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2021-01-08 14:59

第287回「質問:ゼロポイントマインドとは?」

第287回「質問:ゼロポイントマインドとは?」上場企業から中小企業までエグゼクティブコーチングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が経営や人生で役立つマインドの本質についてわかりやすく解説する番組です。

番組への質問はこちら↓↓

https://ck-production.com/podcast/akiyama/q/

00:01
秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット
なぜ、一流の経営者たちはぶつかる壁を次々と越えられるのか。
そこに隠されたマインドの正体。
ポッドキャスト、稼ぐ社長のマインドセットは、上場企業から中小企業まで、
Executive Coaching Trainerとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が、
経営や人生で役立つマインドの本質について、分かりやすく解説します。
こんにちは、遠藤和樹です。
秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット、秋山先生、よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
今週も参りたいと思いますが、今回危うくヘルステックの
ビットビットな話で一回終わりそうな感じでしたけれども、その後いかがですか?
ビットビット?
はい、ビットビット。
ビットビット調子いいですよ。
ビットビットが調子いいんですね。
いやいやいや、面白い面白い。
これそのうち家族につけさせて、子供とかがぐわーって爆睡するじゃないですか。
私のデータどれを使うのかっていうのをちょっと見比べたくて。
今度寝るときつけてってお願いしてるの。
いや、それ管理されるのすごい嫌だな。
お前なんかここの心拍数上がったけどなんかあったなとか言われても。
違う違う違う。
おーちゃんほっといて。
じゃなくて、一晩つけてもらってそのデータを見たいんだけど。
あー、その自分との違い。
そうそう。
確かに。
だってほら、あの子なんかを声かけても起こさないくらい爆睡するでしょ。
あー、そういうときどういう眠りになってるか知りたいですね。
そうそうそう。単なる波形とかで見たくないですか。
あー、確かに確かに。
好奇心ですね。
そうです、単なる好奇心です。
定期的にね、今回Fitbitの話はやっていきたいと思いますが、早速質問に行っちゃっていいですか。
はい、お願いします。
行きたいと思います。今回ですね、組織改革コンサルタントの方ですね。
組織コンサルですね。行きたいと思います。
じょうさん、えんどうさん、いつも興味深いポッドキャストを拝聴させていただき本当にありがとうございます。
第280回ビジョン・ミッションについて質問させてください。
企業陣として考えるより先に個人として考えてくださいとおっしゃられていました。
美容師である前に一個人として考えてみましょう。
さらにビジョン・ミッションを考える前に本当の自分になりなさいと教えていただきました。
その手順として自分に感謝し自己を肯定しニュートラルになる。
このニュートラルのマインドがゼロポイントマインドだと。
そのいい例としてキングダムの衛星が
人は光である。だから国を統一するというビジョンを打ち出した。
03:00
この人は光であるは私は光であると衛星は思ったのではないかと思います。
だからゼロポイントマインドを手に入れて最初にやることは私は何者かと
自分のロールもしくは私の存在意義みたいなところに気が付くことが最初ではないかと私は思いました。
長くなりましたが一個人として考えるイコール私は何者かを考えることがいいのかどうか
そのあたりを町先生にお聞きしたいです。よろしくお願いいたします。
立て続くマニアック
いやー
いきますかじゃあ
いきましょう
これステップとしては
この方がおっしゃったように最初偽りの自分でいくとするじゃないですか。
はいはい
この次に入っていって欲しいゾーンというのが
自分に感謝していくという
いわゆる
自己肯定感みたいな感じですよね。
ですねですね
その後がゼロポイントマインドとか私が自尊心と呼んでいるところなんです。
そこまで来るとニュートラルですから
自分はすごくもないしダメでもない
自分はすごいしコンコツだしみたいな
自尊心という非常にニュートラルな状態を作っている
前回のポッドキャストで言ったのかな
穴が開いていない状態とまさにこのことなんです。
自分に穴が開いているような感覚を持っている方が多いと言うと変ですけど
そういうのを自己承認欲求が
高い方ってどういう方ですかと言ったときにお話しいただいたんですよね。
それを4つのファクターがあって
自己存在、自己前進、自己需要、そして自己信頼
ここを高めていくと自尊心というものが確立していきます。
この状態はニュートラルじゃないですか。
この後の次のステップが本当の私というところに入れるわけです。
その本当の私というのは何かというと
この方は質問していると思うんですね。
そんなマニアックな質問だったんですね。
解説いただかなかったら全然いただかなかったですね。
4段階あって
最初は偽りの私をスタートした場合は
自己肯定感、そして自尊心、そして本当の私
その後に自分のコアビジョン、ミッションに向かっていくという段階なんです。
ですからニュートラルの私、つまり
自尊心、穴が開いていないという状態を作った方が何をすべきかというと
その方は自分の本当に大切にしている価値観、コアバリュー
あとは自分の中の本当の真実、コアビリーフというのを見つけていく
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この2つを見つけていくことによってロールというのが見えてくるんです。
ですから
自尊心として考えるイコール私は何者かと考えるということなのでしょうか
という問いに対してはその通りですよ
どうすればいいんですかといった場合
自分のコアバリューとコアビリーフを見つけてくださいというのが
私のプログラム的な発想の答えといった質問です。
なるほど。
その度には何したらいいかということですよね
ですから自分の中の大切にしている価値観というのを見つけていくということをやってもらいたいですね
なるほどですね
この方ちょっと秋山先生のこと知りすぎじゃないですか
私より理解している感があってもはや2人の会話に置いていかれているんですけど
つまりまず改めて秋山先生が言ったとおりのことだと思うんですけど
繰り返しになっちゃいますが
自信として考えるというのは私は何者かを考えることであると
そのためには前回から言う自己承認欲求的な
自分に穴が空いているという感覚をまず埋めるという行為をしなきゃいけないんだけれども
埋める前に自分は結構イケてるじゃんということで
自己肯定感のフェーズに入る。それは十分ですよね
穴を埋めるということを何にするのというと
今おっしゃってくださった自己肯定感を高める
それがスタート
その後に穴を埋めていくための作業に入れるんですよ
自分のこと嫌いな人が穴を埋められばできないんですね
そういった意味では自己肯定感を持った上で
自尊心というフェーズに入ります
その自尊心というのは何かというと
よくやってという話でしたね
自己存在ということですね
自己全身、自己重要、自己信頼
そのフェーズがあると
ゼロポイントマインドを手に入れたということになるので
その後何をやればいいんですかというと
今度は自分の本当に再生する価値観
コアバリューを探しにいくということです
ここにきて初めて
いわゆるアイデンティティ的なものに近い話になってくる
そうです。だから穴が空いている状態でアイデンティティを見に行っても
穴が空いた状態の私が見つけたアイデンティティになっちゃうので
変化しないんですよね
いわゆる自我の
それこそ承認欲求みたいなものしか出てこなそうですもんね
そうなんですよ
ここが結構大きなポイントになってくるんですね
そうなるとまずはその自己肯定感
彼の自尊心という
ここすらむちゃくちゃ難しそうなプロセスが
スタートとして回っているんですね
09:02
難しいというのかな
やったことがないというのは難しいかもしれません
ただ仕組みを知っていると
例えば今まで皆さんが自分のことを振り返ったり
いろんなことをワーッとかされていると思うんですけどもね
それをこの仕組みとかこのステップに合わせてやっていただくと
かなり前に進むと思いますよ
なるほど
それをですねいきなり
自分のアイデンティティは何だろうとか
あとは自分の本当に大切にする価値観は何だろうと
いきなり価値観にいくよりは
まず自分がしっかりと
自己肯定感を持つように
自分に感謝するように
仕向ける仕向ける仕向けると
結構俺って自分に感謝できるようになってきたとするならば
次に自己存在とか
自己前進というものを高めていく
だんだん本当に穴が開いていない感覚になっていくんですよ
別に粘ってもないし
一人に対してヒゲもしてない
そうなってきた後に
じゃあ俺が本当に大切にしているものは何だろうとか
価値観は何だろうと見ていくんですね
ふーん
その価値観の見方っていくつかパターンはあるんですけども
ですからちょっと戻り戻っちゃうけど
価値観を見に行く前に
自己肯定感とか自尊心を徹底的にやっていただいた方が
私は近道だと思っています
近道というのは
いきなり私は何者かに向き合うよりも
そうですね
このままいくと非常にマニアックトークにいきそうなんです
ちょっと一般的な質問してもいいですか
どうぞどうぞ
よくあるそんなものが存在するのかよく分からないですけど
根拠のない自信とかって言語あるじゃないですか
はいはい
あるいは今の秋山先生の話でいう
自己肯定感自尊心
そしてゼロポイントマインドとおっしゃってましたけど
これは本当の私的なやつですよね
はい
どのフェーズにはまりそうという感じなんですかね
そうですね
根拠のある自信というのは
自己肯定感のところですよ
根拠のある自信というのは
もう明確でして
自分の今のとった実績とか経験とかポジション
資格能力
これが根拠のある自信
武器みたいなものですよね
これを手にしているという状態だと
自分の自己肯定感が上がってくるじゃないですか
はいはい
ですから自己肯定感というのは
穴が開いててもいいので
ちゃんと自分のこの武器を持てて
これはよく頑張ってこの武器を手に入れたんだな
という自分のプロセスを称えることなんですよ
うんうん
一方根拠のない自信というのは何かというと
さっきのお話でいうと
それこそ価値観とか信念になってくるので
はいはい
ゼロポイントマインドの後に手にしていくものですよね
そうですね
ゼロポイントマインドの後に手にするのが
根拠のない自信
12:00
そうですね
自尊心フレーズじゃないんですね
そうですね
自尊心フレーズちょっと入ってくるけども
じゃあそう聞くと
今日の会があったので改めて
根拠のない自信って結構先ですね
そうですね
結構遠いですね
秋山先生の解釈で言うとですけど
うん
根拠のない自信が自分のよりどこになるものじゃないですか
なるほど
秋山先生の言うバリュー
コアバリューとかそういったものに近しいということですか
そうですそうです
ただもう一度繰り返すと
穴が開いた状態でバリュー持ったところで
それはバリューを握りしめているだけになっちゃうので
うんうん
自分のお腹のところにドーンと浸るかどうかというのは
とても大きなポイントですね
なるほどですね
ですから最近の私としては
まずその自尊心を徹底的に磨いていくというのが
もう一押しなんですよ
なるほどなるほど
そうするとかなりどこまでいけますよ
メンタル的には
なるほどですね
なるほどしか最後は言えないこの
この方相当勉強してるじゃないですか
そうですよね
こんな質問来ます?
初めてこの番組を
この回から聞いちゃった人
いきなり離脱ですよ
何だ何だ何だ
ゼロポイント
自尊心自己肯定
まあまあ言葉としては
ただ皆さんの中でも感覚としてあると思いますよ
こうなんかこう
褒められたらすごい嬉しくなったと
ところがいきなり
何て言うかな
注意されたら落ち込んじゃったって
うーん
ということは自分の中で何が起きてるんだろうと
結局相手が褒められたっていうところで
自分の穴を埋めてたってことかもしれないねと
それはそれで悪いことはないですけども
どこかのタイミングで
それをやり終えて
次のフェーズに移っていくことが必要だし
それは絶対可能なんですよね
なるほど
特にね
私の理想の方は
ちょっとね難しいかもしれないけど
感覚として捉えていっていただければ嬉しいし
ぜひ今日のお話を受けて
分かっているところがありましたら
そのために質問ありますのでね
ぜひ生かしていただきたいなと思っております
というわけで
今日のあたりはここで終わりたいと思います
秋山先生ありがとうございました
ありがとうございました
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