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2026-03-01 08:46

#7 人生の主導権を取り戻す「内的キャリアの成功」と8つのキャリア・アンカー

3月のテーマ「内的キャリアの成功」について、自己理解を深めてキャリアを描く視点から紹介します。


(参考ページ)

d’s JOURNAL「キャリアアンカーとは?8つのタイプと診断方法・活用方法を解説【診断シート付】」


(配信者紹介)

兵庫県出身、京都府在住。一児の父。国家資格キャリアコンサルタント、ひふみコーチ株式会社認定 プロフェッショナルコーチ。大学卒業後に大手ビール会社へ入社、現在は外食コンサルティングやセミナー講師業務に従事する傍ら、複業として2023年より「自己理解コーチ」として活動。プロコーチとしては通算100名以上のクライアントに対して、累計500時間以上の有料セッションを提供。共同Podcast『パラレルワーカーの本音』も配信中。詳細な自己紹介やnote・Instagram等のSNSについてはこちら


(番組詳細)

このPodcastは、「個性のウラオモテを認めて味わう人を増やす」ために、自己理解コーチの経験や国家資格を活かしてキャリア支援を行う配信者が、自身やクライアントの「自己理解」を深めて「キャリア」を描くための考え方についてお話しする番組です。キャリアについてのお悩みがあり「番組内で紹介しても良いよ」という方がいらっしゃれば、配信者紹介欄に掲載しているリンク内のInstagramのDMでお送り頂けると有難いです。


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※25年12月までは『自己理解を深める心理学ラジオ』として放送

サマリー

本放送では、キャリアにおける「外的キャリア」と「内的キャリア」の重要性、特に内的キャリアの土台となる「キャリアアンカー」について解説します。キャリアアンカーとは、仕事において何を最も大切にするかという価値観であり、エドガー・シャインが提唱した8つのタイプを紹介。自身の経験を交えながら、自己理解を深めることの重要性を説き、次回の放送ではキャリアアンカーを活かして成功したゲストの実例を紹介することを予告しています。

キャリアにおける外的キャリアと内的キャリア
ようこそ、自己理解を深めてキャリアを描くラジオへ。 このポッドキャストは、個性の裏表を認めて味わう人を増やすために、
自己理解コーチの経験や国家資格を生かしてキャリア支援を行う配信者が、自身やクライアントの自己理解を深めてキャリアを描くための考え方についてお話しする番組です。
キャリアについてのお悩みがあり、番組内で紹介してもいいよという方がいらっしゃれば、配信者紹介欄に掲載しているリンク内のインスタグラムのDMでお送りいただけるとありがたいです。
今回も聞いていただいてありがとうございます。 3月は、内的キャリアの成功という人生の幸福に直結する、そんなテーマでお届けしたいと思います。
突然ですが、皆さんはキャリアを考えるときに役職が上がることだったり、年収を上げることばかりに意識が向いていたりしませんでしょうか。
役職とか年収ということも大事なんですけれども、組織心理学の父である江戸川社員さんは、キャリアには2つの側面があるというふうに言っています。
1つが役職、年収を含めた経験した仕事の内容や実績、組織内での地位といった外的キャリア。
そしてもう1つが自分の仕事人生に対する意味付けや価値観である内的キャリア。 この2つの側面があるというふうに言っているんですね。
社員さんの理論の面白いところは、内的キャリアが外的キャリアを支える土台になっていると言っている点なんです。
役職、年収、もちろん大事なんですけれども、あくまで土台の上に立っている家のようなもので、土台がグラグラなまま家を建てても、いつかその家は崩れてしまいますよね。
そういった自分の人生に対する意味付け、価値観みたいな内的キャリアが土台として非常に重要だというふうに述べているんですね。
内的キャリアの土台「キャリアアンカー」とは
ではその土台となる内的キャリアの核となるものは何なのか。それがキャリアアンカーという概念になります。
このキャリアアンカーですね。私も国家資格のキャリアコンサルティングを取得する学びの一環で、自分自身のキャリアアンカーを診断しました。
その際に紹介していただいたデューダーという人材紹介会社の運営するディーズジャーナルというところのキャリアアンカーとは8つのタイプと診断方法、活用方法、解説という記事から引用して定義をご紹介したいと思います。
よければお聞きの皆さんも受験してからこの後の放送を聞いていただけると、より楽しめるんじゃないかと思いますので試してみてください。
ではキャリアアンカーの定義についてご紹介したいと思います。
キャリアアンカーとは仕事において何を最も大切にするかという価値観のこと。
1970年代にアメリカの組織心理学者エドガー社員が提唱したキャリア形成の概念です。
アンカーとは怒りを意味しており、怒りがしっかりと海底に降りていると船は安定して留まることができます。
同様にキャリア形成においても軸となるアンカー、仕事に対する価値観を把握することで、
仕事や人生に求めているものを明確に自覚でき、納得のいく働き方を選びやすくなると考えられています。
キャリアアンカーの元になるのが、1、自分は一体何が得意なのか。
2、自分は何をやりたいのか。
3、何をやっている自分に意味や価値を感じるのかという3つの問いです。
こんな紹介がされていました。
キャリアアンカーの8つのタイプ
このキャリアアンカーはコンピタンス、動機、価値観、この3つの円が重なる部分がキャリアアンカーであるという考え方なんですね。
そして同じくこのサイトではキャリアアンカーの8つのタイプが紹介されていますので、ご紹介したいと思います。
1つ目が専門職能別能力、特定の分野における専門家として自分の能力を発揮したいタイプが該当します。
続いて経営管理能力、これは管理職として自身の能力を発揮したいタイプです。
3つ目が自立独立、こちらは自分のペースやスタイルを守りながら仕事を進めたいタイプです。
4つ目が保証安定、保証や安定性を重視して働きたいタイプです。
5つ目が企業家的創造性、これはリスクを恐れず新しい商品サービスを作り出したいタイプです。
6つ目が奉仕社会貢献、これは社会的に必要とされている医療、社会福祉、教育などの分野で力を発揮したいタイプです。
7つ目が純粋な挑戦、これはあえて困難な状況に飛び込んで挑戦していくタイプです。
8つ目が生活様式、こちらが仕事とプライベートとのベストなバランスを常に考えているタイプになります。
この8つのキャリアンカーの中から強いものが診断を受けると出てくるという形になりますが、
私がキャリコン学習時に受験した時の診断結果が最も優位なアンカーが専門職能別能力、これが圧倒的に高く、
次点で高かったのが8つ目にご紹介した生活様式、ワークライフバランスのスコアが高いという結果でした。
この結果を見て非常に納得感がありましたし、2月の放送でご紹介したストレングスファインダーでも1位が最上志向という資質でしたけれども、
キャリアンカーにおけるタイプでは1つ目の専門職能別能力、特定の分野における専門家として能力を発揮したいタイプというところと非常にリンクしているなということだったり、
もちろん仕事の専門性に対するこだわりもそうですけれども、仕事とプライベートのバランスみたいなところのこだわりもこの2つ目のアンカーに反映しているなというところで納得感がありました。
皆さんもよかったらこのキャリアンカー面白いので確認してみてはいかがでしょうか。
キャリアアンカーと自己理解プログラム
ところでキャリアンカーの発見のための考え方、自分は何が得意で何がしたくてそして何に価値を感じるのか、
この考え方に聞き覚えがある方はいらっしゃるんじゃないでしょうか。
私が自己理解コーチとして活動している自己理解プログラムで開発者の八木仁平さんが提唱している大事なこと、価値観、得意なこと、才能、好きなこと、興味、
この掛け合わせに非常に近しい考え方だなというふうに感じました。
八木さんもおそらく自己理解プログラムのメソッドを開発するにあたっていろんなキャリア理論だったり心理学の考え方を参照されているんだと思うんですけれども、
その核になっている考え方なんじゃないかなというふうに個人的には推察しています。
社員さんはキャリアサバイバルという考え方も提唱しているんですね。
これは内的キャリアにとって重要になる自分のキャリアアンカーと組織が求めている役割、外的キャリアの成功に必要なもの、これを戦略的にマッチさせていくという考え方であって、
ここは1月に放送をしたビルキャン・マストニード、この考え方と非常に近しいものかなというふうに個人的に感じています。
キャリア理論なのでいろんな提唱者がいろんな考え方を述べていますけれども、
核になっていくことは近しいことを言っているんじゃないかなといろいろ勉強していて感じるところもございます。
次回の放送予告
次回からの2回分の配信については、私がコーチをしている自己理解プログラムを通じてキャリアアンカーに類する大事なこと、得意なこと、好きなことを言語化されて修了した方、
そしてその上で行動して内的キャリアの成功というところまで到達されている修了生の方をゲストにお招きして、
その具体的な実例をお伺いしていきたいと思いますので、ぜひお楽しみに待っていただけると嬉しいです。
では今回の放送はこの辺で終わりにしたいと思います。本日も聞いていただいてありがとうございました。また次回の放送でお会いしましょう。さよなら。
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