2025-05-12 13:44

AI生成ポッドキャストはまだ脅威じゃない、の話

#声日記 #ポッドキャスト

notebooklmの音声概要機能制の、AIポッドキャストはまだ脅威じゃなかったよ、残念ながら、という話です。

Summary

AIによるポッドキャストの利用が増加していますが、現時点では魅力的なコンテンツが存在せず、多くの制作が平板でリスナーを引き込むことが難しい状況です。今後、さらに興味深いポッドキャストが登場する可能性はあるものの、技術自体はまだ発展途上であり、脅威になるまでには時間がかかると考えられています。AIによるポッドキャストはまだ収益化されておらず、内容が平板で面白みに欠ける状況が取り上げられています。将来的にはAIポッドキャストの可能性に期待されているものの、現在の技術では人間のような深みや感情に欠けることが指摘されています。

ポッドキャストの現状
皆さん、おはようございます。こちらの番組を配信しております、営農とサブカル、ポッドキャストを聞く人よ、スペキュレイティブフィクションポッドキャストなどを配信しております。ジョンと申します。よろしくお願いいたします。
一面のクソ緑。
今現在、本業の方でクソ忙しくてですね、ポッドキャストの収録とかを全然できてないという風な、そんなような状況下になっております。
今現在も私は、20分だけ時間が空くという風な状況になっておりますので、今回こうやって恋日記の方収録なってしようかなと思っております。
天候自体は晒れておりまして、周りがですね、水田に囲まれておりますので照り返しがやばくて、日焼け止めを塗らないと顔が焼けて焼けて仕方ないという風な、そんなような状況となっております。
コロイド現象とかつったっけ、濁った水とかそういう風なものがですね、鏡のようにいろんなものを反射して、バイスポットのような、うゆ煮えんこのような見た目になっているという風な状況なんですけどね。
これであの写真を撮ろうとしてくるインフルエンサーを何人か撃退したことがあるんですけれども、田んぼの中に入って写真を撮ったりしようとしたらですね、ぶち殺しやるからなという風な、そんなようなことを思いながら日々何とかやっているような、そんなシーズンでございます。
で、ちょっと今回はこちらのポッドキャストというか、声日記はですね、ポッドキャストについて、ポッドキャストを撮りながら思ったあることをいろいろと話をしていこうと思っておりますんで、今回ちょっと何話そうかなという風なのをぼんやり考えていたんですけれども、そうだな、AIポッドキャストについての続きの話をちょっとしていこうかなと思っております。
で、前回声日記を配信した時はですね、まあナイブな状態に入っておりましたので、かなりバッドな話をしてしまって申し訳なかったなと思ってはいるんですけども、今現在ちょっと考えが少し変わっているのと、あと現状まだ誰もこのGoogleのノートブックLMの音声概要を使ったAIによるポッドキャストを誰もまだうまく使えてないなという風なことを思っておりますので、
その辺について少し考えてみようかなと思っております。で、現状のAIのポッドキャストとかっていう風なの結構作られてるなーという風なので、いくつかちょこちょこ聞いてたりはするんですけれども、現状を聞くべきっていう風になるような面白いポッドキャストは一本もないです。
断言はできますけども、一本もないです。その辺の理由っていう風なのが、まずこれに飛びついているのが音声配信者としても人間としてもつまらない人が飛びついているからっていう風なのが一番大きなところかなと思っておりますね。大冗談に喧嘩売りに行くんだねとは思いますけどね。
まあでも現状その辺であんまりこの辺のことをわかってないなっていう風な人がとりあえず適当に作ってるなっていう風な感じがするようなものだったりしております。で、音声概要のポッドキャストの一番得意とすることはですね、要は文字で書いてあるのを読ませてくれれば2分で読めるのにそれを6分ぐらいで喋ってんだなーっていう風な感じがする。
ボイシーとかラジオトークとかそういう風なところのナレッジ系のコンテンツを作るっていう風なのが得意とする分野だったりしております。正直なところ私はこの辺のコンテンツというか音声ポッドキャスト自体がですね、そもそもそんなに好きではないという風なのがありますので、それでそんなに聞く価値はないなぁと思っております。
で、あとこの辺の部分に関しては置き換えられてしまえっていう風に思っておりますんでね。どんどん置き換えられていいんじゃないかなと思っております。で、現状ちょっといろんなものを聞いていてなんかそんなに面白くないなとか聞き続ける理由がないなっていう風になるところはですね、良くも悪くもやっぱり良く出来すぎているっていう風なのと揺らぎがないんですよね。
この辺の部分で定型的なつまらなさを感じるんですよ。で、この辺の部分が私は怖いところでもあり、あんまり人気が出ないだろうなという風に思う部分だったりするんですよ。
で、このAIのポッドキャストに聞いていての特徴なんですけどね、あの技術的なところをちょっと話をさせてもらうとですね、あのこのGoogleのノートブックLMの音声内容の中で使われている技術っていう風なのは、まあなんかあのGoogleが開発しているこういうフィラーとかこの空気感までももう再現するような音声の対話のなんかシステムみたいなものがあるそうなんですね。
で、現状こっちの方はオープンになってないので、なんか変わるとしたらこっちがオープンになった時というか、で、あのAPIかなんかで使えるようになった時っていう風なのが怖いなと思うんですけども、少なくとも今現在はあの音声概要として使われているだけっていう風な状況になっているので、まだまだ大丈夫だなぁと思っているんです。
で、それであの、この辺のね、空気感とかその辺を踏まえた面白さの一応のつまんなさ、そうそうつまんなさがあるんですよ。で、このつまんないっていう風なのは良くないことなんじゃないっていう風に思われているかもしれないんですけども、あのつまんないことっていう風なのは、そう、ポッドキャストが人気出る出ないとか、あの聞き続けられるからられないかっていう風なのは一番重要なのってどう面白いかよりもつまんない。
どう面白いかよりもどうつまんないかだなって私自身は考えております。で、このGoogleの東北LMの音声概要が持っているこの多分空気感のやつとかの言葉遣いとか言いましょうか、その辺に関してよく思うことなんですけども、一応に人気番組とかに通定するようなつまんなさがあるんですよ。
だから、このつまんなさっていう風なのは言ってしまうと味のなさみたいなものだと思ってもらえるといいかなと思います。要は喋ってる人間とかキャラクターにそれほど特徴がないんですよね。だから、それなりにこういう風な声の人で、例えば男性声と女性声がありまして、男性声の方はクリスペプラ味のあるような深く落ち着いた声で、女性の方はアナウンサー的な喋り方をするんですよね。
だから、その人自身のキャラクターとかそういう風な部分がなく、それで平板な喋り方を二人ともするっていう風な形をするんです。なんですけどね、この二人ともって言ってしまうぐらいにはですね、自然な感じで喋られているので、なんかそれだけすごい技術だなっていう風なのを聞きながら思ってたりするわけなんですよ。
要はこういう風な感じで、どこかに行くとか予想外のことを言わないなっていう風な感じが全体を通して感じられる部分なんですよね。だから、チャットGPTとかその辺の部分に含まれるようなおもねりってあるじゃないですか。だから、ユーモアのレベルが足りないなっていう風な感じの喋り方をするなっていう風な感じがするんです。
それで、結局のところ聞いたところで、これはエピソードタイトルに書いている以上の内容を話してないなっていう風なのが、どのAIポッドキャストに関してもビンビンに伝わる部分なんですよね。だから、聞くだけ聞いても時間の無駄だなっていうね、6分ロスしたわーっていう風なエピソードタイトルに眺めるだけで内容がわかるわーっていう風な、そんなような内容しか現状は作られてないなという風に思っております。
未来の展望
で、この辺のことを考えているAIのポッドキャストクリエイターのような人が、クリエイター?エディター?みたいなのがいるとしたら、まだなんかもうちょっと考え方とか作り方を変えたらいいのになーっていう風なのをね、ちょっと見ながら思ってたりするんです。
だから、これを例えばラジオとかポッドキャストとかを長らくやってる人が使いこなしたとしたらどんなことができるんだろうかなーっていう風なことをちょっとここ最近は考えてたりするところなんですよね。
で、これをね、面白くしようと思って、なんか私もちょこちょこやってたりするんですけども、なんかね、一定のつまんねえ結論に行こうとするんですよね。
だから、私があのいくら毒のあるような台本を書いてこの通り読めって言ったとしてもですね、あいつら勝手に言葉辞令を変えたりするんでね。
それもありますんで、なかなかのうまいことちょっと操作がしづらいなーっていう風に、まあそんなような感じるようなもので、現状飛びついてる人がつまんなくて使ってる人がつまんない限りはそんなに脅威になるもんではないなーってそんなような感じがしております。
で、あと、私はあのポッドキャストを聞く人よという風なポッドキャスト番組をやる都合でですね、アホほどポッドキャストを聞くんですけども、そのアホほど聞いてるポッドキャストの一群の中にですね、ちょこちょこ入るようになってきてて、これからこういうのの検索汚染と戦うのかっていう風に思ってたりすると、なんかげんなりとするなーっていう風なことをね、最近やりながら思っているところだったりしておりますね。
で、こっから先ちょっとまあそうだな、AIのポッドキャスト、現状はなんか思ったよりも面白くなんねーなーっていう風なところがなんかなっていう風に思う部分なんですけども、これ例えば自分が使って面白くするんだったらどうしたらいいだろうかっていう風なことを考えてるんですけどね。
人間が喋らないようなことを喋らすしかないなーって思うには思ってるんですよ。一応調べたところによるとですね、もうすでに海外でいくつかそういう人間がやらないようなことを喋らすポッドキャストをやってる事例っていうのがあったりするんですね。
例えばフとかブーとかっていう風な、本来意味のないような単語に対する議論をさせるとかっていうのをやってるんですよね。この辺はちょっと発想としてはまあまあ面白いかなと思いますけど、英語音源なんで聞いてなくてですね、わかんないですけどね。
まあそういう風な感じで、人間だったら耐えられないような無意味なことを喋らせるとかっていう風なのが現状ちょっとパッと思いつく面白そうなことかなと思いますね。
あとちょっと面白そうだなーとかまあなるほどねーという風に思ってたのが、このAIのポッドキャストの中の人というか喋らせている者自体にですね、そもそも自分たちはAIであるという風なことに気づかせるという風なことをやってる人とかがいて、これはちょっと面白かったですね。
どういうことをこうやってるかというと、まあ中のこのAIを喋らせている人っていう風なのに、実は今回が最終回ですという風な話をさせて、そしてその最終回ですという風になった時に自分たちは実はAIで帰る家もなければ家族も何もいないというデータの存在であるという風なことに気づかせて、それであの意図的にAIを狼狽させるという風なことをやらせてたんですね。
で、聞いてはいないんですけども、もしこの辺のことがうまくやれるのであれば、例えば感情を持った振る舞いというかそういう風なものみたいなものが出るんじゃないかなとは思うんですよ。
なんですけどもこういう風なのってワンパターンなんですね。一回使っちゃったらそれ以外のカードが切りようがないよねっていう風なパターンになるので、継続して聞くという風な代物にはなりようがねえかなって思うんですよ。
っていう風なことを考えておりまして、AIとかそういう風なのでなんか番組作ろうかとかっていう風なことを考えてたりするんですけどね。
まあなかなかいいアイディアが今現在は出ねえなってそんなような状況だったりしております。
将来の可能性と期待
一応こちらの声日記が配信されておりますリッスンの方でもですね、ノート・ブク太郎とノート・ブク子という風な名前でIDをつけるようにして、
AIポッドキャストを生成してそれを配信するように推奨するような向きもありますけれどね。
この辺の部分がどのように使われていってるりするのか、あと面白いものができるのかなっていう風なのはですね。
ちょっと様子を注視していきたいなという風なそんなような気になっております。
ただね、聞いていて思うことなんですけども、たくさん聞くの苦痛です。
やっぱり平板で動きがなくて、そしてエピソードタイトル以上の内容がないことが多いというか、ほぼ全てそうなんですよね。
それもありまして、さすがにちょっとこれに付き合い続けるのしんどいなっていう風な気分になってくるようなものなんですよね。
だからこの辺の部分で人間はまだだいたいできないなっていう風な部分なんですけど、
でも多分最初に話をした通り、もしこの自然に話すような部分のAPIみたいなのがもっと自由にできて、
そしてかなりそのAIに対するディレクションができるようになったとしたら、それこそ今度はもっと入れ替えができるようになるだろうなって私自身は考えております。
なので終わりの始まりなので、今現在は隕石が落ちてくるぞっていう風なのがわかって、それで2週間後ぐらいで一旦平和になっているという風なそんなような状態だなと思っておりますね。
なので将来的にどこかで僕はポッドキャスト配信者ではなくて、ポッドキャストのディレクターがプロデューサーになるような状態になってくるんだろうなって、
なんかやりながら思っちゃいるんですけどね。まだ慌てるような状態じゃねえねえという風には思っておりますけど、
でも将来的には多分代替されるだろうなーってのことを考えております。
というわけで、そろそろ休憩時間も終わりなので、この辺で締めさせていただきたいと思います。
こちらの声日記ではコメント等はリッスンでだけ受けたまると思っておりますので、
こちらのエピソードの方にコメントを書けるようになっておりますので、よろしかったらそちらの方からコメントを書いてください。
ことコメントに関してはですね、届いたとしてもちょっと即劣する元気がなかったりしますので、
いただいたコメントに関しては忘れた頃にお返事いたしますんでね。
何かありましたらコメント等お寄せいただきますようお願いします。
というわけでお付き合いをいただきましてありがとうございました。ではまた。
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