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#20 社会が求めるNEEDから「逆算」する:キャリア適合性の高め方
2026-07-11 10:00

#20 社会が求めるNEEDから「逆算」する:キャリア適合性の高め方

7月のテーマ「自分を世の中に適合させる方法」について、自己理解を深めてキャリアを描く視点から紹介します。


(参考ページ)

独立行政法人 労働政策研究・研修機構『新時代のキャリアコンサルティング[増補版]』紙面サンプル


(配信者紹介)

兵庫県出身、京都府在住。一児の父。国家資格キャリアコンサルタント、ひふみコーチ株式会社認定 プロフェッショナルコーチ。大学卒業後に大手ビール会社へ入社、現在は外食コンサルティングやセミナー講師業務に従事する傍ら、複業として2023年より「自己理解コーチ」として活動。プロコーチとしては通算100名以上のクライアントに対して、累計500時間以上の有料セッションを提供。共同Podcast『パラレルワーカーの本音』も配信中。詳細な自己紹介やnote・Instagram等のSNSについてはこちら


(番組詳細)

このPodcastは、「個性のウラオモテを認めて味わう人を増やす」ために、自己理解コーチの経験や国家資格を活かしてキャリア支援を行う配信者が、自身やクライアントの「自己理解」を深めて「キャリア」を描くための考え方についてお話しする番組です。キャリアについてのお悩みがあり「番組内で紹介しても良いよ」という方がいらっしゃれば、配信者紹介欄に掲載しているリンク内のInstagramのDMでお送り頂けると有難いです。


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※25年12月までは『自己理解を深める心理学ラジオ』として放送

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サマリー

本放送では、社会が求めるニーズから逆算してキャリア適合性を高める方法について解説します。自身の経験を例に、ニーズを捉え、自身の強み(キャン)をどのように適合させるか、具体的な問いかけを通して自己理解を深める視点を提供します。

キャリア適合性理論の紹介
ようこそ、自己理解を深めてキャリアを描くラジオへ。このポッドキャストは、個性の裏表を認めて味わう人を増やすために、自己理解コーチの経験や国家資格を生かしてキャリア支援を行う配信者が、自身やクライアントの自己理解を深めてキャリアを描くための考え方についてお話をする番組です。
7月2回目の放送、今回もお聞きいただいてありがとうございます。 今回のテーマは、社会が求めるニードから逆算するキャリア適合性の高め方ということで、前回はマストニードのチームマストイコール組織が求めることへの適合についてお話してきましたけれども、今回はニードということで、
組織に属していない人イコールフリーランスだったり、個人事業主の方でも使える考え方についてお話していきたいなというふうに思います。
世の中の人々は何に困っているのかニードを観察して、そこに自分のキャンをどう適合させるのかというふうに考えてみようというそんな発想になります。
参考にさせていただく理論が、サビカスさんという方が提唱したキャリア適合性理論、キャリア構築理論の一つですけれども、
独立行政法人の労働政策研究研修機構の新時代キャリアコンサルティング双方版のページから引用させていただいています。
ざっくりとポイントをお伝えすると、キャリア適合性というのは現在あるいは直近の職業的発達課題、職業的移行、個人的トラウマなどに対処するための個人のレディネス及びリソースというふうに定義されます。
何言っとんねんって感じですね。レディネスとかリソースって何?みたいな感じがありますけれども、
この考え方の前提にはPE-FIT理論というのがありまして、PEのPが何かというとパーソン、人、Eがエンバイロメント、環境、人と環境の適合の理論というところですね。
人側と環境側がどちらもどのような要素でどう合うのかみたいな話なんですけれども、
サビカスさんはですね、このPとEの間のこのハイフンですね。PE-FIT理論なので、このハイフンどうやってフィットさせるのかみたいなところを考えたのがサビカスさんでした。
なのでキャリア適合性を高めるためにどうすればいいかという発想になっていったわけなんですね。
PとEを近づけていくことでキャリアを作り上げていくという発想ですね。
ニーズと自身の強みの適合
このキャリア適合性には4つの次元があるみたいで、関心度、コントロール、興味、自信の4次元があるということです。
もう一度マストニードのニードに戻りまして、社会のニーズを正しくキャッチするには、世の中で誰が困っているのか、課題解決みたいな言い方をしますけれども、
誰かの困りごとをキャッチして解決する、そんな力がニーズを満たす力と言えると思うんですけれども、
ニーズを解決するためにこのキャンを使うんだ、そういうふうに提示をするんだという視点を持つと、このPE-FITじゃないですけれども、ニードとキャンが擦り合わせていけるんじゃないかなというふうに思っています。
自分のキャンが強みがこうだからというふうに固執してしまうニーズを考えずにキャンを主張してもですね、それは宝の持ち腐れというか、このニーズに対して生きなければ意味があまりないというそんな状況になってしまうので、
まずはニード発想、課題から正しくそれを捉えて、どのようにそれが生きるんだっけという形で提示していくというところですよね。
考え方はわかるけど、じゃあどうやってやっていけばいいのというところで、私の事例でお話をすると、私は今キャリアカウンセリングをやっているコーチングの仕事を3つ業務委託を受けているんですけれども、
これって世の中にニーズがあるからそういう業務委託が生まれていると思いますし、その業務委託の要件に私のキャンがある程度マッチしたから業務委託を受けられているということなのかなと思っています。
ですので、そんなところを言語化していけたら少し参考になるのかなと思ってお話をしてみたいと思います。
自身の経験から見るニーズと適合
私が国家資格のキャリアコンサルティングを取得を目指した理由なんですけれども、もともと大臣支援の業務委託というのは自己理解コーチとして株式会社自己理解から業務委託を受けていました。
現在はですね、業務委託という形ではなくてライセンス契約という形でノウハウを個人のサービスとして使っていいよという形の契約に切り替えをさせていただいて活動していますが、キャリアコンサルティングの資格を持っていない時点では業務委託というのは一つだけでした。
この頃ですね、ニーズがあるのは自分のことを理解するということに留まらず、もちろんそこのニーズもあるんですよ。
自己理解をしたいっていう社会のニーズもすごくあるんですけども、それだけに留まらずその理解した自分をうまくやっぱり社会の中で生かしていくというところまでが世の中のニーズなんじゃないかなというふうに痛感をしたという出来事がありました。
ですので、社会のニーズとしてこの対人支援のスキルを、キャンをどう生かしていくのかというふうに考えた時に職業能力開発促進法という日本の法律に基づいた労働者の自立的な主体的なキャリア形成の推進ということが国の方針で謳われていることを知って、そこに即した国家資格がキャリアコンサルティングだったということを調べてわかりまして、
政府がですね、三密体の労働市場改革というところの中にキャリアコンサルティングが中核的なインフラと位置づけられていて、要するにキャリアって一昔前は会社から与えられるものであった中で、自ら選択するものに移行していってるんじゃないかと。
その中で個人が主体的にキャリアチェンジを行うための伴奏者として専門性を持つキャリアコンサルタントが不可欠なんじゃないかという、そんなお話なんですが、この考え方にのっとると、やっぱりニーズがそこにあるなというふうに感じたんですよね。
やはりニーズがあるところに対して、このキャンをできるだけ近づけていこうという発想で、国家資格を取ってニーズとマッチした仕事が大臣支援ができるんじゃないかという発想で、国家資格を取得して営業無委託を3つ増やすことができたというところがあります。
なので、どんなことができるかなっていう、自分のキャンの延長だけで考える、そこのスキルを伸ばしていくのはもちろんいいんですけども、それがどこに求められているのかなだったり、どんなニーズにフィットするんだろうという発想でキャンの広げ方を考えていくっていうのが重要なんじゃないかなと、私自身の経験から考えると思ったりします。
前回の放送では、私のフルタイムのこのビール業の仕事のことをお話ししましたけども、今回はパラレルワークの一環の大臣支援の仕事の方でお話をしてみました。
キャリア適合性を高めるための問いかけ
今回もですね、ジャミニ先生が3つの問いかけを用意してくれたので、ご紹介して終わりたいと思います。
1つ目が、あなたのこれまでの経験や資質、キャンを見た時に、周囲の人や職場の同僚から最も頻繁にこれ助かったよありがとうと感謝されるのはどんな場面ですか?
これまでのキャンを見た時に、周りの人から最もこれ助かったよありがとうと感謝されたのはどんな場面でしょうか?というそんな質問です。
これは自分のキャンがすでに他者のニーズを満たしていたというそんな瞬間に気づくというそんな意図の質問です。
これはキャン発想ですけども、キャンとニーズの接続を自分の行動ベースで考えていくというそんな質問ですね。
2つ目ですね、今あなたが関わっている業界やクライアントがよりも眠れないほど困っていること、不満に思っていることは何でしょうか?
あなたが関わっている業界やクライアントが困っていること不満と思っていることは何でしょうか?というそんな質問です。
これはストレートに世の中だったり業界のニーズに目を向ける社会や他者の不に目を向けるというそんな意図の質問です。
3つ目、もしその相手の困りごとを解決するためにあなたの強みを1ヶ月限定で貸し出すとしたらどのようにアピールしますか?
もしその相手の困りごとを解決するためにあなたの強みを1ヶ月限定で貸し出すとしたらどのようにアピールしますか?というそんな質問です。
これはただただ自分を売り込むんじゃなくて、課題解決の手段として自分をアピールする、翻訳するというそんな質問でした。
はい、いかがでしたでしょうか。
徐々に自分のキャンから発想するのではなく、ニーズから発想するという考え方の転換ができるような質問になっているんじゃないかと思いますので、
答えやすいものをぜひ考えてみていただけたらと思います。
次回の予告
ここまで2回の放送はマストニードと考えてきましたが、いかがでしたでしょうか。
次回はですね、マストニード以外にも実は役割というのがあるんじゃないかという視点から、
この組織社会以外の役割というところを紐解いていきたいと思いますので、ぜひ楽しみにしていてください。
それでは今日終わりにしたいと思います。
ここまで聞いていただいてありがとうございました。
また次回の放送でお会いしましょう。
さようなら。
10:00

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