ポッドキャストの概要
皆さんこんにちは。この番組を配信しております北海道在住の米農家にして、ここのポッドキャスターのジョンと申します。よろしくお願いします。
あの前回撮った音源の音を収録した後に、すぐこちらの音源を収録しております。なので、あの休憩時間を全部使ってこちらの音源を収録してるわけなんでね。
よかったらありがたく聞いていただけたら幸いかなと思っております。今回ちょっと思い出して話をしようと思っているのがですね、あのそもそも
トークテーマとか、あとポッドキャストの分野によって、パイって決まってるよねっていう風な、考えてみたら当たり前の話をしていこうかなと思っております。
今回話をする都合上ですね、あのなんとなくあの、腐すような話をしてしまわないといけないので、関係のない人に刺さったら嫌なので、
ポッドキャスト番組を一つ名指ししてお話をしていこうと思います。それがですね、都市伝説をポップに語るオカルト研究所。
あのツイッターのハッシュトークとかですとボカ研ってなってるかな、この番組についてちょいと話をしていこうと思います。
ちなみにあの腐すっていう風なのもあるんですけどね、順番に話をしていきましょうか。でこの番組どんな番組かというと、まあ都市伝説とか怖い話とか
あとはあのちょっとした考察系のコンテンツとかそういう風なものについて色々と話をしていく番組だったりしております。
若い男子2人で配信をしている番組となっておりまして、内容的なものといえばですね、これはあのあくまであのなんていうの、もう40年近くサブカルおじさんをやっているおじさんが言うことなんでね、
あのお前はそもそも対象リスナーじゃないからどうでもいいよという風な話もあるんですけども、薄いオカルトコンテンツを話しているポッドキャスト番組だったりしております。
だからあの基本的に気になるような単語とかのエピソードとかを聞いてみても、知ってること以上のことを言わないし、すっごい薄いとこを触れてそれ以上おかわりも何もしないよねっていう風な番組だったりするんです。
だから私はあのなんか面白いとはあんまり思えなかったりはするんですけれどね。けれども毎回毎回のエピソードの時間という風なのがすごく短くて、
触れやすいという風な感じはあるんだろうなっていう風な気がしております。だから私が対象リスナーじゃないからそういう風に思うのも仕方ないよねっていう風な思うような番組だったりするんですけどね。
ちなみにこちらの番組は結構人気があるんだと思います。リスナーの推定とかが全然できないんですけれども、
少なくともここ最近スポティファイの方でその番組に何個のいいねがついてるか。スポティファイの場合だとポッドキャスト番組にハートマークありますよね。
あれを押すとフォローしたっていう風なことになるんですよ。それに加えて通知ボタンという風なのを押さないと番組後更新した通知とかは来ないようになっているんですけども、
とりあえずこの番組なんかいいねっていう風なのを表示するという風なので、まあいいねボタンという風なのがついてるんですけどね。こちらの番組はそのいいねがですね8000ついております。
これあの結構すごいことだっていうかあの数としては多いんですよね。なんせ例をどこから引っ張ってこようか悩んじゃったりするんですけどね。
それこそあの大人気番組えーっと流行りもの通信ボーさんとかはですねこのいいね数が4000だったりしておりますからねっていうね。だからそれと比べると2倍近くあのいいねがついてたりするわけなんですね。
で多分潜在的にそういう風な聞く層がいるんだろうなというかあのまあいいねを押してくれている人がいるんだろうなっていう風な感じはするんです。
なんですけれどもXのアカウントの動きとかを見てみたりすると例えばツイートについてたりするいいね総数とかそういう風なのがそこまで大きくないんですよね。
まあだからあの本当にあのフォロワー数とかその辺の数とかっていう風なのは少なかったりするし、あとインスタグラムとかを見てみてもそこまで多いような感じもしないんですね。
あとyoutubeチャンネルとかもちょこっとやってらっしゃるのを見てたりするんですけどもけれどもその1回あたりのエピソードの再生数とかがそこまで多くないという風なことになるとまあだからなんかあのそんなに数は実はいるように見えるんだけどいないのかどうかが本当にわかんないというような感じなんです。
リスナー層の検証
まあそんな感じですね。ポッドキャスターの人気って本当にあるのかどうかすらわかんなかったりするのでね。
外から推測することはしかできないですけどね。けれどもそんだけのいいね数がついているというふうなことはおそらくスポティファイ上においてはこの8000までいかなかったとしても8000に近い数字なのかどうかはわかんないけどそれなりに毎週聞いてる人がいるんだろうなっていう風な気がするんですよね。
で、これは多分この番組がその私にとってはどうして人気なのかがわからなかったりするわけなんですけども。
それを多分望むようなパイっていう風なのがかなりいるんだろうなっていう風な推測しかできなかったりするんですね。
実際にあの音声コンテンツ界隈というかあのポッドキャストにおいてもそうなんですけども、怪談系のコンテンツは昔から強いんですよね。
それこそ今現在は怪談誌としてもご活躍いただいております。
元はトウモロコシの怪という怪談のポッドキャスト番組を配信されておりました吉田裕樹さんとかもですね、そのポッドキャストの端の頃からそういうふうなことをやられておりましたし。
あとは今現在においてもね、あのポッドキャストのそのアワードとかにはなかなか入らないんですけども、リスナーズチョイスとかの募集の方とかでやろうかなっていう風な気にもなるぐらい多分リスナーの層自体は多いのが怪談系のコンテンツだったりするんですよね。
なんですけれどもこの怪談系のコンテンツ、おそらく聞く人はたくさんいるんですけどもファンはそんなにいないんじゃないかなっていう風な予測を私はしております。
まあっていうのも熱狂的なファンみたいなやつが実は少なかったり、あとは若いからそれ以上のことができないんじゃないかなっていう風な感じがしてしまうんですよね。
なんていうかな。YouTuberにおけるキッズ視聴者層の多さっていう風な感じなんでしょうかね。
キッズ視聴者層は基本的にとっつきやすいものにとっついて、あと時間が余りあるほど余りあっているので、それで再生数がうなぎ登りになったりするとかっていう風なのもあったりしております。
実際に子供のYouTube視聴とか見てたりするとですね、本当にアホほど見るな、こいつらっていう風な感じになるので、多分その辺に目をつけたのが誰が最初なのかわかんないですけどね、ヒカキンさん?ヒカキンさんなのかなっていうね。
ヒカキンは最近ようやっと見るようになって私はわかったんですけども、親としてて見せても安心だなっていう風な気分になってたりしております。
昔はどうだったかっていうのは全然わかんないですけどね。今においては見たらそんなに見せて嫌な気分が親としてしないという、見せて嫌な気分になるYouTuberがいっぱいいるので、なるべく見せないように頑張っちゃいるんですけど、なかなか難しいなっていう風なのをね、最近思いながらやってたりするわけなんですけども、でもそういうような層がおそらくついてたりするのかなと思います。
だからなんかグッズやら何やら出してても、実はそこまで動きがないんじゃないだろうかなっていう風な感じがするんですよね。ただ一方の多分聞いてる層自体は少なく多くはないだろうなっていう風に予測されるような場所であっても、例えばすごくグッズを売ったらそのグッズが完売になるとか、あとはジンを売ったらジンが完売になったり、オフラインイベントを企画したらちゃんと満席になったりするとかっていう風な。
まあポッドキャスターとかその辺はいたりします。でそっちの方は、パイはおそらくリスナーのパイとかは多くないんですけども、その分多分濃くなってるんじゃないかなっていう。だからファンが濃いというか、だから課金してくれるような状況になるのかなーっていう風なのをね、ちょっと見ながら思ってたりしてたわけなんですね。
で、どっちがいいのかなーっていう風なのはね、まあ悩みどころだったりはするわけなんですよ。私の場合はですね、濃いファンは濃いファンでたくさん付くと大変だなっていう風な気がするんですけどね。
けどもなんか、そういう風な感じで付いてくれてる方がありがたいなーっていう風なのをね、日々配信しながら思っていたりするところなんですね。
けれどもね、こうやってパイが広く存在しているところに向けてね、その広いパイに向けて色々と喋っていくっていう風なことは、多分それなりに数字とかカウンターとかガンガン回って楽しいことなんだろうなーと思うんですけども。
SCPの人気
ただ私はそっちの方のノウハウがそもそもないのと、あとはね、前回はもう話した通り、私は多分そういう風な人たち、薄い層、薄いリスナー層の皆さんに向けて人気が出るようなことっていう風なのが全然考えられないかなーとは思うんですよね。
人の魅力って難しいじゃないですか。私は人の好き嫌いがすごくあるような人間だったりしておりますからね。たくさんの人に好かれるような話し方とか考え方とかっていう風なのを努力して身につけようとしてなかなかうまくいかなかったから、それに対してひねているという風な部分もあるんですよね。
なので、なかなか難しい部分だなーとは思うんですよね。どうなんだろうな。ちなみにこれに紐付けて見つけて最近びっくりしてたのが、SCPという、何かわかりますかね。
ボカルト的な創作の何かアイテムとか辞書とかを隔離して管理している団体っていう風なのが陰謀論的に世界のどこかに存在していて、それが隔離している不思議な出来事について保管しているっていう風な、そういう風なサイトがあります。
もともとアメリカ発祥で今現在日本国版とかもね、あと日本のコミュニティで日本のSCPが作られてるっていう風なのもあったりするんですけど、それのコンテンツって今小学生男子にすっげー人気らしいんですよね。
これあのSCPを題材としたゲームとかがちょこちょこあって、それをユーチューバーがやってとか、あとマインクラフトの中にもSCPを模したキャラクターとかも出てたりするので、その辺の部分もあってね。
たぶんあの小学生人気すげーんだろうなぁとは思ってたりするんですけど、それのSCPをただ読み上げてるだけのポッドキャストもあるんですけどね、これもめちゃめちゃスポティファイでいいねがついてたりするんですよね。だから多分それだけあのこういう風にホットなシーンっていう風なのが存在していて、それでラジオをそもそも、音声コンテンツをそもそも聞き慣れない人々が入りやすいからその辺の部分で人気が出てるのかもなーっていうのはちょっと思ってたりしております。
確かに考えてみると、私もあの、いじゅいんさんのラジオすごく好きなんですけど、深夜のバカ力をちゃんと聞けるようになったのって考えてみると結構大人になってからなんですね。それこそ中学校とかその辺のぐらいから聞いてたりはするわけなんですけども、ただ聞いてたものっていう風なのが、友達があのいじゅいんさんの番組の中でやってた特定のコーナーをカセットで集めていて、そのカセットを聞いてっていう風な感じだったりするので。
厳密に言うと、フリートークの部分が面白いという風に思うようになったのって、かなり後になってからだなという風に思うんです。で、その考えと、あと、ポッドキャストを最初に聞くようになったきっかけっていう風なのも、怖い話とかその辺を聞くようになったからっていうね。それもさっき話した吉田由悠季さんのトウモロコシの会ね。ちなみにトウモロコシの会はあんまりだなという風に思ってたことは多かったりしてたんですけどね。
けれどもそういう風なのを聞くようになって、次第に人の話を聞けるようになったっていう風なので、やっぱりあのポッドキャストという風なもの自体が聞くことにそもそも習熟がいるようなコンテンツなんだなっていう風な感じがするんですよね。
なんで、そのなんていうの、ゲートウェイポッドキャストって言うのかな。ゲートウェイドラッグならんね。そんなような役割を果たすようなポッドキャストが存在していて、そういう風なところに向けた配信をしていくと、それなりにパイが広くて聞かれるようになるんじゃないかなとは思うんですね。
それもあって、たぶんボイシーとかが10分とか12分とかっていうすっげー短い尺で話をされてたり、あとラジオトークとかが12分縛りっていう風なのをやってて、最近は生放送のやつとかだと配信してる時間分配信されるっていう風な感じになるそうなんですけれども。
なんかそういう風なのがあるっていう風なのも、たぶんそもそも日本人っていうか日本国内でラジオを長期間聞くっていう風なのが、たぶん習慣として根付いていなくて、習熟が必要だからその辺に合わせてゲートウェイポッドキャストをやるっていう風な感じにしてんじゃねえかなっていう風な気がするんですよね。
そういう風なところのパイを目指していくのであればですね、私の喋りという風なのもどんどん12分に近いようにしたった方が受け入れやすいのかもなーっていう風なのが思うんですけどね。ただ自分がやってるポッドキャストは12分でまとめて面白いかっていう風に言われるとね、ちょっと怪しい部分もあらーなーっていう風にここ最近思いながらやってたりしております。
なんせこのね台本も何も用意しないでこれだけの時間一人でぼーっと喋ることができるような人でございますよ。逆を言うと短くできないという風な感じなんですけどね。そんなようなことをやっちゃうような人なのでね。なかなかそういう風な世界にも行けねえなっていう風に思ったところで今回の話は締めさせていただきたいと思います。
ここ最近はね忙しいので急になんか配信される活動はあるかと思いますけども、気長にお待ちいただけるとありがたいです。というわけでお相手は絵の音サバカロを配信しておりますジョンでした。また聞いていただけると嬉しいです。