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こんにちは、遠藤嘉祐です。秋山ジョー賢司の経営者のマインドサプリ、秋山先生、よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
さあ、ということで、今週も行きたいと思いますが、もう年末も近づいてまいりまして、
質問がですね、振り返り系の質問が結構増えておりますね。
振り返りの質問をちょっと今度読むのではなく、総集編ということで、振り返り法についてやっていきたいと思っておりますが、いかがでしょうか。
振り返り君ですから、私。
そうですよね。振り返る天才、秋山ジョー賢司ですから。
天才なのかな。
第2冊目の方はね、振り返り系の本でいいんじゃないかなと思うくらい、振り返りの本です。
ちょっと面白いですね。
ということでね、今日はせっかくなんで、なんかワーク的にもできたらなぁなんて思いながらいきたいと思います。
そうですね。ですから私の方で、私が考えている振り返りの捉え方みたいなのを簡単に説明して。
実際やってみましょうってことですね。
今日は少しちょっとやってみましょうか。できる範囲の中でね。
ですね。っていう中においてなんで、振り返りって改めて。
振り返りって何のためにやるかっていうのがあるわけじゃないですか。
場合によっては振り返って、自分の良いところを見て元気になるとかね、いうのも一つあるかもしれない。
自分の至らないところを見て反省するっていうのもあるだろうし。
私の場合は、まずメインにしているのは、振り返りをすることによって自分の中のリソースを発見していくっていう考え方なんですね。
振り返りのアウトカム。
そうですね。アウトカムはリソースを発見する。
そのリソースを掴んでまた先に進むということなんです。
そういった意味ではオンラインスクールのスクールというか、勉強会のインナーダイビングってそういう感じなんですよ。
自分のまず葛藤からスタートして、例えば怒りたくないのに勝ってしまうとかね。
あとはやる気のない部下を見るとイラついちゃうとか、いろいろあるじゃないですか。
その葛藤をきっかけに自分のインに入って、リソース価値観とかを見て浮上して、そしてまた現実に向かって走っていくっていうのをベースにしてるんです。
やっぱり大切なことはリソースを見るということなんですね。
今日このポッドキャストの中で皆さんとやってみようと思っているのがあるので、通常会員さんとは30分くらいかけてブクブクブクって自分のインナーに潜って、そこから浮上するということなんですが、
ちょっとそこまでの時間はできませんので。
ちょっとしたライトバー。
体験ダイビング的な振り返りですね。
重いこと言いますとですね。
体験ダイビング意外と溺れだしですからね。怖いですけど。
やったことない人にとっては十分大冒険ですので、ぜひ皆さんと一緒にやってみたいと思います。
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はい。楽しみですね。
ちょっとそこで一つだけコツだけをお伝えしておきますね。
簡単な。
私は今から4つの質問、4つプラス5つか、5つの質問をしますが、過去でね、この1年を振り返っていって1年間のテーマにして、過去1年間でうまくいったことは何ですか?みたいなことを聞くんですけども、
自信をつけるとか、いや、これがあるから頑張ろうってことじゃなくて、その価値観を見ていくみたいな感覚になっていきます。
それを問いかけをしていきますから。
もう1つ、うまくいかなかったことは何ですか?というときに、今度はそれがうまくいかなかったっていうときに何を見るかというと、
あ、これうまくいかなかったなーってときに、自分がどういうことを怖がってたから、それができなかったのかなーって見ていくんです。
このね、出来事に対する自分とのマインドのつながりをちょっと見ていくので、
それも今度やったことがある人も初めての方もいると思いますので、それも含めてちょっと体験をしてみましょう。
ぜひぜひやりたいですね。
ちなみになんですけど、一般的な振り返りと、今回のこのインナーダイビング的振り返りといいますか、違いっていう意味であえて言うならどんなところが違うんですか?
そうですね。まず本来は最初スタートはね、さっき言った葛藤から潜り出すということ。
うまくいかなかったこととか、悩んでいることとかね。
ネガティブな的な要素。
本来はね。もう一つは、自分の感覚に入れていくってことが重要なんですよ。
ブクブクブクって思って、嫌だなぁと思った、こんなことあった、こんな自分と思っていた、
でもその深いところにある自分の価値観を感じるときの感覚、ステートですよね。
ステートを握りしめて上がっていくっていうのが、ちょっと通常の振り返りとは違う感じですよね。
気分を良くしていくということではないんですよね。
結果的にそこから、先ほどおっしゃってたリソースを集中していくというためには、その感覚に入れていって、
しかもスタートがちょっとマイナス的なところから入るっていうのはポイント。
こういうことが多いですね。
ということで、本来だとイナダイビングだと最低でも5、5なんで10の問い以上はあるはずですけど、
今回はちょっとライト版で5、5。
5個、5個。
5個ぐらいですね。もう行きますか?
そうですね。行きましょうか。
やってみた後にもし遠藤さんからの質問があれば。
ちょっとせっかくなので、私も一緒に。
これじゃあ時間をとってやるので、皆さん聞きながら、実際30秒くらい?
30秒じゃない。何秒くらいですか?
問いと問いなら30秒空けますが、そういう時間が足りないなと思う方は一回Podcastをピッと止めて、
もうちょっと書いてもいいし、十分な方は次の問いに行ってください。
分かりました。じゃあ行きましょう。
私じゃあ普通にさっきも見えないから、高速で行かないといけないです。
では行きましょう。
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テーマは1年間を振り返るというテーマです。
アウトカムは自分のリソースを掴むと。
リソース何かないとか考えながら行きましょう。
では行きます。1年間の振り返り、問い1。
この1年間で自分がうまくいったことは何ですか?
具体的に1つピックアップしてください。
この1年間で自分がうまくいったなと思うことを具体的に1つピックアップしてください。
それではどうぞ。
ちなみになるべく具体的に書きます。
これをこういうふうにやったので、このようにうまくいったと。
事実ベースに具体的に書いていきましょう。
では第2問です。
そのうまくいったことは何を大切にしていたからうまくいったのでしょうか?
どんなことを大切にしたからそれをうまくいったのでしょうか?
いわゆる価値観ですね。
例えば自分の中の誠実さを大切にしたからだとか、
冒険心を大切にしたからといろいろありますが何を大切にしたから?
これは複数あっても構いません。
それではどうぞ。
それでは第3問です。
今度はこの1年間でうまくいかなかったこと、
うまくいかなかったな、できなかったなと思うものは何でしょうか?
同じように1つピックアップして具体的に書いてみてください。
それではどうぞ。
はいOKです。
では第4問。
そのうまくいかなかったこと、できなかったこと、それは何を恐れていたのでしょうか?
何を恐れていたかな?
それを考えてみてください。
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どうぞ。
例えば評価を落とすのを恐れてしまったのか、
それとも自分の苦手なところがバレてしまうのが嫌だったのか、
何を恐れていたからなんでしょうか?
そこにはどんな恐れや怒りがあったのでしょうか?
はいOKです。
それでは最後の質問です。
2020年はどんな自分で勝負したいですか?
2020年はどんな自分で勝負したいですか?
今書いた問2と問4を見ながら、
2020年はどんな自分で勝負したいか、それを考えてみてください。
それではどうぞ。
はいOKです。
以上です。
そしてこの振り返りで大切なことがこの後1つだけあるんですよ。
これやってみてどんなことに気づきましたかと。
振り返りをしてみて、どんなことに気づいたかというところまでを考えて振り返りが終わるんですね。
では皆さんこの振り返りを見ていて、どんなことを気づきましたかということも自分に問いかけてみてください。
はい以上でやってみましたが、遠藤さん。
最後の質問。やってみてどんなことを気づきました?
本気で振り返ってしまった。
ちょっと今こっちに戻るのが大変なんですね。
気づいたことですか?
振り返りをしてみて感想も含めて。
上手くいったことと、今回ライト版ですけど上手くいったことと上手くいかなかったことの背景的なものを抽出したものを使って
次の来年の目標を立てるみたいな話だったじゃないですか。
どんな自分で勝負したいかね。
自分で勝負したいか。
マイナスのことからの話とプラスのことからの両方を抱き合わせにしたんで。
感覚的にいい感じで意味を統合されたような感じの
どんな自分でいたいかみたいのが
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ちょっと時間短かったんですけど、出たような感覚には少しなったかなという気づきですかね。
ありがとうございます。
これがリソースですよね。
上手くいったことっていうのは実績として使うよりは
どんなことを大切にしたかってことを抽出した方が再現性があるんですね。
上手くいかなかったこともダメだったじゃなくて自分は何に恐れちゃったのかなみたいな。
じゃあ来年はそこを恐れていくのは嫌だと。
逆に言うとそこは恐れずに立ち向かっていこうぜみたいな勇気の方に変換することも可能なんですね。
ということはこの4つの質問プラス1の質問でいくと
問2が誇りで、問4が自分へのいい意味の戒めみたいなところで
来年勝負していくっていう自分を作っていけるわけです。
誇りと戒めが両方ある形でどんな自分が新しく出てる気がしますね。
そうですね。
この自分でいくとするならば、目標設定もそうなんです。
この自分で目標設定して、この自分でアクションプランを立てるならばどうなっていくかということが重要で
遠藤さんが言ってくれたハイな自分とかいい自分とかダビな自分で目標設定したりアクションプランをなるべく立てたくないんです。
というのが私がよくやる振り返るパターンですね。
この5番を作った後にここから具体的な行動計画的な目標設定っていうのはここからしていく。
はい、それがとっても重要です。
これ最後になんですけど、本気でこれはもっとインナーダイビングとかセッションだと思うとえげつないと思うんですけど
深めにやるとすると、どの辺が深くなっていくものなんですか?
自分が何に恐れていたかってことをどんどん掘り下げていくと、いろんなものが出てくるんですよ。
こんなことにも恐れてた。その中には自分の名があったり、エゴがあったり、羞恥心があるみたいな。
そことめちゃめちゃ向き合うことになっていっちゃうんです。
じゃあ3、4でパパッと終わりましたけど、あそこからガンガンもっと下に浮いていくって感じですか?
いきます。
そういう違いなんですね。
そこでもう途中でやるなってやると非常に痛くなっちゃうんですよ。
その下にある、じゃあなんでそんなに葛藤するまで、イラつくまで、嫉妬するまでやりたかったのかという価値観を見ていくと
今やったものとはすごい違うレベルのものが出てくるっていうのが数字だってことですね。
なるほど。
ここはインナーダイビング会員の皆様が、たぶんあさかつかなんかで今年はやろうみたいな話を聞いてますんで、
ぜひやりたいと思います。
これも音声で今回はアップするような話聞いてるので、初月実質無料じゃないですかインナーダイビングが。
なのでここだけ1回やってみたい、深くやってみたいって方はぜひ参加してみてもらうのもいいんじゃないかなと。
ちょっといいかもしれませんね。覗いてみるのもいいと思います。
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ちょっとね、浮上できないという経験の1つしてあげるのを練習かもしれないので、ぜひ楽しみにいかせていただきたいなと思います。
ということで、今日は振り返りのシリーズ、振り返りの回終わりたいと思います。
ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか。
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