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皆さんこんにちは、じぶん経営診断士のトシです。
わかるが増えれば人生が変わるということで、社会人のキャリア支援をライフワークでさせていただいています。
今回はですね、働き方の哲学という本があるんですけど、360度の視点で仕事を考えるというですね、
とても図解が豊富な、わかりやすい、ものすごく良書なので、これをシリーズにしてですね、
働き方の哲学の中に書いてあることを、私の視点も交えながら解説していくシリーズで配信していきたいなというふうに思っています。
今日はですね、仕事を多別的に捉えるということで、表現としての仕事という視点を見ていきたいと思います。
仕事っていうのは、能力と思いを掛け合わせて表現をしていく、そういうふうに捉えていくことができるということですね。
前回の配信のほうで、仕事のインプット、プロセス、アウトプットっていうね、IPOのモデルに分けて考えるっていうお話をさせていただいたんですけど、
アウトプットの一つに表現というのが入ってきますね。
例えば営業職であっても、接客業であっても、あるいは全然違う職種に思える企画職であっても、
結局そのアウトプットという意味では、それら一個一個というのは表現をしている活動だというふうに捉えることができます。
私は自分経営という生き方を提唱しているんですけど、自分の人生を自分で意思決定して、
人生経営をする生き方のことをそういうふうに言っているんですけど、
もう一個具体的な自分経営の実践方法として、身近なアウトプットで考えられるものとしては、
人に対するコミュニケーションだったり、あるいは何かを教えていくという行為ですね。
自分が知っていることを教えたりとか、自分の経験を教えたりとか、そういうことが自分経営になるんじゃないかなというふうに思っています。
なのでそういう意味では、仕事というのは実は表現なんだというふうに捉えることによって、
結構自分の仕事力を高めるチャンスというのがいろんなところにあるんじゃないかなと思います。
例えば私自身で言えば、こういった形でスタンドエフェクトで配信をさせていただくというのも表現なので仕事の一つだなと思いますし、
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会社員として働いている仕事ももちろん自分にとっては仕事なんですけど、
ライフワークとして社会人のキャリア支援を行っていくというこの志の仕事というのも仕事なので、
そういう意味ではそういうキャリアを支援していく意味での発信だとか表現というものを、
いろんなSNSやスタンドエフェクトを通じて発信していくのが私自身の仕事だというふうに捉えることができます。
本当にもっと短いね、例えば挨拶とか、誰かを承認するっていうことだったりとか、肯定するっていうことだったりとか、
何々さんってこういうところがすごいよね、素晴らしいよね、そういうようなことを伝えていくことっていうのも表現であって、
自分系の実践じゃないかなというふうに思っていますので、ぜひ身近なコミュニケーションや自分が知っていることを教えていくっていう、
身近なところからの自分系や仕事の実践、そして自分のビジネス力を高めるということを、
ぜひチャレンジしてみていただけるといいなというふうに思っています。
今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
皆さんのいいねやレターをいただけますと大変喜びます。
引き続きこういった配信を行っていきますので、ぜひまた聞きに来てください。
ありがとうございました。