00:25
スピーカー 2
みなさんどうも、むこです。
スピーカー 1
りゅうです。
スピーカー 2
この番組は、ミドルフォーティーおないろし芸能、むことりゅうが、世の中の人、もの、ことの意を借りておしゃべりをする番組です。
スピーカー 1
はい。どうも。
スピーカー 2
どうも、こんにちは。
今回も実は、お便り会で。
スピーカー 1
あらまー。
なんでも。
スピーカー 2
来ちゃった。
来ちゃった。サンちゃん寒いみたいになってる。
ありがとう。ほんと拾ってくれる。ないろしってこれだから好き。
こういうのさ、拾ってもらえないって分かって、拾ってくれないだろうなって人に言うんだけど、ほんと拾ってくれないと切ないんだよね。
スピーカー 1
そうなんだよね。一からさ、説明したくなるよね。その時は言ってっていうさ。
でも、もう俺はむこと君としゃべってるっていう風になってるから、その時にはもう全方向に集中してるから。
余さず行こうと思ってるから。
スピーカー 2
全部ね。全部掴もうと思ってる。
スピーカー 1
そう。スーパーレシーブを決める系で、こう、すごい状況でもうちょっと。
スピーカー 2
ねえ、あのなんだっけ、レシーブする専門の人いるよね。
どゆこと?
俺らがバレーボールを最初習った頃にはいなかったポジションの人、今いるじゃん。今?今っていうか。
スピーカー 1
リベロとかそういうこと?
スピーカー 2
そうそうそうそう。いなかった?そんなの。
リベロはなかったよね。リベロはリベロの竹田。リベロの竹田しか知らない。
スピーカー 1
リベロの竹田も知らないでしょ、むこと君。
スピーカー 2
知らない。
知らないよね。リベロの竹田って何?
竹田ってベルディのサッカーの竹田のことで。
おしゃれだけ上手くて、スポーツあんまり上手くない。
スピーカー 1
そんなこと言っていいの?
スピーカー 2
ごめんなさい、ごめんなさい。ベルディで昔からいるJリーガーの人でしょ?
スピーカー 1
そうそうそう。その人がモデルになってる。要はサッカーにもリベロっていうポジションみたいな人はいたわけよ。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
リベロってリバティ的なことでしょ。自由に動くみたいなこと。
スピーカー 2
あー、さすが。
スピーカー 1
多分だけど、でもそれで漫画があったの。リベロの竹田っていう。
スピーカー 2
彼をモデルにした。
スピーカー 1
コロコロコミックだったような気がするんだよな。
スピーカー 2
さすが健全な方を読んでた人は違いますね。
スピーカー 1
でもね、その頃って高校生だから、たぶん。
スピーカー 2
いとこが読んでるのを見て。
スピーカー 1
俺たちのコロコロコミックの頃って、サッカーマンがなかったじゃん、あんまり。
スピーカー 2
キャプテンと言われても違うのか。
03:01
スピーカー 1
あれジャンプだし。
コロコロコミックの方は、がんばれ清原くんとか。
要は野球漫画だったんでしょうね、昔。野球漫画しかなかった。
ドームくんとか、東京ドームのドームくん。
東京ドームのエアコンとかの空調の風を使って真球とか、そんなの東京ドームしかできねえだろうってね。
スピーカー 2
それドームくんなんだけどさ。ドームくんだからだと思うんだけど。
ドームが東京ドームしかなかった時代でしょ。
スピーカー 1
そういうことです。
今、埼玉の西部ドームって言ってるけど、半上だけあるみたいなね。
ドームはドームなんだけど、気圧の変化とかがなかったりする。
スピーカー 2
東京ドームってドアを開けるときに、ピューってなるよね。
スピーカー 1
あれ楽しいよね。
スピーカー 2
あれ面白い。
ずっと止まってたら鼓膜とか破っけんのかな。
すごい我慢してたら。そこの瀬戸際のところで。
きっと後ろの人に早く行ってって言われちゃうから。
東京ドームって何で最初に行ったんだろうって今思い出してて、でも全然出てこないの。
スピーカー 1
東京ドームって一番初め野球じゃない?
スピーカー 2
俺、野球見に行ったことないのよ。
野球もサッカーも競技を見に行ったことってオファーになるし、一回もなくて興味がないもんだからさ。
選手しか見ないもんね。
好きだった人もいるけど、あんまりそんなに。
スピーカー 1
確かに野球選手がすごい好きってのもまめに出てないよね。
スピーカー 2
野球とかサッカーであんまり顔で、この人って来た人はそんなにいなくて。
スピーカー 1
別に今顔って言ってないのに顔って言ったよね。
スピーカー 2
だって顔しか出てこないじゃん。
スピーカー 1
顔から見るとわからないじゃん。体がいいっていう人だっているもん。
スピーカー 2
でもまあいるよね。足がゴツゴツした感じの。
スピーカー 1
ケツと太ももって感じじゃない?野球選手って。
スピーカー 2
そういうとこばっかり見てるんですね。
スピーカー 1
イメージが。いや、イメージね。
俺はシュッとしてる。
スピーカー 2
陸上みたいな人がいいんだっけ?陸上やってる人みたいな。
スピーカー 1
うーん、体操選手。
スピーカー 2
違うんだ。
体操選手がいい。
スピーカー 1
体操選手?
はい。
スピーカー 2
池谷とか?
スピーカー 1
もう、池谷は好きでしたよ。
スピーカー 2
まだね、高校生ぐらいの子だもんね。初めてソウルオリンピックに出てくるとき。
二人で出てきたじゃん。同じぐらいの歳の人。
スピーカー 1
兄弟じゃなくて。
スピーカー 2
と、あともう一人同じぐらいの高校の同級生みたいな。
で、二人ともメダルは取ってないのかな。
オリンピック出たみたいな。
スピーカー 1
池谷しか覚えてないかも。バルセロナとかその辺?
スピーカー 2
ソウル。その4年前。
スピーカー 1
ソウル。
ソウル、平成何年ぐらい?
スピーカー 2
えっと、63年。
スピーカー 1
63年。すげー赤映えるじゃん。
スピーカー 2
ここはもう俺の変換マシーンなんで。
すごいね。
06:00
スピーカー 2
そのあたりの西暦と和暦の変換は本当に早いんだよ、俺。
スピーカー 1
そうだよね。ソウルオリンピックね。
スピーカー 2
あの、キムヨンジャがテーマソングを歌ってたとき。
スピーカー 1
ああいうとこも覚えてない。
キムヨンジャなんだ。でもそうなんだ。
日本でも有名な人が歌ってるって結構あれだね。
スピーカー 2
そうだね。
もちろん現地だと韓国語で、こちらは日本語バージョンで歌ってた。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
あれもさ、流れる放送局によって、放送局でテーマソングって決まってたりするんだよね。
はいはいはい。
公式テーマソングがあるのと、
例えばテレビ朝日がソウルオリンピック流すときは、この曲で行きましょうみたいなのがあったりとかさ。
はいはいはい。
スピーカー 1
NHKはゆずみたいなやつとかね。
そうそうそうそう。
そういうやつだよね。
そういうので結構、俺も混同するときが結構あって。
近藤正美?
スピーカー 2
近藤正美って、え?
近藤正美じゃないか。
あれ歴史上の人だよね。
俺今、それじゃない、正彦と正尾美しか出てこなくて。
スピーカー 1
あ、正尾美ね。
スピーカー 2
正尾美!
すみません。
スピーカー 1
すみちゃんのしか知らないけど。
足でピアノ弾く人。
それドラマじゃん。
スピーカー 2
ドラマ。
スピーカー 1
もうダメ。
スピーカー 2
おがたり…いや違う、正彦あれ?みたいな。
スピーカー 1
近藤正美ね。
スピーカー 2
正尾美は俳優のちょっと上の世代の人でしょ。
スピーカー 1
結構やさ男的なかっこよさがあるよね。若い時期にね。
スピーカー 2
なくなってはないよね、きっとね。
スピーカー 1
年齢的には原田大次郎と同じくらいかなって感じ。
スピーカー 2
でもまあ、そうかも。
イメージイメージ。髪型含めのイメージ。
あれでしょ、鬼太郎みたいな感じの。
そうそうそう、鬼太郎ね。
スピーカー 1
シティボーイズね。
スピーカー 2
下がシティボーイズじゃん。
お便りいただいたんですよね。
スピーカー 1
お便りも長いので、ちゃんと一回読むね。
ポッドキャストネームけんたさん。
けんたさん。
スピーカー 2
性別M、セクシャリティゲイって書いてある。
スピーカー 1
読めます?
はじめまして、りゅうさんと、むこさんでしたっけ。
ごめんなさい、人の名前覚えるのが苦手で。
自分は神奈川県県を在住、高校2年生のけんたっています。
友達から紹介されて、予告編からファンになっちゃいました。
りゅうさんの知的で軽妙なトークと、むこさんでしたっけ。
スピーカー 2
なんで2回でしたっけなんだろう。
そうか、苦手だもんね。
09:03
スピーカー 2
あるある、そういう若い頃は。
スピーカー 1
最初の回のうぶなねんね、たどたどしさ満開から、
スピーカー 2
じっきに饒舌になっていくギアの入れ方が好きです。
スピーカー 1
かんわきゅうだい。
スピーカー 2
かんわきゅうだいって書いてある。
スピーカー 1
お二方はとても仲良しにお見受けしますが、どんなふうに出会われたんですか。
また、年々人との一期一会を痛感することが多いのですが、
お二人のように長く仲良くを続ける秘訣を教えてください。
お会いしたことはないのですが、自分の興味がない話には、
その話いつ終わるの?という雰囲気を全力で隠す気のないむこさんが、
こんなに楽しく合図中って対話をしているのに感動しています。
これからもずっと応援していきます。
けんた16歳でした。びっくりマーク。
スピーカー 2
ありがとうございます、けんたさん。
16歳にしてはずいぶん苦労とじみた、なんて言いますかね。
スピーカー 1
むこくん情報がすごい知ってるような人だと思うんですよ。
スピーカー 2
お会いしたことはないのですがって、
わざと言う。
俺の興味がない話に対する、
スピーカー 1
その話いつ終わるの?という雰囲気を全力で隠す気のないむこさんが。
スピーカー 2
知ってるよね。
違ったら申し訳ないんですけど、俺が今ふっと思ったのは、
そういうことを知ってるくせに、
スピーカー 1
俺が興味のない話を延々としてくるタイプの人だと思います。
じゃないとこういう顔は見れない。
スピーカー 2
さすがに俺も初めて会った人と話をしてて、
残念ながら自分のあまり興味のない話だったとしてもね、
いつ終わるの?みたいなわかりやすいことはさすがにしないんですよ。
スピーカー 1
むこくんだってファーストインプレッションの外面すごいもんね。
スピーカー 2
敵がこっちにもいたっていうね。
スピーカー 1
敵は向こうだけじゃなかった。
そこがむこくんがお仲良くなりやすいところでもあるんだよ。
むこくんってこの年長くなったのはどうですか?みたいな話になるかもしれないけど、
俺もむこくんもどっちかというと、
外面いいほうなんだよね。
言い方悪いけど、よく言って。
スピーカー 2
でも事実です。
スピーカー 1
とりあえず初めましての時とかに嫌われたくないっていう気持ちがあるよね。
スピーカー 2
いやもうほんとそれ。
スピーカー 1
これはもう悲しいかな。
スピーカー 2
自分でもそんなにいいことだと思うけどいいことだとも思ってないっていうか。
スピーカー 1
導入部分は疲れやすいタイプだと思う。
12:01
スピーカー 1
当たり障りのないことを言うし、相手の話を否定もしないし、
すごい仲良くなったときに、
じゃあ歯に息抜きせぬトークになりましたっていうときに、そこでがっかりするか、
あ、それは仲良くなった証拠なんだって思ってもらえるかっていうのは、そこで判断しても難しいよね。
そういうタイプだと思うから、ファーストインプレッションはたぶんいいほうだと思う。
ファーストインプレッションのままずっと期待はしちゃいけないって思ってほしい。
でもそれってなってきたというかさ、
俺結構友達100人できるかの世代じゃん。
だから多いのがいいと思ってたし、仲良くするのがいいと思ってた世代でもあるから、
嫌われたくないって気持ちがやっぱあったりしちゃうんだよね。
スピーカー 2
あるよ、あるある。
どうせだったら嫌われないほうがいいよね。
スピーカー 1
そうそう、それぐらいの気持ち。
スピーカー 2
疲れる、嫌われる、それせっかくだから。
スピーカー 1
せっかくだから。
スピーカー 2
もったいない。
スピーカー 1
そう、もったいない。
全方向に好きです好きですって、あなたのこと大好きですっていうタイプでもないじゃん。
それはもう会わなくなったらしょうがないけど、始まりは別にいつも飴とか言いたかったから言ったんだけど。
スピーカー 2
よかった、言わなくてよかった。完全にもう出てたよ。
危ない危ない、喉ごとけぐれば出てた。
待ったでしょ。
スピーカー 1
始まりはどういう始まりだとしても、嫌われたくないっていう気持ちよりも最近は余計な印象はないほうがいいって思うよね。
スピーカー 2
当たり障りなくていいって思う、始まりは。
スピーカー 1
だって相手のことだって知らないし、自分のことだってまだ出してない状態で会うわけだから。
例えば、コーヒーの話題で2人は共通で知り合ったから、会ったときにコーヒーの話しましょう。
それだけでコーヒーの話で終わって、お互いの話聞けて、この人いい人だったなあって終わってもそれでいいわけじゃん。
そこから先にコーヒー以外のその人の話を聞きたいとか、
ちょこっと言ってた話で、これいいなと思って広がっていくみたいなこととかでいいなと思ってきた。
こびないっていうか、言い方悪いけど、相手に必要以上に合わせる必要ないなっていうふうには思ってた。
だから全方向に好かれたいっていう気持ちじゃなくて。
スピーカー 2
そうだね。一番最初は嫌われたくないっていうのがもちろん強いんだけど、
それずっとやってると、どっかで結局バランスが狂うじゃない。
結局ずっと嫌われないように嫌われないようになっていると、自分の巣も出ないから、
相手もきっとあんまり巣を出してくれないっていうか、いい感じで噛み合うことがないんじゃないかなって思うんだよね。
いきなりさ、自分がこうだよっていっぱい出したところで、向こうは受け入れる状態じゃないかもしれないし、逆もしかりで。
15:06
スピーカー 1
それはバイオリズム的に、今週一週間すごく忙しくて、ちょっと体力とかも落ちてるときに土曜日に会うとかね。
スピーカー 2
そうなったときの、自分の状況によっても向こうのやつを全部受け入れられるかっていったらできないかもしれないし、こっちを開示できるかと思う。
スピーカー 1
そういうとこもあるじゃん、タイミングが。
スピーカー 2
あるあるある。
スピーカー 1
だから、初めてとか、仲良くなる前提、前段階みたいな。
ある程度、自分は出すけど、必要以上に出さないみたいな、ある程度の低出力って言うとあれだけど。
それぐらいの感じで合う合わないみたいなのを探っていって、より話したかったとか、そうなったときに会っていくっていうのが、今は精神衛生上いいなと思うし。
そして俺とムコくんの関係って、結構それに近いっていうか、それを昔からやってたよね。
スピーカー 2
そう思う、そう思う。自然に何かやってた気がする。
めちゃめちゃくっついてない。
そうそう、それはある。それが俺の中でも、たぶんバランスが良くて、居心地が良かったんだと思う。
だから長く続ける秘訣みたいなのの、あれの一つのアンサーなのかなって思うけど。
スピーカー 1
そう。くっつきすぎないかといって離れすぎないのもあるんだけど。
でも別に離れたところで言ったら、今回のポッドキャストやるにあたって、最近は10日に1回ぐらいは話したりとか。
スピーカー 2
そうだね。実際会ってはないけど、こういうふうに話す機会はあるもんね。
スピーカー 1
でもその頻度って、昔に比べたらめちゃめちゃ詰まってるもんね。
実際にこうやって会話をするっていう意味では、当然このポッドキャストをやり始めてからのほうが、2週に1編とか週に1編とかはやった。
スピーカー 2
それ以前はそういうふうにはしなかったもんね。
スピーカー 1
何ヶ月に1編とかLINEとかだってそうだった。話すなんてほとんどなかった。
スピーカー 2
なかったなかった。でもそれで良かったんだなって思う。
俺がそうやってバランスをうまくとりたいって思ってても、例えば相手の人は、「いやそうじゃなくてさ、もっと常に一緒にいようよ。」みたいな人もいるわけじゃん。
それがお互いいいバランスを掘れたなっていうのが流行だと思う。
スピーカー 1
たまたまそうなんだよね。そこから先もどうなるかもわからない。
スピーカー 2
そこも含めて、今がちょうどいいからこういう関係にいる。
スピーカー 1
今はさっき話したように、初めましてのときにそんなにガッツリ行かずに、徐々に会ってきたら会うようになればいいなっていうのも一つあると思う。
でも今はそういう方法を取っているけれど、仲良くなるときに一気に仲良くなっておくっていうのも一つの手だったりしない?
ある時期すごく頻繁に会ったりとかしててさ。
お互いのことをわかっていると、時間が経ったとしても心地よい人っているじゃん。
18:04
スピーカー 1
例えばそれは学生のときの友達ってそうなんだけど。
スピーカー 2
そうだね。
イヤ顔でも部活の友達って毎日会ったりしてたじゃん。
スピーカー 1
で、嫌なとこも見れたりするじゃん。
だけどそこも含めて、その時間を予約してたから、何年か後に会ったとしてもそのときの話もしたりもできるし、
スピーカー 2
別に嫌なところも含めて友達みたいなことでいられるみたいな。
そういうのもあるかなと。パターンはいろいろある。
大人になってからそのパターンってなかなか少ない気がするよね。
スピーカー 1
難しいよね。大人だと無理だなって俺もちょっと思ってたことなんだけど。
でも実はそれも大人でもできるかもしれないって思ってて。
スピーカー 2
そっかそっか。
スピーカー 1
それはさっき言ってた共通な話題なんだよね。
さっきだったコーヒーの話なんだけど。
スピーカー 2
例えばさ、ハロプロ好きとか多いじゃん。AKB好きとか多いじゃん。
スピーカー 1
そうすると今度このライブも行こうよとか。
そうなって結構顔を合わせることが多くて。
いろんな話したりとかして。
そこでギュッて一回仲良くなっとくと、その人のことなんとなくわかる期間を過ごすから。
長くなる可能性もあるっていうかね。
スピーカー 2
その後期間が空いても、数年空いたとしても今度久しぶりにちょっとみんなで集まるんだっていう時に、あんまり抵抗なくいけるっていうか。
スピーカー 1
それが別にハロプロきっかけで会うのでもいいし、
他のこととかで会おうとした時にも、この人ってこういうことだよなっていう、ちょっと濃厚な期間を。
要はファンとか好きな人とか好きなものとかで会うと、結構自分の正念を晒すっていうかさ。
スピーカー 2
それはそうだよね。
スピーカー 1
そういうことがあるじゃん。そういうのを見といたほうが長く付き合いやすいっていうか。
スピーカー 2
それはある。
スピーカー 1
猫被ってる状態で会っちゃうとちょっとわかんないじゃん。
そうだねそうだね。
スピーカー 2
古いにかけられる場合もあるしね。
そうやって正念が全部出たほうが、続けられるのは結局そこで馬があっていい感覚でつながっていける人だけど、その過程で。
スピーカー 1
馬とか猫が、猫被るとか。
スピーカー 2
私たちはキツネだから。
そうだね。秘訣って、あんまり秘訣っていうことじゃないけど。
スピーカー 1
そう。友達って何みたいな話になるじゃん。
スピーカー 2
そうだね。知り合いとの差は何なの?みたいなね。
スピーカー 1
みんな知り合いでいいと思ってるの。
スピーカー 2
わかる。そういう感覚好き。
スピーカー 1
振り向いて、今から考えてみたら友達だねって言えるっていう感じじゃない?
今はオーラム国のこと友達って言えるわけ。
21:02
スピーカー 1
そこはそういうことで、振り返ってこういうことを積み重ねてきたら友達だね。
だから先にさ、俺たちずっと友だよとは言わないほうがいいって話。
友達って作りたいと思って作るもんでもあるかもしれないけど、
気がついたら友達であるっていう方が自然じゃないかなって思うよね。
スピーカー 2
それはわかるわかる。すごいわかる。
スピーカー 1
友達作りたい気持ちもわかるんだよ。
スピーカー 2
わかる。でもさ、結局後から振り返って友達だって言える人って、
スピーカー 1
この人と友達になろうって気合で作ったわけじゃないんだよね。
そうなの?そうなの?
スピーカー 2
最初は嫌われたくないっていう主体の気持ちはあるけど、
なんとかんだ、最終的に結局残った人でって思うと、
やっぱりそこは無理くり作った感ではないよねって思うし。
友達とその知り合いで言うとさ、
例えば今日、りゅうくんのところで収録したじゃない?
で、また俺が全然別の人と、明日でもいいんだけど、
昨日何やってたの?みたいな話になった時に、
俺はそれだとさらっと、
友達と実はポッドキャストをやってたの知らない人だったわね。
実は最近ポッドキャストっていうのをやっててって言って、
それを友達がやろうって言ってくれたから、
そこの収録を友達としてたんだって、そこで友達ってさらっと言えるんだけど、
ここで言えるか言えないかで、俺の中ではなんとなく線引きができてるんだよね。
誰か第三者に、この人と何をしてた?っていう時に、
知り合いの人とねって言うのと、友達とって言うので、
スピーカー 1
俺の中で意識ってそこで出るなって思ってて。
そうなんね。俺とムク君の場合は、今は友達だっていうことを割と共通、
お互いが友達だって思ってる状態だから、いいかもしんないけど、
例えば俺は友達だと思ってるけど、
今日は割れないかもしれないっていう場合があるじゃん。
そうすると、知り合いっていうのもちょっと悪いから、
別に知り合いでもいいんだよ。
いいんだけど、知り合いって言葉が友達っていうよりもちょっと低いみたいな感じがあるじゃん。
だからそうすると別の言い方を探して、
フォロワーさんとか、本当は友達って言いたいんだけどフォロワーさんって言っちゃってるとか、
あとは別に、対して仲良くもない知り合いなんだけど、フォロワーさんって言ってる時もある。
スピーカー 2
両方のパターンでフォロワーさんって便利じゃ便利ですからね。
SNSやるまではなかった概念だよね。フォロワーさんなんていう。
スピーカー 1
フォロワーさんの中だってさ。めちゃめちゃやり取りをしている仲良いフォロワーさんもいて、
めちゃめちゃやり取りをしてない仲良いフォロワーさんもいて、
めちゃめちゃやり取りをしている仲良くないフォロワーさんもいるじゃん。自分の中でね。
24:00
スピーカー 2
わかるわかる。
スピーカー 1
それってそういうことだから、それも事実としようがない。
友達ってなんだろうって考えることはいいかもしれないけど、
俺たちって友達だよねっていうのはよっぽどのことじゃない限り言わない方がいい。
スピーカー 2
そうだね。それはわかる。
それはだって、そういうのはさらっと言えるほど、そういう人生は送ってこなかった気がする。
そうなの?わかる。
そうやってお互い認識してるならそれでいいんだけど、
スピーカー 1
それをあえて2人で言葉に出して確認をし合うような生き方はしてこなかったんだなって思う。
そう、だから。
スピーカー 2
テレビであるような、「俺らずっと友達だよな?」とか、「愛という名のもとに」みたいなドラマみたいなことは、あの当時ちょっと憧れもしたけど。
スピーカー 1
そう、だから俺とムコくんってインキャベースなんだよね。
スピーカー 2
当然ですよ、それはそう。
スピーカー 1
インキャベースだからこそ、こういうふうな感じになってると思う。
本当はサークルの中で、用家としてメインで動いてる人とかね。
そういう人は割とそういうふうな認識を確認し合うっていうのが、友達としてするのが当たり前なのかもしれない。
スピーカー 2
なるほどね。そこに何も変な意識もなく、自然に多分してるんだよね、そういうのはね。
それは別にそういう人たちの確認の仕方であって、それはそれなの。
その中だって、もしかしたら、「俺たち友達だよな?」とか言いつつ、リーダーぶりやがって、みたいなことを思ってるやつだっているかもしれないじゃん。
スピーカー 1
それがインキャの考え方なのかな。
スピーカー 2
俺も今言おうと思った。すぐに裏を見たがる。
スピーカー 1
でも基本的には用家ってみんな用家だけど、リーダーになりたい人だっているじゃん。
スピーカー 2
あるね。嫉妬じゃないけど、競争心があるよね。
スピーカー 1
それってね、俺がサラリーマンをずっと続けられなかったみたいなところにも通じてくるんだけど、ぐいぐい行く系のさ。
サラリーマンの、俺の中でのペルソナは結構若い営業の人たちが多いイメージなんだけど、
みんなでやっていきましょう!みたいな。家族企業みたいな。
スピーカー 2
やっていきましょう!って。俺たちチームだから、ワン・フォー・オール、オール・フォー・ワンみたいなことをみんなで言ってるけど、その中で自分は上に上がりたいという気持ちとか、そういうのも裏腹になってるドラマ。
俺はもうそこにはいられないの。怖くて。
でも、それがゼとされてる風潮はやっぱり、今もあるだろうし。
ある部分では。ある世界ではあるよ。この世界の中のあるクラスターとしてある。
27:02
スピーカー 2
大事なひとつのコマではあるとは思うの。そこは理解できるよ。100%それが悪いとは思わないし。ただ、俺には合ってないっていうだけ。
スピーカー 1
そうそうそうそう。俺も100%アリだと思ってるよ。俺に合わないっていうだけで。
スピーカー 2
だって、そこで楽しく過ごしてる人たちはそれでいいんだと思う。他の人を、例えば、あいつら陰キャだからダメだよな、ダセーよなとか言っちゃうと、それは良くないけど、その中で完結してて、それが楽しいんだったらいいと思う。
スピーカー 1
昔はそこに嫉妬もしてた。俺は逆に陰キャとしてのね。
スピーカー 2
分かる分かる。俺もそれはあった。いられない自分が情けないみたいな思いがあったし、前提にそうなんなきゃいけないって思っちゃってたんだよね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。そこからの、その呪縛から解けた時に、別にそこにいなくてもいいやっていう気になれたし、その人たちを認められるようになったっていうか。
スピーカー 2
うんうんうん。そうそうそうそう。それはある。
スピーカー 1
好きだけど嫌いみたいな感じだった。そういうイメージだったじゃん。
スピーカー 2
そうだな。やっぱさ、ほんとなんか年を重ねるってさ、そういう意味では。
そうやって年を重ねるって言うととか言うと、若者との分断を生むんですけど。
今この世の中で一番良くないもんね、分断ね。
スピーカー 1
分断しちゃダメなんだよ。ダメなんだよっていうことが分断かもしれない。もうわかんない。怖い。
スピーカー 2
やだ、なんか女出てきた。
え、なんで?全然女出てない。
りゅうくんもやだ、そういうのあんまりしないじゃん。
スピーカー 1
わかんないときはわかんないよ。え、でもそんなに出てた?いわゆるオカマ出てた?
スピーカー 2
いわゆる女が出てた。
スピーカー 1
ほんと?俺、自分の中の女をわかってないみたいでさ。野郎っぺじゃん。野郎くせえじゃん。
スピーカー 2
まあ、悔しいですけど、私よりは遥かに野郎っぺんで。
スピーカー 1
それいい意味なのかな?
いい意味、いい意味。なんか何だろう。たまにさ、ビジネスオネエは私たちはできるみたいな話するじゃん。
スピーカー 2
それはまあそうだよなってお互いできるよねって思うんだけど、りゅうくんの方が。
スピーカー 1
よりビジネス感がある。
そうそうそうそう。なんていうのかな。やらされてる感みたいなのがある。
オネエスイッチ入れてるみたいなね。
スピーカー 2
そう、オネエスイッチを入れなきゃいけない場所だみたいなのを認識した上でやってる感っていうか。
それは上手い下手じゃないんだよ、全然。
スピーカー 1
そうね。わかるわかるわかる。そういう自然に出るか出ないかみたいな。
でも俺、基本キャットウォークだけどね。
基本?
基本、キャットウォークしてる。キャットウォークしてるってなんだよ。
30:02
スピーカー 1
なんでキャットウォークしてくるんだよ。
スピーカー 2
トイレとか行くときはモデル歩きってこと。
キャットファイトしてるだけじゃないのね。
スピーカー 1
キャットファイトは、キャットファイトしがちだよね。
スピーカー 2
しがち。
スピーカー 1
だってムコ君との会話のキャットファイトみたいなもんじゃん。
スピーカー 2
そうだね。
自分がオチを取りたいみたいな。
私たちは言葉の中ではマウント取り合ってるから。
上に馬乗りになって。
クソ、取られた。次こそは!みたいなね。
さっきの洋キャの話とあんまり変わらないからやってる。
そうなんだね、みんな。
逃走シーンが。
あっ、懐かしい。なんかそれあったよ、その響き。
なんだったんだろう、逃走シーン。CMだよね。
なんのCMだったんだろう、逃走シーンって。
なんかの略?
スピーカー 1
東京信用金庫みたいな?
いや違うでしょ。
逃走シーンはもっと化学とかケミカルとかアサヒ化成みたいなことじゃない?
スピーカー 2
イヒンみたいなことじゃない?
お便り、けんたさんどうもありがとうございました。
ご質問の答えになってるかどうかわかりませんが。
後半脱線しちゃったんでまた。
仲良く長く続けられるって、続かせようと思ってできるものでもないかなとは思って。
スピーカー 1
過去言って続かせないように続けようと思わないとできなくもあるじゃん。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
この間んだよ、もう。
スピーカー 2
だから続かせようとは思わないけど、続かせたいとは思うかな。
なんだろう、自分が無理矢理それにさせようとは思わないんだけど、
この人とは少なくとも今の段階では長くまた会って楽しく話をしたいなとかね。
スピーカー 1
執着じゃない良さ。
執着になっちゃうとこっちも辛いし。
スピーカー 2
やっぱりさ、それってさっきも自分が友達だと思ってるけど、相手がどうかわかんないのとちょっと通じんだけどさ。
俺はそう思ってるから、相手がもしそう思ってくれなくても、それはそう言っていいかなくらいのスタンスがいい。
そう、いつでいいんだよね、その人に関しては。
いつで壁にブチ当たっちゃったら、もうそれで終わり?っていいんじゃないかなって思ってて。
スピーカー 1
こうなんていうの、いま向子くんと仲良くしてっていうのもあれだけど、普通にしてさ。
こういう関係でいるけど、どうせ新しい男ができたら、すぐそっち楽しんだったら行っちゃうんでしょってどっかで思ってるくらいのほうがいいと思う。
スピーカー 2
なんで付き合ってるっていう話になってるの?
スピーカー 1
いや別に付き合ってるかじゃないかも。もっと面白いことがあったらそっち行っちゃうんでしょ?
33:01
スピーカー 2
例えば、他でポッドキャストをやってる人がいたとして、その人がちょっと向子くんこっちに来てくれないみたいなことを言われて。
スピーカー 1
そっちの人とやるんでしょって。
スピーカー 2
やだ、そうしたらもう俺ずっと向子くんの嫌いなことばっかり喋ってポッドキャストに耐えるからね。
スピーカー 1
あいつに傷つけられたみたいな。恨み系ポッドキャスト。シーズン2はそうなるよきっと。
スピーカー 2
それになったらごめん、俺しれっと戻ってくる。宮古春美みたいに。
あ、ほら、宮古春美とか言う。
普通のおばさんに戻りますって言って、ごくごく普通の男に戻ったくせに、恨みポッドキャストなんて言われたらすぐ戻ってくる。しれっと。
スピーカー 1
ほんとさ、この話さ、一応だけどさ、けんたくん16歳に向けて喋ってんだからね。
スピーカー 2
あれ、けんたくん16歳さ。お便りをね、りゅうくんが読んでくれて、聞いてるときからちょっとなんか、あれって、16歳?って思ってたんですけど、
あんたこれたぶん30年くらいさば読んでませんかね?と思って。
あ、令和の16歳じゃなくて。
スピーカー 1
そうそうそう。今の令和4年じゃないですか。ちょうど30年前も、平成4年なんですよ。
はいはいはいはい。
スピーカー 1
だからちょっと、言語を間違ってらっしゃいませんかね?
スピーカー 2
平成の16歳だった?
そう、じゃないかなーって。なんか、会話がさ、
スピーカー 2
端は9代って言うんだよ。
端は9代って言うんだよ。
スピーカー 1
自分が16歳のときに、あの頃はリアルなラジとかだけどさ、お便り出したときに端は9代とか言います?
スピーカー 2
知ってなかったと思うんだよな。
でももしかしたらめちゃめちゃ本読んでる子でさ。
そうか。言葉は知ってるっていうかね。
スピーカー 1
耳どしまかも。
スピーカー 2
耳?
もう言いたいんだったらいいんだよ。我慢しないで。
漢字3文字じゃん。全部ローマ字で書きたい。
スピーカー 1
ローマ字で耳どしまだよね。
スピーカー 2
そうそう。なんていうんだっけ、中黒?
スピーカー 1
MI中黒みたいにしたいよ。
スピーカー 2
耳どしま。
お勉強してるのかもしれないよね、毎日。
スピーカー 1
たぶんね、かなりね、達者だと思うよ。
そうだよね。だってさ、産むなねんねとかさ、
スピーカー 2
令和4年の16歳が産むなねんねって。
スピーカー 1
令和の16歳だったらわかんないよ。
わかんないでしょ?
YouTubeで出てるかもよ。
スピーカー 2
産むなねんね?
スピーカー 1
産むなねんねは出ないよね。
スピーカー 2
産むなねんねで調べてるってことは、産むなねんねを何かってなんとなくわかってるってことだから。
スピーカー 1
何かを見てたら、もしかしたら昭和好きな人とかで。
36:03
スピーカー 2
そうかそうかそうか。
スピーカー 1
お父さんがムコ君と同じ趣味だったら完全にあり得るよね。
昔の紅白とか大英ドラマとかが好きなお父さんだったら。
スピーカー 2
そうかそうか。自然にそれを子どもさんも見てるからね。
スピーカー 1
それは可能性あるじゃん。
ただ一つだけでも言うと、性別のとこ、さっきMって言ってたでしょ。
Mとは書かなくない?
スピーカー 2
セクシャリティがゲイですもんね。
スピーカー 1
セクシャリティがゲイって書ける人は性別Mって書くかな。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
マダムじゃね?
マダムか。
おかしいな。でもけんたくんの手で行くよ、俺はでも。
スピーカー 2
ここまで来たからね。ここまで来たからそれはけんたくん16歳の手で行きますよ。
スピーカー 1
メッカっちゃったって言ってるかな。ワイン飲みながら。メッカっちゃったって言っててほしいね。
言うよ。これから言うよ、たぶん。
もしメッカっちゃったってクスクス笑ってたら、その模様を2枚目のお便りで送ってくださると嬉しいなって思います。
でも友達って何かみたいな話で、友達の何かだとちょっと違うけど、友達の道路に仲良くなったみたいな。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
道路に仲良くなったは言ってないか。
スピーカー 2
別にきっかけとかは言ってないけど、俺たちの仲良いっていうののスタンスみたいなのを話せたのが良かったね。
けんたくんありがとう。けんたくん16歳ありがとう。
16歳。そうか、16歳か。
まあ16歳っていう手で行きますけど、けんたくんが16歳だとすると今生まれたのはさ、今2022年でしょ、16年前ってことは。
98?
スピーカー 1
え?2006年じゃん。
スピーカー 2
2006年か。
スピーカー 1
2006年なんてついこの間じゃない。
スピーカー 2
平成18年とかだから。
スピーカー 1
そこの速さも早いんだよ。
スピーカー 2
ここの計算は早いんだよ。
スピーカー 1
そっちの計算難しくて、なんで平成と西暦って早いんだよ。もう怖い。
スピーカー 2
平成18年。平成だとちょっとわかりにくくなっちゃうけど、2006年でしょ、16年前でしょ。
16年前ってつい最近だなって思うけど。
スピーカー 1
20年前だって日韓のサッカーとかだったじゃん、2002年って。
ああそうね。
スピーカー 2
結構最近のイメージなんだよね。
だけど世の中的には遥か昔よりね。
スピーカー 1
20年前だからね、20歳。
スピーカー 2
だって教科書にもう載ってるでしょ、歴史の20年前っていうのは。
きっと俺らはさ、例えば小学校6年生で俺らは日本史って習ったじゃん、歴史って。
39:01
スピーカー 2
で、その後ろの方にさ、ペラペラペラって折ったさ、長くなる年表ついてたじゃん。
そういうこと。だから弥生とか縄文の頃から始まってさ、ずっと江戸時代、明治、大正、昭和ってあって、
自分らが6年生の頃だから、昭和までしかなかったけど、
たぶん昭和50年代半ばぐらいまでの出来事は載ってたと思うのよ。
スピーカー 1
そうだよね。ロッキードは絶対載ってたと思う。
スピーカー 2
載ってたんだよ。だってそれは俺らが生まれた年ぐらいの話だから。
ロッキード事件だったらもう12年前とかね、それくらい載ってたってことだもんね。
当然20年前なんて、余裕で載ってるでしょ。
スピーカー 1
もう何個も前のオリンピックとかね、何個も前のワールドカップとかだもんね。
スピーカー 2
そう。ちょうどね、今日収録して、昨日1日前の、オーバー・ザ・サンティアの有名なコードキャストあると思うの。
私、ちょこちょこ聞いてるんですけど、
あれで話が出てたのが、まさにこの話で、
今から見る20年前は2002年。
スピーカー 1
大体ミレニアムとかさ、今言ったら日韓ワールドカップとか、
スピーカー 2
21世紀になりましたみたいな、こうだったわけじゃない。
同じ20年っていう時の流れは一緒なのに、
2000年から見た20年前っていうのは、1980年ぐらいみたいな話してたの。
細かい数字はちょっと違ったと思うけど。
スピーカー 1
だから20年前を置き換えたらみたいなね。
そうそうそうそう。
スピーカー 2
2000年だった自分たちが、それを見たら、はっか昔に感じたじゃないって。
スピーカー 1
82年ってさ、エキスポ85もやってないってことだよ。
スピーカー 2
そうね、それが3年前だし、花の82年組の時だから。
スピーカー 1
まあね、花の82年組の時に、花の82年組を意識してなかったけどね。
スピーカー 2
てか、言われてなかったと思うしね。
スピーカー 1
小学1年で言ってたから。
スピーカー 2
入学1年前だと思う。
スピーカー 1
サンバルカンで走ってた頃だ。
スピーカー 2
そうだよ。たぶんサンバルカンが82年か1年だったと思うんだよな。
俺らは東京ディズニーランドと一緒だから、入学、小学校1年生は。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
ディズニーランド開園の年が83年で、昭和58年なので。
そこがさ、同じ20年っていう時なわけよね。
スピーカー 1
写真とか見てさ、ここの長さとここの長さって同じに見えますか?みたいなやつとか。
スピーカー 2
あー。矢印が2つ重なったような図でさ。
同じ長さなんだけど、上の方が短く見えるみたいな。
矢印の矢の向きがちょっと違うだけですよ。
違うだけですなとか、なんかこの場所ある場所があるとか。
それに近いね、感覚としてはね。
絶対値としては同じなのに、何か他の要素が絡まると、全然同じに感じないみたいな。
やばいよね。
42:10
スピーカー 1
はい、じゃあ今回も最後までお聞きいただきありがとうございます。
この番組では皆さんからのお便りをお待ちしております。
概要欄のお便りフォームよりお寄せください。
Twitterもやっていまして、感想などを呟いていただけると嬉しいです。
IDはIWOKARUのアンダバ。
ハッシュタグ、カタカナでEOKARUで書いてもらえると、よくスキルをお供えてくれるので、やってもらってます。
インスタグラムとかもやってるので、概要欄のリンクまとめてあるとこがあるので、
そちらのほうを見ていただければと思います。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
ということで、そろそろお別れになります。
次回またお会いしましょう。
お相手はというと、
スピーカー 2
ヌコでした。
スピーカー 1
さまざま。