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2024-10-30 29:35

#15 ゲスト回第8弾 フォトグラファー座間雄貴さん(後編):ともに奏でるラジオ

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ともに奏でるラジオは、「誰もが有機的につながり、協奏が生まれ続ける世界をつくる」をVISIONとかかげる株式会社ジャムセッションズが、即興演奏から生まれる「協奏」をテーマに、チームメンバーや様々なゲストとともに対話を繰り広げる、そんなポッドキャストです。

京都を中心にジャムセッション的に活動(協奏)しているゲストをお招きしてお届けしている「ともに奏でるラジオ」。
前回に引き続き、ゲストはフォトグラファーの座間雄貴さんです。今回はセッションの後編をお届けします。
後編は少し公開を早めて水曜日にアップしました!

後編は座間さんの撮影スタイルからスタート。
座間さんの活動は撮影日の以前から始まります。我々も撮影の前に、一度オンラインで対話をしてから当日撮影に臨みました。事前の対話は座間さんにとってどんな意味があるのか、撮影の即興性について、などなど、話が弾みました。

是非お聴きください!!


・座間さんのお薦めの一冊:
はじめてのスピノザ-自由へのエチカ
國分功一郎
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000346995

・座間さんの活動ページはこちら
↓↓
https://hitozama.com/

・座間さんに撮影頂いたプロフィール写真はこちら
↓↓
https://jam-sessionz.com/jamsessionz/8f47bec5e6ab43de9ff93fb799237179?v=6a665b563f06440399aa57082137ea55&pvs=4

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ともに奏でるラジオは、毎週金曜日(たまに水曜日)に更新しています。
次回の更新を、どうぞお楽しみに✨

◈株式会社ジャムセッションズ(Jam Sessionz)
VISION:誰もが有機的につながり、協奏が生まれ続ける世界をつくる
https://jam-sessionz.com/

サマリー

このエピソードでは、フォトグラファーの座間雄貴さんが、撮影に対する独自のアプローチやコミュニケーションの重要性について語ります。セッションを重ねる中で、撮影者と被写体の関係がどのように築かれるかに焦点を当てています。また、座間さんが自身の力を把握し発揮することの重要性や、ポートレート企画を通じた自由の探求についても述べています。さらに、彼の作品や他のゲストの紹介もされています。

座間雄貴の撮影スタイル
みなさん、こんにちは。Jam Sessionzのしょうです。
ともに奏でるラジオ、この番組は、株式会社Jam Sessionzが即興演奏から生まれる協奏をテーマに、チームメンバーや様々なゲストと共に会話を繰り広げる、そんな番組です。
はい、ということで、ここからはゲスト、座間雄貴さんの後半戦ですね。セッションの後半戦になりますので、座間さん、引き続きよろしくお願いいたします。
お願いします。
前半の放送では、座間さんのフォトグラファーとしてのお仕事を始められる経緯みたいなところとかね、ところへんをちょっとお伺いしたいなと思うんですけど。
ここからは実際に座間さんのお写真を撮るスタイルだったりとか、なんかそこらへんについてもお聞きしていきたいなというふうに思うんですけど。
座間さんは、例えば私たち撮ってもらうときに、いきなり撮影に来て撮るっていう感じではなくて、まず事前にオンラインでお話ししましょうっていうふうに言っていただいて、
まず私は個人でオンラインでお話ししましたし、その後、JAMセッションのメンバー全員来てもらって、そこでお話をして、ちょっと雑談してから実際に当日を迎えるっていうスタイルだったんですけど、
なんかそのスタイルって、カメラマンの方にお願いする機会はあんまり私ないので、世間一般そういうふうにするんだろうかっていうところだったりとか、
その中に座間さんのこだわりみたいなところあったりするのかなみたいな、ちょっと気になったところあったんですけど、そこらへんどうです?
そうですね、ちょっと他のカメラマンさんの仕事のされ方をあまり知らないというか、っていうのが実際あったりするんですけど、
僕の場合だと、特に企業さん撮らせてもらうとき、さらに特に、何ていうのかな、重い撮影って言ったら変な言い方なんですけど、
なんかこう、重い撮影、重いのある撮影?
なるほど、重量じゃなくて重いのある撮影ですね。
今、思い浮かんだ。重い重い、うるさくてすいません。
こういう言い方するのはあれなんですけど、ちょっと来てチャット撮ってよっていうのって、え?っていう感じになるんですけど、別にそれで済んじゃうときはそれでいいんですけど、
ちょっと行ってチャット撮る内容じゃないだろう、どう考えてもどう聞いてもってなったら、特にやっぱりお話聞かせてください。
なんで必要なんですかとか、どんなカットが必要なんですかっていうのが一番基本なんですけど、でももっと大事なのはなんで必要なんですかっていうところもですね。
いつも僕はお金払う側の依頼する側の人の気持ちってどんなんだろうってすごく思うようにしてて、
めっちゃこう、ちょっと変な言い方なんですけど、わざわざお金払ってやること本当にっていうのを知りたいなっていうのは結構あって。
僕がお金を払って撮影を依頼することがないので、他のことで考えたら、他のクリエイティブだったらお金払うことも普通にあるんですけど、
なんでお金払ってまでやる必要あるの、本当にあるのっていうのを知りたいなっていうのは結構あったりします。
で、聞いてみると、やっぱりその熱とか思いとかに触れると、なんかこっちもこう、熱を受けて。
オーナーやりましょう!みたいな。うんうんうんうん。
オン!じゃあこうやっていきましょうよ!みたいな。
なんかそう、一緒に仲間になった感覚で作れていく感じが多分僕好きなんだと思うんですよね。
面白い面白い。
なんかさっき言ってた、軽くとかチャット機でチャット撮っても、それはある程度のことはできるんですけど、
なんか、わかんない、ちゃんと仕事せんやつみたいに聞こえるかもしれないけど。
そんなことはない。
なんか、それはそれで、ちゃんと確認したりも満足してもらえることもするし、その場のコミュニケーションもするんですけど。
なんか、その場の立ち話、じゃあこの人の気持ちを捉えきれられへんし、もっと捉えたい気持ちとかもあるだろうなって思ったら、
お話を聞きたいなって思ってて、お話をかけてから撮りたいっていう感じになりますね。
いやー、なんかね、共に作っていくって感じがしますね。
コミュニケーションの重要性
そうですね。
お話を考えするとね。
いや、面白いなと思ったのが、この放送の前のゲストが建築事務所の方だったんですね。
その方も、こういう建物を作りたいっていうオーダーから始まるんじゃなくて、雑談から始まる建築っていうスタイルをとってらっしゃるんですよ。
だからホームページ見ると雑談建築って書いてあって。
すげー。
結構面白いなと思ったし、その雑談しながらどういうその建物がいいかとか、
ハード面だけじゃなくてソフト面、どういうふうに使うのかとかね、なんかそういうのも含めて一緒に考えていきますっていうことをおっしゃってて、
なんかすごいジャムセッションズっぽいなって聞いてたんですけど、なんかそこにつながるものがあるなと思いましたね。
写真も撮る人、撮ってもらう人っていう関係だけじゃなくて、一緒にね、一緒にこのその場を含めて作っていくみたいなところがなんか感じられましたね。
なるほど。で、なんかあれですよね。
お話した時にちょっとマインドマップ的なものを作ってフィードバックっていうか、その後送ってくださったじゃないですか。
あれもね、結構面白いなと思ったんですよ。そこで喋った内容をバーってメモを取ってくださって、で、それをこんな話しました、してましたねっていうので、
後日送ってくれたのか、なんかこうカメラマンの方に、お仕事の中でそういうのが出てくるっていう、結構意外だったんですけど、あのスタイルもあれですか、普段からやられてるんですか。
あのスタイルは、そうですね、やりだしてからはそうなりましたね。
やっぱなんだろう。認識とか思いがこう、私のマップのメモって、僕がどう捉えたよっていうところなんで、そことずれてないですかっていう確認をしたいっていうのと、
なんか、それを見てなんか気づくことがあったらいいなっていうのがあって、座間さんと話したとき、あ、私はこういうこと言ってたのか。こういうこと言ってたんか。
じゃああっちのことも考えなあかんな、みたいなのがあれば、なんかその価値があることだなと思うし、そんなところでやってる感じですかね。
面白い。じゃあ、それって、座間さんがその後撮影するときに何かこう使うとか、何かこう影響されてるっていう部分もあるかもしれないけど、どっちかっていうと撮影される側の人が何か座間さんとお話をされる中で気づいた、気づく、客観的に見たものをお渡しして何か気づいてもらうためのものでもあるってことなんですよね。
そうですね。どっちかっていうと、そうであってほしいかなっていう感じですね。なんか、もちろんその具体的に何を撮りますかっていう話もさせてもらうし、メモとして残させてはもらうんですけど、
ここからさらに生み出すというか、変化が起こすためのリソースとして何か取っておきたいなっていうのもあるかもしれないです。こんなこと言ってましたよね。じゃあこれもできるんじゃないかなと思ってやりません?みたいな、そういうネタにしたりとか。
面白い。
撮影させてもらった時も、結構話が膨らんだじゃないですか。ロケ行きましょうよ、みたいなとかも。
膨らんだ膨らんだ。
そういうのも、ああやって書いて見たり、眺めてたりすると出てきたりもするし。
お話が終わってから、こういうこと、これもできるんじゃない?とか。
スピノザの本の紹介
ロケ地みんな一緒にしなくてもいいんじゃない?みたいな話もしたじゃないですか。
しましたね。
なんかそういうのも、いろいろ考えるネタになってたりもするし。
ちょっと難しい質問かもしれないですけど、事前にワンワンみたいなことをやった時の撮影と、やらずにその場に行って撮った時の撮影で何か違い?
撮りやすい、撮りにくいとこもあるかもしれないし、実際の撮影した写真のクオリティの違いかもしれないし、何でもいいんですけど、何か違いってザマさんの中で感じられているものであるのかなって。
違いか。
違いはどうなんだろう。ないかもしれない。
ないかもしれない。
何だろう。
同じ人でそれって試せない。
そうね。
そうなんですよ。だからそれを知りたいんですけど、本当にタイムスリップする技術がないとできない。
でも特に僕の企画、ポートレートを撮りますという企画では必ずお願いしてるんですよ。お話聞かせてください。
うんうん。
もうそれがないと、もうそれが絶対必要条件に僕の中で置いちゃってるので。
なるほどね。
なんでそうなったのかっていうのは何だろう。なんか僕自身もやっぱりお互い撮影の場になったらやっぱり緊張とかがあると思うんです。
やっぱ初めましての人で写真撮られるって、初めましての人じゃなくてもやっぱりしんどいことが多いんですよ。
ポートレートを配置で撮るっていう状況になると。
なるほどなるほど。
なのでまあ、私、やっぱその人を知って撮りたいって思ってるんでしょうね。
うんうん。
なんだろう。やっぱそうだな。一番はもう本当にシンプルな機能的に緊張を和らげられそうっていうのがあるし。
単純にでもただ人の話を聞くのが好きなだけな気がするんですよ。僕に興味を持ってくれた人にすごく興味があるというか。
なんで僕に依頼したんだろう、みたいなところとかを含めて。
ところもあるし、興味を持った理由っていうのもありますし、単純にそんな人どんな人なんだろうって。
純粋にざわさんの方が相手に対して興味があり、話を聞きたいと。
なるほど。
いやでも確かに被写体になるわけじゃないですか、その人ってね。被写体のことをよく知らないまま撮れないなっていうのは、確かに言われてみれば、もっと知りたいっていうところから始まる。
っていうのは自然な気がしますよね。
それはいきなり来て、この人もう5分しかないんで、5分でめっちゃその人っぽい表情を出してくださいって。
バチでいける方が、それはその意味ではめちゃくちゃ能力が高いと思うし、価値もあると思うんですよ。
プロだよね、それはそれでね。
僕はそれを真逆をいこうとしてて。じっくり時間かけて。しかも撮影と対話って別日にやるんですよ。話すときはもう話すだけ。話しまくって。
で、それから日を改めて来てもらって。
お話ししたライブ感は完全に途絶えれるんですけど。
でも、やっぱりお話をした事実をお互いが持ってる状態で来ると、それがない状態で来るっていうところの違いはあると思ってはいますね。
なるほど。
いや、なんかその1回寝かせるみたいなところも面白いなと思いました。
1回話して、じゃあ撮影日に行っての寝かせることの意味みたいなのも、もしかしたらあるのかもしれないなっていうふうには思いましたね。
いや、なんかそのね、写真を撮るっていう行為自体も本当に人との人とのやりとりなわけなので、本当に協奏というか即興演奏的なところもあるなというふうに思うと、
準備運動じゃないかもしれないけど、事前に話すことによってその当日の即興の撮影が、なんかより上手くいくというかスムーズにいくみたいなのは、なんかあるような気がしますね。
あると思います。
なるほど。
いや、なんか本当に、最近だからそのカメラマン、今日は今回はカメラマン、前回は建築家設計事務所、そういうちょっと専門的なお仕事の方にお話しする機会があって、
なんかそれぞれ即興性があって、ジャムセッション的な要素があるし、共に作り上げていくっていう要素があって、なんか面白いなとか、多分全てのお仕事には多分あるんでしょうけど、なんかちょっとそこら辺の共通点みたいなのを探っていくには、このポッドキャスト、すごい良い番組だなと勝手に自画自賛して。
いや、素敵だと思います。
ありがとうございます。
いやー、これね、本当にずっと話していられるんですけれども、前半後半に分けても時間が足りなくなるかもしれないので、ちょっとここで次のコーナーに行きたいなと思うんですけれども、
座間さんと私のもう一つの共通点、結構本好きっていう共通点も確かね、初めてお会いしたときにね、いろいろ話をしたかなと思うんですけど、このコーナーはですね、ゲストの方のおすすめの一冊もしくは一曲を紹介していただくというコーナーなんですけれども、座間さん今回ご紹介いただける一冊もしくは一曲、どちらになりますでしょうか。
一冊です、本です。
これでいきましょう。
えーと、僕の一冊はですね、初めてのスピノザ-自由へのエチカ、國分功一郎先生の本ですね。
おー、来ましたね。
これ実は、この新書になる前にNHKの100分で名著、スピノザエチカっていう本がありまして、こっちは先に読んでたんですけど、中身がその新書と一緒で、その新書の方をちょっと今紹介させてもらったんですけど。
で、これがここ2年ぐらいの僕の行動をすごく後押ししてくれている本でですね。
自分の力を発揮する
9時ぐらいからずっと読み返してて、何を、この本の何にそんなに取り憑かれてるのかっていうのを、ちょっとお伺いしようかなと思ったら、さっきも出てたマップが広がりまくっちゃって、結局何も知ってなかったんですけど。
一応、この新書版もこの100分で名著版も大きく4つのセクションに分かれてて、エチカの原本のことちょっとわからないですけど。
原著を読んだわけじゃないってことですよね。
大きく4つ、善悪、本質、自由、真理っていう4つのパートに分かれてるんですけど、その中でも本質と自由っていうところにすごく惹かれていて。
多分説明するとすごくうまくいかないので、いろいろすっ飛ばしてどう解釈したかっていうところをお伝えすると、自分の力を把握して発揮すること、それが自由であるっていうふうに僕は解釈して。
で、ここ数年のアクションとしては、自分の力を把握。自分の力っていうのも、これもまた掘っていくと長くなっちゃうんで、ちょっとパンってするんですけど。
多分これをやるのが自分の力を発揮できることかもしれないっていうことに挑戦してみて、そっから考えたらいいじゃんって思って、で、ポートレートの企画を始めたんですよ。去年の3月に。
なるほど、なるほど。じゃあそのポートレートの企画っていうのは、自分の力を把握するための企画でもあるってことなんですね。
本当のスタートはそこですね。
あれってお金たしか取ってないんでしたっけ?
お金は頂戴してます。
一番最初はお金いらないっていう感じだったんですね。
僕の実験に付き合ってくださいっていうノリだったんですけど。なのでその時はお金はいらなかったんですけど、これはすごく価値があるよと。
ちゃんと仕事として受けなきゃダメよと言ってくださる方が何名かいらっしゃったので。
いや、こんだけちゃんとしたことをやるんだったら、それこそお話をするってこともそうですし、写真のクオリティにもその方はすごく満足していただけたようだったので。
なんかもう、こんな絶対ただでやっちゃダメって言われて。
まあそんな、これ結構フリーランスの駆け出しあるあるなんですけど、いやまだまだ修行中ですからなんていう。そんなこと言ってる場合じゃないみたいな。
ちゃんと価値届けてるんだったらやりなさいって。
でも面白い。エチカを読んでというか、この國分さんの本を読んで、ポートレートの企画が始まり、それがフェーズとしては力を把握するっていうところから、自分の力を把握して発揮するっていうフェーズに何か移ったっていうことなのかなって僕は理解したんですけど。
エチカとその影響
だからお金を取ってやろうっていうふうになっていったのかなって思うと、まさにこれはスピノザのおかげというか。
本当そうですね。なので、自分の力を把握して発揮することこそ自由だと書いてあると僕は解釈したんですけど、なのでこのなんだろうが自由に近づいているというか。
自由ってなんだって話になっちゃうんですけど。
いやいや面白いね。私も結構自由っていうのは私の中で結構重要な要素ではあるんで。ただ自由の捉え方が本当それぞれ違うし、世間一般で捉えられている自由の捉え方と今おっしゃった内容ってちょっと違うけど、でも本質ついてるなって私は思うし、少なくともザマさんの中でしっくりきた解釈なんだろうなというふうに。
いや、思いますね。私もちなみにエチカの原著は読んだことないんですけど、やっぱり原著はなかなかハードルが高いってなると、確かに國分さんの解説本というかね、読みやすくて。
なんか僕は國分さんの回りくどい文章の書き方が、先に結論を言わない書き方がもどかしい。いつも読んでてももどかしいんですけど、あれも國分さんっぽい書き方だなと思いつつ、私も好きな本なので、ちょっと改めて読み返してみようかなと思いますし。
またちょっとね、哲学本、哲学ちょっと難しいなって思っている方にも、結構スッと入っていただきやすい本かなと思いますので、リスナーの方もですね、ぜひご興味お持ちいただけたら、このラジオの番組のリンクのところにリンクを貼っておこうかなと思いますので、ぜひ読んでいただければなというふうに思います。
ありがとうございます。素敵な本を紹介いただきまして、ありがとうございます。
じゃあ、次、この方、この番組読んだら面白そうかも、みたいな方がいらっしゃったら、ちょっと言いとも形式で紹介いただいて。
言いとも形式。
もちろんその後、日程調整とか収録があるので、この次にってわけじゃないんですけど、このいつかこの後日登場するかもしれない方として、ちょっとご紹介をいただいているんですけど、どなたかいらっしゃいますか。
ご一緒したガクさんですね。
はい、ガクさん。ガクさんはどんな方でしょう。
今、フェイスブックのプロフィールを読んでるんですけど、古着屋さんをやってるグラフィックデザイナーさんです。
なるほど。僕と座間さんが初めてお会いした、飲み会の場にもいらっしゃったガクさんですね。
そうです。
面白そう。
ガクさんもね、多分僕よりハードな人生を歩み、それでも多分すごく未来を見据えてアクションされてる方という印象僕は持っています。
そうですか。
僕もその時にお話しして、すごく個性的な方だなっていうふうに私は思ったんですけど、それ以来ちょっとお話ししてないんで、ぜひコンタクトしてゲストとして来ていただこうかなと思いますので。
確か、今は大阪に住んでらっしゃいますけど、元々京都の方だったとかね、確か言ってらっしゃったような気がするんだけど。
僕もそんな記憶があります。
別にね、この番組京都でゆかりがなくても全然大丈夫なんですけど、今のところ京都にゆかりのある方がたくさん来てくださってて、座間さんも大学時代は京都で過ごされたってことなので。
そんなところからつながりがどんどんできていって嬉しく思いますけれども、じゃあちょっと次回というかね、今度がくさんにも出ていただくと思いますので、座間さんからの紹介ですということで、お声掛けをしたいなというふうに思います。
座間さんが撮っていただいた我々Jam Sessionzのプロフィール写真とチームでの写真なんですけど、ホームページに更新してですね、ホームページに我々のJam Sessionzのホームページに掲載しておりますので、
気になる方いらっしゃいましたらちょっと覗いていただいて、こんな写真撮るんだというふうに思っていただくのと、フットワーク軽く撮影に来ていただける座間さんですので。
もしちょっと写真撮ってほしいとかご相談があるみたいなときは、座間さんに、私たち通じてでも結構なんですけど、座間さんにお声掛けいただけると素敵な写真撮っていただけると思いますので。
お話ししましょう。
またお話ししてから写真を撮るというスタイルで、皆さん体験していただければなというふうに思います。
ありがとうございます。
結局今回前半後半に分けたんですけど、時間的にはたっぷり撮れて、まだ足りないぐらいなんですけど、やっぱりちょっと分けた方が、やっぱりゆっくりお話聞けるかなっていうふうに思ったんで、
ちょっとこのスタイルは続けていきたいなと、ちょっと個人的には思ってますので、そのちょっと実験的な収録にもお付き合いいただきましてありがとうございます。
ありがとうございます。
じゃあ座間さんまたね、写真だけじゃなくて、またいろんなところでお会いすると思いますけれども、引き続きよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
では今日のゲストはフォトグラファーの座間さんでした。お越しいただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
では皆様ここまでお聞きくださった皆様、最後までお聞きくださりありがとうございました。またでは次回お会いしましょう。さようなら。
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