1. 自己理解を深めてキャリアを描くラジオ
  2. #27 「理想と現実の狭間で揺れ..
#27 「理想と現実の狭間で揺れる人」が、一歩を踏み出す
2026-09-21 10:19

#27 「理想と現実の狭間で揺れる人」が、一歩を踏み出す

9月のテーマ「対話を通じてキャリアを描くコツ」について、自己理解を深めてキャリアを描く視点から紹介します。


(番組詳細)

このPodcastは、「個性のウラオモテを認めて味わう人を増やす」ために、自己理解コーチの経験や国家資格を活かしてキャリア支援を行う配信者が、自身やクライアントの「自己理解」を深めて「キャリア」を描くための考え方についてお話しする番組です。

※25年12月までは『自己理解を深める心理学ラジオ』(Apple Podcast Ranking 社会科学カテゴリ TOP5)として放送


(配信者紹介)

兵庫県出身、京都府在住。一児の父。国家資格キャリアコンサルタント、ひふみコーチ株式会社認定 プロフェッショナルコーチ。大学卒業後に大手ビール会社へ入社、現在は外食コンサルティングやセミナー講師業務に従事する傍ら、複業として2022年より対人支援を開始、通算200名以上のクライアントを支援。株式会社ジコリカイとのライセンス契約締結を機に、自己理解を深めてキャリアを描き直すための対話型サービス「キャリア・リデザイン・ダイアローグ(CRD)」 をローンチ。サービス詳細はこちら

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

サマリー

理想(will)と現実のmust・needの間で揺れる人が、価値観の優先順位を見つめ直し、第三の道へ一歩を踏み出す方法を話します。シングルマザーや公務員の事例では、仕事と家庭をゼロ百で両立しようとせず、家族を優先しながら副業や職場での小さな挑戦を選ぶ変化が紹介されます。ジョブクラフティングやスモールサクセスを重ね、生活を壊さず段階的に理想へ近づく考え方も示されます。最後に、完璧な100点ではなく、大切な価値観を守りながら10%変える工夫を問いかけます。

理想と現実の間で第三の道を見つける
ようこそ、自己理解を深めてキャリアを描くラジオへ。 このポッドキャストは、個性の裏表を認めて味わう人を増やすために、
自己理解コーチの経験や国家資格を生かしてキャリア支援を行う配信者が、 自身やクライアントの自己理解を深めてキャリアを描くための考え方についてお話をする番組です。
今回も聞いてくださってありがとうございます。 今月のテーマは、「対話を通じてキャリアを描くコツ」として3回にわたってお話をしてきていますが、
5年間の対人支援の経験の中から印象に残っているクライアントとの対話について、 手費義務に配慮しながら複数事例の抽象化・複合化を行って、
あくまで個人を特定しない形でお話ししてみたいと思います。 3回目となる今回は、「理想と現実の狭間で揺れる人が一歩を踏み出す」というテーマでお話ししてみたいと思います。
このポッドキャストを通定したテーマでもある、「will can, must, need」の考え方に沿うと、
理想はwill、そして現実はmustだったりneed、この狭間で第三の道を見出して、そこに一歩を踏み出すと。
私の好きなドイツ語でアウフヘイベンという言葉がありますけれども、 AでもBでもなく新たなC、第三の道を見出すと、そんな考え方ですけれども、
willとmust needをうまくバランスを取った一歩を踏み出していくテーマでお話したいなと思います。 2月の放送でもお話をしたストレングスファインダーの資質からこれらの方を見ていくと、
私もそうなんですけれども、最上志向という資質をお持ちの方や責任感や目標志向をお持ちの方が、この理想と現実の間で揺れがちかなというふうに思います。
ゼロ百思考に追い詰められる事例
もちろんこの資質を持っている方が全員揺れているということではないのですけれども、 私自身の例で言うと最上志向というのは本当に理想を突き詰めるところがありますので、
どうしても現実が追いつかないところがあったりします。 そういったところで葛藤する傾向にあるのかなというふうに思います。
そんな理想と現実の狭間で揺れる人のbefore afterで言うbeforeですけれども、 例えばシングルマザーの方だったり、給食活動中の方、
こういった困難な状況だったり、自分に負荷がかかる状況ですよね。
シングルマザーの方であれば、忙しい中で子供と一人で向き合って、子供からのニードに応えていかないといけない。
給食中であれば、受ける企業のマストにある程度自分を沿わせていかないといけないという、そんな現実に直面した中で、
ウィル、やりたいことはわかるけれども現実的なかなか難しいとか、 やっぱり毎日が作業のようになってしまって、そのウィルに割く時間がないっていうふうに諦めたり、
疲弊してしまうような方がいらっしゃいました。 あとは最上志向だったり責任感、やらなきゃ、やらねばっていうところが強く働く。
あまり完璧なキャリアチェンジができなければ踏み出す意味がないとか、何かを犠牲にして我慢しなければならないと意味がないっていうふうな
ゼロ百志向に自分で追い詰めてしまっているといった方もいらっしゃいました。 そんな中で印象的だった対話としては、
先ほどのゼロ百の何々でなければならないっていう、そんなところを例えばシングルマザーのクライアントで言うと、
お母さんとして完璧で子育てをこなせなければならない、みたいなところがあって仕事へのチャレンジを諦めていたんですけども、
価値観の優先順位から働き方を選ぶ
やっぱりこの自分のやりたいことを諦めたくないという思いとか葛藤があったり、
公務員の方でしたけども、仕事も子育ても頑張らなきゃいけない、みたいなところで葛藤していらっしゃったことが印象的です。
でもそんな中で自分の価値観というものを深掘りしていった時に、例えばこの公務員の方については、
やっぱり仕事というよりも家族の方が自分の人生の中でのプライオリティは高いんだっていうことを、
過去の経験を深掘り棚折りすることで自分自身で気づかれた時に、
仕事の代わりは他にはいるけれども、子供にとっての親は自分しかいないんだっていう、そんなことを厚く語っていただいた瞬間はすごく今でも覚えています。
この人の中で価値観が明確になったことで優先順位がついて、仕事も家庭もっていうふうにどっちもゼロ百で考えていたけども、
仕事を少し抑えながらその分家庭を大事にしよう、子供の父親は自分しかいないっていう、そういうふうにプライオリティをある意味つけよう、
いうそんな発想に転換されたんだなということを印象的に覚えています。
小さな挑戦とジョブクラフティング
あとは完璧な一発逆転、ゼロ百でいう100点を目指してキャリアチェンジをして現在の生活をブレイクしてまで挑戦するのではなくて、
職場の移動とか内時、環境の変化を前にしてもブレないような優先順位価値観、先ほどの方でいうと家族があって仕事があるっていうふうに順番をつけて、
じゃあ現在の生活を壊さない形で、例えば副業のようにパラレルワークでチャレンジしてみようっていう戦略を考えられた方がいらっしゃったり、
現在の生活とか環境みたいなことを守りながら、今の職場の中で日々の生活の中で自分の強みを生かすキャンを少しでも発揮する。
どっかの放送で話したかもしれませんが、ジョブクラフティングという仕事の捉え方を変えて、自分の強みを少しでも生かして周りも自分も楽になるような実験を重ねて、
段階的にやりたいことに向かっていこうっていう選択肢を考えられた方もいらっしゃいました。
ビフォーアフターのアフター変化でいうと、受講前はゼロ100で100が取れなかったらこれで人生終わりなのかって思っていたけども、
そうではないということが自分の価値観をしっかり見つめていって優先順位をつけていくと分かった。
自分の取り扱い説明書が手に入ったような感覚を持たれたという方がいらっしゃいました。
あとは、できる範囲で小さなドミノを倒していく。小さな挑戦、スモール、サクセスを重ねていくという、そんな考え方が腑に落ちて一歩踏み出された方がいらっしゃいました。
実際のクライアントの声でいくと、高い理想がある方はこういった自分と向き合う時間を取るのも正直時間がパツパツの中で毎日忙しい中で正直しんどかったけども、
やっぱりやりきった先には自分の価値観が明らかになって優先順位がつけられるようになったので、自信を持って人生を切り替えるという方に歩んでいけそうだというふうにおっしゃっていただいた方がいました。
あとはシングルマザーの方なんかは、自分のようにいろんなことを諦めたり自信をなくしているシングルマザーの方に自己理解をすることで自分の得意とか好きなことを生かした仕事にチャレンジしてほしいという、そんな覚悟とか思いを持たれている方もいらっしゃいます。
あとはホーム員の方については移動が出ることを極端に恐れていた。今の生活が0-100で切り替わってしまうことをすごく恐れていたけども、その内事の前に自己理解を終えて優先順位をつけられたことで、もし内事が出たとしてもブレずにそれを受け止められる自分の土台ができたというところに価値を感じられたという方がいらっしゃいました。
10%の変化から一歩を踏み出す
あとは対話をする中で自分の思い込みに気づいた。0か100かというふうにどちらかで信じ切ってしまっていたんだけども、よくよくその価値観を形成している経験を解像度を上げてみていくと、この時はこうだったけども、この時は必ずしもこうじゃないから、ずっとその価値観が当てはまるわけではないんだなというふうに腑に落ちた。
いつも0か100かで、これが絶対ではないんだなということに腑に落ちたことで、自分の思い込みから脱することができたというふうにおっしゃっている方もいらっしゃいました。いかがでしょうか。
私も結構その嫌いがあるんですけども、0か100か思考になって理想と現実の狭間で揺れてしまう人が一歩踏み出すきっかけになればなと思います。
では、今週も最後に一つ問いかけを残して終わりたいと思います。
ここではいけないっていうマストや高すぎるウィル、理想っていうところに縛られて、自分で自分を追い詰めたりしていませんか。
完璧な100点を目指して今の生活を壊す必要はなくて、あなたの大切な価値観、例えば安心だったり家族っていうところを守りながら今からできる一歩、
100%ではなくて10%でも何か変えることができる工夫挑戦は何がありますか。
ついつい完璧主義になってしまう方には考えてみていただきたい質問でした。
それでは今日の放送はこれで以上にしたいと思います。また次回の放送でお会いしましょう。さよなら。
10:19

コメント

スクロール