2023-10-23 10:53

ポッドキャストを配信する目的について話してみよう

私がポッドキャストを配信する目的をあらためて言語化してみよう、という回です。

#ポッドキャスト

#声日記

サマリー

ポッドキャストの配信する目的について考えています。話し相手がいないからポッドキャストを始めた理由や、普段の会話の趣味が合わない夫婦生活について語っています。ポッドキャストの配信する目的についてお話しましょう。

ポッドキャストの配信する目的
今回のポッドキャストでは、ポッドキャストの配信する目的って何だろうなっていうふうなことを考えていこうと思います。
このポッドキャストを配信する目的なんですけれども、私の場合はですね、よくよく考えたら話し相手がいないからっていうふうなことになるのかなと思うんですよね。
寂しいおじさんでございますね。農村で農業をしながら暮らしております。結婚もして家族もいて子供もいるんですけれども、考えてみたら私が映画を見たりゲームをしたりしたことを話す相手っていうふうなのは日常生活に誰もいないような状況なんですよね。
毎回毎回自分が好きで本を買ってきたり映画を見に行ったりゲームを買ったりやったりはするんです。相手が楽しそうにやっていることについては話をするというのはあるんですけども、ただ私がこれが面白かったとかそういうふうな話をする相手っていうふうなのがいないんですよね。
だから私は普段からしている会話といえば、自分が全く興味のない車の話を聞くですとか、子供たちが楽しそうに見ているyoutubeの配信者の話をするですとか、子供たちが好きなキャラクターについての話をするとか、あと妻とも話はするんですけどね。
妻とも話の趣味が合うかって言われるとちょっと怪しい部分があらぁなぁとは思ってたりしております。これね、夫婦仲的に悪いのっていうふうな感じはすると思うんですけど、そうではなかったりするんですよ。
これね、結婚というふうなものがそうだなというふうに思うんですけども、全く同じものを好きである必要がないなと思っております。正直なところ、結婚生活に必要なのはですね、嫌いなものが同じであることの方が大きいかなと思っております。
だから、夫婦揃ってこういうような生き方、こういうようなものが嫌だよねっていうふうなところが共通していればですね、それなりに話は合うのかなと思っております。
あと、妻が作る料理とかね、その辺は美味しかったりするし、あと話とかも好きだし、あと顔がめちゃめちゃタイプっていうふうなところが重要だったりしておりますので、この辺の部分で基本的には夫婦生活はそれなりに丸くいってるのかなとは思ってるんですよね。
ただ、私が妻にとって夫としてどのように見られているかっていうふうなのはね、確認を取るのが怖くて今まで確認はとってないんですけど大丈夫かなっていうふうなのはね、思っておりますね。
それで何の話かというと、話が合うかっていうふうな部分だったりしておりますね。結局妻が好きなものっていうふうなのは、私が全く興味は持っていないスポーツ観戦、特に野球が好きだったりするんですね。
だから野球のシーズンになったらよくテレビで野球中継とか流されておりますし、オリンピック始まったりWBC始まったりするとテレビで流したりするんですけども、けれども私はそれに全く興味が持てない。なんてタイパーの悪い趣味だろうなっていうふうには思ったりするんですけどね。
なんですけどね、妻がそれを見てたりするから、それでそれなりに妻に合わせてどういうふうな状況なのって話は聞いたりするんですけどね。けれどもそれを私がしたいとも思わなかったりするんですよね。好き好んで聞く、なんとなく聞いたりするけれども、その話もなんとなくするけれども。
農業との関係
私が好き好んで見ている映画とかドラマについては、考えてみたら、うちの妻が興味を持ってくれることってのがないなーって思ってましたね。それで時々妻に話しても反応が返ってきそうだなというふうに思うような作品については、映画を見た後でいろいろ話をしたりするんですけどね。
それこそ邦画の花束みたいな恋をしたとか、あとここ最近見たやつだとちょっと思い出しただけの話をしたりですとか、そういうふうなことぐらいはするんですけどね。でも同じ作品を見て同じことについて盛り上がるっていうふうなことがまあなかったりするのでね。
なんせあのうちの妻はゲームをほとんどしませんのでね。まあでも言うて、あの子供たちがやりたかったからというふうな理由で買ったポケモンをね、この間やってその話ぐらいはちょっとしたりはするんですけども。けれどもせいぜいするのはそのぐらいだったりしておりますね。
なんせ私が普段やってるようなゲームってアーマードコアとかそういうような感じのゲームですからね。あのPS5もお父さん専用機っていうふうな感じになっておりますから。まあやったところで話したところで聞いてくれる人がいないなーっていうふうなのがね、あるんですよね。
で、あとはもう仕事中にする話とか仕事関係の人とする話なんて基本的には農業の話でございますからね。まあ今年に関しては新規くせい話しかなくてね。あの気候変動の影響を派手に受け続けてるなというふうに思っております。
リストの配信で配信されている方はですね、基本的にテック系の方が多いんじゃないかなって想像しております。こういうふうなね、新しいサービスに目を向けがちな人っていうのは技術的な仕事をされている方がほとんどだろうなと思っております。
一応私もですね、全職って言っていいのかな。もう10年以上前にちょっとだけプログラムとかそういうようなお仕事をしてたっていうふうなので、全職っていうふうなのもあれなんですけども。まあ一応技術系の大学出て技術職みたいなこともやってたりをしておりましたのでね。
そういうふうな人々と関わったりするきっかけっていうのを欲しいなぁとか思ったりしながら、テック系のポッドキャストなんとなく聞いたりというふうなことをやるんですけどね。けれども、そういうふうな人々が聞いてるから気候変動というふうな話をさせてもらいたいんですけどね。
技術系のところで、電気力派手に消費してた結果がですね、その幸せをして一時産業の方に押し寄せているよっていうふうなところをちょっと覚えておいていただきたいなと思っておりますね。本当に今年気候変動で年収が下がるんじゃねえかなとかね。
今年うちの会社赤字になって収入保険というね、収入が派手に下がった時の保険みたいなのを使うなというふうな状況なんですけども。来年こうなったらですね、派手に借金と売れない資材とか土地を抱えた状態で無職になるというふうなところが決定づけられているような状況となっておりますので、まあ本当にあのしんどいねって思いながら農業してたりするんですよね。
農業真面目にやればやるほどですね、楽しいとか面白いとか言えなくなってくるかなーっていうのは思っております。基本的にあの農業が楽しかったり面白かったりするのはですね、よく分かってないか、大して仕事をしてないか、あとは儲かっているか、あのまあとりあえずこの幸せな状態のどれか3つにいられるような状況でもない限りですね。
まあ嫌な非仕事だなぁとかって思っておりますね。そう、あの辞められないからっていうふうなところで怪しかったりするんですね。それであの話がごちゃごちゃになってきたな。農業をしているとこんな感じであのまあここ最近は進化性話ばっかりになってきちゃったりするし、あとは結局業務上の話ばっかりになっちゃったりするんですよね。
ポッドキャスト配信に関する不愉快な経験
で、業務上の話ばっかりになってきたポッドキャストを配信として配信したりするとですね、あの専門職みたいな人が寄ってきて、まあそれに合わせてね、あの盛り上がって役員立つような話ができるんじゃないですかって思われる方もいらっしゃると思うんですけど、ただそういうふうなこともしてもですね、基本的に不愉快なことしか起きないんですよね。
私の地域ではこうなんですけどね、みたいなこと言われてもですね、あのこっちはこうそうじゃねえから違うんだよなーっていうふうな話になったりするんですね。なんかあの技術者さん周りみたいな感じにですね、新しく集まってホイホイ何でもかんでも変えられるっていうふうなことができないような業界なんですよ。
だからあの隣のシャワーフワー青いみたいな状況になって、なんかあの何も変えられない地方住まいの自分というふうなのを認識してただげんなりするっていう、まあそういうふうな気分になりがちだったりするんですよね。なんか農業ってあんまりこういうふうなことをやってもプラスになんねえなーっていうふうなのがありましてね、まあそういうふうなのもありまして、私あの農系ポッドキャストを全く聞かないし、あの界隈とは関わりたくないなってふうに思っちゃったりするのもこういうふうな部分だったりするんですよね。
でね、そうそうあの本題の方に戻りたいんですけれども、まあそんな感じで私は多分あの自分がしたい話っていうふうなのが一切できないからこうやってあのマイクに向かってひたすら喋っているんだろうなっていう、でこの話を表に出して反応が返ってきたらいいなぐらいに考えて普段から配信をしているんだなっていうふうなのが多分私の根源的な欲求なんだと思います。
で、この欲求のことを考えるとですね、有名になるとかこれの話をしてお金になるとかっていうのが実のところ二の次なんだなーっていうふうなのはね、ちょっと思ってたりはするんですよ。
ここ最近、あんたあのまあいろんなところにゲストに出たりとか、あとは今年あの12月16日に下北沢ボーナストラックっていうふうなところでやるポッドキャストウィークエンドっていうふうなところに私の番組出展することになっております。
あのこの番組ではなくて、栄農とサブカルという私があのメインでやっているポッドキャスト番組の方で出るんですけどね、ただこっちの方はですね、私が出たくて出たかっていうふうなわけではなくてですね、まあちょっとあの夜の農家というポッドキャスト番組、農業のポッドキャストをされている方なんですけどね、まあ私を長らくあの番組長らく聞いてもらっていて憧れてポッドキャストを始めましたみたいな感じで聞いてくださってて。
で、それであのちょっとあの出たらどうですかっていうふうなのでね、お誘いを受ける形で出たりはしててるっていうふうなのがありまして、まあ今回は出てるんですけどね、誘われなかったら絶対出なかったろうなっていうふうな、まあポッドキャストのイベントだったりしております。で、そういうふうなところに出たりするっていうふうなのもやってまして、で、そういうふうなところに出たりするのもあのまあ聞いてくださった人方からの申し出があったから、まあ参加してみようかなというふうに思ってやってたりはするんですけどね。
ただ、こういうふうな形のものっていうふうなのはあくまで副次的なものであって、やっぱりあの聞いてもらえてその反応が返ってきてたりするのはね嬉しいんですよ。嬉しいんですけどね、こういうふうな喜びっていうふうなのは消え物となっておりましてね、これに馴れ始めてしまうともっともっとっていうふうな形になったり、あとは傲慢になってしまったりするってことがあるんですよ。
で、そうなるとですね、いろんなことがポッドキャスト配信しながら苦しくなっていくんだろうなーっていうふうなのをちょっと今話しながら思ってたりはするんですよね。で、ちょっとここでいい感じでまとまってきたところなので、次回はですね、そうだな、あの気予報編をテーマにしてちょっと話をしてみようと思いますので、また明日お付き合いいただけるとありがたいです。
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