1. make friends 実験Radio【Space Volcano!】
  2. #004 ゲスト第1弾【ホンマくん..
2023-01-30 46:11

#004 ゲスト第1弾【ホンマくん】思春期を共に過ごした親友と「友達」について語らってみたら老後の話にまでなったのよ

鳥取生まれギターポップ育ちのMCケージによる「make friends 実験Radio "Space Volcano"」の第4回です。

 今回は初のゲスト回。記念すべき一人目のゲストは鳥取で木工職人として「工作社」を営むホンマくん。彼は中学からの親友で、僕が「友達」について考えることになるきっかけをくれた人なのです。

この番組は「音声メディアを通じて番組MCが聞いているリスナーと友だちになることができるのか」を実験・検証していく番組です。

MCがリスナーと友だちになることを第一目的に情報発信していく恐らく世界初の実験。あなたも被験者になってみませんか?


■ 内容

ホンマくんの自己紹介 / 木工職人 / ホンマくんをゲストの一人目に呼んだ理由 / 結婚パーティーで人生のテーマに出会う / ホンマくんにとって友達とは / お客さんが友だちになっていく / アウトプットから辿ってきてくれる人がお客さんとしてやってくる / 最近友達と遊んだ? / 一緒にいて楽しい人って? / 年下に遠慮されたくない / 10代の時からの友達と大人になってからの友達との違い / 子供の時の友達は偶然の出会い / 大人になってからの友達は何か共通点がある / ブルーハーツのシングルを一緒に探した話 / 思春期を共に過ごして一緒に成長した友達 / 前に会ったのは2018年 / 息子たちの友達付き合い / 子供の成長を見ていると自分の人生を生き直しているような感覚があるとか / 親と子が友達みたいになりつつある / 友達の子どもたちが将来これを聞いて「友だちになりたい!」と思ってもらいたい / リタイア後のことを考える / 母親のお葬式で思ったこと / 息子の友達にカレーの味の相談をする母親 / 愛犬に抱きつかれて母親が叫んだ話 / 理想的な老後 / エンディング / ホンマくんの工房「工作社」のインスタアカウントができました 


■ 参考

・ホンマくんと前回あったときの記録
https://www.instagram.com/p/BjmLKf_gfdO/

・実家で見つかった母親の若い時の写真
https://www.instagram.com/p/S3CMtFTYv8/


■ Twitter アカウント

Space Volcano! 公式(@space_volcanooo)

ケージ@SV (@cagesv)


■ ホンマくんのSNSアカウント

工作社のインスタアカウント(@kousakusha)

ホンマくんのインスタアカウント(@akirafireakira)


■ハッシュタグ

#宇宙的大噴火


■ ジングル読み上げ音声

音読さん https://ondoku3.com/


00:01
今日は初のゲスト会なので、さっそく始めたいと思います。
make friends 実験Radio【Space Volcano!】
今日はゲストに僕の中学時代からの親友、ホンマくんに来ていただきました。
こんにちは。
こんにちは、ホンマです。
ちょっと突然で悪いんですけど、軽く自己紹介してもらってもいいですか?
自己紹介ね。ケージくんですか?
ケージくんでいいですよ。
中学校入学と同時に知り合って、同級生と同い年です。家も割と近くて、僕は引っ越し近くに行ったってこともあるんだけど、番地も一番近いみたいな、一桁違い。
うちが133番地で、ホンマくん家が143番地でした。裏でしたよね。
そんなこともあって、中学の時からよく遊んで、なんなら毎晩遊びに行ってたようなスペルを取ってしまった気もする。
僕らの頃はLINEとかなかったからね。直接LINEに行ってましたよね。
高校は別についにあったんだけど、その時もちょくちょく遊んでて、高校出てから僕は木工の修行に行きまして、家具を作りたいと思って、家具を勉強して、その後いろいろあってバックパッカーしてたり、ふらふらしてた時期もあるんですけど、
木工の道に戻ってきて、20数年かな、いまだに木工の仕事をして、今に至るという感じです。
なんかホンマくんがイベントとかに呼ばれて、トークゲストとかで呼ばれて、自分の肩書きを言う時は、例えば工作者代表みたいな感じ?
家具職人って言ってんの?
木工職人って言ってます。
家で家具よりもちょっと広いものを作ってるかなと思って、木工職人って言ってます。
木の工作って木工でしょ?
デザイナーとは言いたくなくて、実際自分の手を動かして作るし、現場感がなくなっちゃうので、デザイナーとかプロデューサーとかそういう言い方はしたくないなと思ってて、
なんちゃら職人って言ってたいなと思ってるし、将来そういう現役でいたいなと思ってる。
なるほど。職人さんっていうアイデンティティというか、自認があるみたいな。
03:09
デザインもするけど、作ることがやっぱ大好きなんで、そこは自己足を動かしたくないなっていうのはあります。
インスタとか、途中作ったものっていうか、お店の内装とか、現場の写真をアップしたり、
いろいろアップしてるよね。作ったものというか、お客さんのところに収めたものとか。
今は店舗の内装の仕事が多いかな。多いし、楽しんでるかな。
鳥取がメイン?
うん。99%かな。鳥取。あんまり外に出るべきじゃないと思ってるし。
最近コロナのせいで僕鳥取帰ってないけど、鳥取帰って街の中歩くと、あれこれ本間くんがやったお店かなみたいなの。
パッと見わかるみたいなところ。よく言われませんか?鳥取の人に。
うん。そうやって言ってもらえるかなと思って。
だって、うちの奥さんとかもパッと一緒に歩いて、あれこれ本間くんじゃない?みたいに言うもんね。
これ本間さんじゃない?みたいな。
すげえな。
マジか?って言って。調べて工作者とかワークスとか見たら本間やみたいな。
集積するのが面白いなと思って。エリアに集積させていくっていうのが、虫が巣を作るみたいな。
自分のアートワークがマジ十二ってこと?
そうそう。あちこちにバラバラあるよりも、ギュッと詰まってる方がエリア的に面白いなと思ってる。
すごいね。そんな感じですよね。
そんな本間くんを、僕のこの友達がテーマのポッドキャストの第一回のゲストに来てもらったのはですね。
本間くんも、2000何年だったか覚えてないんですけど、本間くん結婚した時の結婚式。
覚えてますか?結婚式というか。
式は身内だけで親族だけでやって、その後小山のカフェかどっかでパーティーやったじゃないですか。覚えてます?
パーティーって覚えてないじゃん。
自分の中で。
2002年やねん。
え、あれ何年?2000何年?
2002年。
嘘でしょ。20年経ってるじゃないですか。
ワールドだったのかしら?覚えてる。
僕それは年は覚えてなくて、ただあの結婚パーティーに行った時にめちゃくちゃ感動したんですよ。
この話したっけ?前に。
覚えてないな。
めちゃくちゃ感動したのは何に感動したかっていうと、そのパーティーにさ、結婚パーティーだから新郎新婦の2人の友達がお祝いに来てくれたんですよ。
06:08
あれめちゃくちゃ人来てたよね。会場の建物の中に入りきらないほど人来てたよね。
会場が狭かったっていうのもあるかもしれないけど。
狭いっていうか、そこまでめちゃくちゃ狭いお店でもなかったんだけど、まあとにかく人がいっぱい来てて。
結婚式って、いっぱい人が来ればさ、いろんな関係の人が来るわけで、言葉悪いけどギリで来てるというか、っていう人もいたりするのは普通だと思うよね。
それだけの数の人がいるのに、全ての人がめちゃくちゃ、新郎新婦の2人の友達が来てから、
結婚式にもやってきたのかもしれない。
それから。
それだけの数の人がいるのに、全ての人が、めちゃくちゃ新郎新婦の2人の友達が来てるとか、
お祝いのお祝いの分が出るのかもしれない。
それだけの数の人がいるのに すべての人がめちゃくちゃその
新郎新婦の2人のこと好きで 本間くんと本間くんの奥さんのこと
めっちゃ好きで 嬉しくてたまんないみたいな人
ばっかり集まってたよね その場に そのことにめちゃくちゃ感動して
その時に僕が直感的に思ったのが その瞬間に言語化したのが
人生で一番大切なのって友達だなって その時思ったんですよ
言語化したらね その時の気持ちを その時の気持ちで言語化したら
人生で一番大切なのって友達だなって その時思って
それってすごく言葉にすると ちんぷなワードになってしまうんだけど
結局人を幸せにする要素で 一番か分からないけど
大切な要素の一つが友達なんだろうなっていう時 その時直感して
それがすごく印象的なんですよ もう20年経ってると思ってなかったけど
友達っていうものが人生において ものすごく大切だなって
そのことについてすごい考えないといけないし 大切しないといけないなって思った
僕はちっちゃい時から友達関係 そんな悩んだこととかもないし
友達は一緒にいて楽しいし 大切だなって分かってはいたんだけど
あの結婚式で本当に心の底から これはもう人生のテーマだなっていう
というのをすぐ思ったんですよ 結婚式の場で
すげえなと思って この夫婦すげえなと思って
本間君のことはめちゃくちゃ知ってたけど
奥さんとはその時初めて会って 高校が違ってたからね
だけど すげえなって思って
09:00
そこからずっと友達っていうのが 僕の中のキーワードになってたので
今回ポッドキャスト始めるときも 僕よりは友達を
常に自分が考えてることといえば 友達だなってまず思って
それが去年の夏ぐらい 友達っていうのをネットで調べて
大したこと書いてないわけですよ ありがちなこと書いて
辞書とか調べたりとかして 辞書とか買ったりして
友達って調べて 辞書って当たり前だけど
書いてあることにまた別の単語が書いてあって それ調べたらまた
別のことが書いてあってって 3つぐらいの単語をぐるぐる回って
元に戻るみたいな
でも友達について 別に調べても分かることじゃないし
いろんな人と友達について話をしたりする
番組やればいいのかなと思って 始めたっていうところ
もう一つが 結局それを聞いた人が 喋ってる人と友達になれると思えたら
面白いなっていう それで始めてみた ポッドキャスト
だから友達についての 一番最初に衝撃をくれた友達と
最初ゲストを呼んで 喋れたらなと思って
第一回目のゲストは本間くんっていうところなんですけど
おめでとうございます ありがとうございます
こちらこそ さっそくその友達
本間くんだから友達は多いっていう 辞任はあるよね やっぱ多分
多いな 多いな
仕事上 いろんな付き合いというかもあるし
友達みたいな存在がすごい多いとは思うんですが
本間くんにとって友達っていうのが漠然かもしれないけど
どんなものというかあります?
俺 こういう友達に対するイメージっていうか
すげえ漠然としてるね 漠然としてるけど
なんだろう 相手のことを思う 大事に思うとか
この人の人生がうまく回るようになればいいなとか思う時点で
そこから向こうは友達のラインかなとは思う
すごいね 本間さん 一個いいですか
僕のこのPodcast聞いてないんだよね
聞いてない
聞いてないけど 今 本間くんが言ったこと
僕が友達の定義として
第1回目で言ったことと大体一緒ですよ
そうなんだ
すごいな さすが 僕が言ってたのは
ごめんなさい ちょっと僕の話の途中でありますが
僕が友達の定義として
今のところ 友達の定義として考えてるのは
その人の幸せが自分にとっての幸せだと感じる存在
12:04
お互いそう思える関係を
友達と一旦定義しようかなっていう風に思ってるんですけど
大体一緒だよね 今言ったのは
そうだね
さすがですね
びっくりしたわ 今
やっぱりそうなんだ 本間くんもそうなんだ
相手の幸せを思えるっていうところ
そうだね 幸せを思ってちょっとなんか
なんかだけど
分かるよ
いいようになればいいな
いいことをあげたいなっていうのは
仕事で 僕はお店を作る仕事をしてて
結構
会社 対会社じゃなくて対個人
あるとある個人が長年の夢だったカフェをやりたいんですけどみたいな
そういうお客さんのお店を作る仕事が多くて
ときにもうそれって全人生をかけて店を始めるわけなの
どっか企業がやるんだったらさ
ちょっと視点1個増やすかみたいな
うまくいかないか
また次 別のことやればいいよみたいなんだけど
個人がやるってそんなに何発も球打てないじゃん
人生の中で
またもう貯めてきたお金と
貯めてきたスキルと全部すり込んで
やりたいんですみたいな人と
ご当当することが多くて
それは僕すごく嬉しいし 光栄に思ってるんだけど
そういったお店作るとき
すごいやっぱこっちも気持ちが入るし
どうにかその店がうまく回るようにっていうのはずっと考えて
何ヶ月か一緒に営僧するわけなんですよ
それってやっぱり最初はお客さんというかクライアントだったんだけど
だんだん友達になってくるし
オープンした後もなるべくしっかり通うようにするし
宣伝もしたりとか
アドバイスしたりとか
もうちょっとこうやったほうがいいんじゃないみたいな
関係がそこからずっと続いていくけど
そういうのは友達と呼べるんじゃないかなと思って
お客さんが友達に全部変わっていくというか
楽しいなと思って生き過ごしてます
なるほど それって大体どんな相手ともそんな関係になる 結局
大体100パーではないけどね
それってもう最初に会った瞬間から何かフィーリングで分かる
なんかこの人といい関係性になれそうだなみたいな
分かんない
分かんないけど
仕事の話になっちゃうけど
うちのお客さんは何か広告を見てうちに話をくれるわけじゃなくて
15:04
分かんないけど
僕たちが作った店を見てたどってきてくれたりするから
たどってきてくれた時点である程度レベル感が合ってるっていうか
言葉が合ってるっていう話とかは多いから
そんなに隔たりがないっていうか
お互いミスマッチみたいなことはほぼなく
割と価値観近い人が来てくれてこっちも嬉しいし向こうも嬉しいしみたいな
そこから始めてるのはいいかな
だから本間くんが最初に作って発信してる何かしらを見て
それに反応してたどり着いてくれてる人たちだから
ある程度フィルターが通ってるというか
ある程度フィルターが通ってるっていうか
なるほどね面白いですね
でも理想的な仕事のやり方かもしれないよね
それってもしかすると
そうねあんまストレスがないしね
確かにすごいですね
大人になってから
大人になってから
大人になってから
大人になってから
大人になってから
大人になってから
大人になってから
大人になってからの友達ってそういう人が多いから
さっき言ったみたいな感じ
その人の人生上手く回るように
ちゃんと商業環境が回るようにって思える人と友達かな
っていう逆算をすると
僕の定義がそうなってきて
なるほど
その話とはちょっと外れちゃうかもしれないけど
友達と遊ぶってあるじゃん
最近友達となんか遊んだとかある?
おだしょー 遊んだとかある
おだしょー そんなのないなし どうかな 酒飲むぐらいかな
おだしょー なるほどね
おだしょー 酒飲むぐらいかな
おだしょー まあでも大人にやったらそうだよね 普通は
おだしょー そうね 食べるの楽しいなと思って
おだしょー ああ なるほどね
おだしょー うん あとはコロナの前だけど 一緒に旅行に行ったりとか
おだしょー 中国行ったりとか
おだしょー はいはいはい
おだしょー そういうのは楽しいな っていうのは思うね
おだしょー 例えば旅行行くときって 何きっかけで 中国に旅行に行こうぜ
みたいなことになるの
おだしょー それはね 打ち合わせという名目で
おだしょー そっかそっか なんか仕事が絡んできたりみたいなのもある
おだしょー そうそう
おだしょー 調査とか
おだしょー うん
おだしょー 仕事 どうだろう どっちにしないかよく分かんないけど
仕事と仲間ってことともなっていうか
おだしょー 仕事とプライベートというか 友達関係が 断絶してないというか
18:00
ゆるくつながってるから その辺があれなんだね 面白いね
おだしょー でも一緒にいて楽しくない人とは行かないから
おだしょー どっちが上って言われても 友達であることが上
おだしょー なるほどね じゃあ 一緒にいて楽しいっていうのは
どういう人とそう感じるの だって全ての人と感じるわけじゃないじゃん
一緒にいて楽しいってホームワークにとって
どういう関係性というか どういう時にそうなる その人って
おだしょー 価値観かな 価値観が近いとか 例えば好きなものが近いとか
食べ物でいうと味覚が似てたりとかさ
味覚にすぐり方が似てるとか このスパイスなんだろうねみたいな話ができる人だったり
おだしょー だから こっちが興奮したり楽しんだりテンション上がったりするのと
同期できるというか
おだしょー そういう
おだしょー 片っぽがただうまいとまずいの二択の言葉しか持ってないのに
片っぽは味の探求をどんどんしていくタイプだったら それはちょっとうまくいかないけど
おだしょー 確かにね
おだしょー 両方 二人だとして 二人が同じ言葉の関係であったりすると
それはすごい楽しい
おだしょー なるほど なるほど 面白いですね そうか
一緒にだからそういうことができるっていう人がいるの 確かにいいですね
おだしょー あとは大事なものが似てるとか
おだしょー そうなると同世代が多い?
おだしょー そんなことない?
おだしょー 出演的にはそうじゃない?
おだしょー すごい年上とかすごい年下とかはあんまいない?
おだしょー それこそ20歳上とか20歳下とかそこまではいない?そんなこともない?
おだしょー うん あんまりいないかな
おだしょー 同世代?
おだしょー 同世代だよ お互いなんか遠慮とか出てくるじゃん
すげえ目上の人と年上の人と
おだしょー そうね そこ
おだしょー 仲良くはなるけど シチュエーションが違うじゃん
最近親がちょっとボケてきてさみたいな話しても
おだしょー 全然会話が見やすい
おだしょー そりゃそうっすよ
そりゃそうっすよね だってもうなんか下手した親子ぐらい離れてる
おだしょー そうっすね
おだしょー 僕だって最近さそのライブハウス関係で仲の良い子とかで
お母さんと同い年とか2人ぐらいいるからね
おだしょー へえ
おだしょー このお母さんとかある?そうか
おだしょー うん
おだしょー 親子なんですか?
おだしょー そう 親子ぐらい離れてる 全然普通にいますけどね
この昨日も話した人が2001年生まれていてて
おだしょー うーん
おだしょー やべえな
おだしょー うん でも普通にありますよね そんなことね
21:01
おだしょー 普通にあります
おだしょー 経営者特殊だね そういうとこ
おだしょー まあまあまあまあ
おだしょー 交流関係が
おだしょー うん
おだしょー 僕だからちょっとその辺はね
おだしょー だからなんていうかな
おだしょー 僕は心がけてるのはすごくだからなんていうの
おだしょー 年下の人から遠慮されないように
おだしょー なりたいなって思ってる
おだしょー うん
おだしょー すごい年上の人だからみたいな
おだしょー 思われないかったらいいなっていう風に
おだしょー うん
おだしょー は思いますけど そうそうそう
おだしょー まあでもしょうがないよね
おだしょー ジェネレーションギャップっていうか
おだしょー 当たり前だけど
おだしょー うん
おだしょー うん
おだしょー なんかもう一個聞きたかったのは
だからそれこそ僕と本間君って中学生の
中学校の入学式の時から仲良いじゃないですか
おだしょー うん
おだしょー だから10代の時からその辺の頃から仲良かった友達と
おだしょー うん
おだしょー 大人になってからできた友達って
なんとなく違う気しません 別にすごくラインが引かれるわけじゃないけど
おだしょー うん
おだしょー なんか
おだしょー 僕が思うのは子供の頃の友達って
家が近いとかさ そもそもねスタートは根っこがね
おだしょー 僕はそうだね
おだしょー 家が近いとか部活が一緒とか
おだしょー 同じクラスとかね
おだしょー なんか偶然的に隣同士近いところにいたから
仲良くなったみたいな もちろん古いわけはあったりするけど
っていうスタートだけど 大人になってからの友達って
結構コミュニティベース 趣味が同じサークルだったり
仕事柄 仕事で出会った人だったり
そもそもの下地が同じっていうか 共通言語
おだしょー はいはいはい
おだしょー 心が多いかなって気はする
おだしょー だからバックグラウンドのところで
近いかなっていうところね
おだしょー うん
おだしょー 自然と
おだしょー うん
おだしょー なるほど
おだしょー そうね ただなんか僕が
なんとなく思ってるのは 例えば数は多くないけど
中学校とか高校から知り合って
いまだに仲良い人っていうのは何人かいるよね
例えば本間君を筆頭にそういう 大学の時から仲良いとかもあるかな
なんかそういう なんでしょう
例えば本間君が一番分かり
僕にとってすごい分かりやすい例なんだけど
中学校の入学式の時から
24:01
話してそこからめちゃくちゃ行きどおうっていうのは
僕ら小学校は違う小学校に通ってたから
下校の時にすれ違ってたよね
おだしょー 俺は朝学校行く時
おだしょー 朝学校行く時とか夕方ね
その学校から帰ってくる時とかに
みほばしのところの手前の坂で
よくすれ違ってたの覚えてて
みほばしのところの手前の坂で
よくすれ違ってたの覚えてて
顔は見たことあって小学校の時に
中学校の入学式が終わって
下校の時の学校の玄関のところで
目が合って
ああ知ってるみたいな顔見たことあるみたいな
同じ学校だったなみたいな
ほんで目が合ってすぐに
お互い知ってるよねみたいな感じで
急激にそこから仲良くなった
僕が中学校の時からすごく仲良いっていうのが
思春期でさ
人間としての価値観が出来上がっていく
過程を共に過ごしてるから
人間としての根本的な価値観みたいなのを
お互い影響し合いながら
人間としての根本的な価値観みたいなのを
お互い影響し合いながら
人間としての根本的な価値観みたいなのを
お互い影響し合いながらさ
人として成長していってるところがあるから
人間的な価値観のベースで
人間的な価値観のベースで
割と近いものがあるんじゃないかなみたいな
なんとなく思ってて
それとはちょっと違うかもしれないけど
ホンマ君の影響で僕ブルーハーツがすごい好きになって
そこでギターもホンマ君に教えてもらってさ
歌作るようになったりとかって
めちゃくちゃホンマ君の影響が大きいわけよ
僕ホンマ君と二人で
人に優しくのブルーハーツのシングルを探して
鳥取市中のレコードショップとか
チャリンコで回って
やっと1枚見つけたとか覚えてる?
シングルCD?
シングルCDだと思う
シングルCDあったね
人に優しくっていう曲がヤバイらしいってホンマ君が言ってて
あれシングルでしょ
あの当時はアルバムに入ってなくて
すごいヤバイらしいって言って
マジで
聞いたこともなくてヤバイってことしか
ホンマ君の中では
人に優しくっていう曲がヤバイらしい
色んなとこ回ってやっと見つけて
Amazonとかないし
ネットで探して聞けるとか
YouTubeとか当然ないから
聞いてさ
27:00
いきなりアカペラで
気が狂いそうって始まるじゃん
あれでめちゃくちゃ衝撃を受けたっていう
すごい覚えてるんですよ
多分あの当時
普通の歌謡曲みたいなのしか聞いたことないから
いきなりアカペラでがなるような感じで
歌が始まるっていうのはそもそも聞いたことがないし
であの歌じゃないですか
もう受けた衝撃がすごい
っていうのを一緒に受けたわけじゃん
衝撃を
そういう人生において
何か忘れがたい
それだけじゃないけど絵
経験をいっぱいともに過ごしてきて
例えば高校だったらもう一人
演劇部一緒にやってた友達とかもそうだし
お互い友達なんだけど
そういう友達
一緒に成長
思春期の成長をしてきた人たちって
存在になっちゃうのかなみたいなのがあって
なんかそういう貴重だなって思ってます
まだこう
人として出来上がってない段階で
会って
互いこう混じり合いながら
ここになっていったみたいな
例えばそういう友達だからさ
下手したら5年とか10年とか会ってなくても
ずっと友達でいられるような気もするし
それはあるよ
ページと回ってないしばらくね
多分会ってないね
だってコロナになってからまず会ってないし
いつ前に会ったかも覚えてない
でもあれだわ
大阪の僕の美容
行ってる美容室の鳥取で物件探しててみたいな時に
2018とかじゃない
コロナになってなかったから
2018か2019とかだと思う
あの時に鳥取を案内してもらったから
あの時じゃない
あれ以来だ
5年とか
でもSNSとかで
見てるんで
元気でやってるな物作ってるなっていうのはあるんですけど
一緒だよこっちも見てる
ずっと前に
僕がツイッターでつぶやいたら
それが全部メールで飛んでくるみたいに言ってなかったっけ
あれはもうなくなった
あれでも何十年くらい前かな
ミクシー
僕が何か発信するたびに本幕のとこに通知のメールが来るから
どうこうみたいな話あったよね
頭の20文字くらいだけ来るのよ
30:00
そっから先が切れてて
そっから先見えるけど見れないっていう
そういうゆるい繋がりがあったってことね
生きてるなと思ってた
なるほど
お互いそんな感じかもね
本間君はお子さんいるじゃないですか
上の子っていくつ
上の子が今年受験して18
今年大学1年生になるってこと
そうそう
なるかな
息子たちの友達関係とか
友達付き合いとか見てて
思ったりすることある
自分らと似てるなとか
うち3人子供いるんだけど
結構みんな違うなと思って
付き合い方とか
踏み込み方とか
下の子は真ん中の子とかは
泊まりに行ったりとか
友達がうちの家に泊まりに来たりとか
結構入り込んでいくお互い
一番上の子はそういうの行ったりとか
面白いね
同じ兄弟で同じもの食ってるんだけど
なんか全然違うなっていうのはすごい
なんか僕は自分の子供はいないから
全然そういうの分かんないんだけど
写真家の浜ちゃんいるじゃん
浜ちゃんも男の子が2人いるんだけど
なんかさ
息子たちを見てると
自分の人生を生き直してる感覚があるみたいな
ことを言ってて面白いなって
僕それのちょっとした疑似体験は
自分が今ちょっとお手伝いしてる
バンドがいて
それがちょうど僕より10歳下
とかだったりする
また他にもっと年下の世代の
もっと若いバンドとかと接してたりして
自分もバンドやってたじゃん
そうすると自分がバンドやってた時
こういう経験したなとかこんなことあったな
みたいな感じで自分のバンド経験をもう一回
生き直してるみたいな瞬間を何度か感じることが
あったことが数回あって
その時にこれ浜ちゃんが言ってた
息子見てて自分の人生生き直してる感じがする
こういうことかなって一瞬分かってる気もしたけど
でもやっぱり子供と常に毎日一緒に暮らしてて
子供のいろんな成長する中での
いろんな見方とか生き方とか見てたら
33:01
もっとそういうのいっぱい感じる時あったりするのかな
とか思ったりして
そういう興味深いなって
友達みたいな感じになるの?子供と
たぶん
昔よりはなってると思う
自分が子供だった時の世代よりも
さらには30年前の昭和初期とか
じゃないけど
だんだん世代が若くなればなる
最近になればなるほど
アメリカンな感じになってると思う
親を呼び捨てにしたりとかそういうこと?
彼女と一緒に出会いしてみたりとか
フランクになるって感じでしょ?
そういうこと
アメリカのホームドラマとか見てると結構あるじゃん
親と子が友達って感じ
分かる分かる
あれの見ててちょっと違和感が
違和感っていうかなんか違うな文化って思ってたんだけど
最近は割とそういうのは近づいてきてる
世の中が近づきつつあるのかなと思って
なんか聞くよねそんな感じで
面白いな
だから僕が野望としてあるのが
さっきもちらっと言ったけど
このポッドキャスト聞いてくれた人と
友達になりたいみたいな目標になってるんだけど
例えば僕はほとんど喋ったことがない
ホンマ君の奥さんがこのポッドキャスト聞いて
僕のこと友達って思ってくれたらいいなとか思うんだけど
友達の子供とかが聞いて
今じゃなくて5年後とかね
10年後とかに聞いて
これ喋ってる人と友達になりたいなと思ったら
自分の親の友達だったとかめちゃくちゃ面白いなと思って
そういうのになったらいいなって思ってます
うんうんうん
音声メディアって時間も超えるんだもんね
すごく思ってるんですけど
うまくいくかどうかまだわかんないんですけど
実験というか色々試行錯誤をやって
これを聞いてる人と友達になりたいなって思ってます
うん了解
面白いこと考えるね
なんか面白い
いかに自分が幸せになれるかっていうことを
考えてるんだなって最近自覚して
面白いことで自分を幸せにしたいっていう
友達も増えたら単純に幸せだなみたいな
そういう感じですね
うん
そんな感じです
なんか
だんだん押し取ってくると
36:04
リタイア後のこと
どういう状況がいいかなって思うんだけどね
うん
でもそれだと僕が1個思ったのが
ちょうど10年前うちの母親が死んだじゃないですか
死んだんですよ
亡くなってお葬式をやってほんまくんも来てくれたと思うんだけど
お葬式をやった時に
思ってたよりめちゃくちゃ人が来てくれて
で僕はもう
ずっと大学から関西に来てて
家を出てもう何年も経ってたんだけど
弟はずっと実家にいて両親と暮らしてて
弟の友達がさ
うちの母親とめちゃくちゃ仲良かったよね
何人か
そしたら弟の友達
すごい仲の良いお父さんが
家に帰って来て
弟の友達
すごい仲の良い男友達3人ぐらいが
うちの母親とすごい仲良かったんで
めちゃくちゃ号泣してたよね
で僕がそれを見た時に
例えば仲が良い友達何人かいるし
その友達のお母さんが亡くなったらお葬式に行くことあるかもしれないけど
ここまで号泣できるかなと思って
ってことはさうちの母親と
弟の友達が
すごい深い絆があったってことじゃん
でお葬式にも
だからいっぱい人が来てすごいみんなが
母親のいろんな話をしてくれたんだけど
その時にお母さんすごいなと思って
だからこれも
友達じゃないですか
僕のとかホンマ君の定義する友達に入る人たちが
集まってくれたわけですよ
うちの母親が幸せであってほしいなって思ってるし
うちの母親はその人たちのことを常に幸せであってほしいなって思ってる人たちが
いっぱい集まってくれたっていう
だからそのリタイア後というか老後ね
周りにいっぱいそういう人がいたら
幸せだろうなと思って
そうだよね
中学生の時に
ケージん家遊び行ってて
お母さん
カレー作ってて
ホンマ君なんかカレー一味足らんのだけど
これなんだろうって質問されてて
味見して
おばちゃんなんか一味足らんって話した覚えが
飛びに来て子供の友達に
そんなこと言わないよね普通に
うちのお母さんね
カレー作るのが下手くそで
その後ね
39:00
僕がそのお母さんのカレーに文句言いまくるから
カレー作る役が僕に変わったからね
それ以降カレーは僕が作ることになりました
僕は当時のミスター味っ子とか漫画読んでてさ
カレーに関するうんちくみたいになるだけある
嫌な中学生だったから
お母さんが壁作らないっていうか
人付き合いの壁作らないから
俺らにもしょっちゅう声かけてくれてたし
そうだね
いっぱいあるよ母親の僕の友達に対するエピソードは
例えばさ
放送では使えないかもしれないけど
タラーがさ
井上君がさ煙草買ってたよね高校生の時に
カートンでワンカートンで買って
それをチャリのカゴに入れてきて家に来てて
チャリのカゴに入れたままにしてたよね
セブンスターかな
うちの喫茶店でさ
タバコの自動販売機があって
セブンスターが切れて
セブンスターないと思って上の方に取りに来た時に
そのタラーのカゴの中にさ
うちの母親それを見てパカって割って
中をガツッて掴んでお店の自販機に入れたからね
タラータバコなんか買ったらあかんやろ
みたいな感じで怒って
マジか刑事のお母さんマジかって
言ってたね
そういう家庭で育ったから
刑事もそういう感じになってんじゃない
分からんけど
僕は人の物を勝手に取ったりはしないですけどね
壁がない感じだったね
秋田県買ってたじゃんルナちゃんっていう
うち駅に近かったから
JRの機車の時間を待つさ
友達がうちで暇つぶし
1時間2本しかないからさ
時間つぶすのによくうちに来てたんよね
玄関のところでしゃべってたりして
たまたまうちのお母さんもいて
玄関で靴を脱ごうと思って
玄関のところに座るわけじゃん
それを見て秋田県のルナちゃんがさ
お母さんが来たから喜んでお母さんに飛びついて
ルナちゃん大型犬だからでかいから
そのままうちのお母さんの後ろにぶんってぶっ倒れて
ルナに抱きつかれて
ルナちゃんにおかされるって叫んだよね
高校生の息子の友達の前で
ルナちゃんにおかされるって
42:01
めちゃくちゃ爆笑したよ男子高校生
おもろいお母さんやったな
だからみんなに人気だったんだろうねきっとね
全然友達と関係ないよ
うちのお母さんに話したんですけど
どういうロゴがいいか話して
ホンマ君はどういうリタイアした後のイメージしてるんですか
ロゴのイメージ
イメージって
自分で見たのかテレビで見たのかちょっと覚えてないんだけど
中国高町とかで
老人たちが日柄1日
お茶を飲みながら将棋をさしてるみたいな
麻雀してるみたいな
絵浮かぶなんか
自動して遊んでるみたいな暇つぶし
老人みたいな
楽しいなと思って
家に閉じこもってさ
一人でなんか
過ごしてるよりも
街に出て遊ぶ友達がいて
お茶飲んで
何なら昼飯でも食ってみたいな
そういう風に過ごしたいなって思う
やっぱ友達重要じゃないですかそうなると
一人じゃできない
だからそのためのお金はいる
お茶を飲むためのお金はいるし
お金ね
お金はいるけど
それ以上あっても多分面白くない
ありすぎて面白くない気もしてて
それぐらいのお金を稼いで
健康で周りに友達がいっぱい
遊び友達がいっぱいいるっていうのは
理想的かなと思うね
なるほどでもやってそうだよね
本間くんは普通に
できるんじゃないかなと思ってる
なるほど
それをぼんやり思ってるんだ
思ってるけど
僕は勝利ができないっていうのが
じゃあちょっと
このトーク締めていこうと思うんですけど
本間くん最後に
お知らせとかあります?
イベント出たりとかない?
芸能人みたいな
イベントゲストで呼ばれて
トークしたりしてるじゃん
特になさそうですか?
45:02
この春2月3月とか
最近はないかな
コロナとかであんまあれか
本間くんに興味ある人は
インスタとかフォローしても
本間くんのどんな仕事してるのか
見ていただければっていう感じですかね
インスタで
工作者っていうインスタを最近始めました
個人ではやってたんだけど
工作者としてのインスタアカウントを作ったってことですね
2023年になってから始めた
つい最近じゃん
まだ僕気づいてないかな
それフォローして
このポッドキャストの概要欄に貼っておくので
本間くんに興味ある人はそれを見てくださいということで
ということで今日のゲストは
鳥取の僕の古くからの友人
本間くんでしたどうもありがとうございました
ありがとうございました
またね
46:11

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