2021-02-04 36:19

【コラボLIVE】じぶん経営の実践について


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00:18
入る場所が心地よかったりすると。
あ、陣内さん聞こえますか。
はい、こんばんは。
こんばんは、よろしくお願いします。
ちなみに音って聞こえます?
あ、聞こえます。BGMが聞こえてます。
一応ちょっと鳴らしてみようかな。
おしゃれですね。いい雰囲気。
ただただ流してるだけですけど。
よろしくお願いします。
相変わらず、じぶん経営診断士のトシということで、
自分の人生を自分で経営するという視点で人生を過ごしていくってことを提唱させてもらってるんですけど、
本日もファシリテーターに陣内さんをお呼びしまして、
お話ししていきたいなというふうに思っております。
ステレオさん、こんばんは。
こんばんは。
早速ではあるんですが、このチャンネルではコラボライブが変わっておりまして、
ファシリテーターの方をお招きして、自分について質問してもらうという変わった趣旨ですが。
ではよろしくお願いします。
はい、お願いします。
じぶん経営っていうところもわからない方もいらっしゃるかなと思うので、
簡単にトシさんのじぶん経営ってこういうものだよっていうのをお話しいただいてもいいですか。
はい。
私は中小企業診断士っていう経営の国家資格を持ってるんですけど、
それを勉強して資格に挑戦するときに、
どうしてもただただ学んでいると座学になってしまって、
本当にただ教科書とかテキストを読んでるだけみたいな感じになってしまうので、
それを自分の人生を経営するという観点で見てみたら、
学びが深まるんじゃないかっていうことで始めてみたのがきっかけなんですけど、
そうやって考えてみると、自分の人生の意思決定をしたりとか、戦略を考えたりとか、
03:03
そういうふうに経営の視点っていうのが自分の人生にすべて当てはめることができるなっていうふうに思って、
それから日常の中で経営の視点を人生に生かすっていうことをすごく取り入れるようになったんですね。
自分の人生を自分で意思決定していくスタイルのことを、
自分経営ということで皆さんにお勧めしてるというか、
自分も実践してるしお勧めしてるっていうところですね。
ありがとうございます。
ちなみに自分の人生において経営的な視点を取り入れた具体的な取り組みというか、
そういうのって何かありますか?
一番わかりやすかったのは、キャリアですよね。自分のキャリア。
そんなに難しい話ではないんですけど、
一応経営でも、アンゾフの成長マトリックスっていう企業が、
戦略を練る上でどっちの方向に行くのか考えるという表があるんですけど、
そこに例えば市場浸透戦略っていって、
既存の市場で展開を深めていくみたいな、そういうのがあっているんですね。
それっていうのは、つまり今働いてる自分の職場で頑張ってもっと評価されて、
給与を上げていくっていうのが、
例えば自分のキャリアで戦略を考えるとしたら市場浸透戦略ってそういうことなんだろうなみたいな。
ほかにも既存の市場に新商品を投入する戦略みたいなのもあったりするんですけど、
それは既存の市場なので、今の会社でジョブローテしてみるとか、
新しいスキルを身につけてプロジェクトに手を挙げてチャレンジしてみるとか、
そういうことがサラリーマンのキャリアとしては考えられるんじゃないかなとか。
ああ、なるほど。
そういうことを自分に置き換えて、
じゃあまずは今の会社でもっと評価される市場浸透っていう戦略を取ってみようと。
そのためには今自分が評価されて、価値提供されているスキルとか、
そういったものをもっと徹底して使っていこうみたいな。
そんなことをやってみたという感じですね。
としさん、3年前くらいでしたっけ?転職をされてました。
そうですね。
06:00
それは決め手があったんですか。
いや、転職したというか、当時の僕の直属の上司が、前の会社の常務なんですけど、
自分が独立をするということで、そのタイミングでは自分権をもう一段階にしたいなということで、
今までずっと一緒にやってきてるんで、立ち上げメンバーとして手伝わせてもらうということと、
やっぱり時代がちょうど変わってきた節目だったので、
そういう本業を複数持つっていうことに対して共感してもらってたので、
新しい会社になるタイミングで、自分の個人事業ももっと展開していきたいというコンセンサスを取って、
それでもいいよということだったので、次のステージに行きたいなということで始めたという感じですかね。
なるほど。そこにはやっぱり都市さんの中で決めるっていう決断のポイントがあったんですよね。
そうですね。やっぱり自分系っていうのを、さっきの話で言うと市場浸透って言って、
今の会社でどう評価されるかっていうところをずっとやってきたんですけど、
新しいステージに行くっていう意味では、もっと違うことにチャレンジしたいなっていう思いがあって、
ちょうどそのタイミングで上司が独立ってところがあったので、
そういうオファーというか立ち上げをやりながら、
自分の個人事業もライフワークをもっと伸ばしていくっていうことを一緒にチャレンジしたいなっていうところでしたね。
なるほど。それを決断して後に、たぶん自分系の実践っていうところがだんだん加速していったんじゃないかなとすごく思ったんですけど、
どういうことを取り組まれていったんですかね。
たぶん自分の本業を2つ持つとかいう形になってますけど、具体的にどういうことを取り組まれたとかありますか。
そうですね。過去の話からいくと、市場というのは当時の会社ですね。
会社で評価されるっていう中に、自分がそのとき提供できる価値って何かなっていうふうに考えたときに、
当時は役職もそんな高くなかったので、
まず自分ができて価値を見出しやすかったのが、議事録を取ることだったんですね。
えーそうなんですか。
09:01
はい。
議事録ってみんなあんまり取りたがらないじゃないですか。
ちょっと嫌ですよね。
だから逆に重要な会議とかも、議事録取りますよって言ったら結構参加させてくれることが多くて。
ちょっと偉い人が集まる会議でも、議事録取るんで参加させてくださいみたいなことを言うと重宝されるので。
そうですね。そういうところを結構やってきましたかね。
それをやり始めてどんな変化が当時さんの中であったんですか。
それで普通にすごい評価されるようになりましたね。
あ、えーそうなんですね。
気がついたらすごいいっぱい人がスルーしちゃった。
めちゃくちゃ。あ、ほんとだ。みなさんありがとうございます。
当時やってた自分としては、議事録やって評価されるなっていうのは結構当たり前のことだったんですけど、
わりと多分旗から聞いてると、議事録やって評価されるのみたいな感じなのかもしれないですけどね。
そうですね。結びつくのかはちょっとイメージできないところもありますね。
議事録を取ると、役職とかの影響力とかは持てないんですけど、
実際的な影響力を持つことができるようになってですね。
どういうことですか。
結局みんな覚えてないんで、会議の内容を。
覚えてないですね。
議事録やると、必然的に誰よりも話の内容を理解するようになるんですよね。
なるほど。
話の内容を理解するようになると、例えば次の会議とかになったときに、
役職は低くても誰よりも内容を覚えてるから、
前回こういう話でしたよとか、みたいなことを言うようになっていくと、
だんだん自分の発言っていうのを、みんなが聞く耳を持ってくれるようになるんですよね。
なるほど。
最初は議事録だったんだけど、そのうち意見を求められるようになって、
意見とかを言うようになったらいつの間にか参加者のほうになっていて、
例えばこういうことをやったほうがいいんじゃないですかって言ったら、
やったほうがいいね、じゃあお前やってよみたいな感じになるんで、任されるようになって。
で、仕事を任されるんで評価されて昇進していった、みたいな、そんな感じですね。
へー、すご。
それは議事録やりますって言ったときに想像してたことなのか?
いや、そのときはそこまでは想像してなかったですけど、
自分にできることをやっていこうっていう、そういうスタンスでしたかね。
なるほど。そのやっぱ小さな決断が後の昇進というか、評価につながってるっていうところですね。
12:04
そうですね。
なるほど。他に何かこう、何だろう、意図的に取り組んだようなこととか、そういうのがありますか。
そうですね。前にちょっと、じゃあ例えば顧客は誰なのかってなったときに、
いろんな設定ができると思うんですけど、
会社で考えるとやっぱり、オーダーしてくる上司なのかなというふうに思っていて。
やっぱりお客さんを知るっていうことが大事じゃないですか。
なので上司を知るっていう意味では、当時の上司の書いてた手帳とか、パソコンの中身とか、
そういったものを一通り見させていただくっていう、その顧客を知るっていうことですかね。
そういうことはすごい意識をしましたね。
一応その手帳とかは見させてほしいっていうことを言って。
言ったんですか。
いいよってことだったんで、見させていただいたりとか。
そういう、でもちょっと変わった取り組みっていう意味では、そういうことはやったかもしれないですね。
それ多分あんまりやってる人いないんじゃないですかね。
あんまりいないかもね。
手帳見せてくださいとかちょっと言えないですよね。
ちょっと上司もちょっと変わってる人なんで、結構オープンな性格なんで。
へー、すごい、なるほどね。
そういう視点って、豊さんはどうやって身につけたんですか。
どうなんですかね。
でもそれが、自分を経営する視点で考えて過ごすっていうところの良さなんじゃないかなって思ってるんですけど、
やっぱり自分で意思決定するんだってことを考えていくと、
今まで誰かがやってるとかやってないとかっていうのは関係なく、
これをやったほうがいいんじゃないかなっていうことを考えるようになるんですよね。
誰かがやってないからとか、前例がないからとかってのはあんまり考えずに、
これやったらいいんじゃないのっていうのを自然と頭が考えるようになっていくので、
どうしても支持待ちとか雇われのみたいな感じでいると、なかなかそういう考えも浮かんでこないんですけど、
自分が人生の経営者だっていうふうに考えてみたら、どんな意思決定したら自分はもっと評価されるんだろうとか、
どんな意思決定したらもっと成果が上げられるんだろうっていう思考回路に自然となっていく気がしますね。
なるほどね。
なんか、キリクさんが議事録取ってくれてるみたいな。
昇進しますね。
ありがとう。昇進しますね。さすがですね。
15:03
今のとしさんの話を聞いてると、周りがやってるから私もやるとか、周りがやってないから私もやらないとかって、
確かに自分の人生を生きてない感じがしますよね。他人に決断を委ねてる感じですよね。
でもそれがなくなるってことは自分で決断をして、自分の人生を自分で決断していくっていう、自分経営のコンセプト?
そうですね。
に繋がってるところなんですね。
そうだと思いますね。
やったこととはちょっと違うんですけど、やって良かったことっていう意味では、圧倒的に愚痴が減りますよね。
へー、そうなんですね。
自分で決めてるんで、愚痴というよりかは、何を変えればいいんだろうっていう考えになりますよね。
なるほど。
逆に自分で決めてないときってのは、あの人の言うとおりにやったのにうまくいかなかったみたいな、そういう不満が残っちゃいましたね。
なるほど。なんか他人に言われたから私はやりましたみたいな。
そうするとやっぱ自分の人生に責任を持っていないっていう感じですね。
なるほどね、愚痴が減るか。
でもそれはすごいわかりやすいリトマス試験者だなと思っていて、
不満が多い人生だとしたら、自分の人生経営してないんじゃないかなっていう。
逆に不満がすごく少ない人生だったら、結構自分の人生を意思決定して経営してできてるんじゃないかなっていう、
そういうわかりやすい判断術かなっていつも思ってますね。
じゃあなんかあれですね、人と会話してて、この人は自分経営を実践してる人かしてない人かって、
なんか愚痴の多さとか不満の多さでわかっちゃいそうですね。
ものすごいわかると思いますね。
ほんとですね。なるほどね。
自分経営を実践してみて、これが一番良かったなって思うことはなんですか。
いやまあでも、今のはトップクラスに良かったところだなと思ってるんですけどね。
圧倒的に不満が減って、充実と成長が手に入るというか。
当然失敗することもあるし、うまくいかないこともたくさんあるので。
何を変えるかっていうことを考えるようになるので、
7つの瞬間っていうところの影響の間とか、主体的であるっていうところを、
18:04
自然と経営視点を持つことによってできるようになっていくっていうのは、
ものすごい良さなんじゃないかなって思ってます。
としさん見てるといつも、いつ休んでるのかなってぐらいフルパワーで動いてるじゃないですか。
そう見えるんですね。
そう見えるんですよ。
でもそれも自分経営の視点から言うと、自分で決めてるっていうところがパワーにつながってたりするんですか。
でもそれは本当にそうだと思います。
木村五郎さん。
こんばんは。
こんばんは。ありがとうございます。
声に出して読みたい日本語を書いた斎藤孝さんという人がいるんですけど、
僕はすごいその人の本が好きなんですけど、
その人の何かの本に書いてあったんですけど、
エネルギーは使えば使うほど湧いてくるっていうフレーズがあって、
それって最初聞くと、使ったら減るじゃんって思うじゃないですか。
だけど今仁太さんが聞いてくれたように、
自分で決めたことって結構パワーが出るんですよね。
自分で決めて行動したときに、うまくいったら当然もっともっとやろうってなるし、
うまくいかなくても、なんでうまくいかなかったんだろうってなるんで、
もっと躍起になるというか、次は成果出してやろうっていう気持ちになるので、
動けば動くほどエネルギーが湧いてくる感じっていうのがすごいあって。
で、反対にやらされてることってやればやるほど疲れてきますよね。
なるほどねー。
エネルギーの向かい方が違いそうですね。
斉藤さんの本で、エネルギーが使えば使うほど湧いてくるって言葉を見たときに、
過去の自分の視点で見ると、そんなわけないじゃんっていう視点だったし、
その当時自分で決めて行動できてたっていうときは、
その言葉がすごいしっくりきて、
確かにそうだよなっていうふうに思えたことでしたね。
周りから見たらものすごい大変そうに見えるんですけど、
たぶん動いてる斉藤さんからしたら、
もう全然エネルギーに溢れてるわけですよね。
そうですね。
これもたぶん決断の違いなのかなっていうことですね。
それこそ、情熱の定義のところで、
21:02
やめろと言われてもやってしまうとか、
寝る間を惜しんでもやりたいものとか、
みたいな話がよく聞くじゃないですか。
それに近いものがありますよね。
自分で決めるっていうのは、
やっぱり自分がすごい関心が強いものとか、
自分で決めたっていうことによって、
関心が強まるっていうのもあるでしょうし。
自分が決めるというか、
情熱を燃やして、
やりたいことを見つけたいっていう人も多いと思うんですけど、
そういうのを見つけるヒントみたいなのって、
藤井さんはあります?
情熱ですか。
自分が命を懸けて傾けたいものが、
見つからないんだよなーっていう人、
けっこう多いかなと思うんですけど。
はいはいはいはい。
参考になるかどうかわかんないんですけど、
千田拓哉さんっていう人がいるんですけど、
この人はオーディオブックかなんかで知ったんですけど、
僕はすべて、仙台の丸善と、どこだっけな。
文京堂だか忘れちゃったけど、なんか大きな書店。
で、人生のすべてを大切なことをすべて学んだみたいな、
そんなタイトルの本を書いてる人なんですけど、
すごい本をたくさん読む人で、
いったん千田さんの本をたくさん僕も読んでたんですけど、
その時に本のことを面白い本がないとかっていう人っていうのは、
そもそも読んでない人なんだと。
なんか読めば読むほど、
当然面白くない本もあれば面白い本もあるんだけど、
読んだら必ず面白い本に当たると。
で、面白い本がないっていう人は、
ただ読んでないから面白い本に当たってないんだみたいなことを言っていて。
でも情熱も同じなんじゃないかなっていう気はしますよね。
つまんないとか、情熱が見つからないっていう人は、
やっていない可能性が高いですよね。
何もと言ったらあれなんですけど。
いろんなことをやってみるってことをしていないのかなっていう。
やってみたときに、それこそ勝手にやっちゃうみたいなのが、
何かの新しいチャレンジの中で、気がついたらすげえやってたみたいな。
そういうのが本当の情熱なんじゃないかなっていう感じはしますけどね。
24:00
なるほど。やっぱ情報量ですかね。
当然情報が少なければ選ぶものって少ないじゃないですか。
そうですね。
でも情報量が多ければ多いほど、やっぱ何かに引っかかる。
ポイントがあるかもしれないっていう意味では、
やっぱ情報量を増やさない限りは見つかりづらい。
そうですね。
よくトシさんといえば読書っていうところが、僕の中ではキーワードとしてあるんですけど。
ありがとうございます。
やっぱ書店に行って、よくタイトルを見て、気になったものを手に取るみたいなことをおっしゃるじゃないですか。
はい。
あれの意味ってどういうことが挙げられますかね。
意味ですか。
なぜその気になるものが、そのとき自分に必要な本だったりするのかなってちょっと思ったりしますよね。
でもなんかシンプルに、やっぱ気になるものって目に飛び込んでくるじゃないですか。
はいはい。
あと、回答になってるかわかんないですけど、本を書きたいなって思ってた時期が結構あるので。
実際に本を作る側の立場になったときに、タイトルってめちゃめちゃパワー使うじゃないですか。
はいはい、そうですね。
タイトルとかカバーとかってすごいパワーを使ってるから、そういうのを見たときに自分により訴えかけるメッセージがあるものが、
そんな考えてないですけどね。パッと見てると目に留まるものがあるので、それを手に取って。
昔は買うのはすごい躊躇してた時もあるんですけど、
あとある時期からは、大人買いって言うほど大人買いじゃないですけど、
でも手についた本はひたすらバーッと取って、買っていくみたいなのが、本だと結構ありましたね。
土屋さんは今、書店ではなくてAmazonとかで買う感じですか?
いや、でも書店行きますよ。
あ、そうなんですね。
最近はコロナだからちょっとあるんですけど。
定期的に週に1回とか、帰り道に寄ったりとか。
不思議なもんで、東京にいるんで結構大きな書店もあるんですよね。
でも自分が好きな本屋って、必ずしも大きな本屋ではないっていうか、
そこそこ大きいんですけど、たとえばヤイヤスブックセンターとかオアゾンの中のマルゼンとかって、
27:06
結構何フロアも本屋になってていっぱい本があるんですけど、
それよりかは僕は日本橋のマルゼンのほうが好きなんですね。
そんなにフロア数は多くないんですけど、
ちょうどいい具合に自分の興味・関心があるものっていうのはまとまってるので。
あんまり大きくなるとフロアが全然分かれちゃうんで。
たとえばパソコン関連って言ったら4階に行かないといけないみたいな。
パソコン関連の後に自己啓発見ようと思ったら1階に行かなきゃいけないみたいな。
結構大変なんですよね。
品揃えがいいって意味ではいいんですけど、
プラーッと立ち寄りたいかっていうと、そういう本屋じゃないっていうか。
それは大きい系はいいってもんじゃないんだなっていうのは、
どういう本屋が好きなのっていう自分の問いに対しては、そういう答えが出てきたというかですね。
すごい僕個人的に気になるんですけど、
としつさんが本屋に行くときに、これを買おうと思って入るのか、
それとも行ってプラーッと入って、気になった本を買っていくのか。
昔はこれを買おうっていう本があって、買いに行ってついでに他のを買うって感じだったんですけど、
最近はどんなタイトルが目に入るかっていう意味で、
ちょっとマーケティング的な意味合いのほうが強くて。
最近は行くとしたら何も考えずに行って、
適当に目についた本をバーッと何冊か買って帰るみたいなことが多いかもしれないですね。
そこで目つくのっていうのは、今自分が求めてるものだったりするんですか、検討っていうのは。
そうですね。中には買ったまんまみたいな本もあるんですけど、
結局ほとんど読まなかったみたいな本もあるんですけど。
でもやっぱり、そうですね、ありますよね。
豊さんの読書の読み方もかなり面白い読書図だと思うんですけど、
ありがとうございます。
やっぱりタイトル読書っていうのがあるじゃないですか。
だからあれがすごい結構まとえてるなと思ってて、
やっぱりその時の自分が欲してる答えがタイトルにあるっていう。
そうですね。
それだけですね。
あれはすごい僕としては目から鱗ですよね。
でも結構、当たり前のことなんでしょうけどね。
30:11
さっきもお話したんですけど、本のタイトルに一番、
著者とか出版社も時間とかお金とか労力かけてるから、
そこに答えというか一番伝えたいメッセージが入ってるから、
当たり前っちゃ当たり前なんですけど、
でも逆にそういう当たり前のものって、
結構忘れられてしまったりすることすごくあると思うんですよね。
だから自分の人生を自分で決めるっていうのも、
当たり前すぎるぐらい当たり前ことなんで、
なので忘れてしまってる人が多いというか、
なんかそんな気がしますよね。
そうですね。
今本当としさんがおっしゃられた通り、
自分で決めるって本当当たり前なはずなのに、
その当たり前ができてないんだなっていう、
いろんな理由があってできてないんだなって思ったときに、
やっぱりそれに気づくっていうのはものすごい大事ですし、
やっぱり気づいたことで実践したことがものすごい、
たとえば愚痴がなくなるとか、後悔がなくなるとか、
いろんな効果がありそうですね。
そうですね。
何が良かったかって聞かれたんですけど、
不満がなくなったりとか、
充実と成長の人生になったとか、
それがすごい良かったことっていう話なんですけど、
でもそれって、さっきも紹介した7つの習慣っていう本の、
一番最初の第一の習慣っていうのが、
主体的であるっていうことなので、
主体的であるっていうのは、自分の人生の経験を、
自分で手に握ってるっていう状態なんですよね。
ただ、この間も少しシェアさせていただいたんですけど、
7つの習慣を覚えてる人っていうのは2%しかいないっていうことで、
やっぱり忘れされてしまうものがすごく多いんだなっていうことですね。
そうですね。
一応ね、コメントは見てはいるんです。
こんばんは。
そらさん、来ましたね。
ありがとうございます。
なんかでも、コメント見てたんですけど、
お二人でやりとりしてたんで。
すみません、ちょっとキリックさんにお任せします。
でも、自分経営の本質として、
33:02
当たり前だけれども、それを実践できてるかどうかっていうところで、
意識できてるかどうか。
なんかそこがすごい大事だなって、今日お話聞いてて、
また改めて気づかされたことだなと。
本当にそうですね。
自分で言ってても当たり前なことなんだなってすごく思うんですけど、
自分を経営するっていう視点を持つことで、
日常の中にスイッチの切り替えっていうか、
それを意識するようになるっていうか。
主体的であろうとかって、
言葉がナチュラルすぎて忘れちゃうんですよね。
経営しようとか、自分が社長だったらどういう判断するんだろうっていう、
今決断が迫られてるって考えると、
なんかちょっとスイッチが切り替わるっていうか。
そういうのが良さなのかなって、今仁大さんに聞かれて、
私も思いましたね。
そうですね。
主体的であるっていうのは、まだ自分自身が動くっていう感じですけど、
自分を経営しようってなってくると、
ちょっと俯瞰して自分を操ってる感覚が今、
豊さんの話聞いてて思うなと思って。
それって結構冷静に客観的に自分を見られることなのかなってちょっと思ったんですね。
でもそれは確かにあるかもしれないですね。
客観視するツールかもしれないですね。
なるほどね。
それ面白い視点ですね。
うんうん。
なんか視点を持つっていうことですよね。
経営っていう視点を持つっていうことが、
そういう当たり前のことをもう一回見返す機会になるなっていうことですね。
そうですね。
なるほど。面白い。
ちょっと明日からまた自分も一回ちょっと俯瞰して、
自分を見てみようかな。
ぜひ。
本当になんで、どんどん不満のない人生を過ごす人を増やす意味でも、
別に自分経営って言葉じゃなくてもいいんですけど、
そういう自分を経営する人を少しでも増やしていきたいなっていうことで、
こんな感じでライブ配信だったりやっていければというふうに思っています。
ありがとうございます。
今日はそんなところでしょうかね。
そうですね。
ぜひまた引き続き、いろいろ配信していこうと思いますので、
本日の最後までお聞きいただきましてありがとうございます。
36:00
ありがとうございます。
またお会いしましょう。
終わりか。終わりたいって。
終わりです。
突っ込まれた。
ありがとうございました。
36:19

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