1. ”心理学に触れる” 一日一語
  2. #850【ドイツから生配信】984..
2025-12-08 1:04:18

#850【ドイツから生配信】984ページ『風の谷という希望』の感想

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サマリー

ポッドキャストエピソードでは、あたか和人の著書『風の谷という希望』に対する感想が語られ、風の谷の概念や持続可能な生活空間の重要性が強調されています。リゾートや国立公園との違いを比較しながら、素空間としての価値を再評価する視点が提供されています。エピソードでは『風の谷という希望』について、多様性と共生をテーマにした文化価値創造の重要性が語られています。また、地域の特性を活かした新しい町づくりや、サバイバリストとカタヨリストという人材像についても掘り下げられています。ポッドキャストは『風の谷という希望』のテーマを掘り下げ、個人と共同体の生き残り戦略に焦点を当てています。また、空間フェロモンの概念を通じて、地域の魅力や人材育成についても語られています。このエピソードでは『風の谷という希望』に関する感想が述べられ、エネルギーの供給とその社会的意義、豊かさのための選択肢について考察されています。特に「美味しいエネルギー」という概念を通じて、持続可能な未来のビジョンが提示されています。ポッドキャストでは、984ページの小説『風の谷という希望』に対する感想が語られ、作品に対する深い考察が展開されています。また、研究活動や自身のペースについても触れ、個人的な日常が綴られています。

風の谷の紹介
改めまして、みなさんお集まりいただきありがとうございます。
じんぺいです。
週に1回の生配信をゆるゆるとやっていきたいなと思います。
今日は、風の谷という希望という本を読んだので、その感想をゆっくりシェアしたいなと思いますね。
すごく分厚い本で、読むのにも時間がかかったし、
一言でというか、1チャプターとかで振り返りがなかなかできないと思うんですけど、
今日はダラダラとしゃべらせてください。
みなさんにも風の谷について知ってもらえると嬉しいなという気持ちはあります。
今の後ろで息子がお玉とボールを使って何かを頑張ってますね。
結構ね、おもちゃよりもそういうのが好きですよね。何なんでしょうね。
食器とか、掃除道具とかすごい好きですね。
なんでなんだろう。大人が使ってるからかな。
おもちゃよりはいつもお玉とかボールを与えてますね。安上がりでいいですよね。
おもちゃ買わなくていい説ありますよね。
そんな感じです。
今日あれだな。風の谷という希望という本があって、
それの読書会に参加してたんですよ。7回にわたってかな。
3ヶ月くらい。9月くらいから参加していて、ついこの間終わったんですけど、
速攻でグループで投げておいてよかったな。今日しゃべりますって。
今からだと遅いかな。迷いどころですね。投げるか。
もしかしたら誰かが来てくれるかもしれないというね。
まとめ方が難しいんですけど、僕はね、
あたか和人さんという方が書かれた本なんですけど、
あたかさんの言葉選びとか概念作りというか造語作りがすごく好きで、
それを中心に話していけたら、今までなかった言葉を作ってるので、
今までなかった考え方にも触れられるんじゃないかなと思っていまして、
それを中心に話していきたいなと思います。
一応ね、メモしてきたんだよな。5個ぐらいあるんですよね。
多いな。本当はもっといっぱいあるけど。
風の谷の概念
まずは風の谷という言葉がそもそも何なのかという話か。
で、珊瑚礁。
おいしいエネルギーという言葉もあるね。
これちょっと難しいな。
空間フェロモン。
あとは偏りスト、サバイバリストというね。
言葉を聞くだけでもすごい楽しいよな。
聞いたことない。
使ってる語彙自体はめちゃくちゃ簡単なんだけども、
新しい概念を生み出してるってことですよね。
おいしいエネルギーって、おいしいもエネルギーも、
どっちも言葉としては分かりやすいんだけども、
それをくっつけるとよくわかんなくなるっていうね。
ある気がしますね。
ちょっと一応張ろうかな。風の谷について話しています。
直前にすみませんというか、もうなんか投げといた。
こんな言葉たちは紹介していきたいなと思います。
まずは風の谷だよね。
これが何なのかという話ですが、
ナウシカから来てるんですよ。
インスパイアーは。
あたかさんが7年くらい前に、
そういうことをふと思いついた。
コロナの前ですよね。
コロナが来て、そういう階層、
開かれていて、かつ密じゃないほうの層という意味ですね。
階層な空間の需要が高まったりとか、
そっちに移住したりする人が増えてきたという文脈があるにせよ、
そういうことだけじゃない大切があるというか、
コロナがあったからこの風の谷を思いついたんじゃなくて、
コロナの前からこれを構想していたというのが一つ重要なところかなと思います。
何をしゃべったらいいかというところなんですけど、
例えば今まであった概念とどう違うのかというところなんですけど、
書かれているところとしては、まずはリゾートとの違い。
風の谷にはリゾート的な要素も含まれるんだけども、
より大きな概念の一部に過ぎないと。
リゾートとイコールではないということですよね、すごく重要なこととしては。
リゾートでは都市集中型の社会に対するオルタナティブにならないということも書かれていますね。
風の谷は何かってさっき説明するのは無理だな。無理ゲーだな。
国立公園との違いというのも書かれているな。
風の谷の目的である人と自然が共存する持続可能な生活空間。
人と自然が共存する持続可能な生活空間が風の谷の目的なんですって。
風の谷が目指すのは人が実際に暮らし続けられる素空間という新たな空間の在り方だということで。
今だから皆さんはどうですかね。密な空間に住んでますか。素な空間に住んでますか。
自分の住んでるハンブルクは実はね結構密で。
人口密度だけで言うと2500人って書いてたかな。1平方キロメートルあたり。結構住んでますよね。
そういう感じには思えないんですけど人が多い感じですね。観光客が少ないからかな。
東京とかは明らかに密な空間だと思いますし。
自分のいた生まれ育った岩手の広野町というところは明らかに素な空間だなと思いますし。
そうなった時に東京とかの大都市に住んでいて。
その大都市で例えば50年後とか100年後とかね。
東京がなくなってる感じはそんなにないじゃないですか。
もしかしたらいろんな理由でね。他の理由でどうなったかわからないけども。
なんか残ってきそうじゃないですか東京って。
だけどもさっき自分の挙げた例で言うと地元とかね。
僕の地元は今15000人くらいかな人口。もっと少ないかも。
調べてみよう広野町。
2万人いたんですけどね自分が中学生の時は。
それが15000人となり14389人ですね今。減ってるわけです。
減ってるし人口減少はもちろん広野町という町とかが存続していく上では大事なこと。
そもそも働く人がいなかったら警察とか病院で働く人とか
消防署とかねそういうスーパーもちろんそうですし
そういう働く人がいなかったらどうやって続いていくんだって思うし。
その他にも人手だけじゃなくてお医者さんっていうその専門性を持った人とか
病院っていうインフラとかね。インフラで言うともっとなんだろう。
電気もそうだしインターネットももちろんそうだし水道とかゴミ処理とかね。
そういったいろんな問題があるわけですよね。
そういうことを考えた時に15000人だったらまだなんとかなりそうだけども
5000人とかね。もっと言うと500人とか。
500人でその集落その場所を持続可能にするってどうするんだろうみたいなこと
誰にも一度考えたことある?
それは言い過ぎ?言い過ぎか。
なんか自分はちょっとねそういうこと考えたことたびたびあるんですけど
それをどうやったら実現できるかって話かな。
簡単に言うと地方とか素な空間がイコール風の谷ではないんですよ。
でもそういうところを持続可能にしていく
オルタナティブとして風の谷という場所を提案してるってことですね。
そこはリゾートでもないし国立公園でもないし
他なんかあったかな。
今あるものとの比較でしかなかなか説明ができないのがもどかしいんですけど
でも今までにないものを作ろうとしてるっていうのは間違いないかなと思います。
文化の重要性
コンパクトシティとの違いも書かれてますね。
コンパクトシティとは都市機能を集約し効率化する考え方だが風の谷とは方向性が異なると。
確かに素空間の中で一定の機能集積を行うという点では共通するものの
コンパクトシティ化は本質的に都市化を目指すものであると。
現在我々人類は、我々人類って主語がでかくて最高にいいですよね。
人口集積型の経済モデルしか生み出していないが
風の谷が目指すのは素空間の価値を生かした新たな共存モデルの創出だと書かれてますね。
いろいろあったのそういえば、風の谷と村おこしの違いも書かれてますね。
村おこし、その一種だということは否定しないが
現在村おこしと言われる活動の多くは立派な駅や公園、建物作り、ショッピングモールや大型イベントの呼び込みのように
大掛かりな工事を行い村の中に立派な施設を作る、多くの人が集まる場所を作る
局部的、次元的な都市化を目指すものだと書かれてますね。
一方、風の谷づくりは村に大量の人を呼び込む
半ば都市の方向ではなく現在のコミュニティの維持以前に
その空間の素空間としての価値を大切にすることを前提とした会の探求
だから素空間に人を呼ぼうという方向じゃないってことですね。
人には来てほしいんですよ。難しいところだねこれね。
だからショッピングモールとか分かりやすいですよね。
人が移住してきやすいような村を越しみたいなこととはちょっと方向性が違う。
ショッピングモールとかはおそらく風の谷では呼ばないんだと思いますね。
みたいな感じです。ちょっとイメージついてきました風の谷の。
この本で僕がすごく好きなところなんですけど
風の谷という希望というタイトル。
副題に残すに値する未来を作るって書かれてるんですよね。
残すに値する未来って何なのかというのは人それぞれだと思うし
いっぱい答えがあっていいことだと思うんですけど
自分が思っていることとあたかさんが思っていることが結構近いなと思うんですよね。
あたかさんが思っているのはおそらくその土地固有の文化とか
フードとかそこから出てくる食とかね。
人ももちろんそうだし、いろんな技術。
たびたび申し訳ないですけど自分の地元でも
木工の技術とかが大野村?
もともとは2つの町村が合併して今の広野町っていうのができたんですけど
もうその村の方のね、大野村。
大野村だよな。大野町じゃなかったよな。大野村。
大野木工っていう木工の技術があって、例えばそういうこととか。
その大野木工っていうのが、
大野木工がどうスペシャルなのかはあんまり説明できないんですけど
もし仮に自分の地元が存続できないってなって
人がいなくなってもうなくなるってなったときに
その大野木工の技術もおそらくなくなるわけですよね。みたいな話。
そのスペシャル性を説明できたほうがいいな。
大野木工が他の木工技術と比べてどうスペシャルなのか
その特殊性みたいなのがなくなるのは寂しいなと思いますね。
別にこれ自分の地元だからってことじゃなくて
和島塗りとかね、何が思いつくかと。
しがらき焼きとか、もうその土地の名前ついてるわけじゃないですか。
その突き詰めていく感じが本当に日本っぽいなって思うんですよね。
各地にその土地の名前がついた独自の技術があったりとかね
独自の特産品とか工芸があったりとかっていうのが
なくなっていくのが惜しいなと思う。
東京一極集中のほうが確かに効率がいい。
東京だけじゃなくて大阪とかね、名古屋とかに集まるっていうのは
効率はいいんだけども、一方でそこだけで残っていく何かよりも
大野木工が残って、和島塗りが残ってみたいな
未来のほうがなんかちょっと良さそうじゃないって思うんですよね。
多分渡辺さんもそう思ってるからこの問題を考えたいってことです。
別に風の谷とかいらないくて、正直ね、これも書かれてるんですけど
東京でみんな一緒に集まって住んだほうが
例えばエネルギーとか電気を張り巡らすのって大変じゃないですか。
東京は東京大変だし電気だけじゃなくてゴミ収集だって
近くで集まってたら一箇所に集めてそこに回収しに行くだけでいいから
楽じゃないですか。
だけどもそういった技術とか文化とかのことを考えると
食とかね、食もやっぱ日本すごいですよね。
なんちゃらラーメンとかか。
ラーメンたとえて強くないな多分。
でもラーメンとか分かりやすいじゃないですか。
なんちゃらラーメンなんちゃらラーメン。
自分の地元近く八戸に八戸ラーメンとかあるくらいですからね。
八戸ラーメンって何なんだそれはって思うけど。
八戸は結構大きいから地方都市って感じですけど
どっちかっていうと空港よりは。
ただ八戸ラーメンがなくなるわけですよ。
八戸ラーメンがなくなったら。
ちょっと大野もっこと八戸ラーメンが何がスペシャルなのか
気になってきたな。
そういうの気になりません?
サセボバーガーっていうのを初めて見たときに
サセボバーガーは何がスペシャルなんだと。
何がサセボバーガーたらしめてるのかと。
気になったんですよね。
英語で言うとWhat makes it サセボバーガー?
What makes it 大野もっこ?って感じですよね。
何が大野もっこたらしめてるのかっていう。
気になるね。調べよう。
地域の特性と町づくり
一本の木から生まれる器と家具。
無垢のぬくもり。いいですね。
大野もっことは。
八戸県北部に位置する広野町。
大野地区。旧大野村。
長い間でかすぎが多い地域でした。
自然に囲まれ。
主要産業は農業。
しかも北上高地の山間にあって
耕作地は少ない上に
海から吹く冷たく湿った山瀬により
夏の低温と日照不足を避けられない土地。
確かにそうなんだよ。
当時は村全体として稲作畑作ともあまり適さず
一年を通してのでかすぎが多い村でした。
いいよね。このストーリーがまずね。
山瀬とか吹いてないでしょ。皆さんが住んでるところ。
山瀬吹いてないじゃないですか。
山瀬吹いてないとこういうストーリー生み出せないんですよね。
かすぎが多かったんだ。確かに。
だから農業がみんなやらないといけないんだけども
その土地では農業が適してないから
例えば種市に自分の住んでるね。
合併したほうのもう一個のほうに
割と自分のほうは海のところなんで
定地というか
大野は結構山なんですよ。本当に。
山だから難しいなと思うけど
平地のほうに降りてきたりとかね。
してたのかなと想像するの結構いいですね。
あとこれちょっとまた別文脈ですけど
夏の低温で
なんかこの地球温暖化時代で
ポテンシャルがすごそうですよね。
その
秘書地的な意味もそうだし
温度上がってるわけですよね。どこでも。
だから低温で困ってたところが
結構ちょうどいい温度になってきたりするかもしれないですよね。
とか。
王の一人一芸の里の始まり
一人一芸の里とかって言ってたんだ。
結構ハードル高くないですか。それ。
今から約40年前の1980年
文化価値創造と共生
当時のそんな状況を変えるために
東北高速鉄道の
東北工業大学の教授として活躍していた
和気おこしを中心として
一人一芸運動が始まった。
大野村を調査し
山には赤松や土地
欅などの領域の
木材資源が豊富なこと
当時出稼ぎでは大工が多く
腕のいい大工が多いことなどから
木工製作を中心とした新しい町づくり
一人一芸の里の提唱され
様々な取り組みから一人一芸運動が始まった。
40年とか45年なんだまだ
もっと古いかと思ってた
天然自然の年輪を使っている
シンプルな形や特徴を
ずっと長く使っていただきたいので
丁寧に専関させて
観察へとなります。
いいですね。
まあまあまあちょっと
地元オークがね
地元オークの人たちに
お話をさせていただきたいなと
思っております。
まあまあまあちょっと
地元オークがなくなってしまいましたね。
カズの谷の話をしていたんでした。
残すに値する未来を作る
っていうことを
ちょっとね考えたときに
カズの谷ってのもいいんじゃないかと
オルタナティブになるんじゃないか
ということで書かれてます。
だからこの本はもうすごいですよ。
もうさっき言ってた話
全部出てきますから。
一生とか使って
自分の空間に行ったときに
病気になったらどうするのとか
大きい病院ないんじゃないのとかね。
ドクターヘリの話出てきますよ。
それに関しては
ドクターヘリの話出てくるし
道の話結構たくさん出てきますね。
つなぐ道とつながる道
っていうのがあって
つなぐ道っていうのは
他の都市とかと
カズの谷をつなぐ道
結構ある程度耐久性のあって
広い道である必要がある。
でもそれは結構
メインではない。
むしろつながる道の方がメインで
カズの谷の中で
民家と民家をつないだりとか
民家とコミュニティスペースをつないだりとか
つながる道っていうのが結構重要だって
その道の話もね
たくさん書かれてる。
土木の話出てきますし
ゴミ処理の話出てきます。
エネルギーの話出てきます。
電気
何で発電するんだとか
出てきますし
あとは教育の話出てきます。
どうするんだと教育
高校ないじゃないか大学ないじゃないか
って時にどうするって話
出てきます。
っていう本なんですよ。
だからね
カズの谷っていうことを考えようとした時に
人がどうやって生きていくかとか
世界がどう成り立ってるのかみたいなことを
考えざるを得ないわけですよね。
だから4なんですよ。
読むんですよ。
個人的には
そういういろんな文化とかね
ストーリーが残る未来を
希望するという
感じでございますかね。
お便りありがとうございます。
チャオさんこんにちは。
外出先で聞いていたら電波状況悪くて聞こえないです。
ちょっと大丈夫かな。
僕の方じゃないですよね。
今聞こえますか。
今帰宅してやっと参加できました。
ありがとうございます。
いつも
小松先生との対談の時も
2回ぐらい落ちちゃったし
本当ドキドキするんですけど
仕方ないですね。
カズの谷について何となく
伝わっていますでしょうか。
みんなでね
いい未来作っていきたいってことですよ。
僕インフラ
産後症の話していいですか。
僕の結構好きな
アタカゴロクの1つ
産後症って言葉自体は
別に新しくもないんですけど
どういう意味か分かります。
どういう文脈で使われている言葉か
分かりますか。
いい定義あるかしら。
産後症が出てくるのは
文化価値創造のところから
もっと先に出てきてたかな。
このエコノミクス
レジリエンス
旧新緑みたいな話も
文化価値創造とかも
もたしたいんだけど
1回飛ばすか。
産後症的な場
価値創造の本質というところで
産後症というのは
多様な生命が行き来
互いに影響を与えながら
与え合いながら
驚くべき
噛むなー
驚くべき豊かさを
生み出し続けている。
そこでは異なる種が
適度な距離を保ちながらも
密接に関わり合い
それぞれの個性を失うことなく
共生している。
これが構想する文化
価値創造の姿を
最も力強く体現している
ですよ
多様性
互いに影響を与え合いながら
適度な距離はあるんだけども
密接に関わり合っている
それぞれの個性は
失うことない
共生している。
この要素が
めちゃくちゃ綺麗なアナロジーじゃないですか
すごいなと思って
珊瑚礁というものと
風の谷が目指す文化価値創造の場作りというのが
アナロジーって
比喩の進化系みたいな感じで
アナロジーって
分かるか
対応してるって感じです
この空間をどうやって作るか
ということを
珊瑚礁的な空間をどうやって作るか
というのが大事であると
適度な距離感は大事なんだけども
例がいくつか挙がってたな
カフェとかだっけ
ちょっと忘れちゃったな
珊瑚礁的
空間のポイント
誰もが自分の居場所を見つけられること
アクセスポイントが対応であること
内部で創造的な繋がりが生まれること
と書いてますね
これだこれだ
本長いからね
あのページを探してるんだけども
珊瑚礁って今ね
Kindleで検索してるんだけども
全然ヒットしない
程よいスキマとセレンディビティ
という言葉もいいですね
これメモしとこう
ノートも書きたいなと思ってて
もうちょっとこれ
もうダラダラ喋ってるんで
聞くに耐えない人は
またノート読んでください
程よいスキマとセレンディビティ
っていい言葉だな
珊瑚礁ですよこれがまさにね
いくつか例が挙がってた
気がするんだけどな
ワーキングスペースとかでも
結構珊瑚礁っぽいでしょ
あんな感じだと思うんですよね
今あるもので説明すると
近いかなと
あとこれもいいんだよね
どうやって人が
風の谷に来るかっていう
田中さんの言葉で言うと
新しい血の混ざり方
新しい血の3つの混ざり方
っていうね
そんな図があるんですけど
横軸に置き換えと矯正
縦軸に一様と多様
ってなった時に
4証言できるわけですけど
左上の多様で
置き換えっていうのが
存在しないとして
一様で置き換え方が
エイリアン型ですよ
本当に浸食する感じで
最後一様になっていく
矯正で一様なのが
ポッター型
ハリーポッターの
ホグワーツ
法魔術学校のようなイメージ
集まった人は一様
多様性そんなにない
一様なんだけども
矯正しているみたいな場
そうじゃないのが
ニモ型です
ここでもまた
産後賞のアナロジーが
効いてくるんですけど
多様であり
矯正しているっていう
産後賞ってすごいんですよ
色んな魚いるでしょ
あそこに
そこを目指そうっていう
ニモ型
素晴らしいアナロジーだな
本当に感動しちゃった
この産後賞って
最初見た時
見つからないね
僕の見たかった
人材像と生き抜く力
こんだけ長い本だと
今7章の
7章で産後賞っていう
言葉が出てきたところを
中心に紹介してきたんですけど
後の章でも
ガンガン引用されるんですよ
それは大変だわな
って感じですね
まあいいや
その感じで産後賞の話は終わり
僕がすごく好きな
アナロジーでした
次に紹介したい言葉が
カタヨリストサバイバリスト
いきますか
教育の話好きでしょみんな
カタ
まあそのままなんですけどね
何とらリストとか言っちゃうのがね
マジであたかさんの好きなとこですね
初めてカタヨリストが
本で出てくるのは
荒ぶってますね
我が息子が
おっぱい飲んで元気そうですね
どっから読み始めようかな
どういう文脈で出てきたかというと
谷の人作りの話ですね
どのような姿を目指すかという話を
していた時に
サバイバリストとカタヨリスト
という言葉が出てきますね
4つの要件があって
生み出そうとする人物像ですね
一つがサバイバリスト
どんな状況でも生き延びて
谷を滅ぼさない
サバイバルですよ
サバイバル能力の高い人
サバイバリスト
で2つ目が
強みとんがり
面白みのある多様な
カタヨリスト
偏った人
この言葉が2つ面白いですけど
あと2つも言っておくと
不器用でも体で学び
気づきを知恵として生かせる人
最後4つ目が
人を動かしチャームを持つ人
モテる人というのが
生み出そうとする人物像です
谷で
それが都市文明が滅んだ時に
人類の未来を再構築できる人
に繋がると書かれてますね
結構すごい
すごい言葉使ってるんだここ
都市文明が滅んだ時に
怖いこと言う
もうちょっと長く
サバイバリストとカタヨリストについて
話してみようと思うんですけど
第1にのところですね
谷と都市では生き抜くの意味が
全く違うことを認識する必要がある
都市では一律に近い競争社会での
個人の生き抜きが求められる
一方で谷では
その土地とそこに関わる
人の想定外の状況が続く中での
谷の生き抜きの考察
谷そのものの生き抜きが求められる
そうですよね
谷というかその空間が
どうやって続いていくかということが
さっきからしゃべっているように重要なので
自分個人もそうなんだけども
谷の生き抜きというのが求められる
つまり主体が個人なのか
空間と共同体なのかが
本質的に異なるということですね
我々はこれを土地と人の
サバイバルを実現できるという意味で
サバイバリスト要件と呼んでいる
空間全体がコモンス
共有物なわけです
自分の土地は誰かの借景である
自分の土地も谷全体の
景色の良さの
一員なわけじゃないですか
自分の家もそうだし
自分の土地もそうだし
他人の家だって
自分の普段見ている景色なわけですよ
そういった意味では
共有物であるとすべてね
自分の土地は誰かの借景である
自分の土地は誰かの借景である
自分の土地は誰かの借景である
自分だけがいい思いをする
個人ゲームはほとんど意味がないどころか
むしろ害となると書かれている
2つ目が偏り一層ですね
第二に土地では
まんべんなく率直くこなす
オールラウンダーが求められるが
谷ではそれ以上に
自分なりの技強み面白みが
重要となる
なぜなら独自の専門性があってこそ
共同体の中で
相互補完的な役割を果たせ
また個人としても誇りある
自分なりの肩寄り
専門性の軸があるという意味で
肩寄りスト要件と呼んでいる
生の体験と人材育成
肩寄りスト要件と呼んでいる
ということです
いいですよね
言っていることは
サバイバルしていくのの
肩寄っていること
これに名前が付くと
呼びやすいんですよ
名前を付けるって本当に大事なことです
できますね
あとね
サバイバリスト要件と肩寄りスト要件が
密接に絡み合っていることを
絡み合っているって書かれてますね
ちょっと具体例がいくつか上がっているので
本当は読みたいんですけど
ちょっと
トゥーマッチなので
読めとこう
予期せぬ事態において
単一のマニュアルや想定に依存することが
危険性である
タイタニック号の話とか
あとは
青川小学校ですね
東日本大震災のときの例が
上がっていますが
確率であることの危険性ということですよね
これから想定外のことがたくさん起こる
自然の現象もそうだろうし
AIとかがどうなったかわからないみたいな
想定外のときに
確率であること
一応であることが
サバイバル
生き残っていく上で
特に一人がサバイバルするというよりも
他人が生き抜くためには
他人が生き抜くためには
重要であるということは
なんとなく分かっていただけるんじゃないのかな
と思いますかね
面白いね
面白いよね
他人における人材育成では
様々な生の体験を通じて
得意なもの好きなもの
憧れるものへの出会いが生まれる
そこを掘り下げて
様々な人たちの中で
いろいろな役回りをしているうちに
一人一人の才能と情熱が解き放たれ
自然とカタイオリストに向かっていく
学校だけでなく
空間全体がそうあるべきだ
自然の森が多様なように
一人一人が自分らしく
のびやかに育つ空間
世界を見出してこそ
他人の人材育成と言える
これもいいな
メモメモ
生の体験とかね
知覚を生かす
知覚互換
って言ってもいいかな
生かして人材育成をしていこうということはね
たびたび書かれているかなと思いますし
これに関しては
高田さんの前の本の
新日本という本があるんですけど
新日本でも結構書かれていたことかな
というふうに思います
谷っていうのは
もちろん山々があったりとか
森があったり野原があったり
海がある川がある
滝があるみたいな
ところが割と
全部はなくていいんですけど
要件として自然という
図形があるということがあるので
あるとして
生の体験をするということも
もちろんそうだし
あとは
クリエイティブクラスを
永住じゃなくてもいいから
例えば1週間
そこでね
ワーケーションみたいなことを
してもらうってことでも
いいと思うんですよね
そうなったときに
ワーケーションしに来て
谷の中の人たちとの交流が生まれる空間
まさにさっきの
総合省的な話なんですけど
そうなるように設計することによって
外で面白いことをしている
社長さんとかが
ワーケーションするかもしれないじゃないですか
そのときに
この社長さんはどういう
プロダクトを作って
サービス作って
こういう考え方でみたいなことを
仮に谷にいる子どもとか
子どもじゃなくても
高校生とかね
空間フェロモンの重要性
若い人と交流する場所さえ作れれば
そうやって何よりも
教育というか人材育成というか
そういう人もいるんだと
また
生の体験というところとも
近いような気がしますね
生の話を聞く
二次情報じゃなくて一次情報を聞く
みたいなのはすごくいいんじゃないのかなと
一次情報を取りに行っている人の話を聞く
という感じか
二次情報になっちゃうけど
生の話を聞くというのはすごく重要かな
というのはあるし
さっきの産後症とも関係する話かな
というのは思えますかね
そんな感じですかね
サバイバリスト偏りスト
結構しゃべっちゃってるけどマニアックだね
自分の思考整理的な感じで話してるので
お許しください
空間フェロモンの話しますか
空間フェロモンって言葉もあってね
これもまたね
なんでこんなにいい言葉を作るんだっていう
フェロモンって
なかなか説明しにくいじゃないですか
何なんだフェロモンっていう
感じなんですけど
なんかその
なんとなく言わんとしてることが分かるっていうのが
アタカゴロクのすごいところですよね
空間に引きつける
何かがあるってことです
何かを作ろう
空間に人を引きつける
フェロモンを作ろうっていうことです
ちょっとまた引用しますね
どっから読もうかな
アリの話が出てきますね
アリってフェロモンで動いてるのか
アリはあの巨大な巣全体の
プランニングをした訳ではない
ではどうどのようにして
巨大な巣を実現しているのか
その秘密がフェロモンだ
フェロモンの勾配が
ちょっと待ってくださいね
あってた
勾配の読み方間違ってたら
恥ずかしいなと思って調べました
フェロモンの勾配が
上、
コレですね
彼ら の 行動 を 導き あれ だけ の 構造 物 を 作り上げる って 書い て ます ね
そう な ん だ フェロモン を 放ち合っ てる ん です か ね
アリは
これ を 風 の 谷 に も 生かせ ない だろう か もちろん 人間 は 科学 的 な フェロモン で 操作 さ れる よう な 動物 で は ない が
同様 な 効果 を 持つ 仕掛け を 空間 に 埋め込め ない か と いう こと だ いわば 空間 フェロモン であって
疎空間 に 多様 な 才能 を 引き付け 空間 を 成長 さ せる 場 の 力 だ
空間 フェロモン に は 吸収 力 ストーリー と も 呼びうる その 土地 が 根源 的 に 持つ 人 を 引き付ける 力
マクロ な もの と 路地 や 店 の 構造 で 本能 的 に 人 を
入り込ま せ たく なる 力 ミクロ な もの の 2 つ が ある と 考え られる
長く 有機 的 に 発展 する システム k を 作る に は しなやか さ 可変 性
ある 種 の ロバスト ネス を 持つ こと が 大切 に なる が
空間 フェロモン は まさに この 能力 を 織り込ん だ もの と なる と 書か れ て ます ね
他 アリ の 話 って 国語 の 教科 書 で 習っ た 記憶 あり ます ね
あれ か
その 土地 どっち の 持つ
魅力 引き付ける 力 を 使っ て
まあ 外部 から 人 を 呼ぶ って いう こと も もちろん そう な ん です けど おそらく その
谷 の 中 で
大丈夫 です か 谷 の 中 で 人 と 人 を こう 結びつけ て で
有機 的 に
つなげ て いく と いう こと に 対し て その フェロモン と 言葉 が
まさに マッチ し て いる よう な 感じ が し ます よ ね
空間 フェロモン を
アリの行列は
それ です
空間 フェロモン を 生み出す
ためらう 7 つ の 視点
歴史 と 革新 の 融合 自然 と 文明 の 調和 多様 な 出会い が 起きる
時間 感覚 の 開放
生と同の共存
不 の 遺産 の ポジティブ な 添加 生 の 体験 って 書か れ て ます ね まぁ 先 の 話 も 関係 し て ます よ ね
あの オオノモッコー の 話 最初 に し まし た けど オオノモッコー と か も まさに その
何 だろう な
ストーリー が あり ます よ ね 歴史 と 革新
歴史 と いう ほど 古く なかっ た ん です けど
土地 の 記憶 と か ね
歴史 に 紐づい て いる フード に 紐づい て いる そう いう 技術 みたい な こと は やっぱり
何 か 魅力 的 だ な と 思い ます よ ね
あの 小松 先生 と の 話 だっ たら 単語 の 話 し まし た けど 単語 と か は 本当 に そう いう の 多い です よ
ちりめん も そう だ けど それ 以外 に も たくさん の 技術 と か ね あの 歴史 が ある な と 歴史 と 本当 すごい ね
神社 と か も
単語 と か は ね 長い 歴史 が ある と いう ふう に 聞い て ます 詳しく 説明 でき ない や
この 図 が いい な
メモ メモ
その 真っ黒 な もの を 言っ た ん です よ ね 文明 の 調和 と か 多様 な 出会い と か ね 時間 間隔 の 開放 と か
なん だ けど もう 三倉 の 方 も 面白い です ね これ また ね 銅線 を 巧み に 設計 する と か
触覚 的 な 素材 を 選択 する 光 と 影 の コントラスト を 作る
音響 環境 を デザイン する えー ちょっと 俺 この 辺 覚え て ない な
どんな 話 し て た ん だっ け か な
長 すぎ て 本当 に 週 読ま ない と いけ ない やつ へ 詳しく 書い て なかっ た の か な
光 と 影 の コントラスト
サーチング し て ます あ マッチ し ない
てことは 図 で しか 書か れ て ない と いう こと か 詳しく 知り たかっ た の この 辺 も
なんか 僕 の 参加 し て た 読書 会っ て 問い 読っ て 言う ん です けど
問い を 元 に 対話 を する ん です よ ね
で 問い を 作る の も その 主催 者 の 方 だけ じゃ なく て
えっと
その 班 に 分かれ て
その 自分 たち の 担当 する 省 の 問い を 作る って いう こと も その プログラム に 入っ てる わけ です よ
まあ その 問い を 立てる の も とても 楽しい ん です けど
その 時 に 問い の 中 で 図 の 中 で は
本の内容と概念
図 が たくさん 出 て くる 本 な ん です けど 図 の 中 で は 言及 さ れ て いる ん だ けど も 本文 で は その 説明 が ない
言葉 に 対し て 注目 し て
これ って どう いう こと だろう ね って いう あの こと を
対話した回もありましたね
良い 食べ て と は 何 か って いう の は とても 素晴らしい 問い でし た ね
良い 食べ て って いう なん か また それ も ちょっと 独特 な ね ワード が 出 て くる ん です けど まぁ ちょっと それ は
今日 は 話し ませ ん けど
面白いなって思いますね
やっぱ 三節 の 話 は し て おい た ほう が 良かっ た のかな じゃあ
三節 って いう ね
絶景 絶世 絶快 って いう 言葉 も ね
この 本 で ずっと 出 て くる ん です よ
絶景 は わかる じゃ ない です か
絶景 です よ
絶世 って いう の は 絶対 の 絶 に 生活 の 性
心地 いい 暮らし って いう の が
大切 だ よ ね と
停電 し ない と か って いう もちろん その エネルギー と か も そう です けど 最低 条件 で
美味しい ご飯 を 食べ れる と か
お風呂 に 入る 毎日 入れる と か ね わかん ない けど そう いう 生活 の 面
最後 絶景 が
快楽 快適 さ
心 良さ
の こと で ちょっと ね なん で これ を 喋っ て ない か と いう と ね やや その 三分類 に 対し て 僕 は
批判 的 な の で
説明 が 結構 難しい ところ な ん です けど
絶景 絶景 絶景 絶景 絶景 絶景 絶景 絶景
絶景 と 絶声 は わかる か な
絶解 の 説明 ちょっと よく わから ない 感じ が ある ん です けど
一旦 空間 フェロモンの話 そんな 感じ か な
マクロ と ミクロ が ある よ と いう 話 と ミクロ の 話 を もっと ね
どう やっ たら その 何 で この
カフェ に 入り たく なる の と か ね 何 で この お店
あの 引きつける ん だろう って まさに フェロモン みたい な 話 じゃ ない です か
それ を 考える の は すごく 楽しい こと だ な と 思い ます ね
あとは エネルギー の 話 おいしい エネルギー の 話 おいしい エネルギー
言語化 できねー
これ 説明 でき ない と いう こと は ちゃんと 読めてない と いう こと です よ ね
やっぱり エネルギー って 大変 な ん だ と 思う ん です よ
何 使う ん です か そもそも って いう
現実 問題 と し て 原子力 必要 な の か な と か
未来 の 再生 可能 エネルギー の ポテンシャル みたい な の たくさん 書か れ てる ん です よ 私 何つつ発展
あと は
養生 風力 発展 と か ね
ある ん だ けど も 実際 問題 どう な ん だ と いう ところ は あの 現時点 で ね その
土地 の 人 すべて が 使える よう な 電力 に は なら ない はず な ん で その 再生 エネルギー だけ だっ た
結構 あの
重要 な
観点 から エネルギー だ と 思い ます
そこ で ね おいしい エネルギー と いう 言葉 が 出 て くる ん です けど
糸石 義里 さん の 言葉 から
とっ て き たっ て 書い て た 気 ず ん だ よ な
おいしい 生活 へ の マージ って 書い て いる
以上 5 つ の 条件 を 総合 し て 我々 美味しい エネルギー と 呼ん で いる この 5 つ の 条件 に います か
ちょっと 長い と いう マッチ マッチ な 気 が する けど
て まっち だ ら 1 個 1 個 の 条件 に つい て 乱し つい てる ん だ まぁ いい や から 軽く 行っ て いく か
ちょっと つけ ください 第 1 の 条件 は その 供給 が 高価 すぎ ない こと 高すぎ ない と いう こと
そうだ や ね 大事 だ ね 第 2 の 条件 供給 が 安定 的 で ある こと 大事 だ ね どんどん 行こう
第 3 の 条件 は レジリエンス
突発 的 な 需要 の ピーク の 発生 時 や 災害 時 を 含め た 対応 力
落ち づら さ が 許容 できる 程度 に ある こと
いざ 落ち た 時 に
はい いざ 落ち た 時 や インフラ が 傷ん だ 時 に できる 限り ローカル で
復旧 できる と いう こと が 大切 だ と 書か れ て ます これ 第 3 条件
第 4 の 条件 は
軽艦油 は 谷 が 谷 で ある ため の 基本 と し て の 軽艦 を 破壊 する よう な インフラ で は 困る
メガ ソーラー と か そう です ね 多分 ね
そうだ そう だ ね
オランダ の 風車 の 話 と か も 出 て き て まし た ね それ は ここ に は 書い て ない けど 別 な ところ で
出 て き て た 気 が し ます
オランダ の 風車 って 可愛い じゃ ない です か あれ で 電力 も 作れ たら 作っ てる の か な
電力 か わかん ない けど 何 か の エネルギー に は し てる はず な ん と 思う ん です けど
ああ いう の は 軽艦 と 言わ せ て ます よ ね
これ も 大石エネルギー の 4 つ 目 の 条件
5 つ 目 の 条件 が
これ 最後 です ね 消費 サイド が 充分 に スマート で 環境 負荷 が 極力 低い と いう こと だ から
そもそも
消費 サイド 他人 に 住ん でる 人 と か が
使い 過ぎ ない もう 節電 節約 と か する で も 基本 だ けど も 確か に これ は
とても 重要 な こと か も しれ ない です ね
無闇 に 負荷 を かけ 過ぎ ない
一人 一人 が 揃う する と いう こと が まず は 大切 だろう と
って いう 5 つ が
総合 し て 美味しい エネルギー と 呼ん でる そう です
なん で 美味しい な ん だろう
って 思う よ ね
なん の これ も ね 先 の フェロモン と 一緒 で
フェロモン が よく わかっ て ない けど 何 回 言っ てる こと は わかる みたい な 美味しい エネルギー も
説明 さ れる と
説明 しろ と 言わ れ たら 難しい ん だ けど
美味しい 生活 に つい て 調べ て みよう か
コピー ライター の 糸石 義里 氏 が 手掛け た 西部 百貨 店 の 有名 な キャッチ コピー
辛抱 せ ず に 人生 を 楽しく 豊か に 生きよう 日常 の ささやかな
幸せ こそ が 人生 を 豊か に する と いう メッセージ を 込め
1980 年代 の 消費 文化 と ライフ スタイル に 大きな 影響 を 与え た この コピー は
単に 物 を 買う だけ で なく 豊かな 体験 や 心地 良さ を 提案 する 百貨 店 の 姿勢 を 象徴 する もの でし た
かねてますね
美味しい 生活 メイン コピー
です よ ね
そんな 感じ です
まとめ て は 話せ ない やっぱり 1000 ページ を 読み まし た
数 の 谷 って いう こと もちろん そう な ん です けど もし 今日 聞い て くださっ た 方 が いらっしゃれ ば
残す に 値 する 未来 って いう の は どう いう 未来 な の か と いう の は ぜひ
考え て いただける と いい な と 自分 の ね この 今 子供 も すごく 元気 に ね
多分 マイク 聞こえ て た と 思う ん です けど
いる 子供 が どう いう 未来 を 生き て たら いい 良い か な と か
残す に 値 する
未来 って 呼べる か なっ て いう こと ね
地元 に 誰 も 人 が い なく て もう
廃村 に なり で 東京 だけ に 人 が 集まっ て いる 未来
未来への展望
それ で いい の か と か ね
大野 木耕 が なく なっ たり と か
しがらき 焼き が なく なっ たり と か 単語 散りめん が なく なっ たり する
未来 が 本当 に 残す に 値 する 未来 な の か と か ね そう いう こと を 考え て もらえる と
風の谷 って いう の は その 選択 肢 と し て
あの
いろんな レイヤー 角度 から
まとめ られ て いる 本 な の で
この オルタネティブ と し て とても いい ん じゃ ない の か な と まぁ ただ ね 風の谷 って
まだまだ 構想 段階 で
本 も ね
一旦 の 暫定 回 みたい な こと を まとめ て くださっ て いる ん です けど
おそらく アップデート が なさ れ て いく と 思い ます し
実際 に ね 完成 し た 風の谷 って いう の が
どこ に も ない どこ も 未完 で ある と いう ところ が 前提 な の で
この 取り組み
100 年 も 200 年 も かかる だ から 完成 し た 風の谷 まぁ 完成 し ない ん だ けど もう
なんて 言っ たら いい だろう あの
ある 程度 の その
目指し て いる 風の谷 の 形 を
我々 世代 で 見る こと が もしかしたら でき ない か も しれ ない と いう ね そう いう 前提 な ん です よ
ね だ けど も
考え て 必要 が ある と いう の が とても こう 個人 的 な ロマン の ある こと な と
研究 し てる と ね あの 自分 の やっ てる こと が 自分 の 世代 で わかる と 全く 思え ない の で
こう いう 100 年 200 年 単位 の 話 と か 割と 好き です ね
その 100 年 の 中 に 自分 が どう いう
こと を 残す か
何 か ここ で これ と これ は あの 自分 の 世代 で 調べ て やっぱり 無理 だっ て わかっ た よ
と いう の を 書き 記す の が 大事 じゃ ない です か
そう いう 繰り返し な の か な と 思う の で 何 か こう いう
超 ロング スパン の
取り組み に ね ぜひ 興味 を 持っ て もらえる と 個人 的 に は 嬉しい な と 思い ます か ね
1 時間 喋っ た なぁ 喋り 続け た なぁ
振り返る と まあ 言葉 が 面白い ねっ て 言葉 の 切り口 で 今日 は 喋ら せ て もらい まし た 風 の
谷 って いう 言葉 そもそも 面白い よ ねっ て いう こと
産後 症 的 な 空間
二毛型 の 矯正 の 仕方
偏り スト サバイリスト サバイバリスト
その 谷 に いる
人 たち を こう いう 人 に 育っ て 欲しい と いう ね 人 作り の 観点 と し て
偏っ て いる 人 で サバイバル
できる 人 まぁ その サバイバル って いう の は 人 だけ じゃ なく て 谷 を 生き残ら せる ため の 生き抜く ため の
サバイバリスト と いう こと
空間 フェロモン の 話 し まし た 空間 に 人 を 引き付ける 枕 の 要素 と ミクロ の 要素 が ある よ ねっ て いう こと
美味しい エネルギー 流し まし た エネルギー を その 風 の 谷 で
豊か に ね だ けど も 最低 限 その 使っ て いける ぐらい の 使っ て いける よう な
エネルギー って どう いう もの な ん だろう と いう こと を 話さ せ て もらい まし た
ちょっと だけ 風 の 谷 に つい て イメージ でき ます と か ね
だ と し たら 嬉しい です
『風の谷という希望』の考察
風 の 谷 の 候補 地 が ね 2 30 カ所 ぐらい ある みたい な ん です けど 具体 的 に いく つ か 出 て き た か
沼 沼田? 群馬 沼田?
私は 行っ た こと ない です けど
あの
そんな話でございました また 風 の 谷 に つい て は ね これ から も たびたび
引用 する と 思い ます 自分 の 話 の 中 で これ の 本 に つい て こんな に ガッツリ 話す こと は ない と 思う けど
引用 たびたび する と 思う の で その つど ね なんか 風 の 谷 って こう いう 場所 な の か なっ て いう イメージ を
作っ て いっ て もらえれ ば 個人 的 に 嬉しい です まあ 本 読ん で もらえれ ば 嬉しい です けど
セミページ ある 本 を ね
誰 で も 読める わけ じゃ ない と 思う の で 興味 ある 人 が 読め ば いい な と 思う の で
えっと
私 の 方 から ね いろいろ 喋っ て いき ます
疲れた 今日 は ね 結構 ゆっくり する 日 な の で
また
行きつけ の カフェ
に でも 行こう か な と 思い ます それ が ね 一番
僕 の ベルビング は 上げ て ます よ 美味しい コーヒー を 好き な カフェ で 飲む って いう の が
何 より じゃ ない です か
思い ます 研究 も ね なん か 前 も その 話 し た か も しれ ない です けど 割と 調子 が 良く て
あの
一昨日 昨日 か 一昨日 か 一昨日 も いい か な 新しい 論文 出し たり と か し て
出し たっ て いう の は 投稿 し たり し て
結構 ね ペース いい な と この 12 月 と か 割と
集中 し て 研究 できる シーズン だ と 夏 と か は ね 学会 も 多かっ たり と か
研究 立案 の 段階 が 割と 多い の で
ミーティング と か も 多い ん です けど 今 は ね もう 本当 に 一人 で 作業 し て もう
論文 書い てる 時間 が ね 僕 あの すごく 好き な ん だ よ もう 論文 書くの楽しいなぁ と 思いながら 今
あの 書い てる 最中 です 今 一昨日 一個出し た けど また 新しい の 別に 書い て て もう とにかく
書きまくり 書きまくり AI の 力 も もちろん 借り て ね あの
とりあえず 数をこなして あと から あの 見える もの と か を
どこ か で ね 繋ぎ合わせる と いう こと も し て み たい な と 思い ます
お届け 出し た の は 俳句 の 論文 だ し 今 書い てる の は 曖昧 さ 体制 の 論文 な ん で まあ 基本 的 に は その
俳句
いけ ば な
その 他 芸術 芸道 文化 日本 文化 と
曖昧 さ
曖昧 さ 体制 曖昧 さ へ の 態度 ネガティブ ケーヴァビリティー みたい な 意味 で 書きまくり 書きまくり
その 辺 は あまり 変わら ない か な いつ も 同じ よう な
こと を し て いる 一貫 性 が ある か な と 思っ て ます の で
また 注目 し て ください 話せる 日 は 楽しみ に し て い ます 個人 的 に も
研究活動と日常
そう な ん じゃあ みな さん も いい 日曜日 に し て ください
引き続き どうぞ よろしく お 願い し ます 最後 宣伝 泣き しよう か な 研究 の サポーター を
引き続き 募集 し て おり ます の で
330円 から 月々 サポート に なっ て いただけ ます 私 の 研究 に 伴走 と いう か
活動 報告 を 一緒 に 一回 上げ てる の と
あとは コミュニティ を 作っ て まし て その コミュニティ の 参加 権 に も なっ て おり ます の で
研究 者 が 側 に いる 暮らし
悪く ない ぞ と
研究 し て いる 人 に これ って どう な ん です か って 聞い たり と か
そこ に 集まっ て いる 人 たち と 議論 し たり と か
問い を 見つけ て 問い を 育て 上げる と いう プロセス は 結構 楽しい な と 思う の で ぜひ
参加 し て ください
よろしく お 願い し ます
で は いい
日曜日 の 夜 に し て ください
聞い て くださっ たり ありがとう ござい まし た
01:04:18

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