2024-06-04 12:05

キャラクターに縛られる、の話

#声日記 #ポッドキャスト

キャラクターにしばられる、という話をしてます

サマリー

このエピソードでは、ポッドキャストを制作する際に自分のキャラクターにとらわれることの利点とデメリットについて話されています。役割に縛られることに飽きてきており、新しい番組を立ち上げるのに踏ん切りがつかない状況です。人間的に自信がなくなっています。

キャラクターにとらわれる
みなさんこんにちは。この番組を配信しております北海道在住の米農家にして、高校のポッドキャスターのジョンと申します。よろしくお願いします。
普段は、Aノートサブカルというポッドキャスト番組を配信しております。 こちらのポッドキャストでは、ポッドキャストというか、リッスンの声日記では、
ポッドキャストをつくりながら、ポッドキャストについて考えたことというタイトルで、ポッドキャストを制作中にいろいろ思ったことなどをテーマに話をしていこうと思っております。
今回ちょっと話をしたいのはですね、前回の内容にひも付けて、自分のキャラクターにとらわれるということについて話をしていこうかと思っております。
私の場合は、自分のキャラクターというので、農家をしているおじさんであるというふうなキャラクターをずっとつけてやっております。
キャラクターをつけてというか、実際にそうだからそれでいいんだけれども、でも私はポッドキャストをする分において、基本的に話をしている内容といえば、映画とかゲームとかそういうふうなことなので、
農家のというふうな点は本来だったら別に覗いてもいいような部分だったりはするんですよね。なんですけれども、これを残しているというふうなのがですね、
単純に聞かれるためとか、あとは何かしら人に対してこういうこの人はこういうキャラクターでこういうふうなことを言う人なんだというふうなのを
わかりやすく明示するために言っているっていうふうな話だったりはするんですね。で、それもあってね、なかなかにあの自分のキャラクターを伝えるとかその辺の部分でわかりやすさを担保しつつ、
で、あと自分の話の方を聞いてもらうというふうな形のことを選んでいるというふうなことを今までずっとやってきてたりはするんですよね。
私の不幸はですね、あの農家のおじさんである、農家のお兄さんであるというふうなところをポッドキャストのキャリアをでスタートしてしまったっていうふうなのがあって、
それもあってずっとそこから逃れられずにいるというふうなのでね、今現在においてもこのキャラクターに縛られてなかなかにあの自分のポッドキャストが思うようにできないというふうな、
そんなようなことをね、悩んだりなんだりしながら日々生きてたりするわけなんですね。で、最初にこういうキャラクターをつけるところの利点とかその辺の部分から話をしていこうかなと思うんですね。
キャラクターを明示する
で、こと、ポッドキャストにおいて基本的にポッドキャストを始める人、あの著名な人でもない限りリスナーなんてつくわけがないんですよね。
運が良くて1人か2人聞くようになって、そこからもしかしたらちょっとずつ増えるかもしれないけれど、けれど基本的にあのポッドキャストを配信して人に聞かれるようになるまでってどうなんだろうな。
今は結構簡単に増えたりするんだろうか。まあ私はちょっと全然わかんないんですけれどもね。そう、なんせちょっときついなというふうに思うのがですね、今からリスナー1人か2人が聞き始めたところから再開するのきっついなっていうふうなのはね、ちょっとあるのでね、あんまりやりたくないなと思いますけどね。
まあそれなのにあのリッスンでこれはできるのは何でかというと、まあこれはあのどっちかというと、絵の音サブカルというポッドキャストの延長で話はできているようなもんなんでね。
それであのキャラクターもこのままというふうな感じなんですよ。で、誰も何もかもあのあなたのことを知らないというふうな状況で配信をし始めると、そもそもこの人ってどういうスタンスでどういうふうなことを考えているのかっていう、よく知らない人の話を聞くのって多分大抵の人が嫌がることだと思うんですよね。
例えば電車に乗っている時にですね隣に座っているおじさんが急に話しかけてくるって、自分に何かしらの価値があってプラスでもない限りその話って聞きたくないじゃないですか。
昨日ドラマを見てそれが面白かったんだけどっていうふうに隣の人に急に話しかけられたらギョッとしますよね。
だからなんか自分から聞きに行くとかそういうふうな感じのことでこの人の話は聞く価値があるんだっていうふうなのを思わせるための名刺のようなもので、ある程度そのキャラクターとかそういうふうなものを明示しておけた方がいいのかなというふうなものがあります。
でそれもあって私は毎回毎回農家でありつつ個々のポッドキャスターですっていうふうなのを名乗るようにしてるんですよね。
自分で2つ名を言うのクソダサくないですかって思われてるんだろうなって思いながら自分で2つ名を名乗っております。
じゃないとね私は一生農家のおじさんのポッドキャスターとして、そして農系ポッドキャスターだと思って聞いたのに農業のことを話をしないので欲しいってんですみたいなことをですね平然とやられるような形になってしまうのでね。
だからねあのここ最近はずっと農家のおじさんというキャラクターを捨てようかどうかというふうなのは悩むんですけどね。
まあなかなかにあの捨てづらいもんだったりすらなぁとは思っております。
でねこのキャラクターを明示していくそしてあのこのキャラクターをつけた状態でポッドキャストをやっていくというふうな利点でまあわかりやすくいい方法としてはまあいいことといえばですねあのある程度ポッドキャストの内容に方向性みたいなものができるんですよね例えばこの人はえーっとそうだなあの辛いものが好きなので辛いものについて話をするんだなぁとかっていうふうのがわかりやすかったりするとあのまあポッドキャストを聞いてまぁそれであのある程度内容を累推して
ちょっと聞こうかなっていうふうな気分になるとは思うんですよねそれが全くわからない場合っていうふうなのはちょっと不安になってくるんじゃないかなとは思うんです
ポッドキャストの方向性
ただねこれもあの一概に言えないのがこれが逆転している場合は謎の面白さが生まれるなというふうなこともあると思うんですよ
でこれこないだの自分のポッドキャストの方でも言及はしたんですけれども布団イコール無人島というふうなポッドキャスト番組があるんです
でこれあの47歳の謎のおじさんが配信しているポッドキャスト番組だったんですけども後でちょっと えっと調べてこの人のプロファイルの方がっていうかプロフィールの方がわかって
えっとこの謎のおじさんというふうに私が思い込んでた人ですね 前田志郎さんという例えばあの映画の
えっと何撮ってた人だったかなちょっと度忘れしましたけどなんかの結構有名な映画の 脚本を書かれてたりとかあとは劇作家をされてたりですとか
あのイベントやら何やらを企画して最近はの会談会とかそういうふうなのをやられて たり小説家としてもご活躍だったり
あの wikipedia にかなり詳細な活動報告が乗られるぐらいの著名な作家さんだったんですね でもそれが名前を伏せた状態で日々の状況というふうなの毎日毎日配信するという
ふうなポッドキャストをやってたりするんです でこれは私はあのこの人の話しぶりとかその辺の部分が面白くて聞き始めて
でいいなぁというふうに思ってたらではまぁ掘ってみたらそういうふうな人だったって いうで
これはのその人の8幕分が全くわからないからあの面白いっていうふうなことが出てきたもの なのかなというあのそういうふうなのがあってね
一概にそれがまあ役に立つかどうかというのはわからないんですけども ただ普通にポッドキャストを始める場合にはですね例えばのこういうふうなポジションでこういう
ような役割でこういうふうな仕事をしている人が配信しているポッドキャストなんだ というふうなのが明示されている方がね
まあわかりやすいかなとは思うんですよね なんですけどもこれが自分の喋りたいこと自分がやってきたいポッドキャストの方向性と
ガッチない場合っていうふうなのがあるとそれにとらわれてきつくなってしまうという ふうな部分があるんですよね
例えば私はあのそうだな映画とかゲームとか まあ漫画とかまあそういったサブカルチャーを中心にその辺の話が基本的にしたい人なんです
なんですけれどもあの農家のっていうふうに言うとまあほらあの漫画とかゲームとか 映画とか大好きなんですっていうふうにいっぱいいってる人っているじゃないですか
それをあるとまあそういうふうな映画好きとして何が特徴的なのかというふうのがわから なかったりすると私の場合は農家のというふうなのがつくおかげでそれなりにね
なのその辺ならではの視点があるんじゃないかというふうな まああの他との差別化みたいのが図れるというふうのがあるんですよね
それもあってあのそういうふうなキャラクターをつけるというふうな選択をね まあ a のとサブカルというポッドキャストを配信する際にやってしまったんですけどね
最近はこれがねちょっとなんか嫌だなというふうに思うこともなってきたりをするんです よね
少なくともあの農家のっていうふうなのがついてしまっているとやっぱりその農家らしい 発言とかその辺の部分が求められるようになる
でいうそれと後は時々この農業に関する話を求められる場合というかの意図されて たり望まれてたりするのはそうなんだろうなというふうな方向に寄ってきてしまうっていう
ふうなことがあるんですそれが自分がこういうふうな配信をしていて時々苦しくなる ことがあるんですよね
例えば あんまり望ましい形で仕事をしていないあの望んでいないけれどもやらざるを得なくてやってい
てでそのやらざるを得なくてやっている中でも得てきた知識やら経験やらを生かし話を するっていうふうなことができるんですけども
けれどもそれを望んで話したいかとかで後そこから足りなくいいけれども求められている ことを話さなければならないというふうになった時に嫌なことを勉強しなければならない
調べなければならないというふうなことが発生するんですよね ここ最近なんかあの自分でポッドキャストやっててもですね
例えばえーと私の番組では農業業者探偵というここ最近は自分でやっていてなんか 嫌な気分になってきたっていうかもう
あのまあクリエイターの皆さんは農業のことなんて何にも興味がないんだろうなっていう ふうなのことがよくわかってきましたんでね
なんかここ頑張ってもしょうがねえなぁというふうに思うようにはなっちゃってるんです けどね
その辺の部分についてまあいろいろと調べたりなんだりするというふうなことがあの発生 したりするんですねまあ仕事柄ね調べたり考えたりすることは全然できるんですけども
全然できるんですけどね好き好んでやってるかというふうになってきた最近はちょっと 飽きちゃってるっていう
新しい番組を立ち上げる踏ん切り
そうまああのあれなんですねしんとここまでだらだら話してきましたけど私の場合 はどっちかっていうとあの自分のこの役割に縛られることに飽きてきてるっていうふうな感じが
あるんです だからまあポッドキャスト長く続けているとあの違う形のことを試してみたかったり新しい
ことをやってみたかったりっていうふうなことをやるんですけどもそれがこの話を している私というキャラクターに合ってるかどうかっていう風になってくるとまた別問題だったり
するんですね だからね今まで楽しい雑談雑番組を配信したところがですね急に反ワクチンですとか
我々日本人は8あの海外のレプテリアンが発生させた rna ウイルスによってあの第三の原爆のごとく洗脳されようとしているみたいなことを
言い始めたら嫌じゃないですか 例が極端すぎるなまあけれどもなんかそんな感じあのやりたいこととかそういうふうなことって
どんどん変わっていくもんだからまあその辺の部分でね人のカラーをうまく移行させて ったりする必要があるのかなというふうなことをね最近考えたりするんですね
でそういうふうにする一番良い方法というふうなのはですね 今までやっていた番組を止めて新しい番組を立ち上げるというふうなのですけどね
これがまあ踏ん切りがつかないね まあなんせねあの自分の番組を今まで楽しんで聞いてきた見てくれたく皆さんはその内容が好き
だったんであって私のことが別に好きではなかったから追っかけて聞いてくれるか どうかというふうに言われるとですね
自信がねえなっていうふうに思います なんかねあのここ最近いろんなポッドキャストを聞いてて思うんですけども
人間的にそもそもこの人自身が8目的で聞いてるんだなっていうふうな リスナーがたくさん抱えている人気ポッドキャストを聞くとですね
自信がなくなるなっていうふうに思いますね 私は苦労して準備をしてそして話したもので初めて評価されるんだけども
私自身には特に価値はないんだなっていうふうな感じになってね 新しい番組を作るのがなかなかに難しいなっていうふうに思ったところで今回の
お話を締めさせていただきたいと思います まあ中学でねなんか8コメント等ありましたらまた要請いただけるとありがたいです
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