアドレナリンが出ていくというのが理想だなという話ですかね。
ですから、先ほどのスダム・ダンクもインターハイに出るんだっていう目標があるから、
彼らは踏ん張れるじゃないですか。
じゃあ、自分にとってのインターハイ出場ってなんだなっていうそこを決めない限り、
やっぱりそういう踏ん張る力の使い方が間違っちゃいますよ。
間違っていうか、危険から回避するためにアドレナリンを使うっていうパターンにずっとなっちゃうと、
やっぱり過剰に自分はいつもマイナスの状況に置かれてるって思ってしまいますからね。
ですから、目標設定重要です。
そして、シンプルに結論で言うと、マイナスからのアドレナリン系はなるべくやめた方がいいんじゃないかなってことですかね。
何かを得るためにアドレナリンを使っていきましょうと。
というわけでですね、ぜひ使命に生きていただきたいなと。
そしてスダム・ダンクも見てください。
というわけで終わりたいと思います。ありがとうございました。
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