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2018-06-29 34:28

第155回 特別ゲスト・メディアトレーナー中西健太郎氏「スターが光り輝くメカニズムとは?」

第155回 特別ゲスト・メディアトレーナー中西健太郎氏「スターが光り輝くメカニズムとは?」上場企業から中小企業までエグゼクティブコーチングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が経営や人生で役立つマインドの本質についてわかりやすく解説する番組です。
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秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット
なぜ一流の経営者たちはぶつかる壁を次々と越えられるのか。そこに隠されたマインドの正体。
ポッドキャスト稼ぐ社長のマインドセットは、上場企業から中小企業まで、
エグゼクティブコーティングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が、
経営や人生で役立つマインドの本質について、分かりやすく解説します。
こんにちは、遠藤和樹です。秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット
秋山先生、本日もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
今日も前回に続きまして、化け物ゲストですね。
化け物ゲスト。
前回の話、あれいいんですか?
どれがですか?
もうなんか2人で宇宙旅行みたいなとこ行っちゃって、タイムマシーン乗ったかのような感覚でしたけど。
もうちょっとビジネスでいかないためには、こうやったら稼ぐ社長のマインドセットなんですから。
こうやったら稼げるとかあると思ったらね、動物ですしって感じがあって。
そんなそんなですね、今回も。
またですね、メディアトレーナー、ボーカルディレクターの中西健太郎さんにお越しいただいております。
中西さん、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
あのですね、もうせっかく本も出ててですよ。
声の作り方って言ってるのに、声の作り方の話なんて1個もなかったと。
でもこれはいいんじゃないかと思うんですよ。
なので、もう2人でやりたいほどやっていこうと。
って思うんですが、1個だけ私からテーマがありまして。
よく秋山ワールドではですね、秋山先生は自分の体のステイトとか。
よく言う目標みたいな言葉で、アウトカムっていう言葉とかビジョンとかいう言葉を使ったりして。
このリスナーの方はよく聞いてるんですけども。
結局人をどう魅了するかっていうところに終点を。
魅了するって言葉をよく使われる。
ということと、中西先生がおっしゃっていた表現っていう言葉が同じように聞こえたりするので。
なんかこう、上ワールドからするとですよ。
この表現というものは、いったいどういう風に翻訳できるのかみたいなところから。
あとは宇宙旅行に行っていただきたいと思います。
そうです。
私、中西さんのトレーニングを受けているときに、いろんなびっくりしたことは数々あるんですが。
その中の一つには、表現っていう言葉を改め説明してもらったときに、びっくりしたのを今思い出しました。
僕どんなことを言いましたっけ。
多くの場合、表現っていうのは、画をどうやって作るか。
お顔をどう作るかとか、身振り手振りをどう作るか。
それが表現なんだっていう風に思っている方が多かったし、私も一部思ってたけども。
中西さんは、表現っていうのは、内側にあるエネルギーをどうやって外に表出するかですよ。
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だって、表現っていう感じ、そうじゃないですか。
あれはすごい新鮮でしたね。
そうですか、ありがとうございます。
あれはどういう感覚というか、どういう意味というか、雰囲気でお話しされているんですか。
僕、物事って本質はとてもシンプルだと思うんですよね。
表現なんてすごくシンプルな言葉で、かつすごく本質を捉えているなと思うんですけれども、表に表すじゃないですか。
だから、皆さん表現するときに結構作ろうとするんですよね。
一生懸命自分の感情を作ろうとしたりとか、一生懸命ストーリーを作って、それを作ったように演じようみたいな風にされるんですけど、
僕はそれは気持ち悪いと思うんですよ。
下手な役者が演技しているみたいな感じで気持ち悪くって。
表現というのは、そのまま表に表すですよね。
だから生まれてなきゃいけないと思うんです。
内側にあるものが表に現れて生まれ出てくる。
だから絶対に作ってはいけないというのが僕は表現の本質だと思っています。
今すごい大事なポイントでもう一回言ってください。
一斉の方に伝えたいんですね。
つまり表現とは。
表現は生まれ出てくるということですね。
内側から生まれ出てきて、それが表に現れるところまで責任を持つ。
要は表に現れなければゼロですよ。
いくら優しさがあったとしても表現としては表に現れなければゼロなんですよね。
そうかそうか。
ということは前提としてはまず内側に何かがあること。
そしてそれがきちんと表まで表すこと。
その責任を取っていくということが表現。
そうです。
だからまずはその人にちゃんと表現をするものがあるということを作るということですね。
それは時には人間を作ることでもあるでしょうし、その人の価値観を作ることでもありますよね。
だからその軸をまずしっかりと作らない限りは強い表現は生まれません。
ただ難しいのは軸を作ったとしても今度表に現れるテクニックがなければそれが生まれ出てくることができないわけですね。
そうですよね。
だからその表に内側にあるものが表に生まれ出てくるのを助けてあげるためのテクニックです。
でもみなさんテクニックでなんとか明るくしようとかエネルギーを上げていこうとかって無理矢理やるから見ててぎこちない感じになってしまうんですよね。
そうですよね。
側と中のチグハグ感を感じちゃうときってありますよね。
ありますあります。
でそれ怖いのは人間は外側と内側が違ってチグハグだと警戒反応を持つんですよ。
っていうのはこの人言ってることと中身違うよな危ないかもしれないなんか気持ち悪いなって。
その気持ち悪いなっていうのは人間の防御反応なんですよ。
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だからなんかこう作った演技してる人って人間は防御するためになんか気持ち悪いなと思うんですよ。
多分内側違うことを思ってるこの人っていう防御反応なんですよね。
そうですよね。
ですから面白いのは表現する側は内側に芯を持ってそれをちゃんと適切に表に表すってことをやらなくちゃいけないじゃないですか。
ところが聞く側はそのことをトレーニングせずとも元々動物として持っちゃってるから判断できるってことですよね。
もちろんそうですもちろんじゃないと騙されますからね。
だからもし話してる内容だけを判断したら人間はもう騙されていくわけですよ。
例えばこの株いいんですよとかって言われて買ったら騙されちゃうじゃないですか。
でも騙されたら怖いから相手を見ながらこの人本当に思って言ってるのかなとか嘘ついてないかなとかこの人いい加減な人じゃないのかなっていうのをその表現から一生懸命判断しようとするんですね。
だから表現が長けてる人って嘘のこと言って相手騙しちゃうじゃないですか詐欺師とか。
そうですね。テクニックだけ上手い人はね。
あれって結局表に生まれ出てるように表すのがすごく上手なわけですよ。
中に違うのがあったとしても。
あったとしても。
それで経営者の方の場合社員の方に向かって何か話をしたりすることってあるじゃないですか。
そうですね。
その時にやっぱり悪いわけじゃないですけど側とかテクニックばかりは優先してしまうと今のようなちぐはぐ感を出してしまうってことですよね。
そうですね。なんかやっぱりぎこちないなとか嘘くさいなとかちゃんと向き合ってくれてないなっていう感覚とかですね。
そんな感覚を人に与えちゃうんですよね。
だからせっかくいいこと言っててもなんかねこういまいち信じてもらわないとか深く伝わらない。
要は防御反応が出てくるということは相手が無意識を出してきてくれないわけですから意識にしかワードが刺さっていかないわけですよね。
でもその防御反応を取ってくれれば無意識が表に出てきますからその時にメッセージを投げてあげると相手の無意識にまでずっとこうメッセージが刺さるんですよね。
無意識までメッセージが刺さるっていうことがどういうことなのかっていうことをつかんでおいてもらえるとすごい嬉しいですよね。
そうですね。やっぱり意識で聞いているのと無意識で聞いているのと全然違いますからね。
私もよくお伝えするのは意識だけで喋って意識で伝わった場合、悪い意味での納得が起きるかもしれませんよねと。
あなたの言っていることはわかると。でも何か動けないというか言っていることは正しいけどでもみたいな脳みそしか動かせないと。
でもその無意識の感覚を動かすと事後の動く、感じたら動くのが感動というのならば何か感じると多少ロジックがずれていても喋っていることの
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あ、そうだよな、社長助けたいなとかっていう感覚にはなりますよね。
そうですね。無意識とか感情が動くっていうのが人間の行動の原動力なので、だからそれをどれだけ感情を大きく動かせるかっていうのが後の行動の大きさにつながると思うんですよね。
その時にやっぱり表だけとか何とかガチガチしてしまう方には私はそもそもそれを伝えたいアウトカムは何ですかってお聞きすることがあるんですね。
例えばスタッフをどういう状態にしてあげたいのかってことを聞くことによって内側にあるものを探ったりする、思い出してもらうんですけども中西さん的にそういう方がいるとするのはどんなアドバイスをしていくんですかね。
やっぱりそのジョーさんと同じところでお話しするのであれば、僕やっぱりそのジョーさんアウトカムとおっしゃったけども、僕多分行動のゴールって言ってるのがほぼほぼ同じ定義だと思うんですけれども、そのプレゼンテーションとかをするということはビジネスにおいては何かしらの相手の行動が欲しいからプレゼンテーションするわけですよね。
例えば投資をしてほしいとか商品を買ってほしいとか、ときには社員のモチベーションが上がってほしいとかね。だからそこの行動のゴールというのがはっきりしない限りは何を表現するかどう表現するかっていう回が出てこないわけですよ。
だけど皆さんとりあえず話し始めちゃうというのが結構あって、だからまず行動のゴールというのをはっきりとさせる。そして、じゃあその行動を呼ぶためにはどんな感情が動けば相手のですよ。相手のどんな感情を動かせばその人が望んだ行動をしてくれるのかという感情のゴールを探すんですよね。
その感情のゴールが生まれるように我々がその相手の方に表現していく。だからその方程式を解くように表現って作っていかないといけないと思ってるんですよね。
これとても面白いんですが、今回の書籍にも書いてありますが、中西さんのメゾットって本質的にはすごい感覚的、感覚イコール私は一番重要だと思っている。
ただそれを今みたいに方程式を解くようにっていうステップとか順番でも作ってくれてるからすごいやりやすいですよね。感覚さえ入っていけば。
結局よく社長さんがプレゼンをします。部下の前でお話をします。そのアウト感は何ですか。何したいんですか。信頼を得たいんです。信頼を得たい。
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その時に行動のゴールと言うならば、あなたは部下が喋った結果、信頼したってどうやって分かるんですか。部下がどんな行動とかどんなリアクションをしたら、僕は信頼をしてもらったっていうふうに認識するんですかってお聞きしてるんですが、それが今中西さんが言ってくれた行動のゴールと非常にリンクしてるってことですね。
そうですね。ちなみにジョーさんは信頼を得たっていう行動はどこで認識するんだと思われてるんですか。
私の場合は。
もし部下の方に信頼を得たいという表現をした時に、どこで部下の方が今信頼を得られたなっていうのを確証するんですかね。
例えば私が喋ってる時の皆さんの笑顔だとか、あとは雰囲気とか、あとは私がこっちのただ右手を挙げながら説明したりするならば、右手の方に視線がふっと寄ったとか、あとはそれこそうねあずきてるとか、そういう感じところ、そういう部分かもしれませんね。
そうですよね。分かります分かります。
そういう相手の動きを起こすためにはというのが先ほどの行動のゴールということですね。
そうすると例えばクライアントさんとかに、自分が信頼されたという相手の行動っていうのはこういうことがありますよねと。
じゃあこういう行動が生まれるようにお仕事していきましょうかみたいなアドバイスされるんですか。
そうですね。その行動をとるために、私の場合はそのステートってことなんですが、じゃあどういうステートでその場で話をしたいですかっていうふうに持ってきますね。
なるほどなるほど。どういうステートで話をすれば相手の望む行動を引き出せるかということですよね。
そうですね。
なるほど。ありがとうございます。
その中でやっぱり先ほど魅了っていう言葉に持っていきたいことがあります。表現する魅了する。
私の場合はそのステートで相手にとってもいいステート、自分にとってもいいステートでしゃべることによって相手が魅了される。
魅了されると先ほど一緒でこちらの話を聞きたくなるとか、聞いてもいいなって思ってくるという時に魅了する、表現する魅了するということについて
谷さんはどんなふうに捉えているんでしょう?
表現する魅了するですか。ちょっと僕なりの解釈でお話しするのであれば、僕はみんなスターになっちゃったら早いのにと思うんですよ。
ほう。
なんでスターになっちゃえばいいのにスターにならないんだろうと思うんですよね。
はいはい。
だってスターになったら買ってって言わなくったってグッズなんて飛ぶように売れていくわけですよ。
確かに。
しかもみんないらないだろうっていう、もうこの物がたくさんある時代にタオル持ってるよねみたいな。
USBメモリーって今早々使わないよねみたいな。
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キーホルダーって持ってるよねみたいな。
キーホルダー。
写真立てないよねみたいな。もうiPhoneの中に入ってるよねみたいな写真って言った話じゃないですか。
だけどグッズってそういうものが飛ぶように売れていくわけですよ。お願いしなくても。
それからブログ更新しましたなんて言わなくったって毎日ブログ見に来て、私が一番最初にブログ更新してるの見つけたってみんな喜ぶわけですよ。
だからスターになるとその人が中心に世界が回っていくわけですね。
で常にスターの一挙手一投足が気になってしょうがないわけですよ。
じゃあビジネスだって社長がそうなっちゃったら楽じゃないと思うんですよね。
だけどほとんどの方がそんなスターなんてなれるわけないじゃんと思ってるわけですよ。
まあそう思うことは思いますよ。
ほとんどかと思ってるんですよね。
もちろんじゃあ日本を代表するような、世界を代表するようなスターになれるかって言ったら、
それはやっぱり全ての人が実現できるかって言ったらまあ難しいと思うんですよ。
そうですね。
でも学校のスターとか地域のスターとか会社のスターだったらどうですかね。
いたじゃないですか。学校の時の先輩とかで好きな女の子みんな持ってっちゃう先輩とか。
もうみんなの憧れみたいな。
2人ともそのタイプですよね。
いやいやいや違いますよ。僕はね全然そんなタイプじゃないですよ。
元モデル。
いやいやいや。
私ねモデルモンさん持ってたと言うよ。
確かに。
確かに。
ちょいぶっこんできますからね。
今面白かったです。ありがたいです。
説明してもらって。
大気圏を突破してほしいので、今まさにスターってキーワードがあったんですけど、
中西さんよくスターって本当に光ってるって言うじゃないですか。
でも人なんて光るわけないと普通に思うじゃないですか。
ここについては何で光るのかとかありそうですけど。
これ深掘っちゃっていいんですか?
もちろんです。
大気圏を突破してください。
私のリスナーの方はみんなぼやっとしたのをついてきてくれる方多いので。
僕ねスターが光るっていうのは非常に科学的なことだと思ってるんですね。
今量子力学という科学の分野があって、
今までオカルトだと思われていたようなこととか
ちょっと人間の理解を超えるようなことっていうのを
色々解明したり実験したりしてるわけですけれども、
例えば人間が観察するということによって、
人間に限らずですね、観察することによって物質というのは定着していくと。
誰も観察しないと物って波動になっちゃうんだよみたいなことを量子力学って言ってたりとか、
宇宙って観察した瞬間にもう別の宇宙になっちゃうと。
それはもう人間のエネルギーが観察というエネルギーがいくから、
その時に観察してる宇宙になっちゃうんだって言うんですよね。
そんなちょっと理解を超えるような発表してるわけですけれども、
要はエネルギーというのは思うということとか観察するということによって
十分形状が変わっていくということを考えられるわけですね。
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人間それぞれいますけれども、自分が強く光っていると思ったりとか、
もしくは人の観察がその人に対して強くたくさん集まってくるということは、
確実にその人の粒子の形状を変えていると思うんですよ。
スターだと下手すると億単位で目が観察が来るわけですね。
億単位の観察が来るわけですよ。
それってどれだけのエネルギーを持っているかということで、
粒子の形状が変わるのであれば、ある人は黒い布のように光を吸い取ってしまうような粒子の形状であったりとか、
ある人はガラスのように鏡のように光を強く反射するという粒子の形状があるということは、
僕はこれ科学的に十分考えられる話だと思っているんですね。
だからスターというのは粒子の形状が変わって、強く光を、人間は光はしないですからね。
その光が当たって跳ね返しているわけですね。
それを網膜が認識して、人間は物質を見ているわけじゃなくて光を見ているわけですよね。
だからスターは強く光が返ってくるからすごく光って見える。
だから実際僕は光っているんだと思うんですね。
僕はやっぱり仕事の現場にいるとすごく便利なのは、スターって光っているから、
あれ、あの人どこ行ったかなって大きい会場なんかで探してもパッと見つけられるんですよ。
背が小さい人でも、ああ、いたいたいた。
全然光の強さが違うんですよね。
EイコールMC以上ですよね、相対性理論的に。
質量っていうんですか。質量みたいなものって、人間は人間じゃないですか。
あんま大きくならないそうですけど。
本当おっしゃる通りで、本当にアインシュタインって僕は天才だなって思うんですけどね。
質量って変わらないのかっていうと、人間っていうのは、
例えば電子とかがね、ぐるぐるぐるぐる大きな半径で回っているわけですよね。
と考えると、じゃあ僕と今この真ん前にあるマイクと机というのは、
エネルギーが干渉し合っているわけじゃないですか。
電子がぶつかり合って干渉し合っているわけですよね。
そうすると、じゃあ自分と物質の境目ってどこだろうって話になってくるわけですね。
大きな目で見ると、なかなか自分と物質の境目っていうのが、
マクロの視点で見ると見えなくなってくるわけですよ。
じゃあ自分がどう認識するかによって質量を変えられると思うんですね。
だからオーラとかって言われる正体も、
例えば皆さん大竹忍さんってすごく背が小さいんだけども、
すごい大きい方だと思っているんですよ。
実際にお会いするとこんなに小さかったのってびっくりするわけですね。
そういうことって大竹さんに限らずあるじゃないですか。
あれも結局その人が自分というものをどこまで認識しているかということによって、
21:05
その質量が変わってくる。
そうですね。
だから相対性理論だと思うんですよね。
言いながら、スター、みんなの目を浴びる、認識していく光るって、
分かるような分かんないような人も多いかもしれませんが、
今聞いてて、じゃあ逆ってどうだろうって分かりやすい気がしますよね。
そうですね。
自分のイメージが下がってしまって旬としているっていうのを私たちは捉えますよね。
捉えます捉えます。
なんかあの人ちょっとちっちゃいんじゃないかとか、
元気じゃないって言葉かもしれないけど、
ということはその逆が起きたとしても全然問題ない。
もちろん科学的な話だと思っていて、
僕はここ数十年の間にはオーラの秘密とかね、
スターがなぜ光るかっていうのが科学的に解明されるんじゃないかなと思っています。
いやー今聞いてた時に光るということの定義が物理的にね、
物質的に光が当たって跳ね返るって光るって確かになる。
そうなんです。だから僕やっぱり宇宙にある出来事というのは、
心も含めて科学的現象だと思っているんですね。
ただ人間がそこまで追いついていないんですけどね、科学の力が。
そう思うと僕らが光ってるんだよって言ってしまうと、
僕はこれメソッド的に嘘が出てくるんじゃないかと思うんですよ。
だけど我々は光が当たってその光を跳ね返して相手の網膜に自分を届けてるわけですから、
だから僕のメソッドの中でね、天のカーテンを開けてなんていうのがあって、
書籍の中にも書かせていただいてるんですけど、
あれも天のカーテンを開けることによって自分の上に太陽が光ってて、
その光が自分に当たって強く跳ね返してキラキラしてると思ってください。
それがあなたのスター性を上げるために役立ちますよっていうのは、
それはすごく科学的なつもりでお話ししてるんですよね。
要するに人間の光、輝くというのは、人間っていうのが発光体じゃないよってことですね。
そうです、そうです。発光体ではないですね。
これではなくて、あなたが自分のことをどう認識してるかによって、
太陽の光なのか人の視線かわからないけども、
自分の認識してるものを含めてそれを跳ね返していくのが、
その光となって相手の網膜の中に動いていくってことですね。
そうですね。僕は数パーセント人間が発光体なのではないかという考えは残してます。
っていうのはまだ人間が解明できてないだけで、
もしかしたら人間自体が光ってる可能性もあるかもしれない。
ただ、その人間が発光体であるよりも、
その光が当たって跳ね返してる光の方がどちらにせよ大きいと思うんですね。
でも、どこかで発光体なんじゃないかなっていうような
魂は光ってるっていう可能性もあるんじゃないかなと思って、
僕は自分自身も光ってるし光も跳ね返してるぞっていう二重の意味を感じてるんですけど、
24:01
ただ、そこまでは確証を持てないので、
まだ皆さんご指導するときにはいい加減なことは言えないので、
光跳ね返してるって言ってるんですけど、
もしかしたら人間は発光体っていう可能性もゼロではないんじゃないかなと思ってますね。
この抽象的なお話がどこまですごいかは、
いろんな切り口でお伝えしたいところなんですけど、
あるエピソードとしては、北海道で一緒に中西さんと森本ひちょりさんがカラオケに行ったときにですね、
あの森本さんが何を言うのか、
中西さんって歌うまいんですか?
元オペラーカッシュだぞという方に、
うまいんですか?って言うんで、ぬくっと立ち上がった中西さんがですね、
マイクを取った瞬間に、
元プロ野球選手の場だったんですけど、
全部が固まるっていうね。
静まり返るんですよ。すごすぎて。
場を制圧するってこういう次元を言うんだなと。
その後森本さんはぴょんぴょんジャンプしてましたけど、
そういう意味ではない形での、
さーっと波が引いたような静けさを起こすというのもありますし、
実際にはね、本当に著名人の方で言うと、
元コロプラの千葉さんとか、
弁護士.comで有名な元栄さんという上場企業の社長さんだったり、
アナウンサーで言うと富士テレビの方をかなり多く教えされていて、
伊藤子さんとかね、
昨日若い方だった江波大次郎さんとか、
いろいろご指導されているというような実態もある上で、
この宇宙の話があったんで、現実と宇宙がちょっとつながったかなと。
そうですね。
ふわふわしているということだけじゃなくて、
それを現実のビジネスまで中西メソッドを使って、
そういう方が本当に活躍しているということですよね。
実際に世の中で言うビジネスだったり、
テレビ業界で言うスターの人たちに通ずるメソッドなんでしょうね。
これは普通の人が習ったら、多分ふっと見ますよ。
中西さん、エネルギーでかすぎるので、
怖いですからね。
私も一番最初会った時、覚えてますよ。
渋谷のポルトガル料理屋さんでね。
行きましたね。
土砂降りの中。
土砂降りだったんですよね。
私もこういう顔の作りしているから、
そんなにびっくりしないことも多いんですけども、
中西さん入ってきて、「うわー!来たー!」と思いました。
気が合ってましたか?
皆さんも書籍か何かのLPかなんかで、
中西さんのプロフィール写真、
中西健太郎で調べていただくと出てきますね。
あれ、光ってますよ。
写真すらも。
それは物理的にどう説明すればいいか分かりません。
皆さん見てください。面白い。
僕が担当しているアーティストたちは、
もっともっと100倍、1000倍、1万倍光ってますからね。
本当にそうなんでしょうね。
それで、光ってるとかスターって言うと、
多くの方が、
自分のルックス側とか、
27:01
自分は暗くてとか、
という風に捉えちゃう方もいると思うんですが、
それはどういう風に考えればいいんでしょうね。
もしね、今日の我がみんなで宇宙旅行しているテーマでしたら、
ルックスなんて誤差なんですよ。
エネルギーのレベルで言ったら、
来た!中西虫!
ルックスなんか、誤差!
中西虫出ましたね。
目がどこについているか、鼻がどこについているかなんていうのは、
誤差でしかないと思うんです。
時代によって、ルックスの価値観って変わっちゃうわけですから、
眉毛剃ってる時代の方がいいっていうのもあれば、
太ってる方が豊かさを象徴できて、
いいっていう時代もあれば、
これだけ保守の時代になっていると、
痩せてる方が管理できてるからかっこいいってなってるとかっていう、
時代の価値観って変わっちゃうんですよね。
それよりも、ルックスじゃなくて、
本当に命がどう光り輝いているかっていうのを、
外側に表せるかっていう。
お笑い芸人の方たちなんて、
必ずしもかっこよく泣くってすごい素敵に見えるじゃないですか。
やっぱりそれは、
彼らがお笑いというものに真摯に取り組んで、
自分がそこにエネルギーを消化させ、
人の前で輝いているから、
エネルギー体として、生命として強いから、
遺伝子を残したくなるわけですよね。
ああいう強い遺伝子は、
人間が継承していこうと。
次の時代を作っていくために、
あの遺伝子を残していった方が、
人間が地球で種の定着保存できるんじゃないかっていう風に、
目がいくんじゃないかと思うんですよ。
もてるもてない話があるとするならば、
みんなが目がいくってことが起きている。
そうですね。
もてるっていうのも、
人間は種の保存とか定着をしなきゃいけないわけだから、
女の人があの遺伝子を残した方が、
人間種が残っていくだろうなって判断すれば、
そうすれば選んでくれるでしょうね。
だから女の人って結構ルックスだけじゃなくて、
本質的に男の人判断していくじゃないですか。
そうですね。
経営者の方も一緒ですよね。
前回か、話し合ったように、
このリーダーについていかどうかっていう時の、
根踏みじゃないけども、
生命の強さだとか、覚悟の強さかもしれませんけども、
そういうものを常にキャッチしているってことでしょうね。
自分たちがこの人についていっていいんだろうかっていう問いを、
必ずしていると思いますよ。
ということはやっぱり、まず経営者の方が、
今自分の奥底で感じているもの、
世の中をどうしたいのかとか、
自分のビジネスをどうしたいのかってことを、
すごい強く強く感じて、
それがナチュラルに自然に表に出していく責任を持っていく。
30:01
そのことで相手を魅了し、
相手の行動を変化させていくってことが、
すごい重要になってきそうですね。
最終的にそれをアウトプットする技術というのは、
最低限持っていた方がいいと思います。
そのトレーニングっていうのは、
もっと日本全体でね、
例えば学校レベルから教育としてね、
もちろん役者さんになるわけじゃないですから、
そんな高度な技術は積む必要ないですけれども、
最低限のアウトプットする技術を持っていないと誤解されるじゃないですか。
あの人本当はいい人なのにっていうね。
もったいないですよね。
なんかすごくね、そういうのは悲しいですよね。
そういうテクニックみたいなお話は、今日は結構宇宙の話でしたけども、
書籍の方のダイヤモンドさんの方で具体的にやり方とか、
特に天のカーテンをとかいう話もありましたけども、
そういう内容もすべて盛り込んでありますので、
ぜひちょっと読んでいただいて、
練習とかもできるメソッドも書いてありますので。
丁寧に書いてありますよね。
ダイヤモンドの編集の柴田さんという方がいらっしゃってですね、
その方が素敵な方なんですけれども、
本当に優秀な方でね、
僕が持っているメソッドをですね、
読者さんに分かりやすいように構成してくださって、
それで一生懸命それからライティングしたわけですけれども、
ライティング前に非常に柴田さんがね、
素晴らしい構成と編集をしてくださったので、
本当に感謝しているんですけどね。
すごいですよね。
分かるようで分からない中西先生をよくここまで、
よくここまで送ったと。
僕が油断して話すとこうなっちゃいますからね。
飲んだ日には飛んでいっちゃいますからね。
でもそれを柴田さんが中西さんそれじゃ分かりにくい。
編集者はありがたいです本当に。
本当に編集者さんで本はできますね。
あってのこの書籍ですので、ぜひ皆さん興味ある方、
一度手に取っていただきたいですね。
声とか表現についてはすごい皆さんにお伝えするし、
私も強調したいところだし、
中西さん的には世の中の人がっていう思いはありますが、
私のこのポッドキャストにおいては、
まずは私のリスナーの方が、
この声っていうものを武器にしてもらいたいなっていう気持ちは、
本当に強く持っているので、
この本をぜひ皆さん、
自分の武器を一つ鍛えていくという意味では、
参考にしてもらえたらすごい面白いなと思います。
秋山メソッドとも非常に近いものがありますからね。
どこかでコラボセミナーとかもできたりしたら面白いですよね。
最後にこのリスナーの方々、経営者、
ビジネスパーソンが非常に多いんですけれども、
中西さんの方から皆さんにメッセージをいただけたら、
国民のためにぐらいの規模で全然構いませんので。
そうですね。やっぱり今、
社会が資本主義である以上は、
ビジネスというものが社会を引っ張っていると思うんですね。
33:01
例えば、中西さんに興味を持つ方ですからね、
すごく本質的で、リーダーであったり、
これからリーダーになっていく方が多いんだと思います。
だからきっと真にはとても魅力を持っていらっしゃる方たちばかりだと思うんですよね。
だからこそ、
どう表現をして、
社会に伝えていくのか、
より良い未来を作っていくのかというところに
フォーカスを当てていただいて、
思いっきり輝いて、素晴らしいエネルギーで表現をして、
みんなで一緒に素晴らしい世界を作っていけたらいいなと思っています。
美しい言葉をいただいたところで、
今日のところは終わりたいと思います。
また何か機会がありましたら、ぜひお目に来ていただけたらと思います。
というわけで、メディア・トレーナー・ボーカル・ディレクターの中西先生でした。
中西さん、秋山先生、ありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか?
番組では、秋山城賢治への質問を受け付けております。
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34:28

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