ユーザーリサーチの紹介
s-umemoto
はい、始まりました。デザインの味付け。この番組は、株式会社ajike代表の梅本と、その仲間たちがデザインについて、雑談を交じりながら話す番組です。
今日のお相手は、先週に続きまして寸田さんです。寸田さん、よろしくお願いします。
スピーカー
寸田です。よろしくお願いします。
さあ、先週ちょっと寒くなってまいりました。
s-umemoto
ニュースから始めます。
菅原大輔さんの書籍が出まして、「ユーザーリサーチのすべて」というタイトルの本が出ました。
おめでとうございます。
スピーカー
おつかれさまです。
おめでとうございます。
s-umemoto
なぜこのことを話してるかというと、私はこの中で1ページご覧として担当させていただきました。ありがとうございます。
スピーカー
いいですね。
s-umemoto
この本、ユーザーリサーチのすべてというタイトル通りで、すべて書かれてます。リサーチ事業の。
スピーカー
本当ですか。
s-umemoto
僕もちょっと読んでびっくりしたんですよ。私も完成するまで全部中身見たことなかったので、初めて見ました。
スピーカー
書籍が出来上がってから自分も購入してみました。
勉強になりました?
s-umemoto
勉強になりました。やっぱり菅原さんは事業会社にいらっしゃいますので、
事業会社の中でリサーチっていうのはどういう位置づけで、
誰にどのぐらいのレポートをどういう時間で分配していくのかという計画のところからスタートしたり、
リサーチチームをどうやって作ったり、
スピーカー
関係者とどうつながって自分へこれを渡すのか、みたいなところがスタート地でなってるので。
われわれのユーザビリティテスト、細かい画面テスト、ヒアリングフォームの設計というのは、こういう話ではないなあ。
いやー、菅原さん。まだちょっと読めてないんですけども。
もうコラムも読めてないんですが。
ちょっと読みたいですよ。
s-umemoto
そうですね。ぜひ私も参考になりましたね。
自分が知っているリサーチというのは狭いと思わされました。
スピーカー
どんなコラムを書いてますか。
世界観のデザインの提案
s-umemoto
これはリサーチとデザインの共通項目ということで、
基本的にはデザインもリサーチも、構造化と言語化と可視化が大事だと。
リサーチもそうです。
サイフォルモードで可視化しなきゃいけない。
そういう話になってます。
共通するのは何例とか。
スピーカー
イキってますね。
s-umemoto
でもやっぱりデザインとリサーチは似てると思う。
スピーカー
興味深い。出たばっかりですよね、まだ。
そうですね。10月の20日前後ぐらいだったんですね。
読んでみます。
s-umemoto
さて、今日のテーマは何でしょうか。
スピーカー
今日のテーマはグッときた一冊ということで、書籍の紹介をさせてもらいたいな。
s-umemoto
すごい。先月に引き続きましてですね。
スピーカー
そうですね。自分の中で読ませてもらって、これは勉強になるとんだっていうところを紹介して。
s-umemoto
いいですね。月1回グッときたからすごく。
スピーカー
確かに。2ヶ月連続でグッときてますね。
選挙員では。
s-umemoto
選称願が強くない?
スピーカー
いや、たまたまです。でも最後にも話したかったんですが、
プライベートで出るやつもかなりグッときた本を見つけたんです。
s-umemoto
それも結構今月は2冊ずつ撮ってます。
スピーカー
梅尾さん、最近は第5本でどうですか。
今は読んでますけど、今日も1冊撮ってきましたけど、タイトルはちょっと見つけた。
さっきお客様のところに居たんですけど、
まだ読んでますか。
最近グッときてるのは古畑忍さんの作品を読み返しています。
本でですか。
s-umemoto
いやいや、ドラマで。
スピーカー
三谷幸喜さんの創作を読んだら王様のレストランに行ったくて。
そういうことですか。面白いですね。
インタビュー形式でそれを書く方式だったみたいです。
s-umemoto
また読み返しましたね。
さて今日はグッときた1冊ということで、なぜこのテーマにしたのか教えていただいてもいいですか。
スピーカー
そうですね。この1ヶ月で読んだ小説から1冊紹介したいなと思ったんですけども。
今日紹介するのはデザインに関連する本っていうのは、
我々もデザイン業界でして、その書籍もデザインの話にされてるんですけども、
普段やってる自分たちの業務とはちょっとアプローチの違う話が多かったので、
すごい学びがあったなって紹介させていただきました。
s-umemoto
なるほど。その1冊は何でしょうか。
スピーカー
その1冊はですね、今日は世界観のデザインを紹介したいと思います。
s-umemoto
教えたことないんで、ぜひ教えてください。
スピーカー
そうですね。これがですね、未来社会を試作する技術っていうのは、
6大が書かれてるんですけども、未来をイノベーションの本ですね。
イノベーションするためのデザインを活用していきましょうっていうところで、
このようにやるんですよっていうのが結構細かく書かれているんで、
すごく参考になります。
普段の自分たちの業務っていうのはですね、
アプリを作ったりとかサービス作ったりとかっていうのが共通することとしては、
課題から始めるみたいなのがあると思うんです。
結構その中でもかなり具体的な課題、解決したい課題があって、
とか目指したい状態みたいなのがあって、数字でそれが設定できてたりと思います。
例えば、アプリの評価が悪いからとか、
近畿顧客これぐらいの人数に増やしたいからとか、
あとは操作性をこれぐらい改善したいしないといけないからとか、
そういうような課題があって、
それを解決するためにどうしていこうかみたいな、
そういうアプローチをすることが結構多いと。
それはそれですごい意味のあることだと言ってますし、
面白い仕事が多いなというふうに思ってるんですけども、
ちょっと引いた目で見ると、
そのフレームの中で収まって仕事をしている、
見るような感覚については、面はあるなと。
今回、世界観のデザインというので言うと、
その枠組みから抜け出してもらえるようなものです。
枠組みから抜け出す。
そうですね。
今回の世界観のデザインに書かれていることは、
イノベーションを起こすなら、
イノベーションを起こすならというところで書かれているんですけども、
イノベーション、サービスのイノベーションとか、
そういうところには世界観をまず作ることがすごい重要なんですよ、
というような内容です。
そのために何をするかというと、
つまりはこの未来の世界っていうのを妄想しましょう、
無双しましょう、みたいな、そういう話ですね。
それを現実のところにどうするか。
未来を作っていくっていうところも、
仕事ではこれはめっちゃ大事だなというふうには思ったんですけども、
自分の仕事でも、
未来のサービスを作っていくっていうようなお題になっているのもあって、
そのときに現状の課題だったりとか、
数字上の、例えば、
アプリの評価が悪いからとか、サービスの評判が悪いから、
具体的なプロセスの重要性
スピーカー
それを改善するためにどうしようみたいな、
そういう思考についてついついなりがちなんですけども、
未来を作るっていうのは結構そういうものから飛び越えて、
いわゆるバックキャットって言われることでもあるんですけども、
まずちょっとボーンと飛び越えて、枠組みを飛び越えて、
未来を模倣してから、
そこから逆算的に次の一手を考えるっていうのが、
そういうのがあると思うんですけども、
やるためのプロセスっていうのがかなり細かく書かれていて、
それをそのまま使いたいなって思わせてもらえるような、
いい内容ですね。
s-umemoto
そのまま使いたい。
報道を起こしたいという書籍はすごくいいものですよね。
そうですね。
スピーカー
なので今度、提案が再来週ぐらいに控えているものがあるんですけども、
僕はここら辺の参考に提案させてもらいたいなと思っているところがあります。
あれですね。
s-umemoto
いちごをたがわないように書こうかな。
いやそうですね。
スピーカー
それで言うと、まさに弁のっかりで一回やってみるっていうのをやりたいなと。
別にそれがあれだったら本当にたくりって言いたいですよね。
s-umemoto
プロセスを辿るっていうか、そういう。
スピーカー
プロセスを辿るってことですね。
s-umemoto
このプロセスの具体的なプロセスは書いてあったんですか、その書籍。
スピーカー
かなり書かれてまして、ステップにステップずつ分けて、
僕フレームワークも紹介してくれてますし、
これの次これをやるんだよ、この絵をやるときのフレームワークを使えるよ、
プロジェクトにもそのまま活用できそうだなと。
すごい勉強になるものでした。
なるほど。
すごいですね。
中身で具体的な内容はあるんですかね。
そうですね。
s-umemoto
このプロジェクトに関しては、どっちかといえばこのシリーズに関しては、
最初にメディアとかで作られたものが、
スピーカー
ちょっとシリーズの中に入っている。
s-umemoto
メディアの中に入っている。
スピーカー
そのシリーズの中に入っているシリーズは、
そうですね。このテロップに関しては、どっちかというとアウツっぽいですね。
s-umemoto
あなたのプロジェクトに当てはめたらこんなプロセスでやっていくのがいいんじゃないですか、みたいなところを紹介されてるんですよ。
スピーカー
なんで、それ自体がすごい参考になると思うんですけども、
s-umemoto
書籍の中では、実際この経験でこんなことをやってました、みたいなのは、そんなに比例は多くはないんですけども。
スピーカー
ただ、自分はですね、これを、書籍を読みながら、読んでたときのタイミングで、ちょうど合致したからというのもいいんですけども。
全然別文によって、ある有名なデザイン会社さんの提案書を見る機会があったんですよ。
これがすごい良くてですね、新規のサービスを作るための提案書を見たんですけども、
s-umemoto
それが、どんな課題を解決する、みたいな内容ではなく、このサービスができたら世界がどうなるのか、社会がどうなるのか、みたいなところが企画書の、かなり大多数のページを割いて紹介されていて。
スピーカー
もう一つは、社会がこのように変わるから、このサービスっていうのがこうあるべきですよね、みたいな、そういうアプローチで提案されてたんです。
s-umemoto
へー、すごいね。
デザインの力と未来の考察
s-umemoto
これがすごいコンセプチュアルでですね、俺はこれでまさにグッとしてたんですけども、もちろん、提案されていた方が、この世界観のデザインっていうのを見てたわけではないと思うんですよ。
スピーカー
ただ、新しいサービスを想像する、みたいなところと、そのサービスの中身だけを考えるのではなくて、未来がどうなるのか、みたいなところから考えてるっていうのがすごい面白い。
素敵だな、この。
いやー、素晴らしい。いい本ですね。
詳しくはなかなか紹介できない部分があるんですけども、ちょっとお目持ちさんに僕だけ見せると。
こんな企画書を入手した機会があったんですね。
みなさんすいませんね、聞いていただいて。今私めちゃくちゃ楽しんでます。
いいですね。
やっぱりこういうデザインの力って、いろいろ裏のところに活かせると思うんですけどね。
そういう未来を見せてあげるとか、こういうところにすごい役立てられるというか、パワーがある。
そうですね。想像をさせてあげられますね。
コンセプトデザインというか、そういう気持ちがあるんですね。
s-umemoto
そうですよ。こういうことを自分もやりたいなと思います。
スピーカー
じゃあちょっと、書籍で紹介されているプロセスに乗っかって。
s-umemoto
資料でございます。
スピーカー
その資料は後で見とこう。
あと僕も今一緒に仕事してるメンバーがいます。
なんかやっぱこれ見てて思うのは、最初も言ったんですけども、
普段やってる自分たちの仕事って結構同じ枠組みの中でやってることが多いな。
それですごい大切だと思うんですけども、
やっぱ時には全然違うアプローチでやる、みたいなのも試したいな。
スピーカー
確かに。早く効率的にやるばっかりじゃないと新しい変化も生まれづらいし、新しいアイデアが浮かばないですよ。
そう思ってるんですよね。
同じところで書籍を提供していくみたいなものをちょっとずつ取り入れるみたいなのが大事なんで、
s-umemoto
そういう意味で、すごく自分の中で刺さった一冊という感じです。
読書と創造性の促進
s-umemoto
いい一冊です。ありがとうございます。
スピーカー
世界観のデザインですね。ぜひ興味がある方は読んでいただければと思います。
s-umemoto
最後に冒頭で趣味でこれ一冊読んでこれも刺さりました。
これが2冊目。2冊目は何なんですか。ちなみに2冊目聞いておきます。
スピーカー
ちなみにですね、ヨウさんがパーサンって知ってる?
s-umemoto
あ、PHEのパーサン。超リベラルな。
スピーカー
パーサンが出して、パーティーが終わって中年が始まるという、そういう書籍が今年出されてらっしゃる。
オシャレな。
s-umemoto
タイトルからオシャレ。
タイトルから立てた。
スピーカー
やっぱ中年を迎えるにあたっての心構えみたいなの知りたい。
s-umemoto
そうですね。年代的にも近い方なんで。
スピーカー
そうなんだ。
自分よりは少し上ですけど、6個ぐらい上ですけども、
この方のパーサンのエッセイは、今まで20代30代のときにはこんな感覚で政策をしてたし、
低職にはつきたくないっていうふうに思って、やりたいことをめちゃくちゃやってたけれども、
気づいたら20代になっていて、自分の方向が変わってきた。
そういうエッセイで紹介されてます。
そうだよね。低職につかない。
そうそうそう。ニート界のスターみたいなのが書かれてる。
あれ、結局でもどうやって稼いでるのか。
すごい頭のいい見方だと思うんで。
この方自身はいろいろやられたっぽいんですけどね、エッセイとかの授業が。
あ、そうなんですね。低職の感覚でやってるね。
面白いですね。周りが結構会社員とかになって、そういうふうに過ごしていく中で、
自分はここではない道を歩んで。
っていうのが、20代、30代といって、今40代になってどう変わってきたかみたいなのが紹介されてます。
s-umemoto
流行りの低職に縛られたくない、わっつらな感じの方法ですね。
スピーカー
そうですね、完全に。
高口共栄さんとかもいっぱい。
s-umemoto
いや、まだ読んでないってことですか。
スピーカー
もうちょっと序盤読んだだけで、これから興味させようと思ってるんですけども。
はじめから面白いんで、もうちょっと読み上げたいなと思ってます。
s-umemoto
私また今度雑談のときにでも聞かせていただけると思います。
ということで、今週はグッド期待必殺、世界観のデザインという話でした。
聞いていただきましてありがとうございました。
スピーカー
ありがとうございました。
s-umemoto
編集後期、お疲れさまでした。
スピーカー
ありがとうございました。
s-umemoto
ここであれだよね、ユーザーリサーチのすべての話をしたほうがよかったね。
スピーカー
前工場で言ってしまった。
まあいい本読んでますよね、確かに。
バランスよくビジネスショットを、自分の興味範囲を並行させていくのってまあまあしんどくないですか。
できる時期と全然できない期間みたいなのがすごいありますね。
あるよな。ちょうど今自分はできてる時期かも。
三谷コンピさんのやつとかってことですか。
s-umemoto
まあそうね、月に1,2冊ぐらい。
スピーカー
ああ、いいですね。
s-umemoto
そういう本って結局本屋に行かない、見つからん気がするけど。
スピーカー
そうなんですよ、まさに。
本屋が都道府県内とかには全くなくてですね。
s-umemoto
それは本当に今困ってるんですよね。
スピーカー
会社に行っても駅から会社の同線の中に本屋ひとつもないんで。
本当にこれはちょっと嫌なんですよね。どんどん減ってますよね。
あの、なんかブックカフェみたいになったな。
s-umemoto
ブックカフェを神田さんが経営するみたいな。
スピーカー
経営ですか。
どうやったら儲かるんですかね、それ。
s-umemoto
いやもう儲かるんでしょ、知らんけど。
スピーカー
あ、もう趣味の。
s-umemoto
なんか本交換しますみたいな。
チョコザップみたいな。
コピーってやって、会員1冊やったり。
スピーカー
デザインの本の集まり方の仕組みとか。
いやー難しいと思うんですけど、でもやっぱ本屋が減ってるっていうのがすごいちょっと。
やっぱ買い方とかも激変してますよね。読み方。
s-umemoto
Amazon見てもレコメンド見ても、そんな嬉しいレコメンドは来てない気がしますね。
スピーカー
ああ、確かに。
s-umemoto
ワクワクさせられるみたいなのはほとんどないですもんね。
続きを買うとか、ビジネス書でもマーケティングとか。
もうお腹いっぱいよ、みたいな。
スピーカー
いや、まさに。
でもちょっと遠くに、自分の住んでるところからちょっと離れると、すごいでかい本屋さんが一つあるんですよ。
たまに行くんですけども、行くとなんか買っちゃいたくなって。
今日紹介したのもAmazonの本屋さんで。
s-umemoto
そうよね。そういう本屋行くとやっぱり人文系とかイラズミされてたり。
スピーカー
ありますね。
買ってしまうみたいな。
s-umemoto
確かに。解決策は、健康のためにはちゃんと歩いて本屋行きましょうって言ってた。
そうですね。また行きます。
ということで、今日も聞いていただいてありがとうございました。
スピーカー
ありがとうございました。