ポッドキャスターとしての寿命
この小絵日記は、普段、営農とサブカル、スペキュレイティブフィクションポッドキャスト、ポッドキャストを聞く人用を配信している私が、ポッドキャストを作りながら、ポッドキャストについて考えたことを話をしていく小絵日記となっております。
で、今回話をしたいのは、私はもうそろそろポッドキャスターとしての寿命を迎えるなという、まあそんなような話をしようかなと思っております。
あの寿命を迎えるってどういうことって話なんですけれども、あのなんかポッドキャストの配信をするという風なモチベーションが、えーとですね、あのやめてやらーっていう風な感じではなくて、畳もうかっていう風な状態になってきていて、でこれがあの多分自然に収まっていく、まあやめ時を見つけてそれに向かっていくっていう風な、まあそんなような進行になるんじゃないかなと思っております。
で、ここ最近そんな風に考えているのは何でかっていう風なのがですね、残念ながら話せないんですよね。一応、今年の11月29日にあるイベントで初会見になるような情報となっておりますので、現状は一言も喋れはしないんですけれども、まあけれども、あのそこで話す内容を持ってですね、一応私が多分ポッドキャストを長らくやってはきたんですけれども、
あのまあポッドキャストを配信する人間としての、多分あのポッドキャスト配信者としての寿命を迎えるだろうなーっていう感じがしているんですよ。
で、そうだな、具体的なことを話をしないでどんなような状態になっているのかって話をちょっとしていこうと思うんですけれども、あの話したいことがないんです。
普通にあのインターネットに向けて話したいこととかそういう風なものって基本的にあの何かしらの承認虚空とかそういう風なものがあって初めて成り立つものであって、それをたくさんの人に聞いてもらうとかそういう風な欲求があってやるようなもんだったりするし、
あとは何かしらの巧妙心、あとは収益化とかお金とかそういう風なことを諸々考えてそういう風なことを目指してあのポッドキャストをやりたいなっていう風なものがあったはずだし、であと私はそういう風なものから外れて面白いポッドキャストって何だろうとか、ポッドキャストを喋ることって何だろうっていう風なことをずっと考えていたんですけども、これがなくなってしまったって言ったらいいだろうかな。
まあうん、綺麗に失せているというかまあ考えなくて済むようになってしまったっていう風なのが正しいかなぁと思っています。
で、これが多分まあポッドキャストをやる人間としての多分ポッドキャストのやめどきの寿命というやつだなと思うんです。
やり切ったとかそういう風なわけではなくて考えなくなってしまうような状態に陥っているっていうのが正しいかなと思っているんです。
でねあのそうこんな感じですね私あの多分中心にあることを喋りたいんだけれどもそれをイベントまで引っ張るという風な決断をしてしまった結果ですね
今現在何にも喋れないという風な状態になっておりましてですねだからそれもあってはここ最近喋れないのもあるのかなと思うんですけどでも現状の状態としてはあの喋りたいことがないんです。
でねこれあの面白いエンタメを触れている時間がないとかあとはまああの仕事で嫌なことがあったとかあの何か言わざるを得ないようなことが発生したとか
そういう風なことがないなくなったわけではないんです 前からず砂を噛むような毎日を送っておりますしあとはエンタメの手術でも大してできて
なかったりはするんですまあ言うて最近はチェーンそうな見たり えっと隅っこ暮らしの映画を見たりとかあの8番出口見たりとかなんかちょこちょこ映画3日
んで映画見たりとかあとはなんかネットフリックスで雑に映画とか見てたりはするんですけどね でもそれをポッドキャストで喋りたいとかっていう風なことにならないという風な感じになって
きてるんですよね 私あのここ最近というかのそうそうあのポッドキャストを大量に聞くっていう風なのも今はほとんど
8でできなくなりつつあっているなぁと思います これあの単純に仕事柄この時期があの頭脳労働が中心になりますんでね
それもあってなんか人の声が入っていると集中できなくて聞くのをやめちゃうという 風なことが多くなってたりはするというのもあるんですけども
それもあってなんか最近はポッドキャストをたくさん聞いてなんかしたりとかっていう ふうなこともできなくなってきつつあるなぁと思っています
で 8ここから先がようやっと本題なんですけどねあのなんかた文章で書くんだったら今のまとめの
部分は前の部分は全部ブスぶっちぎってしまっても良かったような内容だなと思いつつ 喋ってはいるんですけどね
台本も何もなしに今喋っているのでそのまま受け取ってほしいなぁと思うんですけどね 私あの今41歳にして初めて現実を生きてるんだなっていう感じがするんです
a どういうことっていうのがいっぱいある感でるのが見えるなぁと思うんですけどね あの現実を生きてるっていうふうに言うのが正しいかなって思うんですよ
私あの長らくオタクのおじさんというふうなのをやっておりました 本来であれば多分もともとなりたかったのはゲームを作る人であったり小説を書く人で
あったり映画を撮る人であったりするんですけども 私は結局のところどの夢も果たせずでその靴みたいなものを抱え続けていてで小説を
書いてみては挫折しゲームを作ろうと思っては挫折し 映画を撮ろうと思っては挫折しって結局のところできたのがポッドキャストだけだったっていう
風なおじさんだったりしております そのポッドキャストっていう風なのもそれなりになんとなく評価されたり聞く人ができている
ようなものではあるではあるんですけれども まあけれどもあのう脱は上がっておりません
日本一のポッドキャストにもなってなければ自分が作ったジャンルを人に全部ぶつか さらわれたり
あとは自分が広めたようなやり口に関しても別の人がたくさん書籍床をしたり たくさん何かをやったりして儲けているのを自分は一線も入らずにそれを眺めているとか
まあそんなようなことをずっとやってきただけで結局のところ 何も得ず何も持たずに終わっていくような人間だったりしております
でねまあ何も得ずっていうふうなところで申し訳ないなというふうに思うのは聞いて くださっている人がいるってこと
まあこれに関してはあの本当にありがたかったなぁと思っております ただあの現実生活としては何も得ていなかったなと思いますね
制作の反省
8ですねビビたる収入はいくつかいただいてはいるんですけども でもことをポッドキャストに関してはですね
私がその2倍から3倍ぐらいの出費をしておりますんでね あの明らかにトータルで言うとですね
ドアカジであの授業だったら特に畳んでいるぐらいのドアカジですね そんな感じでえっとやってきたのは何でかというと私自身が多分ずっと
虚構の中に生きていたからだと思うんですよ だから端的しているエンタメだったり
8そのなんかそういうふうなものに触れてそれについてしゃべることとかあと特に ポッドキャストで何かをしゃべるという風なの自体が私にとっては虚構だったんじゃないかと
すら思ってはいるんですよね まあだからもともと私あの農業についてしゃべるポッドキャストからスタートしているんでそれは現実
だったのではというふうな部分ではあるんですけども ポッドキャストでしゃべるというふうなフィルターを通すとですね
そこにはやっぱりあの自分が何かを演じているようなものっていうふうなが発生して しまうんですよね
まあだから現実の私とは違った私が喋っているというそういうふうな状態になっていたん じゃないかなって私は今思いながら喋ってはいるんです
そんな感じで私は多分ポッドキャストをやるために今まで現実を長い間生きてたん じゃないかなぁとすら思ってはいるんです
で一度あのそういうふうなものを始めてしてて所々ブランクの期間とかあったんです けどもでもそういう期間の間でも多分現実に折り合おうとして付き合おうとして生きる
というふうなことを選ぼうとして結局のところそれができず またポッドキャストに戻ってきてポッドキャストを長くやってみるんだけどもでもそれも
対してウダツが上がるわけでもなく何もなくっていう風なことがずっと続いてきたんです でこれが
私が多分何かおかしなエネルギーをかけてポッドキャストをやるという風なあの エネルギーの中心になっていたんじゃないかなと思います
本当はねもっと早い段階でポッドキャストなんかやめていて叱るべきだなとは思うんです けどもでもそれが続いてしまったっていう風なのは多分あのその辺のことに
起因というか原因があったんじゃないかなと思ってるんです ここ最近しゃべれなくなった理由という風なのが単純に私がようやっと現実を生き
れるようになっているっていう部分なんですよ だからあのちゃんと8自分の足で生きていくことを選択し
見よう見真似ではなく人生の方における必要なことを選択しっていう風なことをやる ようになってるなって思うんです
これって普通の人はもっと早くにやれてるんだろうなっていう風な気がするんですよ であと他のポッドキャストとか聞いててあの私が
くそつまんねーなーって風に今まで考えていたようなビジネス系のポッドキャストとか で話をされていたような内容ですとかそういう風なものっていう風なのはおそらく
本来多分そちら側のちゃんと現実を生きてきた人があのポッドキャストという虚構の 方に入ってきたような話だったと思うんです
もともと私は虚構の側にいた人間が虚構の中でえっと もがいていろいろとやろうとしてたっていうふうな部分だったんですけども
どこまで行ってももともと現実に根差してないもんですから だから多分なんかお気持ちとかその辺の部分とかは入り込んではいたんだろうけどでもどこか
上滑りしたり空転してたりするとかっていう風に聞こえるような感想があったりしてたの この辺が起因してるんじゃないかなぁなんてことをここ最近は考えてたりはするんですよね
でここ最近私あの土日ぐらいですねあのまあ 娘たちのまあ長女の空手大会に一緒に行ったりですとか
下の娘と一緒にえっとまぁなんかこの児童を預かっていろいろ遊ばせておく施設みたいな ものがあるんですけどそういうふうなところに連れて行ったりとか
していて思ったんですけども私はあの子供たちのことをちゃんと見れるようになっている なって思うんです
普段はもうちょっと例えば同時に例えば配信のために聞かなければならないポッドキャストを 同時に大量に聞いていたりですとか
あとは頭の中でどこか何かポッドキャストで喋ることを探していたりですとかそんなことを していたんですけどもそういうふうなことをせずにあの子供たちと一緒にいることが
できたなって思うんです なんかこれを考えてるとポッドキャストなんてやらない方が良かったんじゃないって
ように最近は思うようになったんですね でもこれは私の成長なのか退化なのか
まあポッドキャスト配信者としての寿命なのかっていうのが全然わかんねー部分では あるんですけどね
まあでもようやっと私は多分こういうふうなものから離れられるような状態によう やっとなったんだなぁと思います
まあ本当だったら普通の人はもっと早くになっているような叱るべきような心境なんです けどね
まあ私は大人になるのが遅かったので今41歳でようやっとこうなったんだなって 最近思いながら生きてたりしておりますね
公開収録のお知らせ
でえっとそんなような心境に至るようになった現況が何なのかというふうな話とか まあ後こういうふうに考えるようになるまでの長い長い話とかその辺の部分に
関してはですね 11月29日夜6時から予定しております東京は東中野である雑談というクラフトビールバー
兼ポッドキャストスタジオにて公開収録を行う予定となっておりますので まあまだ席数とかはありますんでね
来られる方ぜひ遊びに来ていただけると嬉しいなと思っております というわけで
とりあえずこんなところかな ここ最近あの自分の番組の方の配信がですね
全然やる気になるっていう風なのがありましてね なーんかねあのもう
映像とサブカルどころではないしなーっていう風なお気持ちが強かったりするし あとポッドキャストを聞いてたくさん喋ってても思うことなんですけどね
もうね話せることはあるなぁとは思うけどもでもまあ うん
たくさん聞いたって何もなんねえなっていうふうな気にもなってきてないしますからね うん
はいまぁそんなような感じで私気づけばポッドキャストに触れて何年になるんでしょうね 2010年ぐらいからリスナーとして始めて今2025年だから15年ぐらいか
まあ中学校3年生ぐらいまで子供が育つような期間でそこまでになるって言うんなん だから
まあ成長が遅いもんですねはいまぁそんなようなことを思ったよという風な話です はい中学で役体もないお話に長々とお付き合いをいただきましてありがとうございました
ではまた次回
