2023-10-24 17:21

毀誉褒貶について話してみよう

ポッドキャストをやっていると受けることになる毀誉褒貶について話してみよう、の回。

 

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サマリー

今回のポッドキャストでは、毀誉褒貶について話しています。AIのウィスパーによる文字起こしやポッドキャストの配信における褒められることやけなされることに対する悩みについてお話ししています。また、一人で話すポッドキャストの魅力と難しさについても触れています。

ポッドキャストの配信と褒められること・ウィスパーによる文字起こし
今回のポッドキャストでは、毀誉褒貶について話をしようと思います。
これね、書き起こしをしてくださるウィスパーというAIだと思うんです。ちょっと内部で何が駆動しているのか、私は全然わかんないんですけど、もしかしたらアマゾンでやっているような文字起こしのAI、またいたよなぁと思ってたので、何か使って文字起こしをしてるんですけどね。
多分オープンAIのウィスパーだなと思うんですけど、ウィスパーは頭が悪いので、毀誉褒貶を漢字で書けないんじゃないかなって思っております。私の発音が悪いから聞き間違えているなというふうなのもありますしね。
あと、私の番組、英能とサブカルと言うんですけども、その英能もきちんと書き起こしができないんですよね。一般的な言葉ではないから書き起こしが難しいのかもな。それとも発音の問題かな。
英能っていうふうな感じになって、アルファベットのAと農業の農になるか、ただの農になるか、よくわかんない感じになるんですけどね。多分それを細かく聞いて発音したらうまく書き起こしてくださるかもしれませんね。
今回は毀誉褒貶の話なんですけれどね。ポッドキャストを長くやっていったり、あと注目を受けたりするようになると、毀誉褒貶を浴びることになります。言葉の意味は皆さんわかりますよね。褒められたりけなされたりするよっていうふうなことです。
基本的にポッドキャストを配信するという目的については、私の場合は自分が普段できない話を聞いてもらいたいというのが私の主な目的となっております。
なので話を聞いてくれる人が1人でもいれば成立することだったりはするんですね。これが1万人ぐらい超えたらいいなーって思ってた時期はあるんですけどね。今現在は1万人に満たない人に向けて配信をしておりましてね。
それで配信をしながらピーク時よりリスナーの数が減ったなーとかっていうふうなことを思うようになるとですね、途端に気持ちが優れなくなってくることが多くなるなって最近配信しながら思ってたりはするんですよね。
これも毀誉褒貶の中に含めてしまうかな。アクセス数とかそういうふうなものにとらわれるというふうなのはまた別物だったりはするんですけどね。
不思議なことに話を聞いてもらいたいというふうな目的を持っているはずなのに、なのにあのポッドキャストをするのが嫌になる瞬間というのが結構あるんですよ。
それもやっぱりあのこういうような形で配信をそれなりにあの人に聞いてもらえるような形で整えてやるというふうなことを自分の番組ではやってたりするんですね。
ちなみにこちらの配信の方ではですね iphone のボイスメモで撮っておりますのでね。
リッスンはですね、内部的な処理でラウドネスも調整してくれたりノイズも抑えてくれたりするようになったので、随分音としても聞き取りやすいような形になってきております。
だから正直あの今、下手な機材買うよりこれで始めた方がいいんじゃねえかなっていうふうに思っちゃうぐらいいい感じに撮れててね。
すごいことやってるなーっていうふうにねちょっと思ってたりしております。
古のポッドキャストおじさんなのでね、なんかあの昔ずいぶん苦労しながらやってたのに随分簡単になったなーっていうふうなのね。
覚醒の感を感じたりしておりますけどね。
気を放変の話をしたいんですけれども。
長くやってるとあのやる気を削がれる要素っていうふうなのがいっぱい来るようになります。
で褒められるのもけなされるのもどっちもやる気を削ぐ要素なんじゃないかなって私はここ最近ね考えるようになってるんですよ。
でまあ先にあの褒めの方から話をしていきましょうか。
褒められるとあのまあ当然のことながら嬉しいじゃないですか。
で褒められた方があのまあ励みになって続くと思うじゃないですか。
違うんですよ。どっちかっていうとあれはですねあの中毒になるような状況になってしまうんですよね。
だから褒められてしまった後その褒めっていう風なのが増えていけばいいんですけども。
これがどんどんめべりしていったり全く来なくなったりするっていう風なことが起こるんですよね。
そうなってくると自分の配信が悪くなってしまったのかなっていうそんな気になってしまって。
そしてあの相手とか人とかの方向を見るようになってしまって本来の目的を失ったトークをするようになってしまうっていう風に私は考えてるんですよ。
でポッドキャストはラジオ番組と違って予算がついているわけでもスポンサーがいるわけでもなかったりするので話したいことを好きなように話しゃいいわけなんですね。
だからねあの編集でフィラーを切るとかそういう風なことを地道を挙げていらっしゃる方がいらっしゃいますけどもどうでもいいと思ってるんですけどこういう風な部分だったりするんですよね。
あなたにしか話せないことをあなたが話すっていう風なことが多分ポッドキャストで一番求められていてそれが史上価値だなという風に思ってたりするんですけどね。
またこうやって横道にそれるから本題がよくわかんなくなってくるんですけども。
そんな感じでですねあの本来そういう風な本堂であなたが話すべきような内容って風なのですね。
なかなか話しづらくなってしまうという風なのがこの寄与方へんの褒めがあの供給されたりされなかったりっていう風なところで引き起こされてたりするんですね。
そういう風なことを考えるとあの意外と sns とかでこういう風な配信媒体を配信しないとねあの聞いてくれる人っていう風なのがそんなにいなかったりはするわけなんですけども。
けれどもそれはあの本当にポッドキャストを配信していて幸せなことになるんだろうかっていう風なのがここ最近は悩みどころだったりするんですよね。
で一応これでそうそう褒めの方も結構それで中毒性を起こしたりしててそれをメインに据えてしまう。
褒められることの中毒性と配信における不安
やる気の中心とかモチベーションに据えてしまうってなると供給が立たれた時にそれは番組が終わることになってしまうっていう風なので。
私にとっては意外とこの辺の部分っていう風なのが邪魔っていうのもアレだな。
なんかのここに行礼するようになったら話したいことが話せなくなってしまうなっていう風なのをここ最近は考えております。
っていう風なので褒めの方は褒めの方でちょっと困った効能があるよねっていう風に私は考えております。
あとけなされる方。
けなされる方はわかりやすいですよね。
このねSNSとかそういう風な時代においてこういう褒められたりけなされたりするっていう風なのはですねどうしたってあることなんですよ。
でポッドキャストあの特に私はのアップルポッドキャストっていう治安の悪いポッドキャスト配信サイトの方でね配信を長らくしておりましてね。
でここの方で配信をすると有名番組にはとりあえず星1をつけるって人が必ずいるんですよね。
あれは何を目的にしてやってらっしゃるのかな。
まあ多分しょうもないポッドキャストを配信していてそれが自分のものがうまくいかなくてでそれであのちょっと有名になってたりちょっと調子に乗ってそうだなっていう風なところに星1をつけているような
あのしょうもない子供部屋おじさんなんだろうなって私は考えてるんですけどね。
誰見てきたように言うなっていう風な感じなんですけどね。
まあでもそういう風な人っていうのがまあ少なからずいるんですよ。
で星1をつけるっていう風なのでそういう風なのが少なからずいるっていう風なのもあるし。
あとは実際に番組を聞いて嫌な気分になった人っていう風なのもコメント付きで嫌なコメントを書いたりすることっていう風なのもありますしね。
まあっていう風なのでねまあ私もあの結構嫌なコメントとかそういう風なのを寄せられたりすることが多かったりしております。
特にあの農系ポッドキャストではないという風なところでですね。
農業に関するポッドキャストがお好きなリスナーの皆様、農家に環状労働を求めるようなリスナーの方がですね。
私に嫌なコメントを投げかけてくるよっていう風なところでげんなりしてたっていう風なのもあるんですけどね。
あとここ最近多くてちょっときついなっていう風に思ってるのが私あの農業の技術とか知見を用いて各種サブカル作品に出てくる農業描写を分析するっていう風なサブカル批評的なことをやってたりしております。
このリッスンという風なやつをやられている方だったらハテナブックマークとかハテナダイアリーとかなんとなく見知ってると思うんですけども。
ああいうところに文芸批評みたいなものを書いたりするとさ、いろいろ書かれたり、いろいろ嫌なコメントとか嫌なスタート飛んでくるわけじゃないですか。
同じようなことが起きるんですよね。
元気な時はそれに乗っかってね、殴り合いの喧嘩とかそういう風なことをしようって風なことを思ってたりするわけなんですけれどもね。
ポッドキャストを配信して収録して編集してっていう風なことをやってたりするとですね、もうそれだけでエネルギー使い放しちゃったりするんですよね。
その作品のことはもうこれで考えるのおしまい、次のやつやろうって風にやってる最中に、こことここの描写はこういう風な観点では違うのではないでしょうか。
あなたの感想ですよね、みたいなコメントとかが届いたりするとですね、それに葛藤になって乗ったりするわけなんですけども、それはそれでエネルギーを使ったりするわけなんですよ。
そういう風な感じでですね、表だって乗っかってくれるという風なのはありがたい反面、そしてそういう風なのは正当なもんだから乗らないといけなかったりするんですけどね。
ちょっと疲れる部分があるなあって思ってたりするのはこの辺だったりするんですよね。
あとはそういう風なところをやって、ある程度広く認められて聞かれるようになるとですね、やっぱり気になるところとか、そもそも私が一人でポッドキャストを配信しているっていう風なところがですね、
ポッドキャストを配信すること自体では結構なハンデになってたりするんですよね。
この間もこのリスの恋日記の方で、一人で配信されているポッドキャスト番組をやられている方、どういう気でやっているのか全然気が知れないという風なことを書かれている方とかもいらっしゃいましたし、
あとは一人配信の番組聞くの嫌だなという風に思われている方っていう風なのもその人が話したりするのでそうだなと思ってたんですけども、
一人配信の番組って基本的に聞きづらいというか、聞くのに素養がいるんですよね。
特に私は例えば神田博さんさんとか井上ひかるさんみたいな、目の前に誰かがいたような状態で反応を見て話しているという風なわけではなくてですね、
本当に脳内で自分のリズムに従っておしゃべりをしておりますので、皆さんがどんなような感じで聞いているのかとかそういう反応が分からないような状況で話をしているという風なのもあって、
やっぱり聞きづらいリズムで喋ってしまっているなという風な気がするんですよね。
ポッドキャストの配信とけなされること
本来会話って目の前にいる人と喋るのが中心になりますから、それが独特の雰囲気とか笑い声とか反応とかがあるのを聞いて初めて聞きやすくなっているという風な形式になると思うんですよ。
なので、どの人気番組にしてもそうなんですけども、一人でやっているポッドキャストが人気が出ているということっていうのはまあないですね。
うまくいっているので一人だけ思いつけるのはラジオトークでやっているゆとりは渡ってバズりたいか。私は聞いてもそんなに面白くないんですけども、すごく盛り上がっている番組です。
あれなんで盛り上がっているかというと、ラジオトークの機能の部分が大きく作用しているかなと思っております。
ラジオトークってアプリ内で、例えばポッドキャスターというかラジオトーカーというふうに呼んでるんですけども、あれをフックアップする仕組みというのがいっぱいあるのと、
あとそのポッドキャストの中でのコメントというふうなのをたくさん書きやすくするような仕組みとかがついてたりするんですね。そういうふうなのもあって、話をする時間が12分で食いられているというふうなのもあって、やっぱりちょっと聞きやすかったりするような仕組みしてるんだろうなというふうな気がするんですよね。
やっぱりね、一人喋りの内容を10分超えるとなかなか聞くのがしんどいなというふうになるのはこういうふうな部分かなと思うんですよね。実際今回も話しながら、けなされるのがどういうふうな点できついのかというふうな部分も話をしないままごちゃごちゃいろいろ喋ってたりするわけなんですけども。
そういうふうな感じのこともありますからね。なんかやっぱり一人喋りの部分というふうなのがそれなりに聞きづらいのはこういうふうな部分なんだろうなって私自身はちょっと考えてたりしております。
目の前に人がいたらこういうふうな横道にそれたのも修正戻してくれたりとか、あとはうまくどういうふうなところで横道にそれてるかっていうふうなところも楽しめるような状況にもなるんですけどね。
それができないから私の場合はこうやってたくさん説明を挟まなければならないっていう、そんなような感じになってきてたりするわけなんです。
元のキヨ方編のけなされる方のきつい部分の話をしたりするんですけども、けなされるのはやっぱりきついですよね。
困るのがやっぱり人格批判ですとか話し方とかそういうふうな部分についてまでコメントをされる場合っていうのがあるんです。
特に私の喋っているお話というか喋り方が苦手なんだよなとかね、あとはこうやって横道にそれるのが良くないと思いますとかね、もっとウェルメイドの番組にした方がいいなみたいなことをねよく言われてたりするんですよ。
特に私の番組とかで言われてて毎回腹立つなというふうに思うのが台本はいいですよねっていう、褒められてはいないっていうね。
でもね、ポッドキャストで台本を褒められるというふうなのは結局のところ、ポッドキャストとしてやる意味がないというふうなところなんですね。すごく腹が立つなというふうなのが思った気がするんですよね。
それでそのポッドキャストを配信しながらよくやっていて、けなし言葉みたいなものとかそういうふうなものが来たりするとですね、自分の中で結局のところ聞いてくださる人の反応というのが全く読めないので、
そもそもどういう人に聞かれていて、どういうふうに思われているのかというのがわからなくなっていって、そして話をしているうちに自分の頭の中で想像のリスナーみたいなものというのが出来上がってくるんですよね。
で、キヨ方編の一番厄介な部分というふうなのはこの想像上のリスナーなんだろうなっていうふうなのを今話しながら思ってたりしております。
でね、私も想像上のリスナーがね、多分4人ぐらいいるかな。で、一人一人紹介をしていくと、まず何でも話しても楽しんで喜んでくれる20代の若い男性が頭の中に一人います。
で、これはね、もう何話してもケラケラ笑ってくれるからもう基本的にこの子のために頑張ってやろうかなというふうに思うような子が頭の中に一人います。
で、もう一人のが20代後半ぐらいのお姉さんですね。で、それは彼女はそれなりに私の話をちゃんと聞いてくださっていて。
で、あの下ネタを話すとちょっと迷うがね、吊り上がったりするような感じで聞いてくださっているという。
で、彼女がいるから基本的に彼女がわかるような話をしないといけないなというふうなところで、恋愛の話を織り込んだりですとかソフトストーリー味のあるような話をしたりした方がいいなというふうなものもありましてね。
だからね、そう私は多分ね、この20代の若い男子と20代の若い女子が好きでこの二人に向けて基本話をしようと思うんですけども厄介なのが40超えてる私と同年代のおっさんですね。
で、このおっさんはですね腕組みをしながらずっと私の方向を見てるんですよ。で、基本的に何か言い間違えたり詰まったりするとへって感じで笑うんですよね。
で、そして何かしら詰まるようなとか何か評価と微妙な言い回しとかあとはちょっと考えが足りてないようなことを言ったりするとですね、ああああみたいな反応したりするんですよね。ね、腹立つですよ。
で、清宝編の厄介なところというふうなのはね、こういう自分の中にアンチが育ってしまうというふうなところだったりするんですよ。
で、特に目の前に人がいないような状態で喋るというふうなところはですね、この想像上の何かとの戦いだったりするわけなんですね。
で、そういうふうなのもあるおかげでですね、やっぱりあの自分の中でうまく喋れたりするっていうふうなのが難しくなってしまったりするんですね。
で、このね40代のおっさんすごく頑張ってあの完璧に言いようもないぐらいうまく任せたなっていうふうな話をした時に初めて9大点をくれるんですよね。
そして9大点をくらったようなポッドキャストを配信してそれがバズるかといえば全くバズらないという。
逆にあの20代との若い男子と女子の方がですね、聞いていてついていけなくなっているなっていうふうなことが多かったりするんですよね。
まあなのでね、こういうふうな感じでなかなかの紀夫方変の方で生まれてしまった自分の中の別の人格みたいなものっていうふうなのを相手にするようになってしまってですね、なかなか喋るのが大変だなっていうふうなところで今回は締めたいと思います。
結局20分近く喋ってしまっているね。
次回のテーマはですね、そうだな、一人で喋ることについてちょっと話をしていこうと思います。
17:21

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