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2025-06-17 06:03

#031 キャリアアップもダウンもない、自分軸の選択

福元はるさんが主宰するコミュニティ【一般社団法人Woman'sアカデミー】のオフ会がありました。 自分軸でキャリアの選択をしている人たちの集まりは刺激がいっぱいでした。 【初心者からの英語学習サポート】 ▫自信・習慣化・英語力であなたの人生を再起動 ▫中高英語の学び直しで基礎からステップアップ ▫自分を育てる英語時間を手に入れよう <元中高一貫校の英語の先生 & 英検1級> 🐻アメブロ (毎日更新✨英語学習や日々の気づき) https://ameblo.jp/cecile-english 🐻公式LINE https://lin.ee/gUDxVeS 🐻Instagram https://www.instagram.com/cecile_english_12 #英語コーチ #キャリア --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/671b0a405f7e8bea6cfe9998

サマリー

このエピソードでは、キャリアアップやキャリアダウンという概念を見直し、自分自身の軸に基づく選択の重要性が語られています。森川まりえさんは、自身の経験を通じて、他人の評価に左右されずに自分の望むキャリアを追求することの意義について考えています。

キャリアの見直し
こんにちは、初心者からの英語講座をしています森川まりえ🌍️です。今日はね、今買い物代わりの公園で収録をしていますので、ちょっと周りの音が入ってしまうかと思います。ご了承ください。
今日お話ししたいのは、キャリアアップとかキャリアダウンって何?っていうねお話です。これは何の気づきかっていうと、私は今、福本春さんっていう方が代表理事をされている
一般社団法人、ウーマンズアカデミーっていうね、そのコミュニティに所属をしているんですけど、そのコミュニティのオフ会が日曜日にあったんですね。
総勢20名ぐらいのお子さんたちもね、いらっしゃってワイワイと賑やかで楽しい会だったんですけど、そこでのね気づきになります。
同じテーブルだった方のお話で、その方はね、会社で長らく働いてたんだけれども、その会社を退職して自分のサービスを始めたっていうことだったんですね。
でも、その会社の業務も退職をして完全に終わったんじゃなくて、業務委託で続けてるっていうことだったんですよ。
で、たったそれだけの話なんですけど、私の中では、そういう選択肢もあるんだっていう発見だったんですよね。
発見というか、そういう選択肢があるっていうのはある意味わかってたことではあると思うんですけど、実際にね、そういう選択肢を取った方と目の前でね、そのお話を聞いて、衝撃が走ったというかね、そういう感じでした。
で、なんでかっていうと、私去年ね、去年じゃないですね、もう1年以上、その学校の先生をね、辞めるかどうかっていうのをすごくもう悩みに悩んだんですよね。
で、当然、学校ね、その完全に辞めるっていうだけじゃなくて、非常勤の先生として働くっていう選択肢もあったんです。
でも、私の中で、その非常勤講師になるっていうのは、キャリアダウン、なんかキャリアを諦めたっていうふうにしか捉えられなかったんですよね。
だから、なんかその選択っていうのは、なんか、鼻から頭になかった。
で、もちろん退職っていうのも、なんかこう負けた気がするからね、なかなか決めきれなかったんですけど、今はそう思ってないですよ。
もちろんね、あのスッキリした気持ちでやり切ったっていう気持ちで、退職を迎えてね、今は新しい新たな気持ちでね、英語コーチってお仕事に邁進してるところなんですけど。
そう、でもね、そのカチューにいる時は、本当に苦しかったし、キャリアダウンしてしまう自分っていうのが許せなかったんですよね。
そうなんですけど、そのオフ会でね、お会いした方は、キャリアアップとかキャリアダウンとか考えたことがないって言うんですよ。
これまた、目から鱗で、そうなんだと思って。
だからその方にとっては、キャリアアップもダウンもなくて、ただ自分がやりたいことをやる。ただ自分がやりたいことにチャレンジするって、それだけだって言うんですよね。
でね、ちょうど福本春さん、そのね、コミュニティの代表の福本春さんも同じテーブルにいらっしゃったんですけど、もうこれぞ自分軸ですよねってことをおっしゃっていて、まさしくと思って。
で、私がね、その去年先生を辞める辞めないで悩んでた時って、完全に他人軸に振り回されてましたよね。
自分軸の選択
なんか非常勤講師になったらキャリアダウンだみたいな。
てか誰もそんなこと言ってないと思うんですけど、まあなんとなく世間一般の捉え方っていうんですかね、なんかその正規の職員より、正規で雇用されているよりも非正規の方が下みたいに。
なんかそういう世間一般で言われていることを私もそのまま疑いもなく真に受けてたんだなってすごく思いました。
だから別にね、自分軸で捉えて、自分がやりたいこと、自分の人生、自分が生きたいように生きるっていうことで本当はいいわけじゃないですか。
それをね、体現されている方に出会えて、もう退職した後ではありましたけどすごく良かったなって思いました。
でね、その方とお話をして、なんかまた、もともとね、私学校現場にまた戻りたいなっていう気持ちね、まっすぐじゃないですけどね、何年か後に戻りたいなという気持ちをもともと持ってるんですけど、
それもね、だから選択肢が広がって、もうちょっと早めに思ってるよりも早く非常勤っていう形で戻ってもいいなと思ったし、
あるいは今すぐでもね、むしろね、なんか週に2、3日で非常勤講師として学校現場でね、中学生、高校生で英語を教える仕事をしつつ、大人向けの英語コーチっていうことをやっていってもいいし、
あるいはやっぱり私がね、心の中でくすぶらせている思いっていうのがもう一つあって、それはやっぱり私のように悩んでいる学校の先生ですよね。
働き方、生き方に悩んでいる学校の先生のなんかキャリアのサポートみたいなのをしたいって思いもあるのでね、
なんか非常勤講師として学校現場に携わりつつ、そういう先生たちのサポートもね、外からしていけたらいいかなとかね、
なんかそのね、方のお話を聞いただけで、いろんな可能性っていうのがパーッとなんか目の前に開けた感じがして、
すごくスッキリした気持ちになりました。だからね、なんかそうそうキャリアって思うと、
一直線状にあるようになんか感じますよね。で、しかも上に登っていく、上に上がっていく一直線。
だからキャリアアップとかダウンとかっていうふうになる。だけど別にキャリアって、まあ今パラレルキャリアなんていう言葉もありますけどね、
決して一本道じゃなくていいんですよね。横に行ったっていいし、もちろん戻ったっていいし、だから進むとか戻るとかも本当はないんでしょうね。
っていうのをその深いでね、感じましたっていうお話なんです。はい、ということで、キャリアアップとかダウンとかってないよねっていうね、私の気づきをシェアさせていただきました。
もしね、これを聞いている方も、お仕事どうしようかななんて悩んでいたら、ヒントになったら嬉しいなと思います。
はい、ではまた配信します。さようなら。
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