2025-07-01 14:12

始めるべきか辞めるべきの話

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#声日記 #ポッドキャスト

ポッドキャストをあたらしくやるかどうか、悩んでる話です。

サマリー

このエピソードでは、配信者が自身の経験をもとに、ポッドキャストの継続や中止について考えを述べています。さまざまなメディア環境の変化や自身の属性に関する葛藤を交えつつ、ポッドキャストの意義を探求しています。ポッドキャストを始めたことに対する後悔や、続けるべきか辞めるべきかの葛藤が描かれており、個人的な必要性やコストの観点からポッドキャスト制作における悩みが深く語られています。

ポッドキャストの開始からの考察
この小絵日記は、普段、営農とサブカル、スペキュレイティブフィクションポッドキャスト、ポッドキャストを聞く人よ、という風なポッドキャスト番組を配信している私が、ポッドキャストを作りながら、ポッドキャストについて考えたことを話をしていく小絵日記となっております。
で、今回話をしたいことはですね、そうだな、あのここ最近ちょっとあの昔々にやっていたポッドキャスト番組を復活させないかっていう風なことを、
その当時一緒にやっていたポッドキャストのパーソナリティーの方から言われてですね、それであの検討してるんですけどずっと止めているっていう風な話をちょっとしようかなと思っております。
でね、あの自分の中でこれをどうしたいのかっていう風なのが未だにあのあんまりうまく言葉にできてないので、そういう風なのをまとめる意味でちょっと話をしていこうと思います。
少し長くなるかもだけども、よろしかったらお付き合いをいただけるとありがたいです。で、私はですね、そもそも農家のポッドキャスト番組配信者としてポッドキャストを配信するキャリアをスタートさせていただいております。
一番最初に始めた番組がバカ農業という風な番組となっておりまして、2011年に始めていろいろとちゃんと毎週やってたりしてたのはせいぜい1,2年だったりするんですけどね。
当時は近隣に住んでいる生産者の方を交えたポッドキャスト番組、こうやって一人で喋るような番組ではない番組をやっていたんですけれども、いろいろとありまして、今現在こういう風な状況に至るというふうなそんなような状況になっております。
で、この番組をやっていたですね、もう一人の男性パーソナリティーのギッチャンという風なのが前におりまして、いろいろとありましてね、彼は今現在あの
もともとあの私と同じ地域で農業をしていたんですけども、辞めて別の地域で農業をしてるっていう風な既得な方なんですよね。
で、その状況とかを話せたりもするしなんだけども、まあやるとしたらリモートやら何やらをしないといけないよねーとかね、そんなような話があるんですけども。
で一応まあそういう風なのやってみたら面白いんじゃないとかね、あとはね、あの youtube の岡田斗司夫チャンネルがすごく面白いからあんな感じでやりたいみたいなこと言われてるんですけども。
まあ私があの今現在それを今受け止めて、まあやろうかーみたいなことを考えちゃいるんですけども、それを今現在ちょっと止めちゃってる状況っていう風なのがあんまりやりたくないっていうのがね、一番お気持ちとしてあるような状態だったりしております。
でそもそも私あのまあ、営農とサブカルという風なポッドキャスト番組をやってたりしておりますけれども、
あのそもそも自分が農家のポッドキャスト配信者であるっていう風な、この属性とかそういう風なものっていう風なのを軽いデジタルタトゥーのように感じているという風なのがね、まあ昔から思っているところだったりしております。
なんですけどもこれをね、使わなかったかどうかっていう風に言うと、逆に言うとずっと使ってるっていう風なものだったりするんです。
言ってしまうと、こういう風なキャラクターとか属性とかを持っているっていう風なところから、映画だったりアニメだったり何かのサブカル批評をする際に、他との差別化を図れる便利な属性の一つとして今まで使ってきていたりもしておりますし、
あとはそもそも一番最初にそういう風な始まりをしているっていう風なのがあるから、農家のリスナーの方がついてくださっているっていう風なのがありますので、そこを向けてっていう風なのをね、なかなか意識はしてきたんですけどね。
けれどもだいぶその途中でですね、いろいろとありまして、そういう風なところにたくさん喧嘩を打ってきたなっていう風なのがあります。
そのいろいろあったことについては話し始めるともっと長くなってしまうので今回は割愛はしますけれども、そんな感じで何かなっていう風に思う部分があるのと、
あと、今更の農家ですっていう風なだけで、ポッドキャストやyoutubeやらの配信をやる意味って何だろうなっていう風なのが、私の中ですごく頭にもたげているような部分だったりするんですね。
いや、やればいいじゃんっていう、ポッドキャストとかそういう風な配信なんて何のロマンも何もないけれども、やりたければやればいいんじゃないっていう風な世界だったりするじゃないですか。
じゃあやりたくないですっていう風に言ったら、それで終了で終わりちゃっていいじゃないですかっていう風な部分なんですよね。でもなんとなく引っかかっている部分があるっていう風なのはね、なんかの結局のところある程度何やら何やらになっていくと、我々は話をしなくなるよねっていう風なのをギッチャンの方から言われておりまして、それに関してはそうだなっていう風に思うんですよ。
ポッドキャストの未来と課題
どうしてもあの中年男性とかそういう風なものになってくるとですね、基本的にあの個人的な話を仕事場だったり職業関係の相手とすることがほとんどなくなってしまうんです。実際私はもう営業トークとかそういう風なのですら、自分の家族の話とか自分がここ最近やってる話とかあとはポッドキャストの話とか全くしていないですからね。
そういう風な、なんて言うんですかね、あの猫が腹を見せるような犬が腹を見せるようなコミュニケーションという風なのを我々は取った方がいいんじゃないでしょうか。それだとなんか意味合いがなんかちょっと違ってくるな。要はなんかそうではない。仕事でも趣味でもなんでもない。ただあの話をする相手として話をしてみてもいいんじゃないだろうかっていう風な申しでなんだろうなっていう風に思うんですけどね。
ただそれはそれでめんどくさいなっていう風なのもあるしね。で、あと岡田斗司夫チャンネルかーっていう風なのもありますからね。まあこの辺の部分であのまあポッドキャストの座組み自体とかっていう風なのが何かなっていう風に思ってる部分だったりするんですよ。それでまあ今現在そのキャリアの違いとかそういう風なところもありまして話して面白いものになるかどうかであと私が話したい話ができるかどうかっていう風なところもすっげー悩ましい部分なんですよね。
なんせ私が多分話したい話がこと農業においてはないという。え、お米の値段が高いとかどうしてこんなような状況になってるのか知りたいんですけどみたいな話をね時々いただくんですけどねニュースでも読んでくださいとしか思ってなかったりするんですよね。
いや話せるっちゃ話せるけどたいして面白い話でもないしそしてそんなことを話したところで米の値段は安くはならないしねっていう風なのがあるんで。だからそれをやるだけの虚無感みたいなものとかっていうのは当然感じておりますしね。
であとやっぱりあの今現在こうやってあの農家が発信をするっていう風な状態。まあ今現在は多分TikTok、YouTubeが主戦場なんかな。まあ昔からSNSで画像やら何やらを上げてインスタで動向するみたいなやつ。
でそっちの方が多分力を持っちゃっててポッドキャストをやる意味って本当にあの農家しかポッドキャストなんか聞かないですからポッドキャストで農家向けの配信をやるっていう風なことぐらいしかできないんですけどもそれをやるのもクソだりーなーっていう風なのがあってそしてねそうやってあのついてくださったとしても話が出たりするのがなんかあんまり面白くない話だし。
であと家で採れたものをあげますよとかっていう風にリスナーから送られてきてても米は作ってるしなーとかっていうのを思ったりするとね。作ってないものをもらえるのは嬉しいかもしれないけどでもなんかなーっていう風に思っちゃったりするのでそれもありましてなんかなんかまあとりあえず今現在はそういう風なのでねあの引っかかりあるような状態なんです。
で今現在こうやって話をしてきて辞める理由ばっかりじゃんっていう風なのがあるんですけどね。でもやっぱりあの話をした方がいいよねって風なのはわかる部分ではあるんです。でもそれをなんて言うんですかね。まあほら中年のおっさんになってくると基本的に時間なんか取れないじゃないですか。だからあのできるのって要は夜の時間とかだったりするんですけどそれも時間を合わせて収録するとかっていう風なのって多分家族とかその辺の状況を考えるとすげー合わせづらくなってくるんですね。
でやっていて思うことなんですけどそういうコストをかけてやっていいような結果が生まれるのかっていう風なのがすごく難しいような部分だなと思うんですよ。
だってねおっさん同士でそうやって話をして収録して配信しましたっていう風になったとしてそれを聞く人が果たして何人いるんだろうかという。
逆言うとあの何人か聞いてくれるかもしれない。まあそれこそ4,5人ぐらいは聞いてくれるかもしれないですけども。でもその4,5人に向けて取った配信を何十回とやる頑張りができるかどうかっていう風なの。
そういうのって全然なんか何かなっていう風に思うんですよ。で私が始めた当初っていう風なの。それこそ農家のポッドキャスト番組配信者っていう風なの。
これはの私が日本初と言っても嘘ではないとは思う。厳密に言うと初ではないな。初ではないけれども現役で活用している農家のポッドキャスト配信者としては最古の部類にいます。
最古ですよ。他にいくつか番組があるんですけどね。私より古い番組は1個だけだったかな。
ちなみにあの番組ではあの有名番組ではなくて私より前に1個だけちょっと違う番組があるんですけどね。
おじいちゃんと孫娘みたいなのがやってた番組っていうのが1個あるだけでそれが多分私より古くからやっている農家のポッドキャスト番組だったかな。
名前忘れてるけどね。まあけれどもそういう風なのと比べると多分新聞に載ったり有名になったりしてたのは私が一番古いだろうなぁとは思っちゃおります。
ポッドキャスト開始の後悔
その当時って要は日本発とかそういう風なものだったからだから注目をされたり興味を持たれたりするとかっていう風なのはそれしかなかったからやる意味はあったと思うんですけど
でも今やる意味がないんだよなーっていう。だからあれなんですよ。なんかやっぱり引っかかりを感じている部分っていう風なのはそもそも何もなしでも始めたいっていう風なぐらいの
モチベーションがないっていう風なのがある。けれども必要性もなんとなくそれは個人的な必要性もなんとなくわかるっていうのはあるんですけども
ただその個人的な必要性に引っ張られて始めたところでそれはあの等価するコストに見合ってるのかっていう風なところが怪しかったりするんですね。
うーん、そう、だからこれあれかな。私がやってるポッドキャスト番組が一つだったら割りに合ってたかもしれないなっていうのはあるんですよね。
今ね、3つと言いつつ自分のポッドキャスト番組やってたりするわけなんで、でそれのまあコストがですね基本的に割りに合ってない。
いろいろと聞いていただいたりいろんなものを受け取ったりいろんな評価を得たり本当にあのいろんなリスナーの皆様に支えられてきたなというふうな実感はあるんですけども
ただ私はいろんな人生を犠牲にしてここに来ているっていう風なのがありまして、でそれの等価したコストとか等価したものとかと比較すると
ポッドキャストをやっていた人生とポッドキャストをやっていなかった人生どちらが豊かだったのかなっていう風なのがですね
答えが出ない難問だったりしております。どっちかというとやってない方が幸せだったのではないかなってちょっと思っちゃったりするんですね。
でそうそうそしてあの一番最初にあのこのバカ農業というふうなポッドキャスト番組をやっていて
まあ今現在においての一番の後悔という風なのが始めなければよかったなという風なのがですね若干あったりはするんですよね。
という風なのも私は多分ポッドキャストをやることによってこの仕事に囚われてしまったっていう風なのが一番多くあると思います。
正直なところあの本当にあのポッドキャストをやらなかったとしたら辞めてたなっていう風な瞬間がたくさんありました。
であとその2回目本当に辞めるかもなっていう風な瞬間の時も引き戻されたのはポッドキャストによって引き戻されたっていう風なのがありますからね。
でそのことについて話し始めるとまた別のポッドキャスト番組に対する恨みつらみがたくさん噴出しますのでここは一旦割愛をしますけどもそんな感じでポッドキャストをやることによってねあの私は自分のこの仕事に
囚われていることになったっていうのは割ってまあそうなんですよこの仕事をやってて思うことなんですけどものすごくいろんな形で縛られているんですよねそれもありまして全然自由なんか職業選択の自由なんかなかったじゃんっていうふうに思いながら今現在この仕事をしてたりするわけですけどそういう風ななんかの固定化してしまったとかそういう風な意味としてもやっぱりこの農業のポッドキャストを始めたことをずっと誤解してるなっていう風なのがなんか
ここ最近だったりしておりますからねそんな状態になっている人がやりようなものとかっていう風なのが とりあえずエピソード1本目のタイトルっていう風なのが農家のポッドキャストなんて始めなければよかったっていう風な
続けるかやめるかの葛藤
ところから開始するだろうなと思うんですけどねでも これは多分私個人としては面白くなるかもしれないな
なんて思うんですけどもでも誰が聞きたいんだろうなっていう風なところが全くイメージが つかないのとで後その後どうやって続けるつもりなんだろうなっていう風な部分になってくる
んですねそれこそあのお米の話とかしてもいいですけども でもつまんねーぜっていう感じがするんですよね
どうせわかりきった話とかちょっと調べが出てくるような話 その辺はもうグロックとかチャット gpt とかに聞いときゃいいんじゃねーのどうせ多少間違ってる
けどだいたい似たようなこと言ってるしなーとかっていうのがありますから だからなんかそういう風なのをやるのかなっていうやってもいいし違うような話もしてもいい
んですけどもでもなんかそれが面白くなるかどうかというのは全然自分の中でも判断 つかないしというのがあってまあそんな感じですね
すっげーもやもやもやって風なものをして言ってるおかげでまだあのそういうふうに誘わ れたんですけども
やるともやりたくないともねまだ返上できないような状態だったりするんですよ で
なんかねやめるにしてもやるにしてもなんかあの方どっちかの方向に揺れるための何か がないというふうな状態になってるんです
今ちょうどの裏だったら始める8表だったらやめるみたいな状態になっていて コインをポンって投げた状態でコインが立っちゃった状態なんですよね
だからどっちかの方向で風が吹いて欲しいなっていうふうに思ってるんですよ だからねこのこの風はどういうふうにやったら浴びられるのかなっていう
ふうなことをまあ今現在悩んでるよっていうふうに思ったところで今回のお話は 締めさせていただきたいと思います
というわけで何かしらあのコメント等がありましたらリッスン上でのみ受け止まって おりますのでね
リスンの方でコメントやら何やらお寄せいただけるとありがたいです であのコメントに関してはですね
忘れた頃にお返事しようかなと思っておりますのでまあよろしかったら何かありましたら お寄せいただけますよお願いします
中枠でまた次回
14:12

コメント

「やっぱり無理だわー」と勢いでLINEをするなどしました。今日も相変わらず仕事では不愉快なことしか起きていないので。

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