総選挙の結果と背景
おはようございます。心理学者のじんぺーです。 Good morning. I am 心理学者のじんぺー.
普段は心理学の最新論文を紹介しております。 I usually talk about the latest topics in psychology.
今日はドイツに住んでいる研究者、ドイツに住み始めて今10ヶ月くらいなんですけども、 Today, I am going to talk about a researcher who is living in Germany. He has been living in Germany for about 10 months now.
今日、先ほど総選挙がありまして、今日というかこの日曜日ですね、選挙がありまして、その結果がね、出始めているので、 Today, there is a general election, or rather, there is an election on Sunday, and the results are coming out.
自分の勉強した範囲で、ドイツの政治のことを今日はちょっとシェアしたいなというふうに思っております。 I would like to share a little bit about politics in Germany as far as I have studied.
結構ややこしいところもあるんですけど、チャットGPTと、あとはね、グロック3使っています。 It's quite complicated, but I use ChatGPT and Glock3.
グロック良いですね。良いのかな。 Glock is good. Is it good?
ディープリサーチはだいぶ問題ありそうな感じでしたが、 Deep research seemed to be quite problematic,
やっぱりこの新しい情報を反映するのは本当に早いなと思っているし、 but I think it's really fast to reflect this new information.
開票速報がありますよね。開票速報のことを話しているツイートとかも参照しているので、 There is a press release. I also refer to the tweets that talk about the press release,
なかなかいいなというふうに思っております。 so I think it's quite good.
佐藤翔さん、おはようございます。 Good morning, Mr. Sato.
ちょっと今、生放送でね、せっかくなのでしています。 I'm doing a live broadcast now.
この時間にね、生放送するなんもないんですけども。 I don't have anything to broadcast at this time.
ゆーさやまさま、ありがとうございます。おはようございます。 Thank you, Mr. Yuusama. Good morning.
そうです、ドイツの政治のことを今日は話したいと思います。 Yes, I would like to talk about politics in Germany today.
ドイツは日曜日に投稿開票があって、18時に締め切るんですよね。 Germany has a press release on Sunday, and it closes at 18 o'clock.
ちょっと早いですよね。日本って20時まででしたよね、確か。 It's a little early, isn't it? In Japan, it was until 20 o'clock.
それが18時までで、今ドイツ時間は21時32分なので、 It was until 18 o'clock, and now the German time is 21 hours and 32 minutes,
四時間、五時間くらい開票が進んでいるところかなと思いますが、 I think the press release has been going on for about three and a half hours.
日本と同じように出口調査みたいなのがあって、日本と同じように出口調査みたいなのがあって、 Just like Japan, there is something like an exit survey,
それでなんとなくの情勢みたいなのはすぐにわかる。 and you can see the situation right away.
それについてもお話したいですし、あとは今後どうなっていくかという話もお話したいなと思っています。 I'd like to talk about that, and I'd like to talk about what's going to happen in the future.
おはようございます。 First of all,
大事な話、わかりやすい話で言うと、投票率がとっても高かったそうで、 84%って言ってたかな、くらいだそうです。 it's an important story, and it's easy to understand. It seems that the voting rate was very high, and it was about 84%.
政党の変化と連立
これは4年前の総選挙の時が76%とかなので、だいぶ高くなっている。 It was 76% at the general election four years ago, so it's a lot higher.
政治への関心が高まっているということでした。 It means that the appreciation for politics is increasing.
さらに低かったのは2009年かな。2009年は70.8%という数字だったらしくて、最近は政治への関心が高まっているらしいです。 It was even lower in 2009. It was 70.8% in 2009, and it seems that the appreciation for politics has increased recently.
これは結構、日本も最近は高かったですよね、確かね。 It's true that it's been pretty high in Japan recently.
っていう、そんな具合です。わかりやすいところで言うとそんな感じ。 It's like that, so it's easy to understand.
ちょっとね、やっぱり政権のこととかわかりにくくて、アメリカってめっちゃわかりやすいじゃないですか。 It's a little hard to understand about the government. America is very easy to understand.
共和党と民主党っていうのがわかりやすいんですけど、ドイツの議会っていうのは簡単に言うと日本と結構似てるなって思いました。 I think the German Parliament is quite similar to Japan.
いろんな政党があって、今の日本もまさにそうですけど、単独で過半数を取ることが今回もない。 There are various political parties, and it's the same in Japan now, but there is no single majority.
おそらくないというか、数字的にはもうない。 This is probably not the case.
で、これないのが別に今回だけじゃなくて、もうずっとないんですって結構。 It's not just this time, but it's been a long time.
日本だったら自民党結構ずっと取ってたじゃないですか。単独過半数、それから公明党と組んでということだと思うんですけど。 In Japan, the JCPOA was quite long. I think it means that the JCPOA was formed with the Komei Party.
だいたい万弱な政治基盤、最近はそれが過半数いかなくて、どこと組もうかとなってるんですけど、あの感じずっと。 It's been like that for a long time, so a lot of people have taken seats,
ちょっと発言権が出てきたりとか、維新と組むかとか、そういう議論ができてるのって結構個人的には良いことだなと思うんですけど、 and I think it's a good thing that there's a little bit of a right to speech coming out of it.
その状態がずっと続いてたみたいです。ドイツのとっても有名なリーダーと言えば、メルケルさん。 He's a very famous leader in Germany, Mr. Merkel.
メルケルさんはCDUと言って、キリスト教民主同盟。CDU、CSUって最近書いてるので、ややこしいんですけど、 He's a member of the CDU-CSU, one of the major political parties in Germany.
大きな党の一つ、主要政党の一つであるCDU-CSUの党主だったんですよね。 He was a member of the CDU-CSU, one of the major political parties in Germany.
メルケルさん強かったけど、その時CDU強かったけど、それでも連立組んでたんですって、ずっと。 He was a strong member of the CDU-CSU at the time, but he was still a member of the CDU-CSU.
その一党だけで50%を取るということはほとんどなくて、組んでたっていうのが基本的にこれ結構重要なことだと思います。 He didn't win 50% with just one party. I think this is pretty important.
日本の自民党がめちゃくちゃ強いみたいなこととは対照的。 He's very similar to how strong the Japanese People's Party is.
それが、メルケル時代がどのくらいだ?15年くらい?20年弱くらい続いたのかな?それがすごく強くて、 And that's how long the Merkel era lasted. About 15 years? 20 years?
でもその中でも、ある時はこの党と組んで、ある時はこの党とこの党と組んでということをずっと調整をしていたみたいです。 He was strong, but at one point he was with this party, and at another point he was with that party. He was constantly adjusting.
その後にこの数年、リベラル側のSPDという社会民主党が政権を取っていったと言うと、やっぱり後輩があって、第一党になっていて、 After that, in the last few years, the liberal SPD, the Social Democratic Party, took over the government.
そのSPD社会民主党もやっぱり他の党と組んで、政権を担っていたということみたいです。これがとても重要な事実としてあります。 This is a very important fact.
今回その第一党であった社会民主党が、だいぶ票を失っているということみたいです。 This time, the Social Democratic Party, which was the first party, has lost a lot of votes.
第一党が逆に、その、メルケレさんがいるこう、CDU、CSUの党になって、これが30%弱くらい今回とって、 And the first party, on the other hand, is the party with Merkel, the CDU, CSU, and this is about 30%.
多分ここが一番、日本でもニュースになっていると思うんですけど、IFJって言って、ドイツのための選択肢で、この党が結構過激な発言とかもする、右寄りの政党なんですけど、 I think this is probably the most popular news in Japan, but IFJ, the party for Germany, is a right-wing party with quite a lot of extreme opinions.
ドイツ総選挙の結果
この政党が第2通りになったのかな、20%とか20%弱くらいとって、すごく票を伸ばしたということが、 I think this party is the second-most popular, with about 20% or 20% less votes.
多分ここが一番、目を引くところなので、よくネットニュースとかでも上がっているところかなと思うんですけど、票を伸ばしたのはすごく事実であるということ。 I think this is probably the most eye-catching part, so I think it's been on the news a lot, but it's a fact that it's got a lot of votes.
ずっと第1党だった社会民主党は今回第3党になって、16%とかするぐらいの今、開票の結果によると、それぐらいだそうです。 And the Social Democratic Party, which has always been the first-most popular, is now the third-most popular, with about 16% votes.
もう一つ重要なこと。これが何を意味しているかというと、今回選挙があって、確かにそういう風に順番が変わったりとか、もともと第1党だった社会民主党が第3党になったりして、これすごく大きな変化ではあるんですけど、 As I said at the beginning, it seems that the German Parliament is basically a coalition.
だからCDU、CSUが今回は30%ぐらいを取って、1位になったけど、30%だったら、もちろん単独関数じゃないから、組まないといけないどこかというのが、これからとても重要なことになってくるので、選挙の結果はもちろん大事だけど、この後、だから今日本でやっているような自民党が自分たちだけでは政策を通せなくなったから、 So the CDU and CSU got about 30% this time and became number one, but if it's 30%, of course it's not a single number, so they have to come together.
国民民主党の政策に歩み寄るとか、そういうことをやってるじゃないですか。そういうことがこれから行われていくのかなというふうに思っています。 I think that's what's going to happen from now on.
アーフデイ、アーフデイって言ったほうがいいのかな。アーフディーって言ったほうがいいのかな。ドイツのための選択肢っていうのが第2党になったんですけど、第1党のCDUは今回というか、組まないと言ってるんですよね。割と強めに。 So I think it's going to be very important from now on to decide whether to work with social democracy or other parties.
細かい調整とかが必要になるのかなと思ってます。やっぱり日本の例がすごくわかりやすいですね。今やっている玉木さんとか国民民主党が言ってる手取りを増やす、130万円の壁を壊したいということとかを自民党の方がよく聞くようになってるじゃないですか。 So I think it's going to be very important from now on to decide whether to work with social democracy or other parties. I think that's what's going to happen from now on. I think that's what's going to happen from now on. I think that's what's going to happen from now on.
でもそれもさらに何かもっと細かい話百何十万まで増やすかとか123万まで増やすかとかああいうことが多分ドイツでもそのテーマではないんですけど移民のことどうするかとか経済どうするかとか環境問題どうするかとかそういうことが話し合われていくのかなというふうに思っていてこれからますます注目だなというふうに思ってます。 I think that's going to be a hot topic in Germany, but I think we're going to be talking about immigration, economy, and environmental issues.
だいたい言いたいことは言えてきたんですが、なんとなくわかりましたかね。 I've said pretty much everything I wanted to say, but I don't know how to put it.
ドイツの政治のことはめちゃくちゃ勉強しました。めちゃくちゃって言ってもAIで使ってるだけなんですけど、勉強しました。 I've studied a lot about German politics. I'm just using AI, but I've studied it.
もう一個重要なこと、これもね、知っておいていいと思うし僕もすごく勉強になったことなんですけど、大体日本の選挙と一緒なんですよ。 One more important thing, and I think it's good to know this, and I've studied it a lot, but it's pretty much the same as the Japanese election.
ハンブルクは6選挙区あって、その6選挙区で1万票を取った人が問答無用で議員になる。 I was in Hamburg, and there were 6 elections in Hamburg, and the person who got the most votes in those 6 elections became a member of parliament.
その人に投票するのもそうだし、あとは比例代表みたいな感じですね。政党の名前を書くのが2票目で、選挙が行われていて。 It's the same as voting for that person, and it's like a proportional representation. The second vote is to write the name of the party.
だから最多得票を取った人はもちろん取るけど、そのほか、その政党の重み付けというか、ランキングみたいなのがついてて、復活当選みたいなこともあり得るという、そういう感じになっているということがまずありますと。 So, of course, the people who got the most votes will get it, but there's also the weight of the party, and there's a ranking on it.
なんですけど、日本と大きく違うのが5%ルールみたいなのがあるんですよ。 But there's a big difference from Japan, and that's the 5% rule.
何かというと、5%の得票率のない政党は、政党として認められないんですよね。議会において。 So, it's very important to know if the 5% rule is valid or not.
例えば、FDPという自由民主党が、これまでは5%以上持っていて、議会でも席があったんですけど、ここが今回結構怪しくて、4.9%という形に、中8時時点での回票速度が。 So, for example, FDP, which is the Liberal Democratic Party, has had more than 5% seats in the parliament so far, but this time it's pretty suspicious, and it's 4.9% of the votes.
だから、4.9%だったら、政党として認められないので、その5%分をさらに振り分けるんですって、他の政党の人たちに。 So, if it's 4.9% of the votes, it can't be recognized as a parliament, so it's divided into 5% by the other parties.
だから、さらに一番多く取ったCDUとかが議席数を増やすし、パーセンテージごとに増やしていくってことなんですけど。 So, the number of seats will be increased, and the percentage will be increased.
だから、ここが取るか取らないかで、より投票を取った、得票率の高い政党の議席数も決まるし、かつ、この自由民主党っていうのは結構今大統領になりそうなCDUとかと仲が良くて、5%以上取って残れば、多分連立に入ってくるだろうみたいな話になってるんですよね。 So, whether this 5% will go or not is probably what the Germans are paying the most attention to right now.
なんか、第1と第2と第3とがこの順位になるとか、大体このパーセントだよねっていうのは分かった。 So, I think it's more important to know whether the 1st, 2nd, and 3rd places will be in this ranking, or whether it's roughly this percentage.
それ分かるよりも、さらに5%行くか行かないかの方がより重要だなと思います。 So, I think it's more important to know whether the 1st, 2nd, and 3rd places will be in this ranking, or whether it's roughly this percentage.
5%が5%を残るか、それとも0になるかっていうことなので、っていうのがすごく面白いなと思いました。 So, I think it's more important to know whether the 5% will go or not.
ドイツの政治システムの理解
これも日本の例でちょっと分かりやすいなと思うので、いい例か分かんないですけど、自分なりの学びで言うと、例えば、橘さんの例、N国党、N国党は多分議席、今ちょっとちゃんと調べてないですけど、ないと思うんですけど、5%は絶対ないし、あとは、なんか、3議席以上その小選挙区制で取ったら、小選挙区で取ったら、なんか別のルールが適用されるみたいな感じなんですけど、
多分3議席も取ってないですよね。そうなると、認められないんですよね。だから、もし日本にこの5%ルールがあるとすると、N国党とかは国会の政党にはなれないっていう感じです、イメージは。
そのルールは大きくドイツと日本で違うところかなと思います。だからね、今だと4.9%ですよ。もしかしたらこれが開票率100%になったら5%になってるかもしれないし、もっと低くなってるかもしれないしで、それはすごく重要な、明日の朝、僕は今21時43分ですよ、ボイシーで生放送しておりますが、皆さんおはようございますだと思いますが、その時間においてはそんな情勢になっておるという感じでございます。
ドイツの明日の朝がね、ちょっと楽しみというか、そのニュースはね、いち早く見たいなと思ってます。自由民主党の話したんですけど、もう一方、5%いくかいかないかで、際どい政党があるみたいで、そこが結構重要かなと思いますし、さっきも言ったように連立をどう組むかっていうところ。
多分、AFDとは組まないって言ってるから、大連立をやってた時は結構あるんですよね、メルケルさんの時も。大連立っていうのは、もう日本で言うと自民党と立憲民主党が組むみたいなことです。そうですよね、多分あってる。保守的な政党とリベラルよりの政党の一番大きい動詞が組むっていうことは結構あり得る。
今回で言うと、ドイツで言うと、CDUという政党と社会民主党SPTという政党が組む。これだと、50%これだけじゃもしかしたらいかないかもしれないけど、さっきも言った自由民主党とさらに三県で組むっていうこととかでやっていくのかなっていうことが、僕の調べた段階で出来ていますということでございました。
ちなみにドイツにせっかくなので、ドイツの空気感みたいなこともちょっとだけお話しして終わろうと思うんですけど。
ハンブルクという町に住んでて、ハンブルクはめちゃくちゃリベラルの政党が強いところで、これは個人的には少し過ごしやすいというか、やっぱり移民解析とかっていう政党が強いところだと、やっぱり外の国から来た者としてはちょっと固みが狭くなってしまうんですけど、
ハンブルクという町は移民により寛容だし、あとは緑の党とかっていう環境政策とかにも重点を置いているような政党。そういうところでだいたい移民に対しても寛容というか、統合を目指していく。他の国とも手を取り合ってやっていきましょうというね、そういうイメージなんですけど、それは結構個人的にありがたいなと思うことっていうのは一つと、
あとは選挙活動のことですよね。選挙館みたいなものはもう一切ないというか、多分ダメなんじゃないかな。もう見ないです。演説とかもやってないです。この数日いろんなところに行きましたけど、もう全然見てないです。やってないんだと思います。代わりに何してるかというと、パンフレット配ってたりとか、あとポスターは日本より多いですね。いろんなところにポスターが掲示されているっていうのと、
あとはSNSとネット討論会みたいな、ネット討論というかテレビ討論かな。多分アメリカとかでもトランプさんとかバイデンさんやってたと思うんですけど、ああいうやつ。ハリスさんか後半は。やってたと思うんですけど、ああいうものをやってたりして、どこに入れようというのを決めるみたいです。
ただ84%の投票率というのはとても関心高いと思うので、おそらく有権者が自分で調べていくんでしょうね。それはすごく素敵だなということだなというふうに思っていました。
日本の選挙区は特によくわかんないじゃないですか。そんなに本質的な感じじゃないですよね。ただただ名前連呼するみたいな。それよりはやっぱりネットで情報を自分で見に行って、それで投票先を選ぶというのはすごく主体的でいいんじゃないかなというふうに思っていました。
静かなままシンプルにいいですよね。そんなところですかね。というかわかりませんが、だいぶ似たようなところも発見しましたし、違うなと思うところも発見しましたし、結構勉強になった。特に日曜日の投開票日、あとはそれまでの選挙活動、選挙期間だったのかなというふうに思っています。
投票率の重要性と独自の体験
そんなところかな。結構しゃべりましたね。複雑だけど面白いですね。やっぱり政治は勉強すると結構面白いなというふうに思っています。ちなみにこの後首相になりそうなフリードリヒメルツさんですね。この人ももうちょっと勉強したいですね。もともとメルケルさんのライバルだったみたいですね。若手時代に。
その後メルケルさんと喧嘩別れして、だけど今もそうか、あんまり仲良くはないのかな。そういう人みたいです。仕事はすごくできそうな感じのするような方ですね。69歳。そんな具合です。ありがとうございます。ひたすらしゃべっちゃった。
はなちゃんさんおはようございます。タイムリーなリアルな情報ありがとうございます。投票率はどのぐらいなのですか。あ、そうです。すみません。一番最初に言ったんですけど、84%ぐらいだったみたいです。高いですよね。
4年前の総選挙は76%みたいだったんで、だいぶ上がってる。76でも日本に比べたら相当高いけど、でも84っていうのはほとんどの人が投票行くっていう感じ。すごく感銘を受けたのが、僕の友人の研究者で今ウィーンに住んでる。隣の国ですよ。別の国。オーストラリアに住んでる研究者の方がいて、その方はドイツ人のパートナーで、
ドイツ人のパートナーさんがいるのかな。そのドイツ人のパートナーさんがウィーンに住んでるんですけど、ウィーンからも投票できるんですよ。何かが届いて多分郵便かなんかで投票するのかな。ちょっとその辺分からないですけど。
なんですがそのメールが、メールっていうのは郵送が遅くなって、届かなかったんですね。投票が間に合うまでには届かないっていうふうなことが分かって、どうしたかというと、じゃあドイツ行くって言って。自分の投票直接できるとこ行くわって言って、その片道何時間もかけて行ったんですって。
すごくないですか。一票への責任感というか、権利を行使するってことなのかもしれないけど、その話すごく感銘を受けて、この民主主義の本気度というか、みんなで政治を作っていこうというか、政治というか国を作っていこうというか、その雰囲気は感じましたよね。そのエピソードすごいなと思いました。
自分もちょっと見習わないとなって思いました。
この間、去年総選挙があった時も僕はドイツに来ていたんですけど、その時にね、イタリアで学会があって、両次官に行けば、ドイツのハンブルクの両次官に行けば投票ができたんですけど、イタリアにいるっていう理由で、今回ちょっとしょうがないねって言ったんですけど、しょうがないと思うけど、そういう人もいるんだって思うと、いろいろと考えてからしょうがないなって言いたいですよね。
それは思いました。
そんなところでございます。
去年はあれか、石間さんがすぐに解散しないって言って、結局解散するんかいって感じでしたよね。
あれはちょっと不意打ち感あったな。
そこまで言わなくてよかったかな。
そんな具合です。
ぜひドイツのこれからにも注目していただきたいなと思います。
こんなにガッツリ話すことはもうないと思うんですけど、また雑談とかで言ってた話こうなりましたみたいなことはシェアしたいなと思います。
特にね、僕これからもう終わられて寝るんですけど、明日のドイツ時間朝に開票率100%になって、この数字、パーセンテージがどうなってるかっていうのは重要なところも多いのかなと思うので、そのあたりはシェアしたいなと思います。
じゃあ、月曜の朝からありがとうございました。
ちょっとね、なんか生感伝えたくて生放送をね、一休でしてしまったんですけど、これだけ来てもらえて嬉しいなと思います。
月曜日、頑張っていきましょう。
頑張らなくていいですね。
ぼちぼちいきましょう。
月曜日スロースタートでいいと思います。
スロースタート大歓迎でいいです。
もうとりあえず仕事場に行くとかね、朝起きれただけで大成功だと思って、月曜日はそれでいいんじゃないかなと思ってます。
では、お聞きいただきありがとうございました。
今日もいい一日にしていきましょう。
ユンペイでした。
心込めて。