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#947【研究者のくらし】アクセプトとリジェクトが一気に来た
2026-05-10 16:57

#947【研究者のくらし】アクセプトとリジェクトが一気に来た

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00:00
おはようございます。研究者がそばにいるくらし、ドイツ在住心理学者のじんぺーです。
この番組では心理学の研究のお話や、研究者の普段の生活のお話などをしています。
学会から帰ってきまして、ハンブルクに戻ってきました。
日常に少しずつ戻っていくような気がしているんですけども、
今日は日曜日ということもありまして、
軽く雑談というか、緊急報告にお付き合いいただければと思っています。
学会が5日から8日まであったんですけど、
その間、すごくいろんな報告やらが届きまして、論文の話をしたいと思います。
この研究の中で、研究者の中で一番のお得なものは、
情報としては、本当に読み方を変えていくということです。
読み方を変えると、明らかにお金を稼ぐことができます。
読み方を変えると、本を書くことができます。
世に出ていかないということは、この
浮き沈みというか波というかの繰り返しの
仕事だなというのを思っていまして
いろいろとあったわけです。学会中に辞めてくるって思うんですけど
いや別に採択される方だったらいくらでもウルカムなんですけど
損もいかないというところで
どっちもあったんですよね簡単に言うと
アクセプトされたのが一個あって
アクセプトというのは論文の審査が通ったということですね
この論文を載せてもいいぞとなったというのが一つ
逆にリジェクトって英語では言ったりしますね
不採択、この論文は私たちの雑誌には載せることができませんと
いろんな基準があって
審査を通って載ることが決まるわけなんですけど
そこまで至らなかった
神奇性が足りないであったりとか
方法に問題があるとか書き方に問題があるとか
ロジックに欠陥があるとかいろんな理由で
あるわけなんですけど
それが一つか大きいのは一つですね
厳密に言うとこの間2回ぐらいリジェクトされていて
細かい話ですよ今日は本当マニアックなんですけど
研究者の普段の生活というか
03:01
どういう仕事なのかというのに興味がある人はぜひ聞いていただきたいですけど
リジェクトというのにもいろいろ種類がありまして
その2種類どっちもこの5日間ぐらいで受けたわけですよ
一つが
あの本当専門用語ですけどデスクリジェクトって言ったりしますね
デスクで机の
エディターキックって言ったりもしますね別の言葉では
審査にすら回らないで
最初に編集者の先生が読むわけですよ
読んですらないと思いますね多分ね
ちゃんとは読んでないと思います
概要を読んでタイトルを読んで
あとはざっくりとどういう研究をしたかというのを見て
これはこの雑誌に値しないであろうというのを判断して
本当にすぐにリジェクトされる
不採択という判断を下されるという
デスクリジェクトという言い方をする
それはね
1週間ぐらいで出ることもあれば
こんなね今回すごく早かった
もう数時間だったと思います
ありがたいとてもありがたいんですけど
早く決定を下されるというのは
ありがたいことなんですけど
なったと
これはねこっちもまた話せばややこしいし
なかなかエンタメというか
第三者的に聞くのは結構面白いというか
いろんなストーリーがあるのでいいのかなと思うんですけど
今日はちょっと簡単に言うんですけど
前その論文は別の雑誌に出していて
半年ぐらいですよ
特に審査もされずに
放置されてたというと言い過ぎなんですけど
ちょっと審査するというか見つからずに
なかなかプロセスが進まなかったというのがあって
その雑誌に投稿をやめたんですよ
自分からも取り下げた
で取り下げた後に別の雑誌に出して
その雑誌に出した時に
もう本当に数時間で
これはちょっとダメですと言われて
リジェクトされたという感じがありました
一昨日かなそれが
なのでこれは本当にありがたくて
すぐにダメと言われたら
次の雑誌に出したらいいだけですよ
だからもう出したんですよ
それはもう別の雑誌に
そういうこともあって
ここがダメだったら
このレベルには確かに達してないだろうなと
思って出すことも多いんですよね
もしかしたらチャンスが
どこかに転がっているか分からないので
とりあえず高いレベルのところから出すというのは
割と鉄板かなと思うんですけど
出してダメだった
数時間で落とされたから
またもう少し低いレベルの
低いレベルというと語弊があるけれども
06:05
影響力はやや下がるような雑誌に出す
ということをしました
こっちはねまだもう1日
出してから1日ぐらい経ってますけど
1日は言い過ぎだ
まだ1日も経ってないや
出したの今朝じゃんね
出したんで
まだこっちは
そんなにすぐにはリジェクトされてないですけど
そもそも土日なんで
審査する人もまだ読んでないという可能性も
大いにあるんですけど
どうなるかというのをまた
今後見てみたいなと思います
っていうのが
良いパターンのリジェクトですね
そうじゃないパターンのリジェクトが
さっき本当5時間くらい前ですかね
あってこっちは答えましたね
結構答えた
出したのいつだったかな
アイマイトでやってる研究で
なんですよ
だからコミュニティの方にはね
割と
ってか共同研究者なので
の方もたくさんいらっしゃるので
言わざるを得ないというか
言うんですけどリジェクトされましたよと
もちろん共同研究者の方には
メールで別で
こういう理由コメントもらって
っていうのも詳細に送って
どういう対話していこうかというのを
今後話し合っていくわけなんですけど
いつだったかな
最初に出したのが
パッと見ますかね
もうディスコードでやってるんでね
結構遡りやすいですね
投稿しました去年の10月か
10月15日
なのでまあ悪くないですよね
期間的にはそんなに経ってないですね
もう1年ぐらい経ったのかなと思ったけど
10月に出して
出したのが審査が1回目が
返ってきたのが
12月
ここが早いんだよな
そもそもな10月に出して
2ヶ月で返ってきたっていうのはすごく
大きいですね
この後に1月ぐらいに
来たコメントに対して修正を
結構しましたねがっつりして
もうコメント細かくいっぱい来てたんで
して
再投稿したのが
1月ぐらい
さっき5時間ぐらい前に
その修正したものが
満たなかったと基準に満たなかったので
もう残念ながら
この雑誌には載せることができませんと
言われたということです
だから
7ヶ月ぐらいですかね
かけて
しかも結構いけるかなと思ってたんですけど
ダメだったというのは
割と
答えているんですけど
答えてたって感じかな
そんなに執着しててもしょうがないんで
次に行きましょうというところなんですけど
09:03
最初に読んだ時は
割とショックでしたね
いけるかなと思ってたんでね
いけるかなと思っているのがよくないですけどね
そんなに侮るなと
割とというか
めちゃくちゃ
なんだろうな
インパクトのある雑誌だったわけですよ
一番最初に出したところで
出した当時は
こんな素晴らしい雑誌に
撮ったら本当にすごいことだと
ワンチャンあったらいいなと思って
出しているんですけど
審査が進んでくると
乗っているもんだと
思ってきちゃうんですよね
割と
研究者あるような気がする
なんか
いけてるんじゃないかって思う
なのでね
そういう期待を持っていたのがよくないんですけど
ショックですね
残念だなと思いました
というのがありましたから
学会はあるけども
裏ではというか
日常かもしれない
論文が返ってくるというのは
ある種
日常
ただの日常というよりは
たまにあるイベントごととして
割と心拍数が上がるような
感じのする
イベントだったりするわけなんですけど
学会の有無とか関係なく
自分が休み中とかも
あんま関係なく
そういう
イベントごとが
波のようにやってくるという
そういう生活を送っているのかなと思います
すいません
リジクトのことばかり
ぶ厚く喋ってたんですけど
1個通りました
5日前ぐらいかな
3日前かなまだ
1個通りました
こっちはね
たまに話してますけど
宗教の研究で
また詳しく言います
前詳しく話したかな
どういうことだったかというと
神について考えるということ
神について
神様って言うと語弊があるんだよな
神ですよ
カタカナで神って書いた方がいいかもしれない
神道の人とかも
対象にしているのでね
神について考えるときに
人がAIに対する態度が変わるんですよ
っていう実験があって
それが日本人でもどうなんだって
やったら実際そうでもなかった
っていう研究結果なんですけど
これは宗教心理学の
雑誌に採択いただいたので
またそのうち
世に出てくることになるかなと思うので
これは嬉しい
時間かかった
博士課程のときにやってた研究なので
やってた時期でいうと
12:01
いつだ?
サウナの研究と同じぐらいのときにやってたのかな
2023年末とかにやってたのかな
出してからも結構時間が経って
これもすごく修正して
めちゃくちゃ厳しいコメントとかも
いっぱいもらったので
当時の一回目に出したときの
跡形も残ってない
っていうぐらい
文章変わってるんですけど
よりこう
厳密な表現になってるっていう意味で
ポジティブなんですけど
学術的には
科学的には
だけど自分の主張はどこに行ったんだっていう
すごく薄まった主張が
残されてはいるんですけど
でもまあ
そういう揉みに揉まれてね
採択されるっていうので
これは
研究とか科学のいいところだなって
思います
そんなに簡単には
出てかないわけですよ
自分がこういうふうに思ってるって
思ってることも
データを
照らし合わせたりとか
研究デザインと照らし合わせたときに
そんなに言えるわけないじゃないかと
言われたら
そうじゃないことの方が
多いんで
なってくんだろうなっていうのは
いい仕組みだな
と思っていますすごく
今回もだからリジェクトされちゃったけど
実は
リジェクトされたときに
2人審査員が
つくことが多いんですよ
2人審査員ついて
もう別の1人が
審査コメントを見ながら
採択か不採択かを判断する
っていう仕組みになっていることが多い
その審査員が多くなっていくパターンもあるんですけど
今回は結構ベーシックに
2人がついてて
実は1人はめちゃくちゃポジティブだったんですよ
もう言うことありませんと
すぐにでもアクセプトできます
というコメントをくれてたんです
だから結構
油断してたっていうのもあるんですけど
1人がポジティブで
2人目が
そういう
ちょっとの修正だけでは
対応できないほどに
研究デザインに欠陥がある
という風に
コメントをくれたんですよ
だからリジェクトなんですよね
主張の
ちょっと和らげるっていうぐらいの
変化で済むんだったら別に
不採択にしないわけですよ
もう一回ここ直してきてと言われるだけなんですけど
そういうのもできないぐらい
問題がありますという風に
言われたんですよ2人目に
だから全然違うんですよ
2人の審査員の言ってることが
これがやっぱり
いい仕組みだなと思いますね
どんどん出していこうという
風なことだけだったら
欠陥がある
研究がいっぱい出てると思うんですよね
でもそれができない仕組みになっていて
15:03
今回みたいに
悔しいですよ
自分としては悔しいけども
でも
これでまたなんだろうな
科学全体の
信頼性はより
保たれている
すごく褒めてくださった
審査員の人も嬉しいし
だけど
問題があるって言ってから
審査員の言ってることもすごく理解できる
確かになって思うことが多いので
だから
いいなって思っているという感じですかね
自分の
感情とはまた別に
やっぱり研究とか
サイエンスってすごくいいなって
思った
5時間ぐらい経ってるからね
5時間前とかは
普通に嫌な気持ちだけだったんですけど
そういう風に思っています
いつまでも頑張りたいなと思っています
マニアックですけど
こういう話は聞かないんじゃないですか
こういう話
聞けるポッドキャストも
そんなにないと思うんで
なんかね
博士課程の人とか
学部生とかにも研究者になりたい
って思ってる人とかに聞いてもらったら
すごく嬉しいなって気持ちですかね
こういう話を
ぜひ周りにそういう人がいたら
なんかすごい
変なこと喋ってるぞっていう風に
広めてもらえたら嬉しいなと思います
心理学の話で
広めてもらうほうがいいか
それぞれ聞きたい
話は違うと思うんで
聞きたいところだけ聞いてもらえたら
嬉しいです
最後まで聞いてくださってありがとうございました
今日は日曜日
ですかね
楽しんでいきましょう
心込めてありがとうございました
16:57

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