2023-08-03 21:38

【#70】キャリアの逆算を考える時にキャリアデザインよりライフデザインを先に考えるべきか

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こども妄想会議、第1回開催します

2023年8月6日(日)12::00-@下北沢

https://peatix.com/event/3614441/view

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30代中盤からはキャリアデザインの前にライフデザインが必須

by まっつんの営業とキャリアラジオ



ぜひまっつんのVoicyもフォローして聴いてみてください。

他の人の番組を聞いて思うことを話すの初めてやったけど、面白いですね。


この番組「キッカケラジオ」は,、20〜40代の生き方・働き方を応援する音声番組です。

人生100年時代、ライフステージの変化の大きな世代も以前に比べて様々なチャレンジを求められることが増えてきたと感じます。

同世代の生き方・働き方を等身大でインタビューするコンテンツも週1回のペースでお届けする予定です。

パーソナリティは、こどもの未来株式会社の代表の千葉が担当します。

1983年1月生まれ、私自身が40歳になったことをキッカケにスタートした番組でもあります。

40歳を迎え、改めて30代の過ごし方を振り返り、40代の10年間をどう過ごしていくかを自分自身が考えるにあたって

日々情報収集していることや取り組んでいることも平日は毎日10分ずつお届けしていく予定です。

30−40代を応援する番組ですが、今の10−20代に対しても少しでも参考になればと思っていますし

50代以上の先輩方の生き方も参考にさせて頂く為にスペシャルゲストとしてお呼びする機会もあると思ってます。


こどもの未来株式会社では

「こどものみらいがワクワクするキッカケをつくる」ことをミッション・ビジョンに掲げており、

「自分が主人公の人生」を生きる人を1人でも応援するために、「生き方」・「働き方」/「仕事」と「育児」の両立をサポートする人材紹介事業もおこなっております。



▼千葉祐大 個人のSNS

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サマリー

20代や40代の生き方や働き方を応援するラジオ番組があります。その番組では、キャリアを考える際に、キャリアデザインよりもまずはライフデザインを考える必要があるかどうかについて話しています。また、20代、30代、40代の方々にとってキャリアの逆算やライフデザインの重要性についても語られました。

キャリアデザインとライフデザイン
きっかけラジオ。この番組は、20代、40代の生き方、働き方を応援する音声番組です。
人は、きっかけがあれば必ず変われる。インタビューを通じて、人生を変化させてきた内定きっかけや外定きっかけをご紹介していきますが、
週1回のきっかけインタビューをメインに、編集は生き方、働き方に参考になりそうなニュースや本を考える方についてお話をしていきます。
おはようございます。パーソナリティの小道明株式会社の千葉です。
今日はですね、きっかけラジオ。昨日、元同僚で、友人でもある松村さんがボイシーをやっているんですけれども、
松村さんのラジオを聞いて思ったことの、自分なりの意見みたいなことをきっかけラジオでも話せればなと思っておりまして、
今日しゃべろうと思っていることは、平日70回目の放送なんですけれども、キャリアの逆算を考える時に、
キャリアデザインよりライフデザインを先に考えるべきかというテーマで話したいなと思っております。
元ネタは昨日言った通り、元々きっかけインタビューにも出てもらった松村さんという友人がいるんですけれども、
ボイシーをやっていて、30代中盤からキャリアデザインの前にライフデザインが必須というふうにボイシーで話されていて、
すごく僕も気になるテーマだったのでボイシーを聞いてみたんですけれども、
面白いなと思ったのが、ちょうどその仲人でマッツンって呼んでるんですけれども、
マッツンが今30、まさに中盤の歳なのかなって言ったと思っていて、僕はちょうどまさに40なので、
ちょっと年齢は上なので、先に40代になって今僕はこのラジオを始めているんですけれども、
マッツンの意見にもすごく共感することもあるなと思いますし、今自分は自分で40代になったからこそ、
20代の転職支援とか30代の転職支援、ないしは40代の方の転職支援を仕事をやっている中で、
自分なりに思うこともあったりするので、ちょっと意見を話していければなと思っております。
本題に入る前のお知らせとしまして、もう2日後ですね、8月6日の日曜日に子ども妄想会議という親子向けのワークショップを下北沢でやりますので、
もう申し込みもほとんど受付締め切っちゃったというか、おかげさまで満席になったのかな、
昨日確かまた申し込み入ってたなと思うんですけれども、一応PTX貼っておきますので、
まだギリギリまで興味ある方っていうのは見ていただければなと思います。
すごいな、ちょうど16人入ったからマックスって感じですかね。
はい、子ども寮株式会社では子育て支援事業みたいなこともやっているので、
子どもと大人と両輪家で社会を変えていくっていうことをすごくキーワードに活動してたりするので、
すごくこういう活動はもちろん今足元お金を稼いでるわけでは全くないんですけれども、
それこそライフデザインじゃないですけどね、何のために仕事をして何のために生きるのかみたいな文脈で言うと、
こういった活動っていうのは僕にとってはすごくライフワークに近いものになってきているので、
すごく楽しみにしている企画だったりするので、20年後、僕たちはあなたたちはどうやって生きるのかっていうことをテーマに、
子どもと大人と一緒となってワークショップをやっていくことを考えているので、
後日またきっかけでも記事にしていければなと思っております。
じゃあ早速本題に行ければなと思っていて、
今日はそのキャリアの逆算っていうキーワードと、
あとはそのキャリアのデザインよりもライフデザインを先に考えるべきかみたいなタイトルで話していければなと思っていて、
冒頭説明した通り、ボイシーで僕の友人の松村さんが、
昨日喋ってたことに関して自分なりの意見を出してたかなと思っていて、
松村さんのラジオはボイシーのリンクを後で貼っておくので、ぜひ聞いていただければなと思いますし、
まっつんのラジオでも出ていた、さらに元ネタ的になっているのは、
Twitter、最近XになったTwitterですけれども、
三宅さんという方、僕ちょっとこの方、職種は知らなかったんですけれども、
ツイートで、なんだろうな、リリートが40代になって、
あれ、こんなはずじゃなかったみたいなケースが意外と多いですねみたいなことを、
コーチングの方ですかね、エンジェル投資家とかいろんなことをやっている方だと思うんですけれども、
ツイートされていたのが結構、リツイートとかされていることがあって、
松村さんがそれを見て思ったことを喋ったみたいなことを、
さらに僕がそれを見て喋るみたいな、連鎖企画みたいなのを勝手にやっていければなと思うんですけれども、
三宅さんのツイートとかもせっかくなんで貼っていこうと思うんですけれども、
端的に言うと、仕事をめちゃめちゃやっていて、会社員として年収を稼いでいるけど、
別にそんなに幸せじゃなくて不幸な方に見えるケースっていうのは結構ありますよねみたいなことを書いている。
実際、三宅さんはコーチングを5000人以上提供してきた中で、
ライフデザインと経営デザイン、順番を間違えている人が多くいますよ。
やっぱり人生は計画通りにいかないから、アプリングとかも楽しめる。
ここの絵を持つためにもどんな風にいきたいかっていうライフデザインを先に考えることが大事だよねっていうことを、
140文字ぐらいの文字数でツイートではシンプルに書いていることに対して、
松野ボイシも昨日聞いてるんですけど、松野のタイトルに書いてある通り、
個人の生き方とキャリア
30代中盤からは、経営やデザインにもライフデザインが必須だよねって書いてる。
これやっぱり自分らしく生きるっていうことがすごく大事なキーワードになってくるし、
松原さんも、昔それこそきっかけのインタビューも書いてあるんですけど、
インタビューの記事も、それもちょっとボイシ、ボイシじゃない、
概要欄にポッドキャストのリンクを入れていこうかなと思うんですけども、
もともと新卒でSPという会社で、わりわり新卒で営業力、営業として活躍をしていて、
いわゆる会社員として開発しようとした後に独立を一回して、
で、なんだろうな、それこそ一度調達みたいなことも検討に入れて、
スタートアップみたいな会社を作ろうと思った後に、
現在は独立をしながら、スタートアップというよりかは、
すごいボイシだったりとか、YouTubeをすごく今活動されているので、
自分らしい生き方みたいなこと、趣味のバスケットみたいなキーワードがすごい発信されたりもしているので、
そういう言い方を今大事にしている中で、自分なりに感じたことが話されているので、
すごく共感が多いかなと思いました。
僕のそのキャリアの逆算というキーワードを少し先に喋っておくと、
今、子供未来株式会社では、大人の生き方、働き方の支援という文脈で、
シンプルに人材紹介事業の転職の相談というのをやったりもしますと、
普通のエージェントと違うところでいうと、なんだろうな、
転職エージェントなんだけど、転職ありきで全然進めなかったりするので、
結局何がしたいんだっけみたいな話とか、
別に一歩踏み出す人を応援したいみたいな、
ワクワクする生き方をするきっかけを作りたいみたいな、
自分の会社のミッションビジョンに沿って、
手段としてこの転職エージェント、人材エージェントということをやっているので、
結局ワクワクする生き方ができているおいて、
後悔とチャレンジ
転職じゃなくてももちろんいいなと思っていて、
別にサーリーマンでその会社で会社をやっていようが、
独立しようが、なんだろうな、行政の仕事をしようが、
何をしようがその人らしければ全然いいかなというのが大前提にあって、
ただこれも別の人のきっかけインタビューで、
坂田さんという方がインタビューしたときにすごくいい言葉があったので、
引用させてもらうと、やっぱりなんだろうな、
一つの人生を生きていると、違う人生を選択した友人とか、
SNSとかでも周りの投稿を見たときに、
隣の芝生が青く見えるということは、正直人生誰でもあるんじゃないかなと思います。
それは人なので、例えば承認欲求みたいなことが、
20代の頃とか若い頃にはある。
それは別に30、40歳を重ねていくことに、
だいぶコントロールができるようになったりとか、
他の価値観が出てきたりするということは、
実体験としてもすごくあるなという感覚があるんですけれども、
ただ人間である以上という言い方で別にいいかなと思うんですけれども、
承認欲求は消せないと思っているし、
例えばそうではない、自分とは違う生き方をした周りの人たちの
生き方を憧れるというのが羨ましいなと思ったりとか、
あの時こうすればよかったのかなと思うケースというのは、
やっぱり人は誰でもあるんじゃないかなと思います。
それを隣の芝生が青く見えるという、いわゆることわざみたいなことを言い直したときに、
逆に考えると、隣の芝生を青く見えないようにするためには、
自分の後悔とか何かやらなかったということを潰しておく。
結局あの時ああすれば自分の時代こうだったかというふうに、
誰しもが持ってしまうような感情ということは理解できるんだけれども、
やっぱりそれに捉えすぎていると、
やっぱり前向きというよりかは、
足られ場の発言が多くなってしまうということは良くないなと思ったりはしているので、
やっぱり何か一歩踏み出すときに、
やらなかった後悔ということはすごく引きずってしまうかなと思っているので、
そういうことはきちんとチャレンジをしていく。
だから自分が仮に今20代であれば、
30になったときにどうしていきたいかとか、
5年後、10年後、35、40歳になったときにどうすればいいか。
今30代とかの子で、
例えばライフステージによって、
結婚をこれからする可能性が近々あるとか、
もしかしたらお子さんをもうすぐ授かる機会があるみたいなこととか、
20代、30代のキャリアパス
いろんなことでこれまでとは外的なきっかけによって、
人生が変わっていくというタイミングも、
やっぱり20代、30代、40代って発生することが多い年代だったりするので、
そういう人たちの支援をしたいなと思って、
僕は子供未来株式会社という会社で活動をしたりするので、
結論で言うと20代、30代、40代で、
それぞれ僕は結構転職活動という衝動を持ったときに、
年齢は一つのバイアスでしかないんですけれども、
その方のケリアだったりとか目指したいことを
ヒアリングするのが前提になるんですけど、
結構アドバイスの方向性を当然変えることが多いんです。
極論言えば当然100人いれば100通りのアドバイスをしているので、
全く同じことを言うってことはないんですけれども、
傾向値として40代で今生きている方々に対するアドバイスを
20代の方がするってケースは正直ほとんどない。
逆に20代の子にアドバイスするってことが
40とかの人に生きることも少ないかなという感覚があります。
そのケリアのお客さんって言葉で言うときに、
僕が何となくの傾向値で伝えていくと、
改めて思うのが、今自分が40歳になっているからこそ、
すごく僕も20代の子供みたいに
アドバイスをしているときに、
会社員を5社経験してきて、
時代もあったと思うんですし、性格もあったと思うんですけれども、
ひたすらがむしろに働いてきた世代かなと思っています。
2005年に人材の会社でスタートをして、
営業職をバリバリやっていて、
本社に行った後とか、2010年くらいには
サイバードという会社でIT系に入って
営業職をやったんだけれども、
今でこそみたいな話ですけれども、
終電がなくなる時間まで仕事をするなんて、
全然ザラだったし、一方で、
それをやらされているという感覚で思ったことはほとんどなく。
自分がやりたい。
それはめちゃめちゃ高い目標とか、
社会を変えたいとか、こうしたいとか、
自分がこうなりたいという目標が明確にあったかというよりかは、
シンプルに目の前のことに対して、
できない自分が悔しくてやってきたとか、
同僚に負けたくないというところで、
新卒の営業時代をやっていたという時期もあるし、
ITのサイバードで営業した時とかは、
何者もなかったというか、
マネージャーでもなく、一営業としてやっていたんですけれども、
クライアントのためにやっていたという、
目の前のお客さんのためにやっていたとか、
シンプルに売上を上げてナンバーワンを取りたかったとか、
目の前のお客さんの喜びというのが多かったかもしれないですね。
20歳くらいまで見積もりを作っていた時期もあったりするので、
それってその頃があったからこそ、今があるみたいなこともあったりするので、
やっぱり20代の頃とかっていうのは、
何か一つのことで、
とにかく自信を持ってやり切れるかどうかという経験をしたというのは、
間違いないことかなと思っているので、
僕はあんまり新卒の世代の子たちの定職活動というのは、
仕事ではしていないんですけれども、
若い子たち、僕よりも20歳下の子たちの話す機会もあったりするので、
そういう時には、
とにかく今は、
何か一つのことを自信を持ってやり切れるようにした方がいいよという話とか、
もっと仲良い友人とかだったら、
絶対負けないで、新卒だったらダントツナンバーワンを取るよみたいな話とかすることもあるので、
やっぱりそういう経験ってすごい大事かなと思ったりしています。
最近ちょっと周りにも見てきたところで言うと、
20代後半ですね、28、29とか、
30前半くらいまでの子たち、
もともと40って、
30代、40代の生き方、働き方を応援する、
40っていう番組で僕はスタートしていたので、
自分に近い年齢の人たちをメインターゲットというか、
ペルソンに喋っていたんですけれども、
その世代と近しい20代後半とか30代前半の、
何かを変えようと思っている。
それこそ今僕が言ったみたいに、
結構20代前半、バリバリ仕事をしてきて、
早くマネージャー職になったとか、早くリーダー職になったとかみたいな感じで、
一つ結果を出してきたところで、
次の目標とか、何ならメンバーができたみたいなタイミングの時に、
自分って何がしたいんだっけとか、
それこそ会社員でいうか、
この先の上のキャリアってあるんだっけ、
ちょっと外の世界を見てみようかなみたいな話。
相談もらうケースというのがすごい増えてきて、
個人的にはすごい嬉しいなと思っている。
ここからが本題の、
キャリアデザインとライフデザインにつながってくるかと思っているんですけど、
特に20代後半30代前半の子たちには、
キャリアの逆算というキーワードを最近はよくしゃべるようにしています。
もちろん人によるんですけれども、
何をしたいのかという究極的な抽象度を上げた、
それが人生の選択だった時に、
それをもっと仕事とかキャリアに絞って話をした時に、
一回その20代で積み上げてきたキャリアみたいなことだった時に、
じゃあ次もう一度転職をするという時に、
もちろんキャリアアップ、
このキャリアアップというのは色々な概念があるんですけれども、
年収が上がるというケースもあるし、
役職レイヤーを一つ上げるというケースもあったりするし、
例えばじゃないですか、職種を変える、未経験業界に行くみたいなことも、
キャリアパスの選択肢
自分の武器を増やすみたいな感覚でいいかなと思っているんですけど、
でも何か新しい会社、新しいスタートをした時に、
もちろんすぐそれが身に着く、それが実績になるということはほとんどない。
結局それはスタートを切ったという段階ではしかなかったりするので、
あなたが次の3年とかで身に着けるべきキャリアパスって何ですかっていうことをすごくしゃべるんですね。
例えば分かりやすく、
30のこの転職活動に乗っている時に、
すごく乗っているし、年齢では活躍をしているから、
多分色んな選択肢がある人がいた時に、
独立をするケースもあれば転職をするケースもあって、
転職をした時の話を、仮想で色んな話を紹介した時に、
30のこの転職活動に乗っている時に、
30のこの転職活動に乗っている時の話を、仮想で色んな話を紹介した時に、
3年後どうなっているかということを明確に考えようぜという話を
いつもしている。それは男性にも女性にももちろん同じなんですけれども。
例えば分かりやすいキャリアパスというと、
それまではマネージャー職ってやった時に、
同業界に転職をして、年収もアップして、
期待値を上げて入る時に、3年後、
例えばスタートアップに近い会社、まだIPO前の会社だったりする時には、
少なくとも3年で、
CXOレベルの役職というか、
実力をつけようぜみたいな話をするんですよ。
もっと分かりやすくすると、セールスをめちゃくちゃ極めた人、
セールスのリーダーみたいな人の時に、転職をした時に、
営業を極めていくみたいなことは、
自分の営業を個として突破していくという話もあるし、
営業マネージャーみたいな、営業組織をマネージメントする
ということも全体あるなと思うんですけど、
例えば営業職だけをやっていると、
CXOクラスにはなりづらいという背景もあるんですよね。
なぜかというと、チーフエグゼクティブオフィサーとか、
チーフオペレーションオフィサーとか、
ファイナンスオフィサーとか、マーケティングオフィサーってある時に、
あまりチーフセールスオフィサーって言葉って聞いたことないと思うんですよね。
それが、チーフビジネスオフィサーだったりとか、
チーフレベニューオフィサーだったりとかって言葉を書いていると思うんですけども、
営業からもう一段階上に上げるみたいなキャリアパスっていうのは、
そういうことを転職活動の壁打ちではしてあげるようにしていて、
キャリアパスを考えようぜって話とかっていうのをすごくしたりします。
40代のキャリアとライフデザイン
ちょっと長くなってきちゃったんですけど、
30後半とか40の転職の方も非常に増えてきているんですけども、
このぐらいになってくると、
やっぱり守る家族だったりとか、両親だったりとか、
いろんな部分でね、これまでの実績だったりとか、
守るものが結構あるケースもあったりする。
逆に40代の転職みたいなことも今すごい増えてるんですけど、
一昔前は35歳転職限界説みたいなのがあったけど、
今は全然そんなことがないっていうのは、
ファクトで思ってるんですけど、
とはいえ20代の転職と40代の転職って当然全然違うし、
自分のことをメタ認知して却下するのが分かると思うんですけど、
やっぱり40でその会社に入るっていうことは、
どういう期待値が持って入るのかっていうことか、
そういう人がどういう即戦力で活躍できるのかとか、
その人がさらに45、50、
いいなしで定年が20年とかで見えてきたときに、
どんなふうなキャリアを歩んでいきたいのかっていうことが
すごく出てくるのかなと思っているので、
その時にすごく出てくるのがこのライフデザインですね。
今回のキーワードを決めると、
ライフデザインの重要性
ライフデザインを先に考えるっていうことはすごく賛成です。
キャリアデザインよりライフデザインを先に考えるってことは、
僕の総論としては大賛成。
20代の子とかっていうのは別にそれよりもまず1個のことをやれよっていう風に
思ったりするっていうのはもちろん前提としてはつくんですけれども、
ライフデザインを考えるっていうのは、
突き詰めるというかシンプルに言うと自分らしく生きることだと思うんですよね。
結局何をしている状態が自分が一番ワクワクするのか、
一番楽しいのか、
一番長続きしてやり続けられるのかっていう観点が
すごい大事だと思っていて、
やっぱり努力は夢中に勝てないみたいな
キーワードもここにつながるかなと思ってるんですけど、
本当に夢中になれることっていうのは、
子供の頃の経験とかで誰しもあるかもしれないですけど、
時間を忘れて、新職を忘れて、
ポッと押してしまうみたいな感覚だと思うんですよ。
それを無理やり努力をしている人とどっちが長くやれるかって言ったら、
やっぱり夢中になっている、
ゾーンになっていることかなと思ったりするので、
自分らしさとかどういう人生を生きたいのかっていうのは結局
そこに長く頑張り続けるためにすごく必要だなって思ってるし、
今度は自分の言葉で言うと、
ライフデザインでどういう風に生きたいかっていうことを決めるっていうのは、
すなわち、また福利を利かせる生き方を
選択するっていう考え方になると思ってるんですね。
その福利っていうのは投資ですね。要は利率を良くするってことですね。
元本が100万円あったときに、
その利率を101万円にだいぶ1%はするんですけども、
101万円をさらに1%上げていくみたいなのがあったときに、
やっぱり雪だれま式に金融資産地が増えていくのと同じように、
全く違う元本とか経験を生かすのではなくて、
自分らしさとかコアの強さみたいなものを
見つけた人が活躍をしていくと、
例えばですけどね、
営業っていうチューニングがどんどん回っていく人もいるだろうし、
ファイナンスっていうチューニングがどんどん回っていく人もいるだろうし、
もっとわかりやすく、人脈とか人との繋がりみたいなのが
どんどん繋がっていくみたいなこともあったりするだろうし、
何でもこれは福利を利かせるために
何かを自分らしい生き方をするということは
自分のコアを見つめ直すことであって、
そのコアの部分を持って
自分らしく自由に働けるということは2つで、
福利を利かせるという生き方を選択できるということが
メリットの1つと、もう1つは
自己実現と努力の関係
やっぱり努力は夢中に勝てないという部分と同じで、
長く続けられる可能性が高いということになってしまうので、
やっぱりやり切った昇降軍みたいので人生燃え尽きちゃう人というのも
さっきの三宅さんのツイッターじゃないんですけども、
馬車馬のごとく働いて
すごい高い年収を価値得ているんだけども、
ふと一瞬自分が落ち着いたときに見てみると、
実はこれがやりたい人生だっけっていう風に、
隣の芝生が青風見えちゃうみたいなことっていうのは
ゼロじゃないかなと思ったりしているので、
そういうことがないためにも自分がどういう風に生きたいのかなってことを
考えるのがすごい大事かなと思っています。
長くなっちゃいましたが、
キャリアのお客さんを考えるときに、
キャリアデザインよりライフデザインを先に考えるべきかというところに関しては、
総論、僕も自分らしく生きるためには、
長く頑張ることと福利を生かす人生を生きるために
ライフデザインを考えることにすごい賛成です。
ただ、20代とか若いうちには
それらが当然まだわからない時代っていうのがたくさんあるかなと思っているので、
そのときにはとにかくまず目の前の課題とか、
目の前のお客さんとか、
自分の成長のためとかなんでもいいと思うので、
まずは誰にも自信を持って言えるぐらい
やり切ってみるということも一方でお勧めしています。
はい、きっかけラジオでは
20代、40代の生き方、働き方を応援する番組として
通話できる限り毎日更新。あとはメインは週に1回
キャリアのインタビュー、きっかけインタビューを更新していますので、
どういう風に人はそういう風に自分らしいきっかけを選択してきたのか
ということが参考になるコンテンツを
ポッドキャストやラジオで提供しておりますので、ぜひ
今日のテーマに関わってくるので聞いていただければなと思います。
また、なかなかこういうのって日々仕事とか
目の前の生活が忙しくて考えることが難しいかなと思いますので、
そういう人のために人と壁打ちをして
人の意見を聞くということはすごく有効かなと思ったりしているので、
よければ壁打ちカテラでも
転職ありきではないエージェントみたいなことを僕もやってますので、
あのライトにツイッターとかLINEとかから
問い合わせをいただければなと思います。
今日も頑張っていきましょう。
21:38

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