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こんにちは、遠藤克樹です。秋山ジョー賢司の経営者のマインドサプリ、秋山先生、よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
さあ、ということでね、今週は行きたいと思いますが、最近は何か顔色良さそうですけど。
顔色良いですかね。
いや、あの、ちょっと腕が痛くて、ちょっとだけ。
合気道。
そうそう、見えます?これ。
やば。
あざ。
やばって普通のリアクションしちゃいましたけど、すごいあざですね。
相手の腕を決める技っていうのがあるんですが、
上手い方にグッてやられるとすごい効くんですよ。
こんなのあるんですか。
ちょっと一見、通りすがりで見たら何かあった人かなぐらい。
そうですよ。やばいと思うんですよ。
それで、コロナであるお勉強会に参加するときに、組手という言葉が出てきて。
空手ね。
そのときに、自分が強い人に向かっていくのかとか、
自分よりまだ技がない人に向かっていくのかみたいな話が出たんですね。
それを聞きながら、わー、やばいなと思って。
実は私、合気道やってるとき、ちょっと疲れてるときっていうのは、
まだ私よりも歴が浅い方?
コロナより下の人ってことですか。
合気道では本当に売らせてないんですけど、
一応私は弾を持ってるので、有弾者と呼ばれる部類なんですけども、
有弾者じゃない方と、いや、俺無理して組んでるなーとか。
なんか今日は元気があるから、やっぱり、
自分より強い。
3弾とか2弾とかそういう方にお願いしますって言ってるなーって、
すごい分けてると思ってドキッとしちゃったんですよ。
どうなんだろう。なんか分かりやすくていいですね。
合気道とかされてるから、分かりやすくそれが出るんですね。
はい。
仕事とかだとどうなんですかね。
なかなか自分、顧客とかそういうことなの?
あー。
今までの、倒してきた仕事みたいなものばっかり。
あー、それはあるかもしれない。
なんかこう、このアンケーンは今までやってきたことがあるから、
自信持っていくみたいな。
はいはい。
で、やったことがない人とか専門分野が来ると、
いきなり自分の領域に入れ込む。
あ、俺コーチングなんでみたいな。
あと、じゃああれですね。できない理由をうまいこと探して、
それはやらないほうがいいんじゃないかな。
定等化に使うみたいな。
あと問題をすり替えるとかね。
全部メンタルの問題にしてみるとか。
なるほどね。
こんなこんなを思っている日常なわけですね。
はい。
の割には元気そうで、いい感じでじゃないですか。
それが分かってくると、そっち側に行くしかないなとか。
怖いけど。
そんなね、秋山先生の気づきを教えていただいた中で、
早速ご質問いただいておりますので、早速いきたいと思いますが、
今日の質問、質問だけいただいてます。ありがとうございます。
自分で思考をするよりも、
決まったルールの枠の中で動いたり、
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知事に従うほうが楽と考えている部下に対しては、
どう接すればいいでしょうか。
これもう冒頭の話とそのまま繋がってるじゃないですか。
この質問のときに、
昔の私がずっとマネジメントだったときのことを思い出しちゃって。
いつ時代ですか。
ダイビングの。
部下100人くらい、そこまでいないんですっけ。
そのときに本当にこれを思ってたんですよ。
なんてお前は。
我様の。
そうそう。自分のことを全部俺に聞いてくるのとか、
少しぐらい自分で考えろとか思ってたし、
分かりますよ。何でも聞いてくれる人がいると、
それぐらい考えろと自分の意見ないのかと心の中で思っててね。
決まったルールの枠の中でばっかりやって、自分で考えろと。
そうしたらね、あるときに言われたんですよ。
その部下の人に。
なんで自分の考えで考えないのって言ったら、
いや、脇山さんがちゃんとルール守れって言ったじゃないですかとか言われて。
しっかりそうだなーって。
特にマリン業界って、ダイビング業界って、
やっぱりルールを守らないと危険な部分もあるんで。
そうですよね。リスクとの戦いですもんね。
だからそれはそれでこれはこれだよとか言ってたんですけども、
何か言ってて頭立ててる自分が。
矛盾してる自分にしゃべりながら。
そういう経験がある中で、この質問のとき私も、
その人が言ってくれたんです、私に。
脇山さんどっちなんですかって矛盾してますみたいなことを言いたかったんでしょうね。
そこと思い出すときに、質問者の方にも考えてもらったらいいなと思ったのは、
部下の気持ちを知りたいなと思ったんですよ。
部下の気持ちを知りたい。
このルールの中でやってる人のね。
どういう気持ちでそうなっちゃってるのかってことですか。
たぶん私たちからすると、
部下が何でもかんでも聞いてくるイコール、
自分で全然考えない楽をしてる人っていうふうに見てるじゃないですか。
それが当たってるかもしれないし当たっていないかもしれない。
だとすると、何か考えがあってるのかないのか。
例えばどのようなんだろう。
例えばその人は効率を重視してるから、そのほうが効率がいいと思ってるのか。
実は本当は考えてることがあるんだけど、
昔社長に言ったら相手にしてくれなかったから、
もう言っても無駄だと思っちゃってるのか。
諦められちゃってる部長も社長も。
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かもしれないし。
これもありそうですね。
あとは、本当は成長したいんだけど失敗が怖くて慎重になっちゃってるの。
あと、私これ言われたんですけども、
アイデアはあるけど、アイデアを言ったらじゃあやってって私が言ったんですって。
自分で言ったんだから自分でやれって。
それを言われたので、アイデアはあるけどその能力はないのに、
自分のアイデアを出すと、それやってって言われるのが嫌だから言えませんって言われたことがある。
一体以上責任取れよって言ってくる上司で。
そうそう。
でもその人はアイデアマンだったんです。発想が柔軟で。
そういうことを私は過去にやったんですけども。
なるほど。やりがちですね。
あと私がやったのは、コーチングを勉強したときに今まで自分が管理管理であったのに、
コーチング勉強ってまずいと思って急にコーチング使ったので、部下の人たちが気持ちが上がられちゃったんです。
なるほどね。これはもうワンオンワンとかしてる今の時代には起きがちでしょうね。
だから、もしかすると部下の人も、
社長が急に死体制になれって言われて、どうしてか困ってるのか。
そのものも含めて、部下の方がどうしてこうなってるのかっていうのは聞いてみたいなって思ったし、
ぜひ聞きたいなと。社長さんもこれ聞けたらいいですねって思いました。
で、私もう一つ聞きたいことがあって、
その一方でこの社長さんだと思うんですけども、社長さんにも聞きたいんですよ。
あなたがこういう部下がいて何に困ってるのかって。
なるほどね。そっちね。
だから私自身も困ったから。
そのときはあきらますんですよ。当時、じょうさんですか。
やっぱり、コーチングを学んだときの話をすると、
自分が管理管理コントロールしてることに気づいて、
うわーやべーと思って。
主体性がないなーと思って、いきなり自分のやり方の間違いに気づいて、
急に反省しちゃって。
上司秋山が、当時主体性に目覚めてしまったのはなぜなんですか。
うまくそのだけの人数を束ねて動かせてたらいいって考え方も、
特に時代的にもありそうじゃないですか。
それは恥ずかしながら、当時思い出すと奥さんに言われたからです。
あんたの下の人たちに、主体性ないよっていう的なことですか。
そうそう。
あとは、あなたって軽く注意してるように自分で思ってるけど、
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結構怖く言ってるの、気づいてるのみたい。
あー、ご指導入ったんですね。
俺は優しく、こういうことに気づいたらどうって言ってるつもりだよって言ったら、
そう思ってるのはあなただけだと思うよって。
あー、なるほどね。
すごい怖いんだよって言われたんですよ。
はいはいはい。
じゃあそういう部分は隠してるんですね、ずっと。
というふうに、この質問した方ももしかすると自分の何か間違いに気づいて、
急に方向転換をしようと思って焦っちゃってるのか。
あとは、最近部下に主体性がないからこれからの企業はダメですってどっかから聞いてきて、
俺、うちの部下って主体性がないから企業はダメになっちゃうのかなと思ってて、
不安になって、主体性を強引に引き出そうとしてるのか。
あとは、実は時代がどんどん変わってきて、
社長さんが自分のアイデアがあまり出てこなくなってるので、
本当はみんなにアイデアをもらって助けてもらいたいのか、
この質問した方も絶対何か困ってるはずなんですよ。
だから、自分が何に困っちゃってるのかなっていうところを、
一回整理してもらったらいいなと思いましたね。
部下が主体性がないと思ってしまって、
この質問が来ている背景にあるのは何に困ってるからなのか。
もうちょっと具体的に。
一方で部下の方に関しては、
なぜそのしまったルールの中でやってしまっているのかというのを聞けたら。
これ一応順番考えてみたんですけども、チャレンジという意味でね。
一つは、社長さんが自分の何で困ってるかっていう気持ちを整理するじゃないですか。
整理した中で、もし万が一言えるものがあったら言ってみる。
私もダイビングでは一回言ったことあるんですよ。
実はこの地についてわからないから教えてくれるっていうのは一回だけ言ったことあるんですよ。
言ってみたんですね。
三番目に、相手の話を聞いてみる。
というところが、難しいけどチャレンジしていただきたいなと思いました。
自分の整理。なぜ悩んでるか。
その中で言えるものがあったら伝えてみる。
そして、彼らがなぜそうなってしまってるか。順番で言うと。
聞いたときに、もしですよ、実は私も成長したいんだけども、
新しいことをやって失敗するのが怖いって言ってくれたら、
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それをサポートするオーダーの出し方があるので、
オーダーの出し方を工夫するという状態に入れると思いますね。
なるほど。オーダーの出し方を工夫する。具体的にどういうこと?
相手は成長したいんだけども、
失敗が怖くてどうしていいかわかんないときに、
そこを程よくチャレンジさせていくオーダーの出し方。
ただ、相手にそういう気持ちがあるっていうところを確認しないと。
今いいんです。今私は家のこともあっていっぱいいっぱいだから、
今は社長に言われたことをきちんとやっていきたいんですって言ったら、
それはそれであるじゃないですか。
あとはそれをありとするかどうかですもんね。
ただそのときに、いや確かに少しこう、
失敗せって言葉は本人からなかなか出なそうなんですけど、
頑張っていきたいし成長したいみたいな方向が見えたときに、
どのようにして恐れずにストレッチな目標に挑戦できるようなオーダーを出すかってことですか。
そうですね。今の言葉を使うと、
程よいストレッチになる、かかるオーダーの出し方みたいなのがあれば、
相手の方も安心してチャレンジって言葉はおかしいですけどね。
そういうとこに入れる。
じゃあ次回この流れでやりましょうか。
もう時間もそこの話しきれないかなと思いますので、
どういう感じだ?やる気までいかない?
ちょっと挑戦したいって思い始めているチャイン部下に、
程よいストレッチをかけて挑戦するためのオーダーの出し方。
そうですね。いいですね。程よいストレッチかかるオーダーの出し方。
いきましょう。ということで、来週楽しみにしていただけたらと思います。
秋山先生、ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
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