1. make friends 実験Radio【Space Volcano!】
  2. #039 ゲスト第7弾【シュウさん..
2023-10-02 58:44

#039 ゲスト第7弾【シュウさん】ポッドキャストの仙人降臨

鳥取生まれギターポップ育ちのMCケージ(大阪市在住)による「make friends 実験Radio "Space Volcano"」の第39回です。

今回は初めてのコラボ企画!【シュウの放すラジオ】のシュウさんにゲストに来ていただきました!

この番組は「音声メディアを通じて番組MCが聞いているリスナーと友だちになることができるのか」を実験・検証していく番組です。MCがリスナーと友だちになることを第一目的に情報発信していく恐らく世界初の実験。あなたも被験者になってみませんか?

■ 内容

シュウさんとの出会いのきっかけ / ポッドキャストの仙人シュウさん / しゅうさんの友だちの定義は? / 定義を信じていない / 実は定義の話だけで盛り上がったり / どんな人と仲良くなりたいと思うか/ 仲良くない友だちも存在する / オンラインとオフラインでの友だちは違う? / シュウさんのオンラインの友だちはポッドキャスト界隈がほとんど / ZOOMとリアルの違いは身長くらい / シュウさんの草鞋がオシャレだった / 僕はシュウさん検定4級 / ポッドキャストの収録で自分自身が充電されている感覚 / 友だちが幸せの要素 / 幸せは相対的なものとは / 人と会えることが幸せ / 実は00年代からネットラジオの配信をやっていた / 中学生の時からラジオファン / エピソードトークは上手じゃなくてよいのでは / シュウの放すラジオの方で「シュウさん入門」をやっているのでそちらも聞いてください


■ エピソード内で紹介したもの

・ギチの完全人間ランド

https://gichi.world/

・シュウさんとのファーストコンタクト

https://twitter.com/sakashushu/status/1645268526914220032

・シュウの放すラジオ

https://open.spotify.com/show/1ErpgoqO1s5OxuksB8NiAi?si=bf752e9272a84b91

・シュウっ張(シュウさんゲスト出演番組のプレイリスト)

https://open.spotify.com/playlist/07z0GhvoqV7Kn4CyH4NMZU?si=cc433e8d7dfb4c82


■ Twitter アカウント

・Space Volcano! 公式(@space_volcanooo)

・ケージ@SV (@cagesv)


■ハッシュタグ

#宇宙的大噴火


■ ジングル読み上げ音声

音読さん https://ondoku3.com/

00:01
今日はですね、久しぶりのゲスト回なので、さっそく始めたいと思います。
はい、始まりました。make friends 実験Radio【Space Volcano!】第39回。
僕が、鳥取生まれギターポップ育ちのケージです。大阪市在住です。
この番組は、音声メディアを通じてリスナーとMCが友達になることができるのかを実験していくポッドキャスト番組です。
はい、というわけで、冒頭にもお伝えしたようにですね、今日は久々のゲスト回となってましてですね、
シュウの話すラジオというポッドキャストをやってらっしゃるシュウさんという方と、
シュウさんのそのシュウの話すラジオというポッドキャストとのコラボということで、
このSpace Volcano!を今年の1月に開始して、第39回目にして初めてのコラボということでですね、
シュウさんの方の番組にも僕がお邪魔して収録させていただいて、
その後シュウさんにこちらにもゲストに来ていただいて収録したという形でですね、
シュウさんをゲストに、シュウさんに友達について色々聞いていくっていう、
いつものゲスト回のインタビューみたいなやつを撮りました。
ですので、早速聞いていただきたいんですけど、
インタビューの中でもちょっと話してるんですけど、
シュウさんは僕の大好きなギチの完全人間ランドっていうポッドキャストのリスナーの中で、
多分一番有名な方ですね。
で、シュウの話すラジオ以外にもいっぱいポッドキャストをやられてる、
僕の中ではポッドキャストの1000人みたいな感じの人です。
はい、というわけで早速聞いてください。
Make friends at 10Radio
Space Locking
じゃあ早速始めたいと思うんですが、
今日のゲストはシュウさんです。
よろしくお願いします。
シュウさんはですね、僕今までこのポッドキャストのゲストっていうのは、
今まで生きてきた中でリアルに知り合った友達をゲストに呼んで、
友達について話すっていうことをやってきたんですけど、
なんとシュウさんはですね、このSpace Volcanoっていうポッドキャストをきっかけに
友達になったっていう、
03:01
あのポッドキャスト始まりの初めてのゲストです。
いやー嬉しいですね。ありがとうございます。
ありがとうございます。
で、シュウさんがどんな人なのかっていうのは、実はシュウさんがやってるポッドキャストの方で、
シュウさんはもう結構長くポッドキャストやられてて、
シュウの話すラジオっていうね、
ありがとうございます。
ポッドキャストをやられてるんですが、そちらでですね、
そちらのポッドキャストと今回このSpace Volcanoがコラボをするっていうことで、
さっきシュウさんの方のポッドキャストのゲストに出てきて、
ありがとうございました。本当に。
そちらでシュウさん入門っていう、
シュウさんについて、シュウさんのこと知らない人のために、
シュウさん入門をやるっていう企画をやってきたんで、
シュウさんに興味ある人はそっちを聞いてもらえば、
そうですね。
とりあえずシュウさんのことが分かるっていう。
はい。差し支えなければそちらで聞いていただければありがたいです。
っていうことをね、やってきたんですよね。
はい。
そうですね。僕はシュウさんとどういう流れで知り合いになったかっていうと、
ギチの完全人間ランドっていう、僕の大好きなポッドキャストがありまして、
そちらの番組で、僕がこのSpace Volcanoを始めた時にですね、
スポンサー、その番組のスポンサー枠っていうのを購入してそこで紹介してもらうっていう、
番組のコーナーというか流れがあって、
そこで僕今年の1月からこのポッドキャスト始めて、
で、ギチの完全人間ランド1月からスポンサーで参加させてもらって、
その番組の紹介をしてもらってたんですけど、
それをシュウさんが聞いてくれて、
感想のツイートをしてくださったところから交流が始まったっていうことなんですけど、
僕、この収録の前にちょっと調べてたんですよ。
そのきっかけいつ頃だったかなーみたいな。
おー、さすが。
そしたら、4月10日にですね、
シュウさんが感想ツイートを述べてくれてたんですよ。
ちょっと読みますね。
4月4日配信の完全人間ランドを聞いて、ケイジ君の名前覚えてるってなった。
4月5日から6日にホンダ兄弟紹介さん、ルイスさんにお会いしつつ宮崎に帰る道中スペースボルケーのTT劇。
ケイジ君の一人喋りの空気感良すぎ。よかったらお友達になりたいですっていうふうに呟いてくれてたんですよ。
で、僕がそこにやったありがとうございます。ぜひともお友達にっていうリプライを。
4月10日に出るところから交流が始まってます。
06:00
覚えてます?
もちろん覚えてますよ。
いやー、その時も書きましたけど、なんてオシャレな番組なんだと思って。
オシャレなって言うとちょっと違うのかな。なんか安定感がすごいなとも思ったし、
何回かそういう表現ツイートで言ったか直接言ったか忘れましたけど、
なんかミュージシャン特有のって僕は感じちゃうんですけど、
なんかそのテンション上げてなくても人を落ち着かせる、聞いてる側が落ち着くようなだったり、
なんかこううまく表現できないな、なんかめちゃくちゃ安定感感じたんですよね。
ありがとうございます。嬉しいです。
BGMとかその本当にラジオっぽい感じでジングルっていうんですか?
そうですね。
そういうのに入っていく感じだったりとか。
はいはいはい。
オープニングとかもあのぴったりそのジングルに合わせてって、あれ聞きながら撮ってるんですか?
そうですね、聞きながら撮ってて。
なるほど。
あんなぴったりいかないよと僕思っちゃってたんですけど、そこも聞きたかったりしてたんですけど。
あれはなんか初回で、なんかあの時にやってみたらうまくいって、しかもそれが気持ちよかったんで自分の中で毎回それをやるようにしてるんですよ。
えー、そうだったんだ。
自分のバンドの曲なんで、曲の尺とかわかるじゃないですか、やっぱり。
自分のバンドで演奏してる曲なんで、アウトロになったなーとかあとどれくらいで終わるなって。
実際演奏したことある、まあ当たり前ですけど自分たちの曲なんで、なんとなく感覚でここで終わるなっていうのがわかるからできてるのかもしれないですけど。
ありがとうございます。
いやいやいや。
言っていけないで。
いやいやいやいや。すごいなって思って。ラジオっぽいと思って。
そうですね、まあラジオが好きなんで、こういう、だからまあ番組やるんだったらまずジングル作るところから始めるみたいなのが、なんとなくあって、やってますね。
ありがとうございます。
いやいやいやいや。
なんかいきなり感想いただけてちょっと恐縮なんですけど。
全然全然。
このポッドキャストに来てもらった方には必ずその聞いてる友達の定義みたいなところからちょっとしゅーさんに聞いていきたいなと思うんですけど。
僕から見るとしゅーさんってそのポッドキャストをやられてて、しかも週7でポッドキャスト、いろんなポッドキャストを配信されてるっていうのはポッドキャストの達人というか、
僕の中で仙人みたいなイメージなんですよ、しゅーさんって。ポッドキャスト仙人。宮崎に住んでいるポッドキャスト仙人。どう仙人なのかはちょっとしゅーさんの方の番組を聞いていただければわかると思うんですけど。
本当に仙人っていう言葉がふさわしい、ちょっと浮世話した生活をされてる方なんですけど、
インターネット上ですごくいろんな方と交流されてて、ポッドキャストを中心に。
09:01
友達が多いっていうとあれなんですけど、今風のまさにインターネットを通じての友人関係を築いていってるっていうすごい方だなっていう風に思って。
普通のっていうか、今までのリアル対面での友人関係とちょっとやっぱ違うと思うんですよね。ネット上での友人関係とか、接し方とか、もしかしたら無意識にされてるかもしれないんですけど、違うと思うんですよ、確実に。
だからそのあたりの話もちょっと聞けたらいいな、興味があるなとか思ってたんですが、その前に必ず聞いてる友達の定義、しゅーさんにとって友達とはみたいなところを聞かせてもらえたらありがたいなって思ってるんですけど、どうですか?
これね、明確な答えとしては出ません。これは最初にお答えしたんですけど、これ毎回ね、聞いてるので、けじくんのゲスト回も全部聞いてるので、毎回誰、ゲストの方に聞いてるなっていうのは分かってたし、今回も事前に言ってくれてたんですけど、毎回ね、これは友達についてじゃなくてもそうなんですけど、定義っていうものをあんまり重要視してないし信じてないんですよ。
なんか後付けで名前つけてるって思ってるんですよ、全部。だから本当の本質とは絶対ずれてきちゃうから、なんか友達って後から呼ぶものみたいに思ってるから流動的だと思ってるし、
友達に対しても、ちっちゃい頃とかはもう友達じゃないとか言ったりするから、でもそこにもまた本気じゃないみたいなのも絡んできたりして、でもさっきけじくんが言ってくれたみたいに、僕いろんな人と絡んでて友達多いみたいな表現もしてくれてたと思うんですけど、ある意味でもうあったら友達っていうのは、僕の中で後付けで名前をつけてるかもしれないですね。
で、そっから先でここは友達、ここは友達じゃないって、切り分けたりするしがちなものなのかもしれないんですけど、僕あんまりそこは分けずにいますね。
僕毎回これ聞いてはいますが、僕の中では本当は友達って定義しないのが一番いいんだろうなって実は思ってる。定義しないのがいいじゃなくて、友達じゃないって人間関係にラベリングしないほうがいいんだろうなって実は最近思ってるんですが、
一応何かについて話をするときに、共通認識として話の話題についてお互いがこれのことだよねっていうことを認識し合ってないと話がどんどんずれていくのかなとは思ってるので、一応定義は大切なのかなと思ってはいるんですよね。
12:15
ただもう前提としてお互いが友達についてそう思ってるっていうことが分かってるのであれば全然いいのかなと思ってて、これちょっと話脱線するんですけど、僕異性間の友情は成立するのかみたいな議題あるじゃないですか。男女間の友情って成立するのかどうかみたいな話、僕結構好きなんですけど、
この話をするときに、友情っていうものをまずどう捉えるかで全然話が変わってくるなっていうことを思ってて、本当は男女間の友情の話をするときに、じゃあ友情とは何か、友情ってその人はそのワード、概念についてどう思ってるのかっていうところから実は話をしないと、
男女間の友情の話が全然話がまとまらないっていうか、まとまらなくていいんですけど、話ができないなって思ってて、こういう話するときはまず言葉の定義からめんどくさいけどやっとかないとだよなみたいなところがあって、毎回定義を聞いてるっていうところがあるんですけど、でもこの定義を聞くっていうこと自体がきっかけで話が転がっていくのが面白いんで。
本当ですね、それはあります。ごめんなさいね、それに対していきなり出ませんとか言っちゃって。
いえいえ、なんかね、いや全然大丈夫です。ありがとうございます。
Make Friends ZitKin Radio
スペースワークエンド
ちょっと友達になれないかなと思ったみたいな話をされてることがあって、ちょっと細かいあれ忘れちゃったんですけどね。なんか、やっぱ絶対あると思うんですよ、みんな。僕も感じるし、その相性ってあるから。
じゃあ、しゅうさんがこういう人とは仲良くなれるなとか、こういう人とはちょっと仲良くなれないなみたいなのがあるんじゃないか。で、さっき僕がゲストで出演させてもらった、しゅうの話すラジオのほうで話してたときに、しゅうさんが安心できる人。
あー、それはありますね。でかいですね。
心理的安全性みたいなのがちゃんと確保される、友達関係みたいなのが大切っていうところがまず一つあるのかなと思ったんですけど、なんかこういう人に魅力を感じるなとか、こういう人と仲良くなりたいなみたいな、なんかあります?しゅうさんの中で。
15:01
そうですね。僕はさっき言ってくれたしゅうの話すラジオにけじ君来てくれたときに細かく喋ってるけど、HSPっていう機質でビビリなもので、やっぱり安心できる人だったり優しい人っていうのにまずは惹かれるというか、そうじゃないとなかなか厳しいなっていうところが大きな前提としてはあるのかなって思うんですけど。
それをクリアした上でっていう意味で言うと、何があるんだろうなー。でもなんかありきたりの話になっていきそうな気がしますね。面白いだったり、頭が良さそうだったりとか、すごいなーって感じられる部分が多かったりとか。
はいはいはい。
なんかあんまり自分の中ではっきりわかんないですね。ちゃんと考えたことがなかったんだろうなー。深く仲良くなれるかどうかってことですもんね。広くは僕結構、仲良くなれないな、友達になれないなって話したっていうのはさっきどっかで言ってたみたいですけど。
たぶんそれはね、心理的安全性というかちょっとなんか乱暴だったりとか、そういうなんかこう、あまり周りのことを気にしないで、自分勝手な行動をするみたいなタイプの人だったっていう話だったのかなっていう記憶があるんですけど。
あーそうかもしれないですね。ただまあ、なんかそういう人であっても、友達じゃないとは言い切れないなってさっきの話聞きながら思ったんですね。その意味合いとしてはどっちかというと、友達になれないっていうよりは仲良くなれないっていう感覚なのかなって今の感覚で言うと思うんですよ。
面白い。ていうことは、仲良くない友達も、しゅーさんの中では友達として存在するっていうことですよね。
そうですね。それはなんか、いろいろ入り混じってるんでしょう。なんていうか、依頼な面もあるけど好きな部分の方が大きいみたいな人がほとんどなんですよ。僕の中で。
はいはいはい。
だから好きな人がめっちゃ多いんですけど。
はい。わかります。
その人がこれを出してきた時には苦手で嫌で、だからその時には僕は一旦回避しますみたいなことはよくやるんですけど、まあでも逃げ方下手で逃げられなかったりもするけど。
でもだからといって、こいつは友達じゃないみたいな断絶とか切り方はしないっていう。たまたまその瞬間そうなるけどみたいなことですよね。
なるほど。面白いですね。
いや、僕の毎回言ってるんですけど、友達の定義っていうのは、お互いにお互いの幸せを自分の幸せだと感じることができる関係っていう風に言ってるんですね。
なんでこれってめちゃくちゃ、まあなんていうかな、それだけでいいの?みたいな感じもあって。
18:05
要は僕はしゅうさんを友達だとも思ってるんですけど、これはどういうことかっていうと、なんかしゅうさんにいいことがあった、しゅうさんに幸せなことが起こった時に、そのことが僕にとっても幸せに感じられる。
うんうんうんうんうん。
確認はしてないんですけど、おそらくしゅうさんも僕に何かいいことがあったら、あ、テイジ君よかったねって、それでしゅうさんも幸せな気持ちになってくれるんじゃないかって僕の勝手な思いがあるんですよ。
そういう風に信じられるだけでもOKなんですけど、僕はしゅうさんのこと思ってるから、しゅうさんのこと友達だと思ってるっていう風な定義なんですね、僕の中で友達って。
だからその人が時々僕に乱暴なことを仮にしたとして、その瞬間にちょっと嫌だなって距離を置きたいなって思ったとしても、結局その人が何かいいことがあって幸せな感じになってる時に、僕がそれを見て、あ、よかったなって思えて、で、その人も僕に何かいいことがあった時に、あ、テイジ君よかったねって思ってくれるんであれば、時々嫌なこと言う人とか嫌な感じになる人であっても、まあ友達は友達だなみたいな。
で、友達の中でそれは距離感がすごい近い、親密さの高い友達もいれば、そうでもない友達もいるかなみたいな感じで、割と僕の中で友達の定義ってもうそれだけなので、割と広いというか、自分がその人のことを友達だと思ってしまえば、僕のこともそう思ってくれるだろうって僕が信じることさえできれば友達みたいな。
なるほど、それだったらほぼ僕と一致してるかも。
そうですよね。
一方的なのがありだったら。
僕はもう最近は一方的なのもありって、自分がそれをそう思ってくれてるだろうなって思えれば、思えるってことはその人のことをそれなり理解できてるってことじゃないですか。
例えば、古典ラジオの深井龍之介さんとは面識がなくて、僕が一方的に知ってるんですよ。だから深井さんは僕のこと知らないから、僕に何かあったときに深井さんがそれを幸せに感じてくれるとは全然信じられない。
深井さんのことは友達じゃないんですけど、樋口さん、同じ古典ラジオをやってて、なおかつ僕たちの大好きなリツの完全人間ランドをやってる樋口さんは僕のことを知ってくれてるし、この前も深井でも会ってお話したし、僕は樋口さんを友達だと信じてる。
信じてるんですよね。っていう感じで、勝手に自分が友達だと信じることができたら友達でいいじゃんって最近はすごい思ってます。楽天的なところがすごいあって、楽天的で楽観的なところがわりとあって、もしかしたらその部分はしゅうさんと真逆かもしれないんですけど。
21:01
ごめんなさい、途切れました。
ごめんなさい、その楽観的なところがビビリっていう性質ではちょっと違うかもしれないから、そこがしゅうさんとはちょっと逆なところあるかもしれないんですけど、僕はわりとそういうのへん楽観的に昔から自分が友達だと思ったら友達だと思ってたんですけど、言語化するとそういうことだなと思って最近思ってますね。
なるほど。
でもしゅうさんも今話を聞いたら、結構嫌だなって思っても友達の中でちょっと嫌って思うっていうところがあるって聞いて、僕に近いのかなと思って。
あ、一緒だなあですね。一個だけ挟んでいいですか。僕のビビリとか楽観的なところが違うかもしれないっていう話でしたけど、僕はその心理的安全性がある場では楽観的かもしれないですね。
なるほど。
と思う。だからそのビビリって何かに対してビビってるわけで、それが起こらない限りは楽観的かもしれない。だから友達のこと考えてるときにいちいちビビってないから、そこはさっきの話はほぼ一致してるなって思いましたっていうのだけちょっと挟みたかった。
あ、わかりました。ありがとうございます。
いえいえいえ。すいません、話の腰落ちちゃって。
いえいえ、全然全然。僕はね、すごい自分のことをすごい楽観的で、楽観的すぎるなって思ってるところがあるんで。
何かでも言ってましたね。
そうなんですよ。前向きすぎて怖いとか言われることもあるんで、それが嫌な感じになってたら嫌だなって。どういう意味ではちょっとビビってますね。逆に。
なるほど。
シュウさん、結構最初みたいにオンライン上での友達多いと思うんですけど。
シュウ ごめんなさい。オン友達みたいに僕聞こえました、今。
オンライン上での友達。
シュウ オンライン上での友達。はいはい、そうですね。
何かそれ、何て言うんですかね。やっぱりオフラインと違う感じじゃないですか。そのコミュニケーションの仕方が。
違うのかな。今はもうあんま感じてないんですよ。最初は違うんだろうなと思ってました。でも僕もこの2年ぐらい、2年半ぐらいの話なんで、オンラインの友達ができ始めたのは。
ポッドキャスト始めたぐらいのタイミングからでき始めたって感じなんで、初めてリアルでその人たちと会ったっていう時までは、違うのかなと思ってました。
24:01
でも、それこそこの間、けいじ君とも、いきちの完全人間ランドのリアルオフ会で会いましたけど、その時に全然なんか始めましてっていう風にならないんですよね。やっと会えましたねとはなるけど。
一応言葉状態始めましてって言うかもしれないけど、やっぱほぼイメージ通りなんですよね。普通に喋れてしまうから、僕の中ではもう会わなかったとしてももうだいたい合ってる。8割9割合ってるって思ってるから、あんまり差をつけてないかも今は。
でもね、それって僕もしゅうさんに対してそうだったんですけど、お互いのポッドキャストを聞いてるからっていうところが大きくないですか。
しゅうさん それ以外に僕オンラインでの知り合いほぼいないですよね。
そういうことか。特集ですね。そうか。だから、例えばですけど、そのSNSだけでつながってるってなると、テキスト、その人をテキスト上でしか。
しゅうさん そうかそうか、そういう人はたまにいるのか。完全人間ランドの人間さんたちの中でも。この間オフ会で初めて会って、テキストでは知ってたっていう人もごく稀にいるのか。それは確かに違いますよね。ちょっとそれが誰だったかパッと思い出せないですけど。
SMK4Gさんとかそうだったかな。ツイッター上で存在は認識してたんですよ。でもリアルで会ったのは初めてだったんで、そこから始まったみたいな感じがありますよね。マダラさんもそうか。マダラのカツカさん。
特集ですね。よく考えたら、ポッドキャスト界隈の人間関係って特集ですね。
しゅうさん そこはあんま差がない気がしたよ、僕。
自分が会ったらほぼなんも変わんない感じ。ほぼほぼ身長ぐらい。
ああ、そっか。サイズ感。
しゅうさん そうですね。
でも僕、リアルでしゅうさんに会って、一番印象深かったのが、パッと見たとき、すげえおしゃれなサンダル履いてると思ったんですよ。
しゅうさん わらじ。
そうそうそう。で、なんかね、あれ紐がいっぱい、足首にいくつか何本か紐で巻きつけてるじゃないですか。
それがすごいおしゃれな、地中海風の、ギリシャ神話とかに出てくる、登場人物が履いてるような、なんかおしゃれなサンダルに見えたんですよ。
27:02
そしたら後で誰かが同じような感じで、これめっちゃおしゃれですねって言ったら、しゅうさんが、いやこれわらじですよみたいな。
しゅうさん うんうん。おしゃれですねって言ってましたっけ誰か。
いや、なんかね、どっかで出たときに、それいいですねみたいな感じで。
しゅうさん ああ、はいはいはい。そんな感じだった気がする。
で、サンダルなんだって思って、僕それを見てて。
しゅうさん いや、わらじ。
あれってしゅうさん手作りなんですか?
しゅうさん そうですね。紐ですあれ、ただの本当は。ビニールハウスを廃棄するときに大量に余る紐っていうのがあるんですよ。
へえ。
しゅうさん うん。ビニールハウスの端っこに通っていて、それでピーって引っ張ってある黒い紐があって。
ほうほうほう。
しゅうさん 3年間に1回ビニールハウスって張り替えるから、ビニール自体は焼却というか捨てられるんだけど、その紐は取って捨てないといけないというルールがあって。
はいはいはい。
しゅうさん その黒い紐が大量に余るんですよ。ハウスのお母さん。
へえ。それで作ってるんですね。あれ。
しゅうさん ハウスのお母さんから大量にいただいたのを持っていて、あ、これでわらじ編めばいいじゃんと思って編んだのがあれですね。
へえ。いや、すごいオシャレで。で、なんかね、うちの父親も、
しゅうさん はい。
あの、なんか、いらなくなった布を使って、わらじみたいなの作ってるんですよ。いつも。
しゅうさん へえ。布。あ、布わらじか。
布で、はい。でもそれは、色はカラフルなんですけど、別に見た目全然オシャレじゃなくて。
しゅうさん はははは。
まあ、造理って感じ。
しゅうさん うん、造理っすよね。
で、まあまあまあ、あ、すごい、あの、エコだなあと思うし、かわいいなあと思うんですけど、
しゅうさん うん。
オシャレだなあとは全然思ったことなかったんで。
しゅうさん へえ。
そのしゅうさんの手作りのわらじめっちゃオシャレだなあと思って。
しゅうさん 黒だからそう感じたのかもしれないね。
ああ、なんかね、あれすごい、いいなあ。で、もう一個印象的なのが、
しゅうさん はいはい。
なんかその流れでね、あれ、だから、誰だったかはもう覚えてないんですけど、
それを言った人がその流れで、わあ、めっちゃいいじゃないですか、これ売ったらいいじゃないですかって。
しゅうさん ああ、そうだそうだ。
言ってて、しゅうさんがそれに対して、いや絶対そんなことやらないですよみたいな、
しゅうさん うんうん。
感じで返してたのもめちゃくちゃ印象。
おだしょー なるほど 理由まで 言ってませんでした
おだしょー いや 理由はそこまで 言ってなくて 自分はもうそういうこと
はしないんだみたいな感じだった と思うんですけど それはやっぱり
しゅうさんのことをちゃんと分か ってる人はすぐ納得できるんですけど
しゅうさんに入門できてない人 は なんでそんなことで急に全否定
なんだろうって
おだしょー そうですね そうなります よね ぜひ入門編同時期に配信されて
いたら
おだしょー そうですね しゅうさんの入門編を 僕 しゅうさん
検定4級なんですけど しゅうさん 検定4級ぐらいだと多分分かる
しゅうさん 初耳だったな
おだしょー じゃあ ちょっとまた 続きでお話を伺いたいんですけど
30:12
しゅうさん はい お願いします
おだしょー 僕 しゅうさんのいろんな ポッドキャストを聞いてる中で
一個 すごい印象的だった話が あって ポッドキャストの収録
というか ポッドキャストで会話 することで充電されるみたいな
感じがあるっていう しゅうさん 自身が
しゅうさん こんなこと言いましたか
おだしょー 覚えてないですか
しゅうさん 覚えてない ポッドキャスト の収録をすることで充電される
おだしょー なんかね 何の話の 流れだったかな だから 誰かと
喋ってる相手の方が言ったのかな こんないっぱい喋ってて 疲れちゃいません
か すいませんみたいなことを 言ったときに 全然疲れるとかじゃなくて
逆に ポッドキャストで人と喋る ことで充電されてる感じがあるん
ですよみたいな
しゅうさん なんとなく思い出した かもしれない
おだしょー こと言ってて
しゅうさん そうかも
おだしょー なんか 人との会話で 自分が癒されるというか 充電される
みたいなのって 僕も分かるなって 思ったんですよ 何の話がしたい
かっていうと 僕 なんでそもそも その友達をテーマのポッドキャスト
でやってるかっていうと 人生において 何が大切かというか 何に幸せを
感じるかって考えたときに 友達 の存在っていうのはすごい大切
であり 友達と接してるときに幸せ を感じるなみたいな いっぱいある
と思うんですよね お金とか名誉 とか 人の満たす要素っていろいろ
ある中で 友達っていう存在がすごく 自分を満たしてくれるような感じ
がぼんやりしてて しゅうさんの ポッドキャストで人と会話する
ことで充電されるっていうのが 同じような感覚なのかなと思って
その辺り 幸せについてとか その辺り しゅうさんとしゃべってみれたら
なっていう
しゅうさんは ご自身のポッドキャスト の中で 幸せっていうのは相対的な
ものっていうこと言われてるじゃない ですか どういうときに幸せを感じる
かとか 幸せというものに関して ちょっと深掘り聞いてみたいな
みたいな気がしてて
おだしょー ざっくりなんですけど ね 相対的っていう言い方も 人と
33:03
比較するってことみたいに聞かれる ことが多いから それは全然違って
自分個人の中での浮き沈みのその 相対的な位置みたいな意味で言ってる
んですよね すごい落ち込んでる 状態から だんだんマシになって
くると よかったみたいに感じる だろうし その浮上感だったり 浮上
した先の状態を 以前に比べると 幸せだなっていうふうに思う そこの
比較でしかもしかしたらないの かもしれないなと思っていて め
ちゃくちゃ金持ちな人は めっちゃ 金持ってる状態が幸せって思ってる
かもしれないですけど それって それよりちょっと不幸だなって
感じてた位置から それよりマシ っていうだけであって 実際には
すごい全然お金持ってない人でも 毎日を生きていて その中での幸せ
だって感じる日々があるっていう 意味では その波形というか浮き
沈みの波みたいなものがそれぞれ の中にあって その中での一番上
は幸せで 一番下が不幸っていう 歯があるだけみたいに思ってる
っていうのが基本的な考え方ですか ね
おだしょー なんかその話聞いた ときにパッて思うことが二つあって
一つは人間は幸せな状況に慣れて しまうから さらに上を目指して
しまいたくなるみたいな さらに 今よりもっと上を目指すことによって
どんどん欲望が増大していくん じゃないかみたいな話と もう一個
思ったのが 全然それとは違うん ですけど 自分の状態 前と比べて
上向きだと幸せと感じるっていうこと だとすると 幸せのためには不幸
も必要だっていうことになるの かなと思って だから結局 ずっと
幸せっていうこともなく 当たり前 だと思うんですけど 普通に暮ら
してたら いいこともあるし悪い こともあるから 浮き沈みあるの
当然なんですけど ずっと幸せっていう のがないっていうのを前提に浮き
沈みあるもんだよねって考えてる ほうが気が楽というか そんな気
もするんですよね 僕 昔からいい ことも悪いってこともあって プラ
マイゼロか ちょっといいことが 多いぐらいでちょうどいいのかな
みたいな感じなのと 結局 プラ マイの合計がプラマイゼロでも
36:01
いいんですけど そうやって考えた ときに 上下の幅がちっちゃくても
プラマイゼロになるし 上下の幅 が大きくてもプラマイゼロになる
じゃないですか 例えば プラス 10 マイナス10みたいなのを繰り返し
プラマイゼロだし プラス1万 マイナス1万 プラス1万 マイナス1万
でもプラマイゼロじゃないですか トータルプラマイゼロでも その
幅が大きいほうが波乱万丈っていう か もしかしたら楽しかったりすん
のかなとか
おだしょー そうですね それも 考えたしますね
大平 なんかその相対的なもの っていう 幸せは相対的なものは
なるほどと思って その二つを 考えたっていう たわいもない話
なんですけど
おだしょー いや でも それです 僕 考えてるのはそれです 本当に
数値化できるかどうかっていう の 本当は感覚的な話なんですけど
本当にそれでしかないなって思 ってるから 自分に耐えられるマイナス
の限界値みたいなのもあるだろう し その中で自分の身の丈にあった
っていうと ちょっとまたありきたり な証言になっちゃうんですけど
そこでそれなりに自分を 自分に とっての幸せはここだよねみたい
なのを いつもというか いつも じゃないんですよね たまに感じ
られればそれでいいのかなみたいな 感覚があるんで さっきいっぱい
あげて いっぱいあると思うんですよ っていった中にお金だったりとか
いうのも お金となんて言いました っけ その友達じゃないやつ
おだしょー 名誉とかね そういう のには僕はもう全く興味がなく
なっちゃったもんで 今 ほぼ友達 と会うしか残ってないんですよね
おだしょー その幸せを感じる
おだしょー そうなんです 僕の中では 友達とか 友達と呼べるかどうか
が分かんないけどみたいなのを 最初の問いに戻っちゃうけど ほぼ
呼んじゃうんですけど 僕の場合 は ちょっと会いさえすればそれが
幸せみたいな感じですよね
おだしょー でも 話の方向性が やっぱベクトル
が僕に向いてるのが ちょっと気 になっちゃって 僕 聞きたいこと
あるんですよ ケイジ君に
ケイジ ごめんなさい そういうこと ですね なるほど なるほど
おだしょー 急にぶつ切りになっちゃう かもしれないですけど
ケイジ 全然いいですよ いいですよ
おだしょー でも そのMake Friends 実験 いつもこれ 読み方を
ケイジ Make Friends 実験レイディオ 何でもいいですけどね
おだしょー 実験レイディオじゃなくて フレンズ
ケイジ フレンズ 複数 一応 たくさん 友達作りたいって意味で
フレンズっていう
おだしょー そうかそうか フレンズ で 実験ラジオじゃなくて 実験
レイディオでいいんですか
ケイジ レイディオも ジングル で 海外の人の声で読んでもらってる
39:02
んで ラジオじゃなくてレイディオ って発音してくれてるんで それを
そのままなぞって 実験レイディオ って言ってるんですけど それも
別にどっちでもいいです
おだしょー でね 僕勝手にその 4月ごろにケイジ君に声をかけた
時期にイメージしてたことと 今回 完全人間ランドのリアルオフ会
でお会いしてからのケイジ君が やりたいことのイメージが若干
違ったんですよ
ケイジ なるほど はいはいはい
おだしょー で ケイジ君ってその ラインオープンチャットにも入って
いなかったし ディスコードにも 来てなかったから 僕の中ではあえて
そうしてんのかなと思ってたん ですよ ツイッターで
ケイジ 全然違いますね 入り方 が分かってなかった
おだしょー そうだったんですね だから 僕 それがそこに入っちゃう
と実験として成り立たなくなる じゃんって思ってるのかなと思
ってたんですよ
ケイジ なるほど なるほど ああ なるほどですね はいはいはい
おだしょー 完全人間ランドきっかけ で友達になったんでは このポッドキャスト
きっかけって言えないみたいに思 ってたのかとか そういうのは全然
なかったんですか
ケイジ いや えっとね ポッドキャスト をきっかけに 完全人間ランドの
人たちと交流を持ってるんで ポッドキャスト きっかけではあるん
ですけど 結局ね 聞いてもらわない ことには始まらないので 僕はこの
ポッドキャストを聞いてくれた 人と この音声で聞いただけで この
人と友達になりたいなとか この 人って自分の友達みたいなもんだよ
なって思ってもらえるかどうか の実験ではあるんですけど でも
やっぱり聞いてもらわないこと には 聞く人の数が増えないこと
には実験にならないので 全然 例えば オープンチャットとかリアル
オフ会に行って友達になるっていう 友達になるというか 人と知り合う
っていうことでも 全然 それを きっかけに聞いてもらえて でも
全然いいかなって思ってるんですけど 理想というか もちろんね 会う
前に音声だけ聞いて 友達と思って もらえたら 本当純粋に僕の実験
が成功したことになるなと思って いるんですが それは全員がそう
である必要ないかなっていう感じ ではありますね
おだしょー うん なるほど じゃあ そこがまた
一個くっきりしました あとは ある意味 僕が今日ゲストに出た
ことで もう明確に友達になりました って その前からなってた気分
では僕は勝手にいるんですけど それに他の人間さん 完全人間ランド
のリスナーの別名の人間さんたち もう友達もうすでにいっぱいでき
てると思うんですけど その意味 で言うと できるかどうかの実験
42:00
はある意味 終わったって言える のかなみたいに思っちゃってて
大平 そうですね
おだしょー じゃあ それはどこまで 続いていくものなんですか ケイジ
君の中で 僕 一個不安に思ってる ことがあって ケイジ君 僕はずっと
続いていくっていう前提で聞いて たら 何だっけな 何か期間を区切る
みたいな言い方をしてたんですよ ね 1年はやろうかなみたいなこと
言ってたんだっけな ちょっと 忘れちゃった
大平 そうですね 僕はひとまず50 回やってみて 最初スタートした
ときに思ってたんですよ 50回やって みてどうかなっていう 例えば 50
回でシーズン1終了して シーズン 2に入るなり 何なりでも 1回50回
めどにちょっといろいろ方向修正 なり ちょっといろいろ考え直し
というか 何かやってもいいかな っていうふうに思ってはいるんですけど
そこまで厳密に じゃあ 本当に 50回でやめちゃうとかまでは考えて
はないですね ただ 僕がすごい 理想的に思ってるのが これ 今 リアル
タイムで聞いてもらってるんです けど 例えば 今 僕の友達の子供
とかが小学3年生とか4年生とか そういう子たちがいたりとか この
前ちょうど生まれた子とかがいたり とか 友達の子供が5年後とか10年後
にこの音源を何かのきっかけで 聞いたときに この人と友達になり
たいなと思ったら お父さんの友達 だったとか お母さんの友達だった
みたいなのが なったら面白いな って すごい思ってるんですよね
僕は自分には子供いないんですけど おいっこが 今年中1とか小4とか
小3かな おいっことかいるんですけど その子たちが ちょっと 僕は本当
自分は小5とか小6からラジオとか 聞いてたから もしかしたら中1の
おいっこは聞けちゃうかもしれない んですけど そんな感じの 例えば
おいっことかが聞いたときに おじさん こんな人なんだ なんか おじさん
と接してると親戚のおじさんなんですけど そうじゃなくて 普通に自分の
クラスの友達とか先輩とかと同じ ような感じに感じられる存在みたいな
の これを聞いたことでなれるのか どうかみたいな そういう実験が
今じゃなくても 将来的に何かの きっかけで 今のまだ聞いてない
人がこれを聞いたときに2023年に これを発信してた人と 今はこの
ラジオはやってないし もしかしたら もう僕 死んじゃってるかもしれない
んですけど この人と自分は心 通じ合えたなみたいになれたら
実験成功って 本当の意味での実験 はそういう感じで いつ実験成功
か失敗 失敗分かんないですけど いつでもいいと思ってるんです
45:01
よね リアルタイムは本当にこういう 交流できるんで 別に厳密な実験
とか ゲームみたいな感じでルール をしっかり決めて 厳密にみたいな
ことは全然なくて 普通に交流できる 人とは普通に交流して 仲良くな
れればいいし 本当に音源だけで 未来の人が友達と感じてもらえれば
成功っていうふうに ぼんやり思 ってるぐらいなので
おだしょー なるほど
おだしょー そこまで厳密に タヒトル がそうなんで そういう実験を真剣
にやってるのが興味あるかもしれない なんにまでとかいうイメージがある
のかなとかいうのを聞きたかったん ですよ
おだしょー 特に厳密にはない 楽しくできたらいいなって思ってる
んですけど 野望としては将来に 聞いた人がそうやって思えたら
最高だなっていう感じですね
おだしょー いいですね ちょっとだけ違う かもしれないけど さっきデノ
ハナスラジオのほうで話をした 僕が別番組で一緒にやってくれてる
しょうもさんっていう方とかも 父のたわごとっていう番組なんですけ
おだしょー そうですね ゲスト 出てましたもんね プリリスト
ありましたもんね
おだしょー あれのコンセプトは 自分の子供たちが将来 父親の声
を聞いて 父親がどんなことを 考えてたみたいなのを残すみたい
なので 父のたわごとなんですよね
おだしょー めっちゃそれいいなあ と思いましたもん 僕も
おだしょー コンセプト知ってました
おだしょー 聞いたときに そんな 感じでお話されてたんで
おだしょー 言ってましたか そうでしたっけ
おだしょー すごいいいなあと思 って そうですね 今の時代だから
できることですよね 多分 僕ら の世代とかだったら 両親が日記
とかをもし仮に書いてたとして それを読んだら その若い時の気持ち
とかがリアルというか 若い時に どんなことを考えてたのかっていう
のが分かったりして そのときに すごく親としてしか知らなかった
存在を もっと身近に自分の友達 みたいに感じられるっていうの
もしかしたらあるかもしれない ですけど 今は そういうポッドキャスト
で将来の子供に残すことができる って めちゃくちゃ面白いなあって
いいなあって めっちゃ思いました ちょっと近いかなあと思います
おだしょー 近いね あとちょっと 話としてずれるかもしれないけど
もう一つ いいなあっていうスタイル コンセプトっていうよりは しょう
まさんのスタイルで思ってるのは 本当にお父さんねみたいにして
子供にしゃべりかけるみたいに してしゃべってるんですよ だから
しゃべりやすい 要は 一人しゃべり って 誰にしゃべってるのか分かん
なくなる的なところありません 聞き手がいないからしゃべりづらい
みたいなのを 子供をすごく強く 意識して その子供に話しかける
みたいにしゃべってることで 話しやすくなってるんだろうな
みたいなところが すげえいいなあ と勝手に思っていて 100パーじゃない
48:04
ですけどね 実際には樋口いちくん の仲間が聞いてるってこともある
ので
おだしょー もちろんね
おだしょー そういうふうなしゃべり方 するときもあるけど 基本的には
お父さん昨日はこういうことして ね みたいなしゃべり方してるっていう
のが すげえいいなあと勝手に思 ってて ちょっと脱線しましたけど
おだしょー 僕もそのコンセプト 聞いたときに すごい本当にいい
なあと思って もっとみんなこういう ことやったらいいんですよね きっと
ね 将来の誰かに向けてのポッドキャスト で残していくってすごい夢があります
よね
おだしょー ペイジ君ってポッドキャスト って前々から聞いてたんですか
その議事官とか聞く前から
おだしょー どうかな もうそうですね 僕だから 最初のポッドキャスト
第一世代のiPodが出てきたときに いきなりあったじゃないですか
ポッドキャスト
おだしょー らしいですね 知らないですけど
おだしょー 第一世代 そのときから 実はポッドキャストやってたんですよ
バンドで
おだしょー やってた
おだしょー というか
おだしょー 配信家は
おだしょー そうですね 一番最初は ネットラジオやってたんですよ
ポッドキャストのさらに前
おだしょー ネットラジオってポッドキャスト とは違う何かあったんですか
おだしょー そうですね 生配信みたいな感じですね
おだしょー 生配信
おだしょー 生配信 今だと配信プラットフォーム
いっぱいあるんですけど 昔はそういう のないから 自分でサーバー立て
てみたいな感じで ネットラジオ やる文化があったんですよ
おだしょー すげえ
おだしょー それ 僕が主導でやって たわけじゃなくて 前 ちょっとチラッ
おだしょー 僕が何のわけじゃなくて
おだしょー 僕が主導でやってた わけじゃなくて モックラジオっていう
ちょうど7月ぐらいに20周年記念 放送をやってたんですけど
おだしょー なんか聞き覚えある
おだしょー MOKラジオ モックラジオ っていうのが 2003年に自分たちで
サーバーを立てて配信を始めた 人たちがいて その仲間に入れて
もらって その仕組みをそのまま 使って 自分のバンドのネットラジオ
やってたんですよ 2004年 5年ぐらい で その途中で それって生配信で
それを聞いてなかったらもう聞けない ので ポッドキャストっていうの
始まったときに ポッドキャスト 番組も もう細かいこと忘れちゃ
ったんですけど やり始めて それが 2006年 7年とかかな その頃
やってて ポッドキャストを自分たち で その頃もそういう同じような
感じでやってた人たちのポッドキャスト を聞いてたりもしたんですね
51:00
おだしょー すごい 誰よりも歴史 が古かった
おだしょー なので ネットラジオ でずっと毎月やってたりとかして
たんで 全然一人でしゃべるのとか 緊張せずにできるような感じが
あって あと 自分らでラジオやって たから ジングル作ったりとかも
前もやってたんで 同じ感じでやれば いいかなみたいな感じで ただ 前
やってたときは 友達がバンドメンバー と2 3人でしゃべってたんで 一人
しゃべりは初めてだったんですけど だから 聞くのもやるのも 結構
2000年代にやってたかな あとは もう小学校 高学年ぐらいからも
ラジオはめっちゃ好きで ずっと 聞いてて 中学生のときとかは 地元
のラジオ局の公開収録 深夜ラジオ 地元のラジオ局で アナウンサー
のとこ 深夜ラジオやってたのが あったんですけど それ聞いて
はがきですね 当時はメールじゃなくて はがき書いたり 公開収録に行った
りとか 中1のときとかやってたん で もう だから 本当に中1のとき
からずっと そんな感じ オフ会じゃない ですけど 当時は 公開録音に行って
パーソナリティーの人とか 他の リスナーの人に会いに行ったり
とか だから 小中学生のときから ずっと好きでしたね
おだしょー なるほど それでか そりゃクオリティ
高くなりますよね
おだしょー いや クオリティは全然 なんですけど 好きなだけで
おだしょー さっきも ちょっと名前 出させてもらった smk4gさんとかも
オプチャかなんかに書いてました よね ちょっとクオリティ高すぎる
みたいなの
おだしょー 書いてくれてました ね 僕も紹介した ツイート 紹介した
かもしれないですけど
おだしょー ツイートか ツイート で書いてました
おだしょー 全然 そんな 僕は自分で 全然 そんな 喋りが下手くそ
だなと思って エピソードトーク うまくなりたいなって 今 それ
ばっかり思ってますけど
おだしょー いやいや そういう のじゃないんだなっていうのを
けいじ君の番組 聞いて思ったん ですよ
おだしょー そういうのじゃない
おだしょー 単発で面白い話をしない といけないっていう 思い込みがある
僕も やっぱそれ 拭ったつもり が拭いきれてなかったと思ってる
んですよ ポッドキャスト始めたい けど できないっていう人 僕 いっぱい
見てきたんで この2年ぐらいで その人たちが 話せることがない
ですもん みたいに言うんですよ ね
おだしょー はいはいはい わかります
おだしょー でも 話す内容 何でも いいんだよって 僕は言ってるんです
けど やっぱり それでも気にしてる 自分もどっかにいて でも けいじ
君の聞いて その話してる内容の 遥か手前で安心してる自分を感じ
たんですね
おだしょー 話してる内容の遥か 手前で安心
おだしょー ちょっと表現が大げさ だったし 適格じゃなかったかもしれない
ですけど もう けいじ君の醸し出す 空気感みたいなのに 聞き惚れて
54:02
はちょっと大げさかな 安心した みたいな表現は何回か 今日も言った
と思うんですけど もう聞くモード に入ってるんですよ 友達と一緒
にいるときに その友達が面白い こと言わないと聞かないぞ みたい
なことは絶対ない
おだしょー なるほど
しばやん それと同じように 友達 とはちょっと違うんだけど けいじ
君のスペースボルケーノが始まった ときから 全然聞くモードに入ってる
自分がいるなって思って
おだしょー 嬉しいですね
しばやん いやいや だから本当に 面白いことを言うかどうかとか
そういうんじゃないんで 話のさっき けいじ君が言ったみたいなエピソード
トークが たとえ上手じゃなかった としても 全然いいんだよなって
思えた でも その要因をどうやって 俺は真似できるんだっていうのは
未だに分かってなかったから
おだしょー でも 僕 同じこと しゅーさんのポッドキャストから
も感じてますけどね
しばやん ええ マジですか
おだしょー だから
しばやん それ いっぱい聞いたから じゃないですか
おだしょー えっ
しばやん いっぱい聞いたからではない
おだしょー でも いっぱい聞いて そうなるんだったら それで良くない
ですか
しばやん まあね でも 初回から だったから スペースボルケーノ
おだしょー そうですか
おだしょー スペースボルケーノ
しばやん そこはね 本当 真似したい できないんだけど なかなか
おだしょー Make friends ZitKin Radio スペースボルケーノ
しばやん 最後に 僕 だいたい 告知を聞くようにしてるんです
けど
おだしょー ああ そうでしたね
しばやん 中産 いっぱいありすぎ ますけど まあ あるとしたら
おだしょー うん 何だろう いや でも あれでいいと思いますよ その
ケイジ君が何て言いましたっけ 中産入門編って言いましたっけ
おだしょー 中産入門編ですね 週報でやった
しばやん タイミング合わせて出そう っていう話でね 今 進めてるから
それも ぜひ お聞きくださいって ことぐらいかな
おだしょー あとは もっと 中産のことを知りたい人は あれ
ですね プレイリスト 中産がゲスト に出てる ポッドキャスト番組が
まとまってる あれ 結構 だから 2年前 2021年とかのほうからある
から 結構 あれですよね まだ 週産が 今ほど考えが固まってなかったり
することもあったりするんで それ 順番に聞いていくのもまた面白い
ですね ちょっとずつ 週産の思考が固まっていく
しばやん あれは もうほんとに 呼ばれた番組 基本 全部入れちゃ
ったもんで ある意味 全然 この考え方の話とかしてないのも
あるんですよ 金曜日のたきび会 っていう番組とかは もうほんとに
飲んでしゃべってるだけなんで そういうのも混ざってます
おだしょー 僕 トートさんのやつ 面白かったですね
しばやん トートちゃんが呼んで くれたやつ
おだしょー そうですよね
しばやん どんなことしゃべった か忘れちゃったな
おだしょー いや だから 僕 ギチカンのオフ会で いろんな方と会って
57:02
トートさんもそうですけど 全然 知らなかった人と知り合えて 知ってる
人同士がしゃべってるってことが また新たに楽しいというか 面白い
というか
しばやん うん うん うん うん うん
おだしょー だったんで
しばやん 嬉しいな そう言ってもらえて嬉しい
です
おだしょー そういうので コミュニティ が広がっていくのが すごい楽しい
ですし 多分 次のギチカンのスポンサー 会は 結構 スポンサーの人多そう
じゃないですか しかも 音声の人 多そうですよね
しばやん ね 多くなってほしい
おだしょー だから それ すごい 楽しみ
しばやん 僕 もう ほんと パロディー しかできないから 昔のCM もしくは
誰かの送った音声CMをパロディー するんですよ
おだしょー はい はい はい はい
しばやん でも もう 昔
おだしょー いや もう みんな 楽しみにしてますよ あれ
しばやん でも 昔のCMがもうネタ切れ になってきたから みんな もっと
もっと音声送ってくれれば 僕が 真似するネタ元が増えるんで
おだしょー なるほど
しばやん だから 僕 あげろあげろ ってツイートしたりしてるんですよ
おだしょー いや あれ ほんま ね ほんと 特に 樋口さん めっちゃ
楽しそうですよね シューズが元で 何だろう みたいな感じで
しばやん ね 楽しんで
おだしょー ガーって 頭働かせてる 感がすごいあって
しばやん そうですね その感覚は ちょっと嬉しいですね 僕として
はね
おだしょー 面白いですね
しばやん 辿り着けないことも多い けど
おだしょー いや 面白いですね
おだしょー そんな感じで 今日は しゅーさんはゲストに
いろいろ ついに おしゃべりして しまいましたが
しばやん やだ 楽しかったです 僕は
おだしょー ありがとうございました
しばやん はい 以上こそ ありがとうございました
おだしょー 本日はゲストはしゅー さんでした ありがとうございました
しばやん はい ありがとうございまーす
58:44

コメント

スクロール