生き方の分解
おはようございます。AIラボのりこです。このラジオでは、1日30分家族時間を増やすAI活用術や、AI時代のママの生き方について考えたことなどをお届けしております。
はい、ということで皆さんおはようございます。いよいよ今日から7月ですね。7月1日でございます。
いかがお過ごしでしょうか。はい、私はですね、今日は頑張って6月分の経費をある程度締めていこうと思います。
いつもね、確定申告でヒーヒー言ってるんですけど、今年はね、多分8割ぐらいの経費は入れてるんですよ。
ちょっと領収書との紐づきができてないけど、それはなんかパパパパやったらできるから、とにかく経費がポチポチできてるっていうのはですね、結構私はなんか、あれじゃないですかね、進歩かなと思います。
はい、皆さんもね、しっかり月収に、前月のね、経費締めていきましょう。はい、ということで今日の本題でございます。
今日の本題はですね、生き方も分解していくと理想のライフスタイルが見えてくるっていうですね、お話をしていこうと思います。
はい、これなんですけども、多分どこかの放送でもご紹介したんですが、小さく分けて考えるっていう分解思考ですね。
こちらの本を昨日また読み進めてたんですけど、その分解して、ビジネスですね、ビジネスに対して分解していくような売り上げを、
例えば2倍にしたいって言ったときに、売上げってそもそも何からなっているのか、年卒客単価かける客数なんですけど、
客単価をもうちょっと分解していくとか、客数を、例えばディピート顧客、新顧客みたいな形で、どんどんどんどんね、分解していくことはできるんですけど、
それは仕事だけではなくて、実は生き方、ライフスタイルも分解して考えることができるんですよっていうふうに書いてあったんですね。
月100万稼ぐ戦略
で、どういうことかっていうと、例えば月100万を稼ぎたい、この本で紹介されている例とはちょっと違いますが、
例えば月100万稼ぎたい、月100万稼ぎたいって例えば、目標があったとするじゃないですか、月100万を稼ぐっていうことを分解していくわけですよね。
そうすると例えば、1日、普通に会社員として働きながら、例えば副業もして、本業収入足す副業収入で月100万を稼ぐっていう方法もありますよね。
もちろん、フリーランスとして月100万を稼ぐっていう方法もあります。
要は月100万を稼ぐという、それも会社の売上に近いですけど、目標が実は働き方、働く時間と働くお金、単価によって分解できるんですよね。
例えば本業プラス副業収入で月100万を稼ぐっていった場合、本業の収入がおそらくベース、例えば30万ぐらいだとすれば、副業で70万ぐらい稼がなきゃいけないわけですよね。
本業で30万ってことは、1日8時間ぐらい拘束されていて、その他の予約の時間で、1日2、3時間働いて、突然月70万稼ぐっていうのは、おそらく厳しい。
逆に言うと、1日3時間働いて月70万稼げる仕事というのは、一体何かを探しているわけですよね。
おそらく例えばクラウドワークスとかのクラウドソーシングで、ライティング案件をして月70万を1日3時間で稼ぐのは、おそらく厳しい、難しいですね、物理的に。
じゃあ月70万を目標にしていこうと思ったら、1日3時間の作業で、それを3年間で達成していこう。
1年目、2年目、3年目何をしていくか、こんな風に分解していくわけですね。
そうすると月100万って実は結構リアルに見えてくる。
個人事業主で月100万って場合は、逆に言うと本業での8時間で働くっていう縛りがないわけですから、本業の人って8時間働いても単価が上がらないから、30万っていうのがマックスで見えてるわけですよ、限度が。
だけど個人事業主の場合は、フリーランスの場合は、頑張れば1日同じ8時間でも、それが一気に月100万になる可能性ってのは全くないわけじゃないですよ、全然ね。
じゃあ月100万、30日。1日3万だと90万だから3万5千ぐらいですよね、あと日によって例えば5万とか。
じゃあ1日3万。1日3万。じゃあ1日10時間頑張って働きましょうか。1日10時間初期の頃は頑張って働いてみる。
すごくわかりやすく時給単価で考えるんだったら、1日3万円で10時間ってことは、時給3千円、1時間で3千円稼げることを、毎日10時間積み上げれば一応100万って稼げるわけですよ。
じゃあでもそれが理想のライフスタイルかってことですよね、今度は。1日10時間、土日も含めて毎日時給3千円の仕事をする。どうですか。
これって結構過酷ですよね。会社員は一応土日お休みじゃないですか。大体の一般企業さんは。
そしたら稼働日って20日なんですよ。20日ね、例えば30万もらってるとしたらね、額面で。そこそこいいお給料ですけどそれって。
そしたら日給1万ちょっとはね、もらってるわけですよね。30万で。8時間働いてもね、土日お休み。
だけどフリーランスで月100万稼ごうと思って、まず出だしたから時間かける時給単価で計算すると、1日10時間、1時間で3千円。
これは果たして本当に自分のライフスタイルになりたいものなのかっていうことをちょっと考えるわけですね。
多分違いますよね。おそらく皆さんが思い描いている、そういう時期がなきゃいけないかもしれないけど、月100万稼いでなりたい未来っていうのは多分違うと思うんですよ。
自由な働き方の考察
じゃあここで、なんで月100万円稼ぎたいのか。どんなふうな生活を送りながら月100万稼ぎたいのかっていうふうにまた分解していくわけですね。
とにかく働いて稼ぎたい。もしくは、例えば自由に働きたい。自由に働いて月100万稼ぎたい。
じゃあここでまた一つ疑問が出てきます。自由に働くとは一体何かということですね。
一つはおそらく皆さんがすごく頭に思い浮かびやすい、場所とか組織とか、時間に縛られず、例えば週末はいつもどこか旅行に行きながら、どこか場所を変えながら働いて月100万稼ぐっていう場合があります。
もう一つは、組織には属するんだけど、そこはとにかく実力主義で働いたら働いた分だけお給料が出る。
かつフルリモとかで場所とか時間は制約を受けない。そこでとにかく頑張る。
これも自由な働き方ですよね。他の会社に比べればかなり自由度が高い。どっちがいいかってことですね。
自由に働くっていうのも実は分解できるってことなんですよ。
で考えると、よくありがちな、本当に組織とかにもとらわれずに、自分の好きな場所で好きな時間に働く。
でなったらさっきの1日10時間、毎日働くっていうのはできなさそうですよね。週末旅行だって。
週末旅行先で働くっていうのもあるかもしれないけど、移動時間を考えたら1日10時間は働けませんから。
じゃあちょっと違う。ってことは、もし全社のどこの場所でもどこの時間でも働いた分だけで月100万稼ぐっていうのが、
自由な働き方で稼ぎたい目標なのであれば、それを実現するためにはどうしたらいいのかってことを考えるわけですね。
てなると、おそらくまず時給単価を上げなければいけないってことと、自分が稼働してなくてもお金が入る仕組みを作らなければいけないってことですね。
じゃあそういう働き方をしてて、実際に月100万を稼いでる人は一体どんな仕事をしてるのかっていうことを分解していく。
てなると、大体はやっぱりオンラインサロンだったりとか、例えばインフルエンサーさんで肯定案件とか企業案件をしていくとか、そういうことですよね。
ていうので、じゃあ1年目はまずそういうリサーチをしていこう。
理想の働き方を追求する
まだ自分は会社員だけど、例えば3年後に場所とか時間にとらわれずに好きな働き方、自分の働きたいときに働いて、働きたい仕事で月100万稼ぐっていう目標を立てたら、やっぱり一足飛びなきゃいけないわけですよ。
1年目は、そういう仕事をしている人の環境に入るとか、自己学びの期間にあてて、そういう人たちがどんな仕事をしていて、どんな働き方をしていて、どんな仕組みを作ってそれを達成しているのかを調べる。
それに対して自分が今足りないスキルは何かを分解していく。
2年目はそれを踏まえて、まずはここのジャンルで、ここのカテゴリーで、こういうスキルで目指していこうと決めたら、今度はそれを自分が実践して身につけていく。
3年目に、今まで土台足掛かりはできたから、実際に、多分その前に一応課税で土台を作っておくべきだと思いますが、そこから個人業務に成って独立して、実際にフルベッドして、時間をフルベッドしてやっていく。
やっぱり2か年、3か年計画ぐらいなんですね、おそらくね。
ってなった場合、結構分解見えてきません?
実はライフスタイルも、結局ライフスタイル、働き方と生き方って今同期の時代だから、やっぱりお金を稼ぐってことはすごく大事。
でもお金の稼ぎ方とライフスタイルっていうのも結局つながってるわけなんですよ。
だから自分がどんなふうに毎日を過ごしたくて、何が自分にとって大切で、その結果いくら稼ぎたいのか、いくら必要なのかっていうことを考えるっていうのは、
これはすごく分解志向というか、今自分がモヤっとしていることが見えるんじゃないかなというふうに見てて思いました。
そうなった時に、私多分ちょっと今オーバーワークなんですよね。
本来自分がありたい姿っていうのは、やっぱり子どもたちのもう少し、子どもがやりたいことっていうのを応援できる環境にはなったけれど、
それはやりたいことっていう中にやっぱりママと遊ぶっていうものがまだ含まれる年齢だから、
だからもうちょっと本当は子どもたちと遊ぶ時間を作りたいなとはすごく思います。
ちょっとオーバーワーク気味っていうのと、今新しいビジネスのために皆さんにインスタのAIで活用する方法、運用、効率化していく方法をやっぱり皆さんにお届けしたいなと思って、
今すごい大きな勉強会を企画してるんですよね。35号特典作って資料も400ページぐらいになりそうで。
ってなったら、やっぱりそれをやってるとちょっと時間ないですよね。ストーリーズで皆さんに訴求してって言ってたら。
今もしかしたら一番大変なのかもしれない。でもずっと働いてきてるけど。
どっかでやっぱりちょっと落ち着いて、例えば1日5時間とかで働くだけで今以上の収入が得られるようになるためには、やっぱり今頑張らなきゃいけない時期だからこれをとにかく成し遂げる。
これを一旦終わったら、限られた時間の中だけど、この5時間の中でできる範囲でアウトプットして、再電源のアウトプットをして、やっぱり子どもたちの時間をもう少し増やしたいなというふうにすごく思いました。
例えば朝活動する時間をもう1時間早くする。その代わり夕方切り上げる時間を1時間早くするだけで子どもたちと過ごす時間って1時間増えるし、寝る時間も1時間早くする。
その代わり子どもたちが寝ている朝活に頑張るみたいな、やっぱりそういう働き方にシフトしていきたいな。今はもう夜も朝も昼も働くみたいな風になってるから、ちょっとオーバーワーク気味ですよね。
それは自分でもわかってる。自分でもわかってるから、今じゃあなんでオーバーワーク気味なんだろうっていうのをもうちょっと分解して、おそらくこれとこれとこれが時間とってるんですよね。
それは相互がある。だからそれをどうしていくかっていうのをちょっと考えていこうかなというふうに思っております。
はい、文化志向ね結構すごく面白いし、Kindleでも読めますので、Unlimitedでおそらく読めたかなと思いますので、ぜひですね見ていただければなというふうに思います。
はい、ということで最後まで聞いてくれてありがとうございました。お仕事の方は行ってらっしゃい。今月からまた頑張っていきましょう。じゃあまたねー。さよなら。