1. ”心理学に触れる” 一日一語
  2. #782【ドイツから生配信】これ..
2025-10-05 59:19

#782【ドイツから生配信】これから曖昧さの時代が来る

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サマリー

ドイツからの生放送を通じて、子供を持つことの影響や仕事へのこだわり、さらにはスイスでの美学に関する学会の体験が語られています。特に直感的な意思決定の重要性や未来に向けた目標設定についての考えが深められています。このエピソードでは、曖昧さの重要性について話し、今後の時代における曖昧さが求められる理由が述べられています。また、企業や社会が曖昧さに対してどのように対応すべきか、心のウェルビングとの関連についても触れられています。ドイツからの配信では、曖昧さの時代が到来する理由やその影響について語られています。心理学や医療の文脈での曖昧さへの耐性、擬似科学の論議も交えつつ、現代社会における対話の重要性が強調されています。パンデミックの影響で陰謀論的信念が社会の脅威となっている中、曖昧さへの耐性がその発生に重要な役割を果たすことが述べられています。このエピソードでは、曖昧さの時代の到来について考察し、検証の重要性についても言及されています。

00:00
スペースのご挨拶も、ありがとうございます。
ちょっと待ってくださいね、ボイシーも録音を忘れないようにしてね。
引き続き、研究サポーター募集中ですので、よろしくお願いします。
これをスペースにも一応貼っておくのが大事。
どこで見てもらえるかわかんないですからね。
よっしゃー。
はい、では始めます。ボイシーも録音しました。
適応力も一応、そうそう、子供の適応力ね。
高いですよね、やっぱりね。
見習いたいなと思います。
ゆかりちゃん、ニューなマイク。
そう、ニューなマイク。ただボイシーはね、直接話してます。
スマホに向かって。それがいいのかなと思いますし。
生放送はね、今は多分アプリからしかできないと思うので、これでいいかなと思います。
拡散すると、スマホで全然大丈夫です。
もう満帯です。洗濯機の音聞こえない。
もう終わります。あと10分で帰ってます。
はい、ありがとうございます。
ドイツからの帰国と家族の影響
ドイツに帰ってきて、もう2週くらいになるかな。
先週はスイスのアスポナというところに行ってまして、
ちょこちょこ喋ってたんですけど、なんかね、厳しくなりましたね。
息子が生まれる前は、学会のところとかでもね、結構毎日配信できてたんですけど、やっぱり厳しいですね。
どうしてるんですかね、お母さんたちは。
お母さん、お父さんたちは旅行とか行った時に、部屋一緒じゃないですか、だいたい。
そんな子どものために。
てか僕、普段は息子は別の部屋で寝てるんですよ。
ベビーベッドで寝てているんですけど、
ホテルとかだとどうしても同じ部屋になったりするじゃないですか。
あれとかって結構厳しいですよね。
そこでなんかVC撮るとかってあんまりできないじゃないですか。
なので厳しいなと。
子どもがいない時はもうなんか、つまりちょっとごめん10分だけ喋るわって言って撮ってたんですけど、
それが今はできないなという観点をしてて。
毎日配信にこだわりすぎずに行きたいけども、
でも、ちゃんと毎日撮るってことも大事だなって思う。
これもうどっちもどっちもです。
どっちもトゥルーだと思ってますね。
ゆかりちゃん、たけお先生もボットキャスターにマイクを新たに購入したよ。
そうなんだ。たけお先生は何を買ったんだろう。
僕はたけおコミュニティにも属してますからね。
雑誌キャラクターもありがとうございます。嬉しい。
タイトルにしてること、さっき喋ったほうがいいのかな。
スイスの美学学会
もうちょっといいですか。緊急報告。スイス行ってたでしょ。
スイスの学会の話していいですか。
大事な学会だったんですよ。結構。
年に1回くらい、美学とかに関する研究者が集まる学会があって、
これは同じ学会じゃないんですけど、
一番大きな美学、芸術心理学の学会、経験美学の学会は2年に1回なんです。
2年に1回で、去年スペインでマイアルカ島であって、来年あるんです。
来年はドイツであるんですけど、それはもちろん、
頑張って成果を残したいというのもあるんですけど、
2年に1回じゃない年も、大きい学会がちょこちょこあったりしてて、
今回のスイスのが、今年一番経験美学の学会では、
主要な学会、すさまじい登壇者の方々が集結するみたいな会で、
大事だったんですよ。
一生いっぱい、やるのを定めるわけですよ。この人と話したいなということをね。
いっぱいいるわけです。5人くらいはいたかな。
5人いて、ちゃんとしゃべれたのが1人でしょ。
2人は5本くらいはしゃべったけど、そんながっつりはしゃべってない。
1人はもう挨拶交わしたくらい。
1人も挨拶交わしたくらいか。そんな感じです。
なんでそんな勝ってないの?
一生に分け2敗なのか。よくないな。
でもその一生というか、この人絶対話したいの。
一番重要な人とは、がんばってお昼の席とかで、
お昼がランダムなテーブルで、好きに座っていいですってところだったので。
僕一人なんですよ。いつも。
大学の同僚は来てるんですけど、
同僚は昼ご飯とか外に食べに行くみたいな家族も来てるのもあったりするので、
一人になることが多くて、結構一人だと厳しいっていうのは、
他のところがグループで来てるから、どうやって入ろうっていう、
そういう勝負なんですよ。
どうしてもあがしたかった人、とても僕にとっては思い出深い人というか、
その人が2017年に書いた論文が、自分が俳句の研究を始めるきっかけにもなった人なんですよね。
死の研究なんですけど。
その人は結構陰境してて、久しぶりに大きな学会に来たって言ってたんですけど、
自分がヨーロッパとか来てからは初めてその人が学会で話すっていう機会だったので、
絶対その人とは話したいと思ってた人とゆっくり話せて、
昼ご飯の間に二、三十分くらいかな。
ずっと死の研究とか、最近何してるのとか話せたし、
日本のこともすごい興味持ってくれて、いい時間を過ごせたなと思ってるんですよね。
それがいい思い出として残ってるというか、自分の中のピークがあるので、
よかったなという気持ちであったりします。
もうちょっといけたのかなという気持ちはいつもあります。
挑戦者の身分なのであまり言えないんですけど、
すでにコミュニティができている人というか、長年突き沿っている人たちで
グループが形成されるわけです。そこに新しく入っていくっていうね。
日本から来た、日本人今回も僕一人でした。
100何人とかっている回の中で、200くらいいたのかな、どうなんだろうな。
そんなめちゃくちゃ大きい学会ではないですけど、200人くらいいたかな。
その中で一人だったので、むしろそういう意味では目立ってるんですけど、
なかなか話すという時に、すでに形成されているグループの中に入ってくるのは難しいなと思うので、
これはもっと頑張れよというしかないかな。
あっちの方からわざわざ開いてくれるということも、
あっち側からしたらそんなにやるきりがないわけじゃないですか。
すでに知れた人と話したいというか、久しぶりっていうところもあるので、
そのあたりはいつも試練だなと思いながらやってます。
もうすぐ選択が終わります。
そんな感じでした。
アピアとかについては、いつも通りポチポチです。
人が来て聞いてくれたし、連絡先交換したりとかやり取りできるようになったので、
それは良かったかなと思います。
そんな感じです。スイスの学会は。
スイスっていう場所が良かったね。
ハンブルクはやっぱり天気がね。
9月は良かったんですけどね。
10月ぐらいからだんだんに曇りがちというか、
冬は本当に浴室気味になるのも分かるなと思うぐらい。
曇ってるしね。
どんどん日常時間が短くなっていくっていう感じなんですけど。
僕は夏が好きじゃないので、これは別に良いかな。
土砂降り雷が嫌いなので、雷の恐れがないという季節はすごく良いなと思いますね。
そんな感じでございました。
仕事へのこだわりと直感
仕事の話をしましょうかね。
最近またコーチングを受けて、月に1回コーチングを受けてるんですけど、
その時に話した話とかも踏まえながら話したらと思うんですけど、
簡単に言うと仕事に対するこだわりの話って書いてるんですが、
こだわりがないんですよね、あんまりね。
このこだわりがないということが、高めていくっていう仕事。
研究ってそういう仕事だと思うんですけど、専門性を尖らせていく仕事の時に、
結果足引っ張るんじゃないかっていうことを思ってるんですよね。
僕のコーチのね、ボイシーの対談した大久保智さんっていう方なんですけど、
もう2、3年ぐらい月1とかね、各月コーチングしてもらっていて、
私の家の洗濯機は用途なしです。
それでコーチング受けてて、今アメリカのワシントンDCかな、
国際機関の職員さんとして働いてて、それだけじゃなくてタイで働いたりとかネパールも行ってたかな、
モザンビークとかね、いろんな国に住んで、現場にも立ちで、
今はおそらく事務局というか職員さんとしてアメリカで働かれてる方なんですけど、
いつも収穫があるわけですよね。
そのこだわりの話とか、しっくり来ない仕事に対する話とかね、聞いてもらったんですよ、今回は。
なんでそういう話をしたかというところから始めると、
しっくり来るっていうことが自分にとってはとても重要であると、
直感的な人間だと思ってる。合理的なところも多分にあるにせよ、
直感を重視している。特に大事な時、大事な決断の時は直感が大事なんじゃないかと。
これからどこに住むとか、どういう仕事をするとか、誰の元で働くとかね、
誰とパートナーになるかとかね、そういう時は直感というか、なんとなくだけどこっちの方がいいんじゃないかみたいなことが大切だと思ってるんですよね。
そうした時に、いろんな失敗を重ねてるわけですよ、大切で。
特には、その研究費のことだったりとか、次の仕事に関する面接のことだったりとかね。
この研究計画で、このタイミングでここに出すってことは、これ多分いけるわみたいなね。
そういう直感というか、しっくりくる感じ。これもうね、それ以上の動画で見つからないんですけど。
しっくりくるっていう時に、もうことがうまく進んできた感覚があって、
それがね、あんまり最近ワークしてない感じがあるんだよって話とかをしたんですよね。
その時に、そのこだわりの話とかもしたわけですよ。
いろんなことをやっていて、これはもう永遠の課題ですけど、いろんなことをやっていて、
いろんなことに手を出し過ぎてるわけに、しっくりこない仕事をしちゃってるのではないかということとかね。
どっちもあって、しっくりこない仕事をしちゃってるっていうのももちろんそうですし、
ここで2、3回ぐらいの研究計画、書道の研究とか、あとは風化の美学でね、最近日本の学生の奨学金を取れたんですけど、
それも正直言って、自分がめちゃくちゃしっくりきてるかって言われると、まだピンときてないところもあって、
そういうことを繰り返してしまってるっていうことと、あとはしっくりきてることをやってる時でさえ、
性格がついてこないっていうことが度々あって、こっちに関しては無視するしかないというか、
いいかなって感じなんですけど、前者は割と問題なのかな。
コーチの友さんに言われたのは、その直感を重視する意思決定スタイルの変革の時が来てる説を唱えたんです。
来てるっていうことじゃないんですけど、そういう問いかけをされたんですよ。
なんて聞かれたかな、その直感を信じるってことが、今の陣平君の状況でどれだけいいんだろうね、みたいなことを問われた時に、
それでもこっちの直感を信じる方のほうがいいなと思ってるんですよね。
難しいところだね、っていう話をしたわけです。
そこで友さんに教えてもらった本があって、フルライフという本なんですけど、皆さん知ってます?
フルライフ、これは今オムディブルで聞いてます。
だいぶ中盤ぐらいまで来て、短い本なのかな。
これがすごく良さそうなんですよね。
この方、石川さんだったかな、石川さんという方も、
石川さんって何の人なんだろうか。
パワーのビジネスレビューの。
アハーバル大学、公衆衛生大学修了後、
自治医科大学博士、公益財団保持、
ウェルビングフォープラネットアース代表理事って書いてますね。
このフルライフという本を説明されて、
これから仕事をしていく中でどこに重点を置いて、
重心という言葉かな、フルライフの言葉を置くと。
重心を置いて、
50歳とか、自分で言ったら10年後40歳とかの時に、
どういうものを残したいかということとか、
そういうことを考えるのにはいいんじゃないかということで、
説明されて、これが良さそう。
まだ全部読めれてないんですけど。
タイトルが、フルライフ今日の仕事と、
10年先の目標と100年の人生をつなぐ時間戦略。
ウェルビングとルーイングのバランス
時間の本ですね、これはまた。
コアメッセージは、ウェルビングとウェルディングのバランスを取る
ということがフルライフだということですね。
ウェルビングというのは、例えば家族との時間とか、
さっきね、ミルクをあげてたりもしましたけど、
家族との時間とか、
散歩してる時間とか、
コーヒー飲んでゆっくりしてる時間とか、
日常なのかな。
ルーイングは仕事とかね、
タスクとか課題とか、そういうことなのかなと思うんですけど、
それのバランスだと。
20代とかはルーイングがおそらくバリバリやっていくっていうバランス。
30歳、40歳、50歳となっていくうちに、
ウェルビングの家族との時間だったりとか、趣味の時間とかが
後日してくるってことも重要であるってことだと。
これはよくある話なのかなと思うんですけど、
この西川さんって方が、
何者かになりたいみたいな、
そういう漠然とした思いを抱えてたみたいな、
そういう書き出しとかがあって、
それすごく自分もいまだに思ってるので、
共感できるなっていうこととか、
あとはあれが、
自分もさっき言ってたように、
一つのことをずっとこだわり続けてやるというよりは、
いろんなものに取り組みたくなっちゃうっていうね、
そういうのも西川さん言ってあって、
似てるなっていうのも、
結構響き始めてるポイントですね。
なのでこれは読み切ってまたシェアしたいなと思いますけど、
そういうコーチングを通して、
自分の仕事感とかを温めて考えたいなと、
こだわりって何なんだろうと。
こだわりって、
自分の中ではそんなにない方がいいと言うと強いんですけど、
こだわりがないことによって助けられていることの方が
多いなって思うんですよね。
例えば、こだわり続けて苦しい人、
その苦しみすらも、
人生を長く見た時には大事なのかもしれないけども、
苦しそうだなっていうふうなことの方がよく見るので、
そうなんですけど、
一つのことを出すときに、
このこだわりっていうのが本当に必要なのではないかということも
考えたいという、そういうお話でした。
若者と大物感
もう本当にダメだね。
まとまらないね。
もうちょい頭の中でまとめてきたかなと。
どんどん話したい話が出てきて、
あまりオーガナイズされてない。
聞きにくい話し方になってしまってすみませんでした。
スイスのさっきの学会の話とかを踏まえて考えると、
やっぱりこの分野でもう少しできることがあるなって思いますね。
日本の研究所は1人ですよ、だって200人とかいて。
中国の方は何人かいる。韓国の方も何人かいる。
インドの方も結構いる。
日本の人はいないって感じですね。
やっぱり仕事で覚えてもらいたいなという気持ちは強くなりましたね。
より一層モチベーションが高まりますと。
いい研究をしたいなという気持ちでいますね。
それがこだわりなのか、こだわりを言い換えると考えた方がいいかな。
なんかありますか?
こだわりがないという人に対して、何があるんでしょうね。
美意識でしょうか?
何かを選ぶとか、進む道を決める時に大切にしていること。
こだわりはない。美意識はある。
意識によって住む道を選ぶっていうね
それでいいのかしら
そんなことを考えてます
何かヒントになるようなことがあるか教えてください
その石川さんの方すごくいろいろ面白くて
ちょっとねこの後僕やろうと思ってるので
ややネタバレみたいになって恥ずかしいんですけど
ここ聞いてくださってる方は全然いいかなと思う
あ 人平がこの後そういう投稿し始めたら
こいつやってるわって思ってもらったらいいんですけど
若者の話が出てくるんですかね序盤で
若者がどうしたらこの何ていう表現の仕方だったかな
これモディフルだからすぐ見れないんだよな
ちょっと自分なりの解釈で言うと
星上の人たちで自分よりは明らかに先を行ってる人たち
まあそれはいろんな意味で
行ってる人たちとどうやったら一緒に仕事できるかとか
どうやったら仕事を振ってもらえるかっていう言い方だったかな
そんな何かダサン的じゃない気もするけど
って時に若者に何が大切かっていうことが書かれてるんですよ
で2つありますと
この本めっちゃ明快なんで
もうこんだけ言い切るのすごい勇気ないことだと思うんですけど
それもすごく好印象な感じですね
2つあって一つが可愛げ
もう一つが大物感ですね
可愛げと大物感
可愛げの方何て書いてたかな
そっちはあんまり書いてないですよね確か
この可愛げについては書いてる本いっぱいあるから
そっちはあんねんみたいな感じだった気がするんですけど
大物感の方もすごい明確にこれをやれって書いてる
気になるでしょ
その大物感を若者に出すためには時代を語ることが大切だっていう風に書かれてるんですよ
でこれから自分はそれをやりたいと思ってるんで
なんか今日にもね今書いてるの準備してるんですけど
この後どんな時代になるんでしょうかって話ね
でその時代を語るってことは若者の特権であると
っていうのも時代がどうなってかって誰も分かんないわけですよ
誰も分かんなくて
ちょっと外れても許容されるというか
そういう属性なわけじゃないですか
若いっていうことだけで
もちろん年だけでもないんだけども
そういう属性的にはそうであると
かつ例えば60歳70歳ってなった時に
時代を語ってもそれを聞きたいっていう大人の人はあんまりいないんじゃないか
みたいなことも言われてて書かれてて面白いなと
曖昧さの時代の到来
なので時代を語るってことをしていきたいなと思いますね
ってなった時にちょっと待ってくださいコメントでも
アナスタシアさん柔軟性書いたとらわりよくないですね確かにそうです
そうですねこだわりの逆は柔軟性か
柔軟性はあると思いますね
柔軟性しかなくて自分がないっていう
またひっくり返しちゃうとよくないけどそれはあるね
柔軟性はあの時かなと思いますね
柔軟性とオープンスタですね
あとはしたいなと思いますが
そうで時代を語りたいって時に
まずは先に今語るか
ボイシーで
であそっかだからスペースで喋ってるから
これは言語データとして残るので
あとでこれを参考にしたら良いわけだ
まとまってないですよ全然まとまってないんですけど
簡単に言うと曖昧さですよ
曖昧さが重要な時代が来るんですよ
理由はいくつかあって
一番最初に思いつくのは振り子なわけですよねずっと
おそらく振り子ももうちょっと整理したほうがいいな
今がだからその曖昧さと逆行する時代だと思うんですよね
ショート動画動画の倍速視聴とかね
陰謀論とかその結論ファーストな社会ですよ
やっぱり振り子だと考えるとその揺り戻しが起こるっていうので
まずこれから曖昧さの時代になるっていうのは
良いと思うんですよね
でもそうかショート動画とかが流行る前って何が流行ってたんでしたっけ
その前の曖昧さって何でしたっけ
村上春樹とかですか
村上春樹でも今でも流行ってるな
村上春樹は曖昧でしょ
あと何でしょうね
大江健三さんがね
曖昧な日本の私
正確に言ったほうがいいな
曖昧な日本の私だっていう演説されたりとかね
分かりやすい差を過剰に求める時代と
曖昧さを過剰に求めるっていうのはないかもしれないけども
いつのようにも曖昧じゃあ分かりやすさを求めてきたんだろうか
ちょっとこれは整理しないといけないですね
でもゆり戻しって考えると
なんかやっぱ過度に行きすぎると
それこそショート動画とかで不安症とかが増えるわけですよ
なんかそんな無限にデータがあるわけで論文があるわけで
ショート動画の見すぎでね
そのTikTokアディクションとか
TikTokとかショート動画じゃなくて
もうソーシャルメディアもそうかもしれないですけど
そういったものへの反動があって
ちょっとずつ出始めてますよね
すごく過剰接種ができないようなメディアとかね
ポッドキャストもその一つだと思うんですけど
とか出るって時にやっぱり曖昧さの時代になるんじゃないかっていう
そのゆり戻しっていう観点でのことでしょ
あとはさっきしゃべっちゃったんですけど
心のウェルビングが下がったりとか
抑鬱傾向が高まったりとかね
そのショートとかアウトとか
どんどん取り入れないといけないっていう
そっちが疲れてくると
やっぱりこっちにそれもゆり戻しと一緒か
この辺りもうちょっと整理する必要ありますね
っていうのが一つです
別の観点で言うと
これはちょっと前にTwitterで見かけて
すごく嬉しくなったんですけど
曖昧さへの体制が企業の
曖昧さへの体制
この曖昧さへの体制って
本当に自分が研究してることですからね
ありがたいなって思いますけど
世界最先端AI企業
オープンAIのデザイナーに求められる
曖昧さへの体制って書いてますね
この記事ちょっとまたゆっくり紹介したいな
土屋直文さんという方が書かれてる記事ですね
曖昧さへの体制
実際の求人には
曖昧な問題に取り組み明確なビジョンに
明確なビジョンに形作ることを楽しめる方が
ちょっと役が変な気がしますけど
とりあえず曖昧な問題に取り組んでいくっていう
ことが求められるわけですよ
別に今に書いたことじゃないけど
今ほどこれから世の中読めない
時期ないよねって言いたいけど
そうでもないんだろうね
これ言う時いつも違和感あります
文化の時代とか言うけど
絶対縄文の時とかの方が文化だろうとか思うし
天気予報だってわかんないですよ
明日の天気が分かると全然文化じゃないじゃん
って思いますね
台風これから来るの分かるんですよ
全然文化じゃないじゃん
別に曖昧な時代っていうのは
今に書いたことじゃないんだけども
AI時代は間違いなく読めないっていうのも
事実かなと思うので重要だとかで
オープンAIとかがそういうこと言い出す
青空ピックも言ってたんじゃないかな
これはね重要な観点ですね
これからの時代
曖昧さの時代というふうに言いたい人です
どっかに書いてたような気がするんだけども
ちょっとパターンは見つからないんですけど
青空ピックも同じようなこと言ってなかったかな
この辺りはもうちょっとちゃんと調べてまとめたいと思いますね
あとはなんだろうね
ちょっと思想を強める感じで言うと
やっぱり世界平和とかに近いと思うんですよね
曖昧な方が
きり決めるとかよりも全然いいんじゃないのって思うんだけども
どうですか
これはちょっと妄想すぎるかな
ちょっと現実感がない感じがしますかね
例えば国のトップ同士の対話とか
ディスカッションの時に
国境の問題とかシビアじゃないですか
すごいシビアだしセンシティブな問題があった時に
対してここはどっちのでもないっていうね
この領土がどっちのでもないですよね
っていう状況を
今そういう状態なんだろうけども
続けるっていうことができるのかな
そういうリーダー像を
国民とかが求めるようになったらいいのかな
曖昧さの時代の到来
おそらくでもしっかりと自分の領土だと主張して
相手にきっぱり言っていくっていうリーダーの方が
求められますよね
そこはちょっと変わるの難しい気がするな
今のこの状態とりあえずキープでみたいなね
あんまり触らないでこの問題になるみたいな人って
多分求められないよね
そういう人は票入らなそうだよね
ちょっとそれは現実的じゃないな
個人レベルでやったらいいと思うんですよね
さっき言った曖昧さへの耐性とか
最近だとネガティブキェイパビリティとか
そういう言葉が
社との対話とかでやっぱり生きてくると思うんですけど
そういう経験ってあるのかな
調べよう
ディープリサーチ
曖昧さへの耐性はね
例えば想像性を上げたりとかするっていう
相関があったりとか
もちろんウェルビンの高さとも関係するし
社交不安とも関係するっていうのは
曖昧さへの耐性が高いと社交不安が低いとか
そういうのが多分いろいろあるんですけど
例えば曖昧さへの耐性って言った方がいいのか
曖昧さ耐性って日本の論文では書きますけど
ネガティブキェイパビリティと
例えば議論の純化
議論の活発
活発なわけではないか
対話の上手さとか
攻撃性とかとの関連を教えたいな
攻撃性との関連を調べた心理学研究を
ディープリサーチしてください
陰謀論とかね
それも調べてもらおうか
陰謀論 これはあるはずだね
曖昧さに漂える人
その状態のままキープできる人っていうのは
陰謀論に飛びつきにくいっていうね
そりゃそうだろって感じですけど
明日そういえば山本貴太郎さんっていう
心理学者の方と対談するんですけど
すいません これもまた録画になっちゃう
ですけど対談します
山本さんね 擬似科学について研究されてる方で
今ね 僕山本さんの本読んでる最中なんですけど
めっちゃ面白いですね
これもね よかった
擬似科学認知科学
科学が突き止めた擬似科学か
この本を読んでますね
例えばね 実際の例でいくと
放射能で健康ラジウム温泉の謎とか
レトスク排出って何よ
脳廃物って何って話とかね
ブルーライトの説を検証とかね
ホメオパシーの話とかね
牛乳って有害性が高いのとかね
携帯電話の電磁波でガンになる
水素水の是非やいかに 波動測定器みたいな
そういうテーマで
もちろんそれを科学的かどうかってことも
書かれてるんですけど
それだけじゃなくて
その事例からどういうふうに
研究者が考えてるのかとか
科学とか論文っていうのが
どういう向き合い方をしてるか
について書かれてて
そこまで含めて
とてもいい本だなと思ってます
この本を書かれてる山本先生と
明日話すんですよね
おそらく明日とかにはアーカイブ流すので
ぜひ聞いていただきたいんですけど
技術科学とかもやっぱり
陰謀論と近いですけど
すごい重要だなと思うんですけど
こういうのってパワーがあるんですよね
例えばホメオパシーで
従来の医学が直せなかったものを
直しますとか
ちなみにこのホメオパシーっていうのは
医療が今ほど現代医療のように
発達してなかった時に
とんでもない医療行為とかが
たくさん行われてたんですって
それに比べたら
ホメオパシーみたいな
希釈して悪い成分を希釈して
何百倍みたいな希釈して飲むみたいな
そういう療法って
ほとんど何もやってないっていうこと
みたいなんですけど
そういう何もしない方が
むしろ良かったみたいな
変に症状を悪化させるような治療を
しなかったってことが
不影響があまり見えにくかったっていうことみたいで
ホメオパシーっていうのが
その当時素晴らしい方法だと
症状を良くするために
いい方法だっていうふうに
言われたみたいなんですけど
今はそういうふうなことは
特に言われてないっていうこととかね
それは一部の事例ですけど
威力があるわけですよね
この従来の方法じゃダメだったとか
こっちだったら良くなりますよとか
分かりやすいし
魔法のように見えてしまうので
特に困ってる人とか
今笑うも縋る思いの人
何か助けて欲しいっていう人にとっては
効くわけですよね
それは何とかしたいなというか
した方がその人にとってもいいだろうし
社会全体にとっても
いいことなのかなと思うので
考えていきたいですよね
この擬似科学っていうことをね
徹底的に研究されてる方の話を聞くの
とても楽しみですし
この間に認知科学会の学会で
初めてお会いして
面白い方だなと思ったし
このトピックは是非
VoicyとかPodcastで
いろんな人に聞いて欲しいなと思ったので
お声掛けさせていただいたという感じです
なので自分もまだ知り合ってない
1ヶ月ぐらい経ってないんですが
1ヶ月も経ってないか
そういう方です
よかったら本も見てみてください
絵がいっぱいで
めちゃくちゃわかりやすい
読みやすい本だと思います
エッセンス集まってる
自分もたまに話してますけど
メタ分析とかね
ランダム化比較試験とか
そういう科学の
何て言ったらいいんだろうな
科学的というのはどういうことかとかね
あとエビデンスっていうのは
真面目な人で語るんじゃなくて
強弱で語るっていうこととか
もう本当にその通り
研究してたら当然なんですけど
なかなかエビデンスがあるとかっていう
エビデンスがあるっていうふうに言っちゃうと
何かそれって正しいことなのかなと思うんですけど
1個の論文だけでね
そう言い切ることはできないし
仮にメタ分析って一番最強ですよ
いろんな研究の蓄積で
それをさらに分析するっていうね
方法があって
今のその科学的な手法の中では
最強なんですけど
仮にメタ分析が出てたとしても
それはエビデンスが強いとは言っても
正しい科学的に
正しいっていうのは言えない
ぜひおそらく自分の
オビシーを聞いてくださってる方とかは
もうなんかしつこいよって感じだと思うんですけど
もごもごなるんですよ
研究者ほど多分もごもごなると思いますね
これがすべてだということは
おそらく言えないという気持ちではいます
いかがでしょうか
ちょっと今日はいろいろ
あちこち行き過ぎてて
申し訳ないんですけど
何かありましたら
コメントいただけたらと思います
ちょっと今日はね
最初ぐだぐだしたので
もうちょっとだけ喋りたいなと思うんですけど
コメントがあればいただきたいなと思います
今全体を通しては
仕事の話をしてきて
その中でどういうふうに
自分の仕事を残していこうかっていうことか
40歳とか50歳になった時に
何が残せるかってこととかを考えた時に
自分のこだわりのなさっていうことがね
どういう影響を与えるんだろうっていうこと
自分はもうこの問題については
あんまり深く考えないというか
もう無理なので
1個のことを深くやるっていうことが
無理そうだなっていうことに
気づき始めてきたので
いろいろ手を出すっていう方向で
何とかね
自分にしかできないことを
やっていけたらなと思っておりますね
といううえで
先輩方 先を行く方々と
どういうふうにしたら
一緒に仕事をできるかって時に
若者の可愛げと大物感の話をしましたね
大物感を出すための
時代を語るっていう
それについてフルライフっていう本を
参照しながら
ちょっとお話をさせていただいてます
時代を語るの中で
曖昧さの時代が来るんじゃないか
ということでしたね
心理学と曖昧さへの耐性
他ありますかね
曖昧さの時代来るっていう理由というか
これまで言ってきたのは
揺り戻しみたいなことと
あとは心の健康が害されてるよねと
ショートのパネルで
あとは企業の求人とかへまで
始めてるってこと
あとは争い事を減らすんじゃないか
っていうこととかね
いうことを話させてもらったんですけど
そんな中で曖昧さと
対話とか攻撃性のディープリサーチが終了したので
ちょっとこれを見ますか
ちょっとね
このジェンスパークっていうのを
使うことが多いんですけど
ディープリサーチの時に
ややUIが良くない時がありますね
ちょっとGPTの方が優れてるなと思います
ちょっとGPTはプロは解約してしまったので
なんか共感と攻撃性のメタ分析が
紹介されてますね
バーフォンバーチョンバーフォン
ベイフォンらの2017メタ分析の後
共感と攻撃性の間には
単純な負の相関は存在しない
共感が高かったら
攻撃性が低いとも限らないってことですよね
これは面白いですね
ちょっとまた紹介しようかな
なんか共感性高かったら
攻撃性低そうですよね
攻撃性の研究では
適宜的外規性バイアス
ちょっと難しい
曖昧な状況で
適宜的と解釈する傾向が
曖昧さへの体制と関連していることが
示されている
曖昧さに耐えられないことを
攻撃弾を促進すると
この論文もいいですね
何の論文なんだ
UIが良くないですね
ちょっとGPTでリサーチするようにしようかな
まさになタイトルついてますね
Belief Center
コビットの間の陰謀論
無欲的な傾向が
曖昧さの体制と陰謀論を媒介するか
これもちょっと面白そうですね
とりあえずディープリサーチかけておいたら
面白そうなのも勤勉できるのでいいですよね
あと曖昧さへの体制って結構
医療お医者さんとか看護師さんとかの研究多いですよね
すごく曖昧な状況が多いんですよね
擬似科学との対話
そのお医者さんみたいな
最後の判断は正解があるってわけじゃない
この治療したらみたいなことは
割と曖昧な状況多いと思うのでね
結構喫緊の課題なんでしょうね
ずっと長いこと多いですね
もう20年もっとするようなのもあるのかな
お医者さんの文脈とか
あとは先生とかね
大事だなと思います
抹茶さんこだわりって
昔は悪い意味で使われていたんですよね
なのでなくて良いのか
警察のお便りですがありがとうございます
こだわりって悪い意味だったんだ
今でもちょっとあんまりポジティブな感じないですけど
自分の中で
でもポジティブに使う人も多いですよね
こだわり意味
本当だ
AIオーバービュー
こだわりとはあるものごとに注意を払い
妥協せずに徹底的に追求したり
特定の理想や偏差に
強くこだわったりすることを指します
元々は気にしなくて良いようなことに固執する
というネガティブな意味合いで
払うことが多かったのですが
現在では物事の質を高めるための
熱心な姿勢や強いこだわりを持つことを
指す肯定的な意味でも広く使われています
原理
陰謀論と曖昧さの影響
かまるという動詞のもとで
物が引っかかる
滞るといった意味でした
なるほどね
それはちょっと確かにネガティブっぽい原理ですね
面白いです
ありがとうございます
ちょっとこのアブストを日本語にして読もうかな
いい時代になりましたよね
簡単に論文が読める
こうやって英語力の向上の機会を失っていく
近年 陰謀論的信念はメディアの注目の的となっている
特にCOVIDのパンデミック下では
陰謀論的信念が無害な現象ではなく
実際に社会的結束への脅威となり得ることが明らかに
本論文は曖昧さへの体制が
陰謀論的信念の発生に重要な影響を果たすと考えています
2020年11月から2021年6月
まさにですね まさに泣きか
2,244人 曖昧さへの体制は
COVIDの陰謀論への信念に直接的に有意な影響を与えない
そうなんだ
これが右翼的な権威主義を徘徊した観察
僕は認める
だから 曖昧さ体制が高いからといって
コロナへの陰謀論への信念が上がるとか下がるとか
というのはないんですけど
曖昧さへの体制が低いと
右翼的な権威主義が高いのかな
そうですね 逆か ちょっと待ってください
検証の重要性
トレンドランスフォームアンビギュイティが高いと
右翼主義が低いのか
右翼主義自身は
ちょっとこれ ちょっと読まないと
ずっとかだけで判断するのが良くないという
なんかね こういう心理尺度とかを見るときに
得点が高いほど
その尺度の傾向が高いのか低いのかって
ちゃんと見ないと分からない人が多かったりするんですよね
なので 良くない例です
ちょっとまた紹介します
面白そう
右翼的傾向とかで思い出したんですけど
高市さんが勝ちましたね
高市さん話をして終わりにしますか
僕 奈良に住んでたことがあったので
高市さんだけ身近なんですけど
ちょっとだけですよ 本当に
ちょっとだけ
なんかポスターよく見たとか そんぐらい
ちょっと政治の話好きだけど
録音残るの無理なんで
録音切ってから喋ろうかな
とりあえず一回締めよう
もし良かったら残ってください
スペースは録音切ったりできるんだっけ
多分できないよね
じゃあスペースは
ちょっと待ってください
スペースは切りたい
僕は沢山来てくれてお久しぶりです
まだ喋りたいですね
ちょっと待って
スペースの方にもコメントもらってる
Voicyで録音切って喋ります
私からさん ありがとうございます
個人的な検証という言葉が人口に感謝しすぎてるのも
気になってるよ
やっぱ検証好きですか 皆さんは
人口に感謝しすぎてるってすごい
そうだね
検証って何なんでしょうね
学術文脈とか論文では見ない言葉かもしれないですね
検証って
検討だったらあるか
証というのがまさにエビデンスみたいな話ですもんね
それが求められてるんでしょうか
曖昧さの時代が来るというのを
これから書こうと思いますので
あいつやりよったなというふうに見てもらえたらと思います
繰り返しになりますが
研究のサポートは募集しておりますので
ぜひよろしくお願いします
たしきわらしさんとぼくぱくさんもお待ちしてます
月300円から研究サポートいただきます
お願いします
というわけで一旦スペースを切らせていただいて
Voicyの録音を切らせていただいて
あと何かあったかな
そっか明日の対談は録音だからないか
また会話あげます
今週末のそれだけ喋っとこ
ごめんなさいね
キルキル詐欺して申し訳ないですけど
10日
10日って何曜日
土曜日金曜日だったかな
金曜日な気がするな
10日の夕方5時から
金曜日ですね
夕方5時から山本祐太郎さんかな
山本さん続きで対談があって
お話しすることになってます
心理学者じゃないんですけど
アカデミーストつながりですね
面白いですよ
マラリアの治療薬を開発したいっていう
そういう研究者の方ですね
何かそんな人と話せることになるなんて
これね文外観ですけど
文外観だからこそ聞きまくりたいと思ってますので
これはおそらく生配信でやるので
また来週に来ていただければと思います
そんな感じで終わります
終わりますが
政治の話をします
ぜひボイスティックに残ってください
59:19

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