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#17 ”働き方”に関する哲学的雑談(ゲスト出演回)その2
2026-06-11 19:23

#17 ”働き方”に関する哲学的雑談(ゲスト出演回)その2

6月のテーマ「”働き方”に関する哲学的雑談」について、ゲストを迎えて自己理解を深めてキャリアを描く視点から対話します。


※下記ゲスト出演番組の「#498 「働き方」を哲学する|ゲスト キャリアカウンセラーYusukeさん(4月28日配信)」と同内容を、相互許可の下で配信しています。


(ゲスト出演番組紹介)くろこチャンネル〜地球のどこかで生きているフリーランスのつぶやき〜


(くろこちゃん主催の別番組)

思考を自由に言葉にする哲学的雑談RADIO


(配信者紹介)

兵庫県出身、京都府在住。一児の父。国家資格キャリアコンサルタント、ひふみコーチ株式会社認定 プロフェッショナルコーチ。大学卒業後に大手ビール会社へ入社、現在は外食コンサルティングやセミナー講師業務に従事する傍ら、複業として2023年より「自己理解コーチ」として活動。プロコーチとしては通算100名以上のクライアントに対して、累計500時間以上の有料セッションを提供。共同Podcast『パラレルワーカーの本音』も配信中。詳細な自己紹介やnote・Instagram等のSNSについてはこちら


(番組詳細)

このPodcastは、「個性のウラオモテを認めて味わう人を増やす」ために、自己理解コーチの経験や国家資格を活かしてキャリア支援を行う配信者が、自身やクライアントの「自己理解」を深めて「キャリア」を描くための考え方についてお話しする番組です。キャリアについてのお悩みがあり「番組内で紹介しても良いよ」という方がいらっしゃれば、配信者紹介欄に掲載しているリンク内のInstagramのDMでお送り頂けると有難いです。


▶︎「国家資格キャリアコンサルタント」に興味をお持ちの方はこちら


※25年12月までは『自己理解を深める心理学ラジオ』として放送

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サマリー

このエピソードでは、「働き方」と「生き方」の関係性について、ゲストと共に掘り下げます。多くの人が働き方に囚われがちですが、人生の目的や生き方を先に考えることで、働き方が生き方の一部となり、より充実感を得られるという視点が提示されます。海外での経験や家族の存在が、この考え方に至る転機となったこと、そして「なぜ働くのか」という根本的な問いに向き合うことの重要性が語られます。また、現状とのミスマッチを感じた際の対処法や、「逃げる」ことの意味についても考察し、自分自身の弱さや強みと向き合うことの大切さが強調されています。

00:02
ようこそ、自己理解を深めてキャリアを描くラジオへ。このポッドキャストは、個性の裏表を認めて味わう人を増やすために、自己理解コーチの経験や国家資格を生かしてキャリア支援を行う配信者が、自身やクライアントの自己理解を深めてキャリアを描くための考え方についてお話をする番組です。
6月2回目の放送ということで、今回もお聞きいただいてありがとうございます。今回はですね、前回からの続きの働き方に関する哲学的雑談ゲスト出演回その2となりますので、ぜひその1から続けてお聞きいただければと思います。それでは本編にいってらっしゃい。
働き方と生き方の順番
いや、なんかその順番というか、黒子ちゃんが今おっしゃったことは、働き方から考えるのもいいけど、生き方から考えて働き方に落とした、落とすというのもいいんじゃないかっていう話かなと思ってて。
だから僕も考える順番って、そっち
になった時にうまく、自分の中で折り合いがちょっとついていったなって思っていたのが、さっき言ったそのうまく働けてなかった、そのしんどかった時って、仕事に支配されていたし、もちろん結婚もしてなくて、東京で一人で働いていて、会わない仕事だったから、
自分がこうやりたいって思ってた仕事で会わなかったんですよ。だから結構その、本当は違うはずなのに、人生にちょっとこう、しんどさを覚えるみたいな、仕事がうまくいかないだけで。
だけど、それって仕事から発想しちゃってて、人生のすべてをイコールで仕事みたいなふうに、ちょっと拡大してしちゃってたのかななんていうことも、今の聞いて思ったんですけど、人生から、何のために生きてるのかとか、どういう生き方したいのかっていうのを考えてから、じゃあどういう働き方なんだろうってやっていくと、その働き方が生き方イコールにならない。
いいよなーなって今、思いましたね。
海外での経験と価値観の変化
いやーそうだよね。まあでもなんか若い時、それが分かんない時もありますからね。なんか生き方なんて言われたって、なんかまだ分かんないですみたいな。
本当そう、本当そうですね。
ね、あるからそういうなんか働き方に没頭するみたいな。
あーそうだねー。
なんか私もそういう時期はもうすごいあったし、それで良かったんじゃないかなと今では思って、辛かったけど、思ったりもするので。
めっちゃ聞きたいのが、生き方に目が向くようになったタイミングって、黒子ちゃんの場合いつですか?
えー、生き方に向くようになったのは、カナダに来てからかなとは思っていて。
カナダ人は働かないんですよ、なんか。
めっちゃ休んでるから、やっぱりなんか違うんだなーと思って。
だって日本人って例えばですよ、体重崩した。37度熱があるってするじゃないですか。
行く、会社に。37度は行く。でもカナダ人は37度あるので休みます、みたいな。
なんかその辺から始まり、やっぱそのちゃんと家族との時間を取るとか、自分は家族を幸せにしたいから働いている、みたいなところがやっぱ多くの人がそう思ってるから。
生き方の方がプライオリティが高いですよね、圧倒的に。
そうそうそうそう。それが叶わないんだったらこの仕事は合わないっていう。
思考の順番が圧倒的に違うっていうことをやっぱり感じて、私はやっぱり仕事のシフトとかそういうのを先に入れちゃった。
いやー、めちゃくちゃいいですね。
それで、あ、違うんだなーっていうのは気づいたかな。
海外に行くと、そういうなんかアルファタイムシフトが起きがちかもしれないですね。
なるほどなぁ。
それはなんかこう、海外に行って英語がとかいろいろあるけど、それ以上にほんと良かったことかもしれない。
なんか頑張れるから私結構、頑張っちゃうから、それ知らなかったらずっと知らずに疲弊していたかもしれないなと思って。
ゆるさというか、でもやらないわけじゃないんですよ。彼らめっちゃ仕事するときは仕事するんですよ。
それも間近で見ていて、メリハリなんだなとか、なんかその辺とかも感じ取れたので良かったかなとか。
なるほど。
自己理解とキャリア形成
ゆうすけ氏は東京に働いているときに、なんかこれ違うかと思って、行き方にしてた?
うーん、そうですね。そこではやっぱりまだ行き方の方に目は行ってなかったですね。
やっぱりいろんな要因があると思うんですけど、一つは多分そのコーチングを学んだとか、
その海外対人支援について学んだことと、同じぐらい大きいのは多分家族ができたことじゃないかなと思いますね。
うーん。
なんか、コーチングってこう、特にテーマがないことも多い、なんとなくのそのモヤモヤとかから始まったり、
大きなことを考えるというか、自分について、あらゆる自分についてのことをテーマにしてOKな対話なんで、
なんか自然とこう、テーマが抽象的になっていくとか、大きいことになっていったときに、
仕事の場では仕事っていう枠でどうしても話してるけど、そうじゃないところに飛び出ることも多々あるから、
ああ、なんか働くってことが大事なことだけど全てじゃないなとか、どういうふうな人間でいたいんだっけ、みたいなことを考える時間は多分、
コーチングを勉強する中とか、提供する中、受ける中で考えた、初めて考えたかもしれないですね。
なんか、ゆうすけ氏の話を聞いていて、その働き方と生き方って、ハウトゥーじゃないですか、うちも、方。
そうですね。
方法、だから、なんか、それよりも、やっぱりコーチングで私たちが触れてるのって、
あなたってどういう人間でありたいんだっけ、みたいなこととか。
ビーイングですね。
そうそう、ビーイングだなと思っていて、そこがやっぱり、コーチングとかいろんな人生経験の中で見えてきて、
私ってこういう人間なのかなとか、こういう人間でありたいのかなって思ったときに、やっぱりそこが生き方、働き方に反映されていくし、
そこが多分一致してないなって思っちゃうと感じると、すごく苦しいよなって、シンプルに。
確かに、ハウトゥーじゃないかっていうのがすごいそうだなって思って、
ハウトゥーってもう最後のアウトプットのところ、本来はだから、その前に何があるかというと、
ホワイみたいな、なぜ働くのか、何のために働くのか、みたいなことがあって、
コーチングとかキャリアコンセリングってそこを扱う話が結構多いし、
自分もそういう話を相手としてたら、自分のハウトゥーじゃなくてホワイって何なんだろうって、
自然と言語化、僕はすることになったし、それが見つかってからだいぶ、
それに沿った生き方、働き方っていうふうになっていったなっていうのは、今思いましたね。
現在の働き方と満足度
ゆうすけさん、今の働き方にしっくり来てますか?
結構来てますね。
本当にすごい。
今の生き方と働き方は割と、自分のなぜ生きるのか、なぜ働くのかからが落ちてきてるなっていう感じがあって、
冒頭の自己紹介でも紹介した、個性の裏表を認めて味わう人を増やすために、
っていうのが僕の人生のホワイなんですけど、
自分の経験からすごい来てる言葉なので、
それを言語化できてから、全部それにつながってるなって思えるようになった感じがしますね。
ミスマッチへの対処法
ゆうすけさんは、自分の中のビーイングみたいなものとミスマッチが起きたらどうしますか?
今ってことですよね。
今、現在もし起きたら。
やっぱりその、ビーイングをねじ曲げることはしないなって思うかな。
何なら、今もHow to働き方には一定満足してるんだけど、
よりこのビーイング、ホワイに近づけるキャリアって何なんだろうって考えて、
本業の中でもこういう仕事がしてみたいって今会社に言っていて。
なので、完全不一致ということはあんまりないから、
今すぐにゼロ、100でバツッとということはないんだけども、
より一致度を上げていくことはできるんじゃないかと思って動くかもしれないですね。
でもなんか、私たちってきっと年齢が変わっていったり環境が変わると、
ミスマッチは起きるじゃないですか。そのビーイングが変わることもあれば、
外の外的な環境が変わることもあったりするし。
そうですね。変わります。
そこにやっぱり自分でちゃんと立ち止まるっていうのは、
立ち止まるというか、自分で気づいてあげるみたいなのがすごく大事。
なあなあにしないっていうのはすごく大事なのかなと思いつつ、
でも家中にいるときって、そんなものに目を向けてしまったら働けなくなるみたいなさ、
絶妙な怖さもあるなと思ってて。
気づいちゃったら、やめるしか選択肢がないとか、そうな気がするんだけど。
でもそういう意味では、一致しているところを探すっていう、すごくポジティブなものの見方は大事かな。
大事というか、僕はどっちかというとそうしちゃうタイプなんですけど、
ポジティブに見れなければ、もうやめるしかないかなって言っちゃうような感じがしましたね。
でもなんかそれも大事だよね、きっと。
嫌なものに目を向けるのもあれだけど、とはいえ恩恵を受けてるから自分はそこにいるってことは大いにあるじゃないですか、
絶対的に恩恵がゼロだったら辞めてるはずなので、
目を向けるっていうのは確かにすごく大事だし、次の働き方にも繋がる気はするなと思って。
どうやったら一致させられるかなって、目的の方がはっきりしている人であれば、
自分でコントロール可能な範囲で仕事を作っていくみたいなことは、
どんな仕事の、例えば大企業で働いていてもできると思うし、
僕であれば営業のコンサルみたいなことを今やってる、営業パーソンに対する対人支援をやってるんですけど、
僕みたいな個性の裏表認めて味わう人を増やすって思ってなければ、
普通に戦略的なドライなアドバイスをしてりゃいいって思う人もいると思うし、
でも自分はこの目的で営業コンサルをやってるんで、
じゃあもっと人の個性に突っ込んで、こういう人だったらこういうキャリアの築き方がいいんじゃないとか思ったら、
それをちょっと話題に出してみるとか、全然求められてないことでも。
でもそれを通じて営業としての働き方がより相手が良くなったら、
それでやってよかったよねみたいな感じになったり、
いろんな捉え方ができるんじゃないかなと思いましたね。
なんか、そのビーイングみたいなものがクリアにならないとか、
ビーイングもクリアになって、かつなんか自分の働き方もある程度完璧ではなくてもちょっとコントロールができるみたいな、
環境にあればすごくそのサイクルって合わせるなと思うんだけど、
ビーイングがわからんみたいな人もいると思うし、とか言ったら時もあるし、
あるいはもう外的なところがどうしようもないなみたいな話とかもあったり、
あとはそれがわからない、どういうオプションが自分にあるのかみたいなものがわからないみたいな時もある気がしていて、
なんかそういうのあるよねと思って聞いてます。
めっちゃあると思います。昔の行き詰まってた時の僕も完全にそうだったと思います。
どっちもわかってなかった。
「逃げる」ことの意味と弱さの活用
ゆうすけ氏はその、よくわかんないみたいなループの時はどう打開したんですか?
環境を変えることでしたね。
その、逃げに思われるかもしれないけど、もう逃げようと思って、
その環境から、僕の場合は社内広報っていうのが制度があるんで、
それが使えるようになったら、たまたま自分のやりたかったことに広報が出たんで、
それに応募するっていう形で逃げました。
実際上司にも逃げてないかみたいなことを、今思えば結構パワーが強かったですけど、
そういうふうに言われたこともあるけど、
いや、これはでも逃げた方が自分にとっても、
たぶん今、その時所属してたチームにとっても絶対いいと思って逃げましたね。
なんかそのワードを深めたいなと思ったんですけど、
何を持って逃げるなのか、思いません?
で、何かさ、踏ん張って頑張った方がいいのかっていうさ、さじ加減じゃないですか。
わかるわかる。
その辺、難しくない?
いや、本当に答えないし、逃げないという選択肢もあったし、
でも、逃げた自分も、実際逃げだなと思った、ネガティブな意味での逃げだなと思った自分もいたし、
でも、逃げないと何かが壊れるなっていう感覚もあったし、
なんか複雑ですよね。
なんかこれは非常に複雑な気がしていて。
そうですね。
どうなんだろうね。
あの、一個近いなと思って、今テーブルにちょうどあって、まだ読んでない本なんですけど、
ヨワサコっていう井上新平さんが書かれた本が、ちょうど読みたい読みたいと思って、まだつんどくなんですけど、読みました?
いや、読んでないけど、アマゾンで見ました。
これ、読んでないから推測なんですけど、何だろうな。
逃げるとか、自分を守るとかいう言葉が表紙にも書いてあって、
自分を守るって、ある意味、弱いものの選択とか、レールから外れるみたいに捉えられがちなんだけど、
でもその自分の弱さに向き合うことに向き合う機会なんじゃないかっていうことでもあると思っていて、
逃げざるを得ないとか逃げたくなるようなタイミングって。
僕の理解だと、弱さの裏側には強さがあって、裏表っていう言葉を僕のパーパスでも使ってるんですが、
普段強みばっかり考えるし活かそうとするけども、
何かがうまくいってなくて逃げたくなるときって、強みじゃなくて弱みの方が出てるタイミングだから、
そこを考えるっていう本なのかなって勝手に思ってて、それが近い概念な気がするなと思います。
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