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2026-01-01 11:15

#1 自己理解を深めてキャリアを描こう!WILL・CAN・MUST/NEEDの基本

1月のテーマ「WILL・CAN・MUST/NEED」について、自己理解を深めてキャリアを描く視点から紹介します。


(配信者紹介)

兵庫県出身、京都府在住。一児の父。国家資格キャリアコンサルタント、ひふみコーチ株式会社認定 プロフェッショナルコーチ。大学卒業後に大手ビール会社へ入社、現在は外食コンサルティングやセミナー講師業務に従事する傍ら、複業として2023年より「自己理解コーチ」として活動。プロコーチとしては通算100名以上のクライアントに対して、累計500時間以上の有料セッションを提供。共同Podcast『パラレルワーカーの本音』も配信中。詳細な自己紹介やnote・Instagram等のSNSについてはこちら


(番組詳細)

このPodcastは、「個性のウラオモテを認めて味わう人を増やす」ために、自己理解コーチの経験や国家資格を活かしてキャリア支援を行う配信者が、自身やクライアントの「自己理解」を深めて「キャリア」を描くための考え方についてお話しする番組です。キャリアについてのお悩みがあり「番組内で紹介しても良いよ」という方がいらっしゃればInstagram(@kyanapioka0913)のDMでお送り頂けると有難いです。


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※25年12月までは『自己理解を深める心理学ラジオ』として放送

サマリー

このエピソードでは、個性やキャリアに関する自己理解を深める方法が語られています。特に、Will、Can、Must、Needという概念を通じて、自己理解に基づくキャリアの重要性が強調されています。

自己理解の重要性
ようこそ、自己理解を深めてキャリアを描くラジオへ。このポッドキャストは、個性の裏表を認めて味わう人を増やすために、自己理解コーチの経験や国家資格を生かしてキャリア支援を行う配信者が、自身やクライアントの自己理解を深めてキャリアを描くための考え方についてお話をする番組です。
自分らしいキャリアを描きたいと感じている方の参考になれば幸いです。
また、キャリアについてのお悩みがあって番組内で紹介してもいいよという方がいらっしゃれば、配信者紹介欄に記載しているリンク内のインスタグラムのダイレクトメッセージでお送りいただけるとありがたいです。
これまでこの番組を聞いてくださっていた方は、今年もどうぞよろしくお願いいたします。そして、この回から番組を聞いてくださる方は、どうぞこれからよろしくお願いいたします。
これまで聞いてくださっている方は、番組名がマイナーチェンジされていることに気づかれた方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
少し番組名と方向性を変更した理由についてお話していきたいと思います。
これまでは、自己理解を深める心理学ラジオというタイトルで、目的としては聞き手が自己理解を深めるために、手段として心理学の学びについて発信をしていました。
そんな配信を1年ぐらい続けたんですけれども、その1年の間に勉強していた国家資格のキャリアコンサルタントの勉強の中でですね、
キャリアについて相談にいらっしゃる相談者さんの大部分を占めるお悩みが、自己理解不足に起因しているというお話を知りました。
実際にキャリア支援をやっている中でも、自己理解がうまく言語化整理できていなくて、キャリアの方向性に迷われているような方も多くいらっしゃるという実感もあったので、
これからはですね、自己理解を深めるということは一つの手段に置き換えて、目的として聞き手が自分らしいキャリアを描くということにつながるように配信をできたらなと思って、
自己理解を深めてキャリアを描く、目的と手段を少し変更して番組を続けていくことに決めたという形になります。
今まで心理学について興味があって聞いてくださっている方も、自己理解を深めるという手段の中に心理学の要素も多分に登場すると思いますので、これからも聞いていただけると嬉しいなと思います。
そしてキャリアというのはですね、仕事をイメージする方が多いと思いますが、このラジオでは仕事イコールワークキャリアのことだけを指すのではなくて、人生、ライフキャリアという考え方も含めて広い意味でキャリアという言葉を使っていきたいなと思っています。
キャリアというのは元々語源として馬車の車輪の後ですね、輪立ちという意味があります。ですので仕事の輪立ちもそうなんですけれども、人生としての輪立ちについても概念として扱っていけたらいいんじゃないかなと思っています。
私自身も自己理解の考え方に出会ってキャリアが大きく開けていった、そんな実感があるので、この実感も含めてお話できたらなというふうに思っています。
Will Can Must Needの概念
それでは今回のテーマですね、Will Can Must Need、この3つないしは4つの要素についてどういう概念なのかということだったり、どんな起源があるのかというところをお話していければと思っています。
今年の配信からですね、1つのテーマを3回に分けて1ヶ月でご紹介していくという流れに変えていけたらなというふうに思っていて、今回は1月のテーマとしてWill Can Must Needというそんな概念を扱っていきたいなというふうに思っています。
この考え方図で見るとですね、3つの円がそれぞれが重なるように上と右下、左下という形で3つ並んでいるという絵を思い浮かべていただきたいんですが、見かけられたことって皆さん一体はあるんじゃないでしょうか。
企業に勤めていらっしゃる方なんかは人材育成の考え方の1つに出てくる概念かなというふうに思いますが、このWill Can Mustという考え方はリクルートという会社が日本中に広めた立役者というふうに言われています。
もともとリクルートさんは1980年の後半から1990年代にかけて、この概念をWill Can Must Seeという目標管理ツールとして企業に導入していって、これが就寝雇用の時代において社員のWill、つまりありたい状態だったり価値観というものとCan、自然とできる行動だったりその人の強みみたいなものをいかにMust、組織としての義務の達成に結びつけるか。
という組織論的な考え方から導入されていったという背景があります。今でも多くの企業組織にこのWill Can Mustの考え方が広まっていってるんじゃないかなと個人的にはいろんな人と話していて思います。
これがMustという部分がNeedという形に現代では少し移っていってる部分もあるんじゃないかなと思います。
Mustというのは先ほどもご紹介した通り、組織内部の義務というニュアンスが強いですけども、これがあまりに強すぎるとですね、
外発的というか組織から指示命令されたようなことを捉えてしまう方も多いんじゃないかなと思います。
これが強すぎると内発的動機がですね徐々に低下してしまう、Will Canに比べてMustが強くなりすぎてしまうというところが懸念されます。
これをアンダーマイニング効果というふうに呼ぶようなんですけども、そういったことが起こってしまうといかねない。
ですので現代はMustという考え方をNeed、社会だったり組織からの需要という形に少し言葉を柔らかくして使うことが多いんじゃないかなというところです。
現代皆さんも感じられているかもしれませんけども、特定の組織に続けることが当たり前ではなくなってきていますよね。
今や日本では2人に1人が転職経験がある、本当かなというふうに思うんですけど、述べ人数で考えるとですかね、
多くの人が転職を検討していたり、実際にしたことがあるという方々が多い中で、特定の組織に続けることが当たり前ではなくなってきている時代になっていて、
組織側もこの組織優位の論調から個人と組織の対等な関係というところに目線を移していかないといけないというそんな背景もあって、
マストという言葉がニードという言葉に変わっていっている部分もあるのかなというふうに思います。
一方で組織を回すためにどんなキャンが使えるのかという考え方も非常に私自身大企業に属していながらパラレルワークもやっているんですけども、
組織での働き方というのは個人の働き方と違って、このマストのところを意識することは非常に大事だなと思う中で、
どちらの言葉をどう使うかというところも組織側が意味を持って考えていく必要があるなというふうに思っています。
現代のキャリアの変化
そしてマストとニードについては今ご紹介してきましたけれども、
WILL、CANについてもそれぞれ説明していきたいなと思います。
WILLというのはありたい状態だったり価値観というふうにこの番組の中では定義をしていきたいと思いますけれども、
これは個人の行動の厳選になる価値観だったり内発的な動機、なぜやるのかみたいなところですよね。
キャリアにおいては目的になり得る部分かなと思います。
3つの円の図の中でWILLが一番上にあるというのはあくまで個人を主体にしたときにですけれども、
目的を達成するためにCANだったりマスト、ニードを組み合わせていく、そういう考え方になろうかなというふうに思います。
一方でマストについては組織のWILLがあって、そのWILLに紐づいてマストが組織としては決まっているはずなので、
実は個人のWILLだけじゃなくて組織のWILLというところが重なり合うと、
自分のWILLに対するマストが組織のWILLに対するマストと連動してくるというんですかね。
重なりやすくなってくるので、組織において働くときには自分のWILL、
自分がやりたい状態というのが組織のWILLと重なっているのかなとか、
どこで重なるのかなというのを確かめながら働いていくというところがポイントになるんじゃないかなと思います。
そしてCAN、自然とできる行動、これ強みともいいますけれども、
こういったものはWILLが主観的だったものに対して、CANはかなり客観的な考え方になります。
実際に何ができるのか、どんな行動が得意なのか、みたいなところが問われてくるからです。
なので、得意だというふうに自分で思っていたとしても、
実際にそれが客観的にできていなければCANだとは言えない、強みだとは言えないわけですね。
この客観性を担保するというところが非常にCANを見つけていくときに難しいところかなと思います。
代表的な理論では、ビッグファイブという考え方だったり、
ストレングスファインダーという才能診断ツールを使って探していくケースもあります。
これはすごく客観的な見方が問われるので、自分にとっては当たり前にできてしまうことだけども、
端から見ると人よりもできているとか、多くの人にとってはそんな自然とできないということが実は隠れたCANだったりしますので、
自己理解コーチとして私は活動していますけれども、
コーチ、キャリアコンサルタントを含めた対人支援者との壁打ち、対話というところが客観的にCANを見てもらう、
言語化してもらうというのが大切になってくるのではないかなと思います。
それぞれ簡単に考え方をご説明しましたが、いかがでしょうかね。
どこがご自身にとってまだ見つかっていないとか、解像度が低いなというふうに思われますか。
例えばWILLだったら、ありたい状態、自分の価値観を大事にしていることって何なのかな、
自分のWILLと組織のWILLってどこが重なるんだろう、みたいなふうに考えていただくといいかなと思いますし、
CANであれば自分の自然とできてしまう、あまり他の人ができないような行動とか強みって何だろう、
逆に言うとその強みがあるからこそできないこと、弱みって何だろう、
弱み、課題から入ってその裏返しの強みって何だろう、というふうに考えてみるのもいいかもしれません。
またMUST、NEEDについては、組織の求めること、世の中のニーズって何だろうか、
そこに対して自分が取り組みたいと思っているようなことって何があるかな、というふうに探してみるのがいいかもしれません。
今日は紹介ですので、少し番組のご紹介も含めて長くなりましたけれども、
こちらで配信を終わりたいと思います。
ここまで聞いていただいてありがとうございました。また次回の放送でお会いしましょう。さよなら。
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