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こんにちは。今日は10月の27日で、トークの329回目。
時事ネタということで、ちょっと選挙のことを話してみたいと思いますが、
何を話すかは決まってはいないんですけど、選挙のことを話してみたいと思いますが、その前にちょっとお話をします。
男がバスに乗っていました。隣に座っているおばあさんが声をかけてきた。
おばあさん、このアーモンド食べませんか?
ありがとう。いただきます。もらったアーモンドを口に入れた。
スラッグすると、またおばあさんが声をかけてくる。
このアーモンド食べません?
ありがとうございます。いただきます。
再びまたアーモンドを口に入れた。
またちょっとすると、またおばあさんが声をかけてくる。
このアーモンド食べません?ありがとう。でもいいんですか?こんなに何度ももらっても。
いいのよ。私は歯が抜けて固いものが噛めないの。
チョコレートの部分は舐めたからアーモンドはあなたにあげるわ。
面白いな。面白いよな。
これいい話ですね。いい話だけどな。
いい話だけど、ウケはしないと思う。
ウケるかな。
これね、言い方でこれはすごく面白い話になるな。
ちょっとまたそのうち。
これは面白いですね。面白い話ですね。
皆さんもぜひ使ってください。
今日は選挙について話してみたいと思います。
選挙なんですよね。僕はね、すでに選挙行ってきましたよ。
不在者投票というのか。行ってきました。
選挙って言うのはね、行ったほうがいいのか行かないほうがいいのか、
僕も実は分からないな。
選挙に行きますよっていうつもりはさらさらないんですけどね。
とはいえ、選挙があるっていうことは、まずはありがたいことだと思ったほうがいいですよね。
たかが100年くらいですよ、選挙があるのって日本で。
選挙権を勝ち取るまでの先人の苦労をちょっと考えてみたらいいと思いますよ。
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選挙権なんか、長い歴史の中、なかったんですよね。
勝手に決められて、勝手に税金取られて、ずっとそんな感じだったと思うんですよね。
あと、僕も政治とかほとんど今まで興味がなくてですね。
衆議院と参議院、何なの?みたいなところから実は知らなくてですね。
恥ずかしい話ですよね。
でもやっぱりそれはちょっと大人として恥ずかしい。大人としてっていうか、人として恥ずかしいなということを最近思い出してですね。
選挙とか民主主義っていうことを勉強してまして、歴史の勉強をずっとしてるんで。
そうしたらもうこの民主主義っていうのは当然出てくるキーワードで。
まあいいんですけど、僕たち今、間接民主主義という仕組みなんですよね、選挙ってね。
選挙っていうのは、間接民主主義ってどういうことかというと、
代表者、代表者を選びましょうと。
代表者を今選んでるところなんですよね。
それは間接民主主義という仕組みは、僕はどうなんだろう、いいところもあるし悪いところもあるわけですよ。
間接民主主義と対立するのが直接民主主義という考え方がありますね。
例えば賛成反対、消費税上げます、賛成反対。
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これは今間接民主主義だから選ばれた人が賛成なら賛成。
これ直接民主主義になると国民が賛成反対か投票するわけですよ。
僕はそろそろ直接民主主義の時代になってもいいのかなと思ってまして。
それはIT技術の発達によって可能になってますね。
例えば消費税上げます、下げます。
これ間接民主主義なら国会というところで選挙によって選ばれた人たちが賛成反対を入れていくわけですよね。
直接民主主義になったら国民が入れていくわけですよ。
僕たち今選挙に興味がないっていうのはそうなんですよね。
間接民主主義の限界なんじゃないかなとか思ってて。
本当に大事なことは直接民主主義で決めてもいいんじゃないかと思います。
ちなみに間接民主主義というのは利害の代表者が選ばれますからね。
例えば医療業界の代表者が選ばれるわけです。
そうすると医療業界に有利なことをしますからね。
利権の代表者が間接民主主義で選ばれる。
間接民主主義で選ばれた人は国民のためを思っていないと思った方がいいですね。
その利権の代表者なわけですから。
だからそれをこの地区長が言うのは仕組み上そうになっているからしょうがなくてですね。
だから選挙は僕はどうでもいいと思っているんですけど。
でもこれからの時代どうなっていくのかなーみたいなことを考えていけば。
でも考えていけば必然的になんとなく。
だからね最近政治とか興味本当なかったんだけど。
いろいろ見てたらすごい良い人もいるじゃんっていう。
そんな上から目線じゃダメですよね。
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すごい頑張ってるなーと思って。
ちょっと応援してみたいなーっていう人がちらほら出だしたのは確かな話で。
とはいえまだまだまだまだ変わっていくには時間がかかるなーと思って。
民主主義に多分行き詰まっているわけですよ。
だから皆さん選挙に興味が持てないんですよね。
でも政治のことはあんまり面白くないな。
民主主義ということをちょっと考えてみたらなんか楽しいかもしれないですね。
そういう勉強をしてみたら選挙の仕組みはちょっとおかしいんじゃないとかいろいろ疑問点が湧いてくるわけですよ。
そういう感じで興味を持っていったらいいんじゃないでしょうかね。
僕はね、なんか今ってやっぱり人口が多いっていうのが結構一番大きな問題で。
これから人口減っていくじゃないですか。
じゃあ人口が減ればいいかっていうかそれもそれも良くないじゃないですか。
だからヨーロッパとかアメリカって人口が少ないっていうか人口多いように見えるけど
アメリカは州の力が強いじゃないですか。
アメリカヨーロッパっていうのはちっちゃい国がいっぱい集まっているヨーロッパじゃないですか。
日本もなんかやっぱり昔国を分けるみたいなことを言ってるようなことがあったけど
もう一度ちょっと考えてみたらどうかなとか思いますね。
どう修正どう修正。今あんまり言う人いないですけどね。
僕はなんかただね難しいだろうな。
民主主義の流れっていうのは権力が集中しないように集中しないようにということが根本にあるわけですけど
日本はどうも権力が集中しちゃいすぎてる気はしますね。
ということでですね。何の意味もない雑談だったんですが
ちょっと選挙とか政治とかに興味を持ってちょっと調べてみたら楽しいかもしれないです。
はい。失礼します。