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こんにちは、遠藤克樹です。 秋山ジョー賢司の経営者のマインドサプリ、秋山先生よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
ということで、今週も行きたいと思いますが、今回ですね、第3弾的なシリーズっぽくなっちゃっているんですけれども、
改めて秋山先生をやっていることを、ちょっと一つ一つテーマを決めて、概要をもう一回再認識、再学習、みんなでしていきませんかということでやってきて、
一番初めにやったのが前々回、アウトカムですよね。そもそもアウトカムって何だよ。
前回やったのが、アウトカムというのは実は6つの構成要素で具体化していくと。
そうすると必然的に認識できるものになり、感覚がかかっていくみたいな話があったんですが、
今日は、そのアウトカム設定ができた後に絶対に押さえておくといいよということがあるよということで、
その回答を前回いただけないというね、もぞもぞして一週間をみなさまに過ごさせてしまいましたので、
回答をいただきたいなと思います。
ところでですね。
ところで!
遠藤さん、山とか登ったことあります?
もちろん。
あとはキャンプとかしたことあります?
もちろんあります。
キャンプよくやらされますよね。
はい、します。
キャンプ行くときって何のために行くんです?
アウトカム?
そうそうそうそう。
一言で言うと、いっぱいあるけども、6個やらなくてもいいので。
そういう意味ですね。前回のあのテーマにとって言うんであれば。
やらなくても長くなっちゃうから。一言で言うと。
一言で言うと、感覚を自然にゼロリセットするために。
なんかかっこいいこと言ってる。
全然ダサいじゃないですか。
感覚。
そのアウトカムのためにキャンプ行くじゃないですか。
じゃあキャンプ行こうって決めた後、次何やるんです?行動としては。
行動、行く場所を決める。
場所も含めてアウトカムじゃないですか。
どこどこで。
具体的にその後に何をするか。資材を積める。
そうですね。資材って何ですか?
道具、食べ物、必要なもの、リソース全部を全般を集めて準備する。
ありがとうございます。
つまりアウトカム設定をした後に必要なことは準備です。
道具ですね、道具。
これ私がなかなかその言葉出せなかったら、リスナーの方ずっと付き合わせることになってたじゃないですか。
でもリソースって言ったじゃないですか。つまり道具とかリソースです。
ですからよくアウトカムは冒険とか人生や旅って例えられますので、
そこに向かっていこうっていうときに、
じゃあ今自分が持ってる道具は何かということを確認していく必要があります。
それをリソースって言いますよね。
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そういった意味で、例えばアウトカムが5億円を達成するとか、
そのメタ価値はとかやったじゃないですか。
そのために自分がアウトカムに役立つものは何があるんだろうかっていうことを見ていく。
これがリソースになってきます。
アウトカムを達成するために必要なもの、リソースをチェックするっていう。
今日のテーマはリソースってことですね。
そうなんです。リソース。ですからアウトカム設定なら必ずリソースを見る。
リソースって何?
いい質問ですね。
このリソースっていうのが、日本語で資源とか財源っていうんですよ。
私は道具も含めてなんですけども、
そもそもNLPでは、人がアウトカムを達成するための全てのリソースは持っているっていう言葉があるんですけどもね。
私の中でリソースってちょっと難しいかもしれませんが、
関わりだと思ってるんですよ。つながりとか。
関わり、つながり。
人とか社会が全て有機的に関わってつながってるので、
私がアウトカム達成のために使える関わりは何かなっていう視点でリソースと見ています。
例えばですよ、私、新幹線によく乗るんですが仕事で。
新幹線もリソースなんですよ、私のアウトカムの。
クライアントさんのとこに行ってセッションする。
その通りです。
そうすると新幹線を発明した人とか運転してる人とか、
それのすべての関わりだなというふうに感じてるんですよ。
なるほど。
そういった意味でリソースっていうのは、私の持っている関わりとか環境のことを指してます。
具体的にどういうふうに見ていくかというと、
問いとしては、私のリソースは何だろうというのでもいいんですけども、
私の環境の中にはアウトカムの助けになるものは何があるだろうという問いかけをします。
もう一度いいですか。
私の環境の中には、私のアウトカムの助けになるものは何があるだろう。
リソースチェックをしていくんですね、そうやって。
そうです。
そのときの大きな見方としては、外的リソースと内的リソースって切り口で見ていくかなというのが私の基本かな。
具体的に内的で言うと、能力とか。
能力、はい。
知識、思いとか。モチベーションとかもそういうんですか。知識が有機だ、何だろうとか。
知識とか経験とか能力ですね。
あとそれこそ価値観ですとか。
思い。
外的リソースっていうのは外とのつながりですから、
社会的なインフラとか、あとは会社の仕組みとか、人脈とかお金とか。
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あと私はあえて地位と資格も外的リソースって置いてます。
なるほど。
それもわかりやすいですね。
それをですね、あるものは何かじゃなくて、アウトカムをずっとイメージしながら、
このアウトカムに役立つものはっていうふうに考えていかなきゃいけないんですね。
それは、そのアウトカム達成のために持っているものはを?
それとも持っていなくても?
持っているものです。
はい。
それをワーッと書き足すんです、私の場合は。
そうすると、なぜこれが必要かというと、やっぱりあるものに意識を向けると行動とかパフォーマンス変わるんですよ。
そういう有名な話思い出しません?
ワンピースでそんなシーンがあった気がするんですよ。
え?
秋山先生の番組のリスナーの方ってワンピース見てるんですかね?
大久保さんの権利のリスナーの方もいるかなと思って。
いや、あそこほとんど実は見てない説あると思ってるんですけど。
どんどんですか?
要するに、兄貴のエースを失ったと落ち込んで落ち込んだときに、
陣兵衛がないものじゃなくてあるものに目を向けなさいと。
ちょっと待って。知らないですよ、そんなの。
え?有名なシーンですよ。
ちょっとわかる方のアンケート取りたいぐらいに。
そんな一般常識みたいな話ですか?
いやいやいや。そしたら、「俺には仲間がいるー!」とか言って。
笑っちゃいけないシーンなんだ。
なるほどね。全然入ってこなかったですけど。
そのように、あるものに目を向けていくと人の行動は変わりますよと。
このアウトカムを達成するって決めたんだけど、
俺には何がない、これもない、あれもない、あれもないっていうないもの探しじゃなくて、
まず何があるかってことをちゃんと見ていかおうっていう。
なるほど。
で、その次に必要な、今は持ってないけども、
必要になるアウトカム、リソースを書き出していく。
例えば、こういう人に出会いたいとか、
こういうものを手に入れたいとか、書き出すんですね。
そうすると、あるものを使って、今自分が持ってるリソースを使って、
これから手に入れるリソースを作っていけばいいんだっていう感覚になる。
なるほど。
ですからキャンプでいったら何でしょう。火が必要であれば、
その火を手に入れるために、今持ってる技術とか炭とか新聞紙とか使って火を起こすようなものですね。
なるほどね。確かに。
野営できる人たちはね、ナイフ一本でキャンプできるでしょうしね。
そうですね。
このリソースを自分の中で見ていくっていうことで、旅の準備っていうのがされていきます。
あとね、これ書き出してみるとね、いろんなものを感じると思いますよ。
今まで自分はこういう旅をしてきたから、こういうリソースとか出会いとか知識とか経験を積んできたんだなっていう、
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ちょっと勇気が湧いたりするわけですよ。
今まで自分が旅して手にしたリソースを使って、また新たなアウトカム、より大きいアウトカムに立ち向かっていくんだと。
そのとき私が必ずやってることは、5年前と今比べた場合、5年前にまさかこの人と出会うって予想してなかったじゃないですか。
ですから私はリソースの中に必ず入れてるのは、これから出会う、まだ知らない人って必ず入れてるんですよ。
だって今の自分ではできない。
間違っちゃいけないのは、アウトカム設定してリソースだけ書き出して、
このリソースだけでやりきれるようなそんなちっぽけなアウトカムを私たちは設定してないんですよ。
持ってないリソースをちゃんと書くのが大事なんですね。
ちなみに持ってないリソースを書くときに最後に要素として、今みたいな、まだ会ってない、今後出会う方みたいな人とか、他に何かありますか。
あとは予想だにしない良いこと。予想だにしないトラブル。
なんかあれですね。結構人生は賭けだぜみたいな問いですね。
私たちって振り返ると、よく考えると、あの時あのトラブルがあったから今の僕がいるんだなってことって結構ありません。
確かにありますね。
このようにして自分の旅の準備をしていく中で、今までの自分の人生を振り返り、またその勇気を立たしていくという、そういう準備でもありますね。
ということで今回はアウトカムを達成した後に次のアクションですかね。これは何を見ていくかっていうと、
アウトカムを設定した後にね。
設定した後ですね。今私違うこと言いました。
達成した後に。
達成した後。何もしなくてよさそうだと。
達成した後じゃない、設定した後にやるのはリソースをチェックしていくというところで、
実際そのリソースをチェックするときには内側外側を見るだけでなく、今持ってるものとこれから手にするものみたいなところを見ていくといいよというところですかね。
これまだしばらく終わらないかなとは思うんですけれども、次リソースをチェックした後、あと大事なポイントで言うと、どんな話がありそうですかね。
そこで関連するところで、改めて意識と無意識の話。
ここでですね。
これはしばらく続いてしまいそうなテーマではありますけれども、次回、意識と無意識について改めてやっていきたいなと思います。
まさに今回ずっとやってきておりますが、この点はもうちょっと深くやろうとするとあれですよね。
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インナーダイビングの池山先生がやっている勉強会、オンラインスクールみたいなところにあるオンラインのところではあれですかね。
例えば6つの要素とかだと、その一個一個をもっと深掘りまくってちゃんと伝えてくれてるみたいなのが置いてありますよね。
深くやったり、あとは舞台でをやったり、一緒に考えたりという。
というところなので、もうちょっと掘りたい、ちょっと足りないぞ、ポッドキャストというクレームの方は是非そちらのほうもチェックを。
1ヶ月目無料にもなってるよ。
もし微妙だったら大会していいよって池山先生言ってくださってる。
もちろんです。
是非そちらのほうもチェックしていただくと理解が進むかなと思いまして、そちらのほうもご紹介させていただきました。
ということで次回、意識と無意識やっていきたいと思います。
はい。
ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
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