2021-01-19 06:08

『働き方の哲学』Vol.7 建設としての仕事(長期視点の仕事)



働き方の哲学
を紹介するシリーズ 第7回目

今回のテーマは…

「建設としての仕事(長期視点の仕事)」

今回は時間軸で仕事を見ていく視点です。
わかる=分けられるなので、分けてみると...

短期・中期・長期といった時間軸で分けられます。


短期の仕事と長期の仕事の特徴を分けてみて
それぞれの特徴を知って、
じぶんの人生にどう組み込んでいくか?

それが自分のキャリアを作っていくことになると思っています。



#キャリア #働き方の哲学 #自己啓発



---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5fd5fa693147b7f138e49404
00:07
皆さんこんにちは、じぶん経営診断士のトシです。
若いが増えれば人生が変わるということで、社会人のキャリア支援をライフワークでさせていただいています。
今回はですね、働き方の哲学という本があるんですけど、360度の視点で仕事を考えるというですね、
とても図解が豊富な、わかりやすい、ものすごく良書なので、これをシリーズにしてですね、
働き方の哲学の中に書いてあることっていうのを、私の視点も交えながら解説していくシリーズで配信していきたいなというふうに思っています。
今日はですね、建設としての仕事ということで、仕事を多面的に捉えるということで、時間軸で仕事を見ていくということですね。
長い時間をかけて奮闘する創造ってのもあるよということです。
この本はね、仕事に対して360度の視点をということで、多面的な捉え方をしていくことを手助けしてくれる本なんですけど、
今回は時間軸ということで、短期の視点や長期の視点という見方とか、もうちょっと細かく分けると短期、中期、長期の視点だとか、
そういう時間軸を使って見ていきましょうということなんですけど、
わかるイコール分けられるっていうのをいつもお話しさせてもらうんですけど、
短期の仕事と長期の仕事を分けて、それぞれの特徴を知って使い分けしていくっていうか、
自分の人生にどう組み込んでいくのか、それが自分のキャリアを作っていくということなんじゃないかなというふうに思っています。
仕事っていうのは、特に現代人っていうのはね、
1年の目標を立てて、それを半年ごとに見たりとか、市販機ごとに打ち合わせしたりとか、
毎週毎週報告したりとか、毎朝ミーティングを行ったりとかっていう感じで、
どんどん短いタイムで区切られて、スピーディーに効率的にどんどん処理をしていく、そういうのが求められていて、
そういった中で仕事に追いかけられるような場面っていうのも多々あるんじゃないかなというふうに思っています。
反対に、例えば完成までにものすごく始めから時間がかかる仕事。
今回の例だと建築とか建設とかっていうのもそうなんですけど、
03:03
一般的にお金が入ってくるまでのリードタイム、期間が長いビジネスっていうのは、やっぱり一見敬遠される特徴があるんですよね。
今仕事に着手して、ものすごく大変な思いをして、入金があるのは例えば5年後ですとしたら、なかなかその仕事ってやる気にならないんですよね。
もちろんそういったものをカバーするために、最初にお金をもらったりとかっていうのももちろんビジネス上の工夫っていうのはあるんですけど、
どうしても長期的なものっていうのはやっぱり敬遠されがちなんですけど、
一方でこういった効率的な価値観の中で、どんどん短く早く、的確に、効率的にっていうのが求められる中にあって、
長い時間をかけてですね、創造性を発揮して建設的な仕事をしていくっていうのは、そういう仕事もありますということですね。
そしてこの長い時間というかね、多くの時間を使わないとできないものもあるということですね。
それがもし自分が人生の中で成したい志だったり、ライフワークとしたいことであれば、
そういった自分の人生の時間を使ってね、やらないと実現できないこともあるっていうことをまずは分けてみようというのが今回のお話だったかなというふうに思います。
仕事を多面的に捉えるという中では、作業の仕事もあれば、自分の人生の志としての仕事もあるっていうようなことを前に紹介させてもらったんですけど、
ぜひ自分の志とつながる仕事を見つけられた幸せな人は、その時間というのを楽しみながら投下して、充実したライフワークを目指していただけたらいいんじゃないかなというふうに思います。
私自身もこういった配信等を通じてですね、皆さんのキャリアを支援していく、そういうきっかけになるっていうことがね、自分の志ですし、
自分らしく活躍できる人を増やしていくっていう思いでこういったことをやっています。
こういった収録をしたりする時間というのは、私にとってその一つ一つが楽しい時間ですので、長い時間をかけて、
世の中にそういった価値提供を自分のためにも、世の中のためにもやっていきたいなというふうに思っています。
今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
いいねやフォローいただけると大変喜びます。
もし何かキャリアに関するお悩みとかですね、こんなことを話してほしいということがありましたら、ぜひペタをいただけるととても嬉しいです。
06:00
ではまたお会いしましょう。
06:08

コメント

スクロール