2023-10-22 07:29

自己紹介してみよう

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自己紹介、主旨説明、練習

サマリー

ジョンは、ポッドキャスト番組『Aノートサブカル』の配信を開始しました。彼はリッスンでの声日記の始まりを告げました。彼は5年間ポッドキャストを続けてきましたが、最近は楽しさよりも苦しさを感じることが多く、ポッドキャストに対する意義を迷っています。

ポッドキャストを5年間続けて
Aノートサブカルというポッドキャスト番組を配信しております。ジョンと申します。よろしくお願いします。
つい癖でこんなような喋り方をしてしまうんですけれども、今回から始めるこのリッスンでの声日記の方ではですね、
普段喋っているような喋り方をなるべくしないで、思っていること、話したいことを好き勝手にいろいろと喋っていこうと思います。
一番最初だけ、お前どういう風な人物像なのっていう風なのを喋っていくんですけれども、私は2011年からポッドキャストをずっとやっております。
その間、ブランクがあったりした時期ですとか、あとは色々と言われて精神的に病んでた時期とかっていう風なのもありまして、今現在も絶賛ポッドキャストについては、
なんで俺こんな苦しいことをやってんだろうなって思いながら日々配信をしてるんですけれども、そんなようなことをですね、ここ最近はツイッターとかそういう風なところに書き込むと、
ただただリスナーの皆さんを恐縮させたり離れていったりするという風なことだけなので、なるべく文字起こしもされないで、
このトラックバックがあるような状態になっているリッスンでだけ話をしていこうかなと思っております。
私は普段の喋り方がですね、どうしても間を詰めないようにするために、AとかAとかっていうフィラーを入れがちだったりしております。
これ、ポッドキャストを配信している方、編集で切ることが多いんですけれども、私はこの辺は残しておいた方がいいものなんじゃないかなと思って、ここ最近は残すようにはしてるんですよね。
何でかというと、AとかAとか言ってでもいいから、内容が濃いものとか、聞いて何か残るようなものの方がいいよねっていう風な発想の下、そういう風なもんだからっていうので入れてたりはするんです。
あと、ポッドキャスト、どうしても私は一人で配信をしているので、台本を読んじゃうような形式になるのが一番ダサいなというか、やる意味がないなというふうに思ってたりはしております。
なので、台本なしに近い形で、そしてあとは喋りながら自分の考えていなかった方向に転がるようだったら、そちらの方に転がった方がいいなと考えているので、その転がっていく過程でAとかAとかが出てるんだからしょうがないんじゃないっていう風に思うようにはしてるんですけどね。
ただ、この辺のことをうまくやれないから、私は伸び悩んでいるんだなというふうなのを日々感じながらポッドキャスト配信とかはやってたりしておりますね。
リスナーも1万人に満たないしっていう。ちなみに1万人に満たないっていうのはですね、リスナーが5人からでも使えるレトリックでございますから、よかったら皆さんも使っていくといいなと思うんですけどね。
そんな感じで、私はポッドキャスト長らく配信はしてるんですけども、やっぱり長くやってるとですね、楽しいことよりも苦しかったり傷を負ったなっていう風なことの方が多いんですよね。
それでここ最近もポッドキャストのイベントにお誘いをいただいて出るようになったりですとか、他の番組にゲストで出演させていただいたりっていう風なので、
ポッドキャストについていろいろと考えてるんですけども、考えれば考えるほど、私これ好きでやってるのかなっていうのがよくわからなくなってくるんですよね。
なんか、やればやるほど嫌な気分になることが多いなっていうふうに思ってましてね。
これね、他にポッドキャストを一緒に撮ってくれるお友達ですとか仲間のようなものがいたとしたら、多分こんなことにはならないんだろうと思うんですけども、
私が一人で虚空に向かって、今一人の体勢でポッドキャストやってるのは2018年だから、5年前ですか。だからもう5年かそんなにやってるんですね。
それだけ長い時間一人で喋ってきてて、それと一人で喋ってるっていう風なことはですね、寄与方便を全部一人で受け続けるっていう風なことになるんですよね。
だからこのListenというふうなポッドキャストの配信サイトの方はですね、多分近藤さんの影響でハテナ村から移住してきたのかもなっていう人がなんとなく参見される印象はあるんですけれどね。
けれどもああいうふうなところで、僕は一方的にハテナ村で起こっているような、今現在は地獄の限界集落と化してますけれども、
あの面白かった時代っていうふうなのを遠まきに眺めていただけの立場としてはですね、あれはあれでちょっとしんどいことがあったんじゃないかなとかっていうふうなのを見てて思っていたんですよね。
それでListenも新たなハテナ村のような限界集落になっていくのかなっていうふうな気も若干私はしてるんですけどね。入るんだったら今だなというふうに思いまして、とりあえず入村をこれからしていこうかなと思っております。
話す内容の方向性だけざっくりと決めておいて、いろいろと喋るんですけどね。普段だったらもうちょっとこれについて喋ろうとかね、そういうふうなことをまとめてやるってやっていきたいんですけれども。
けれども今回はこの思ったことをそのまま喋っていくっていうふうなのをやる都合上こんな感じで撮っております。
ちなみに一発撮りをして無編集で、あとは音源については後で撮り直すっていうふうなことをやらないようにしていきたいなと思っております。
なんでね、私はコリフォーなんで一回撮り直しとかって始めてしまうと、一生配信もされないままただただ収録時間が積み重ねていって時間を無駄にしたねっていうふうな形になってしまいますのでね。
こんな感じでこれからもちょこちょこ毎日配信はしていこうかなと思っております。
こちらの音源についてはですね、他のポッドキャストのホスティングサービスの方には配信しないかなって思っております。
ポッドキャストの意義について
あとXの方でもツイートとかはしないかなっていうふうに思ってますね。
誰にも知られないような状態でただただポッドキャストの話をしていたいっていうふうなのをやっておりまして。
リスナーに聞かれて困るような内容とかはですね、こちらでどんどん喋っていこうかなというふうに思っておりますので。
あと聞いてポッドキャスト配信に役に立つようなこととかそういうふうなことが得られるかというふうに言われると、多分得られないと思います。
なんせね、私が知っているようなポッドキャストの戦術とかそういうふうなものっていうふうのはですね、だいたい陳腐化しているし。
あと今流行っている手法とかは知っちゃいるけど、私はうまく使えてないからね、何にも教えることができないなーって思ってます。
なのでその辺はご期待せずにお付き合いいただけるとありがたいです。
というわけで、このリスの方に向けたAIの方が書き起こししやすいような形っていうふうなのがちょっとこれから学んでいくっている最中なんでうまく書き起こしができているかわかんないですけども。
こんな感じで、毎日とまではいかないですけど定期的に配信していこうと思いますのでよろしくお願いします。
07:29

コメント

初めてお声を聴きました。 とても聴きやすいお話のされ方と音質ですね。 聴いているうちになんだか私自身に引き寄せて共感しています。 私は話す時「あの」を非常に多く発してしまうのですが、発しないように直せないので諦めています。 対談もうまくできないので、ほとんど一人で配信してきました。今はそれでいいと思っています。 配信はこうした方が良いという「べき論」のようなものと、自分なりに自由に伸び伸びとやりたいという願望の間で葛藤が生じ、配信が苦痛に感じることが多いです。 それでもしばらく配信から離れていると、またやってみたくなり、また始めるというのを繰り返しています。

小倉さん はじめまして。コメントいただきありがとうございます。 この収録は、iPhoneのボイスメモで録音して、listenのノイズキャンセラーとラウドネスノーマライズだけかけてます。これだけで良い感じになるので凄いですね。 ポッドキャストは自分勝手にはじめて、野垂れ死ぬのが本来あるべき姿だと私は思います。自分自身が取りうる手段で、自分が納得する形に洗練させるのが、わたしは最良だと考えてます。 巷のポッドキャスト創作論は、大したことのやつの話なので気にしないほうが良いですよ。

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