覚えてます?
もちろん覚えてますよ。
いやー、その時も書きましたけど、なんてオシャレな番組なんだと思って。
オシャレなって言うとちょっと違うのかな。なんか安定感がすごいなとも思ったし、
何回かそういう表現ツイートで言ったか直接言ったか忘れましたけど、
なんかミュージシャン特有のって僕は感じちゃうんですけど、
なんかそのテンション上げてなくても人を落ち着かせる、聞いてる側が落ち着くようなだったり、
なんかこううまく表現できないな、なんかめちゃくちゃ安定感感じたんですよね。
ありがとうございます。嬉しいです。
BGMとかその本当にラジオっぽい感じでジングルっていうんですか?
そうですね。
そういうのに入っていく感じだったりとか。
はいはいはい。
オープニングとかもあのぴったりそのジングルに合わせてって、あれ聞きながら撮ってるんですか?
そうですね、聞きながら撮ってて。
なるほど。
あんなぴったりいかないよと僕思っちゃってたんですけど、そこも聞きたかったりしてたんですけど。
あれはなんか初回で、なんかあの時にやってみたらうまくいって、しかもそれが気持ちよかったんで自分の中で毎回それをやるようにしてるんですよ。
えー、そうだったんだ。
自分のバンドの曲なんで、曲の尺とかわかるじゃないですか、やっぱり。
自分のバンドで演奏してる曲なんで、アウトロになったなーとかあとどれくらいで終わるなって。
実際演奏したことある、まあ当たり前ですけど自分たちの曲なんで、なんとなく感覚でここで終わるなっていうのがわかるからできてるのかもしれないですけど。
ありがとうございます。
いやいやいや。
言っていけないで。
いやいやいやいや。すごいなって思って。ラジオっぽいと思って。
そうですね、まあラジオが好きなんで、こういう、だからまあ番組やるんだったらまずジングル作るところから始めるみたいなのが、なんとなくあって、やってますね。
ありがとうございます。
いやいやいやいや。
なんかいきなり感想いただけてちょっと恐縮なんですけど。
全然全然。
このポッドキャストに来てもらった方には必ずその聞いてる友達の定義みたいなところからちょっとしゅーさんに聞いていきたいなと思うんですけど。
僕から見るとしゅーさんってそのポッドキャストをやられてて、しかも週7でポッドキャスト、いろんなポッドキャストを配信されてるっていうのはポッドキャストの達人というか、
僕の中で仙人みたいなイメージなんですよ、しゅーさんって。ポッドキャスト仙人。宮崎に住んでいるポッドキャスト仙人。どう仙人なのかはちょっとしゅーさんの方の番組を聞いていただければわかると思うんですけど。
本当に仙人っていう言葉がふさわしい、ちょっと浮世話した生活をされてる方なんですけど、
インターネット上ですごくいろんな方と交流されてて、ポッドキャストを中心に。
そしたら後で誰かが同じような感じで、これめっちゃおしゃれですねって言ったら、しゅうさんが、いやこれわらじですよみたいな。
しゅうさん うんうん。おしゃれですねって言ってましたっけ誰か。
いや、なんかね、どっかで出たときに、それいいですねみたいな感じで。
しゅうさん ああ、はいはいはい。そんな感じだった気がする。
で、サンダルなんだって思って、僕それを見てて。
しゅうさん いや、わらじ。
あれってしゅうさん手作りなんですか?
しゅうさん そうですね。紐ですあれ、ただの本当は。ビニールハウスを廃棄するときに大量に余る紐っていうのがあるんですよ。
へえ。
しゅうさん うん。ビニールハウスの端っこに通っていて、それでピーって引っ張ってある黒い紐があって。
ほうほうほう。
しゅうさん 3年間に1回ビニールハウスって張り替えるから、ビニール自体は焼却というか捨てられるんだけど、その紐は取って捨てないといけないというルールがあって。
はいはいはい。
しゅうさん その黒い紐が大量に余るんですよ。ハウスのお母さん。
へえ。それで作ってるんですね。あれ。
しゅうさん ハウスのお母さんから大量にいただいたのを持っていて、あ、これでわらじ編めばいいじゃんと思って編んだのがあれですね。
へえ。いや、すごいオシャレで。で、なんかね、うちの父親も、
しゅうさん はい。
あの、なんか、いらなくなった布を使って、わらじみたいなの作ってるんですよ。いつも。
しゅうさん へえ。布。あ、布わらじか。
布で、はい。でもそれは、色はカラフルなんですけど、別に見た目全然オシャレじゃなくて。
しゅうさん はははは。
まあ、造理って感じ。
しゅうさん うん、造理っすよね。
で、まあまあまあ、あ、すごい、あの、エコだなあと思うし、かわいいなあと思うんですけど、
しゅうさん うん。
オシャレだなあとは全然思ったことなかったんで。
しゅうさん へえ。
そのしゅうさんの手作りのわらじめっちゃオシャレだなあと思って。
しゅうさん 黒だからそう感じたのかもしれないね。
ああ、なんかね、あれすごい、いいなあ。で、もう一個印象的なのが、
しゅうさん はいはい。
なんかその流れでね、あれ、だから、誰だったかはもう覚えてないんですけど、
それを言った人がその流れで、わあ、めっちゃいいじゃないですか、これ売ったらいいじゃないですかって。
しゅうさん ああ、そうだそうだ。
言ってて、しゅうさんがそれに対して、いや絶対そんなことやらないですよみたいな、
しゅうさん うんうん。
感じで返してたのもめちゃくちゃ印象。
おだしょー なるほど 理由まで 言ってませんでした
おだしょー いや 理由はそこまで 言ってなくて 自分はもうそういうこと
はしないんだみたいな感じだった と思うんですけど それはやっぱり
しゅうさんのことをちゃんと分か ってる人はすぐ納得できるんですけど
しゅうさんに入門できてない人 は なんでそんなことで急に全否定
なんだろうって
おだしょー そうですね そうなります よね ぜひ入門編同時期に配信されて
いたら
おだしょー そうですね しゅうさんの入門編を 僕 しゅうさん
検定4級なんですけど しゅうさん 検定4級ぐらいだと多分分かる
しゅうさん 初耳だったな
おだしょー じゃあ ちょっとまた 続きでお話を伺いたいんですけど
しゅうさん はい お願いします
おだしょー 僕 しゅうさんのいろんな ポッドキャストを聞いてる中で
一個 すごい印象的だった話が あって ポッドキャストの収録
というか ポッドキャストで会話 することで充電されるみたいな
感じがあるっていう しゅうさん 自身が
しゅうさん こんなこと言いましたか
おだしょー 覚えてないですか
しゅうさん 覚えてない ポッドキャスト の収録をすることで充電される
おだしょー なんかね 何の話の 流れだったかな だから 誰かと
喋ってる相手の方が言ったのかな こんないっぱい喋ってて 疲れちゃいません
か すいませんみたいなことを 言ったときに 全然疲れるとかじゃなくて
逆に ポッドキャストで人と喋る ことで充電されてる感じがあるん
ですよみたいな
しゅうさん なんとなく思い出した かもしれない
おだしょー こと言ってて
しゅうさん そうかも
おだしょー なんか 人との会話で 自分が癒されるというか 充電される
みたいなのって 僕も分かるなって 思ったんですよ 何の話がしたい
かっていうと 僕 なんでそもそも その友達をテーマのポッドキャスト
でやってるかっていうと 人生において 何が大切かというか 何に幸せを
感じるかって考えたときに 友達 の存在っていうのはすごい大切
であり 友達と接してるときに幸せ を感じるなみたいな いっぱいある
と思うんですよね お金とか名誉 とか 人の満たす要素っていろいろ
ある中で 友達っていう存在がすごく 自分を満たしてくれるような感じ
がぼんやりしてて しゅうさんの ポッドキャストで人と会話する
ことで充電されるっていうのが 同じような感覚なのかなと思って
その辺り 幸せについてとか その辺り しゅうさんとしゃべってみれたら
なっていう
しゅうさんは ご自身のポッドキャスト の中で 幸せっていうのは相対的な
ものっていうこと言われてるじゃない ですか どういうときに幸せを感じる
かとか 幸せというものに関して ちょっと深掘り聞いてみたいな
みたいな気がしてて
おだしょー ざっくりなんですけど ね 相対的っていう言い方も 人と
比較するってことみたいに聞かれる ことが多いから それは全然違って
自分個人の中での浮き沈みのその 相対的な位置みたいな意味で言ってる
んですよね すごい落ち込んでる 状態から だんだんマシになって
くると よかったみたいに感じる だろうし その浮上感だったり 浮上
した先の状態を 以前に比べると 幸せだなっていうふうに思う そこの
比較でしかもしかしたらないの かもしれないなと思っていて め
ちゃくちゃ金持ちな人は めっちゃ 金持ってる状態が幸せって思ってる
かもしれないですけど それって それよりちょっと不幸だなって
感じてた位置から それよりマシ っていうだけであって 実際には
すごい全然お金持ってない人でも 毎日を生きていて その中での幸せ
だって感じる日々があるっていう 意味では その波形というか浮き
沈みの波みたいなものがそれぞれ の中にあって その中での一番上
は幸せで 一番下が不幸っていう 歯があるだけみたいに思ってる
っていうのが基本的な考え方ですか ね
おだしょー なんかその話聞いた ときにパッて思うことが二つあって
一つは人間は幸せな状況に慣れて しまうから さらに上を目指して
しまいたくなるみたいな さらに 今よりもっと上を目指すことによって
どんどん欲望が増大していくん じゃないかみたいな話と もう一個
思ったのが 全然それとは違うん ですけど 自分の状態 前と比べて
上向きだと幸せと感じるっていうこと だとすると 幸せのためには不幸
も必要だっていうことになるの かなと思って だから結局 ずっと
幸せっていうこともなく 当たり前 だと思うんですけど 普通に暮ら
してたら いいこともあるし悪い こともあるから 浮き沈みあるの
当然なんですけど ずっと幸せっていう のがないっていうのを前提に浮き
沈みあるもんだよねって考えてる ほうが気が楽というか そんな気
もするんですよね 僕 昔からいい ことも悪いってこともあって プラ
マイゼロか ちょっといいことが 多いぐらいでちょうどいいのかな
みたいな感じなのと 結局 プラ マイの合計がプラマイゼロでも
いいんですけど そうやって考えた ときに 上下の幅がちっちゃくても
プラマイゼロになるし 上下の幅 が大きくてもプラマイゼロになる
じゃないですか 例えば プラス 10 マイナス10みたいなのを繰り返し
プラマイゼロだし プラス1万 マイナス1万 プラス1万 マイナス1万
でもプラマイゼロじゃないですか トータルプラマイゼロでも その
幅が大きいほうが波乱万丈っていう か もしかしたら楽しかったりすん
のかなとか
おだしょー そうですね それも 考えたしますね
大平 なんかその相対的なもの っていう 幸せは相対的なものは
なるほどと思って その二つを 考えたっていう たわいもない話
なんですけど
おだしょー いや でも それです 僕 考えてるのはそれです 本当に
数値化できるかどうかっていう の 本当は感覚的な話なんですけど
本当にそれでしかないなって思 ってるから 自分に耐えられるマイナス
の限界値みたいなのもあるだろう し その中で自分の身の丈にあった
っていうと ちょっとまたありきたり な証言になっちゃうんですけど
そこでそれなりに自分を 自分に とっての幸せはここだよねみたい
なのを いつもというか いつも じゃないんですよね たまに感じ
られればそれでいいのかなみたいな 感覚があるんで さっきいっぱい
あげて いっぱいあると思うんですよ っていった中にお金だったりとか
いうのも お金となんて言いました っけ その友達じゃないやつ
おだしょー 名誉とかね そういう のには僕はもう全く興味がなく
なっちゃったもんで 今 ほぼ友達 と会うしか残ってないんですよね
おだしょー その幸せを感じる
おだしょー そうなんです 僕の中では 友達とか 友達と呼べるかどうか
が分かんないけどみたいなのを 最初の問いに戻っちゃうけど ほぼ
呼んじゃうんですけど 僕の場合 は ちょっと会いさえすればそれが
幸せみたいな感じですよね
おだしょー でも 話の方向性が やっぱベクトル
が僕に向いてるのが ちょっと気 になっちゃって 僕 聞きたいこと
あるんですよ ケイジ君に
ケイジ ごめんなさい そういうこと ですね なるほど なるほど
おだしょー 急にぶつ切りになっちゃう かもしれないですけど
ケイジ 全然いいですよ いいですよ
おだしょー でも そのMake Friends 実験 いつもこれ 読み方を
ケイジ Make Friends 実験レイディオ 何でもいいですけどね
おだしょー 実験レイディオじゃなくて フレンズ
ケイジ フレンズ 複数 一応 たくさん 友達作りたいって意味で
フレンズっていう
おだしょー そうかそうか フレンズ で 実験ラジオじゃなくて 実験
レイディオでいいんですか
ケイジ レイディオも ジングル で 海外の人の声で読んでもらってる
んで ラジオじゃなくてレイディオ って発音してくれてるんで それを
そのままなぞって 実験レイディオ って言ってるんですけど それも
別にどっちでもいいです
おだしょー でね 僕勝手にその 4月ごろにケイジ君に声をかけた
時期にイメージしてたことと 今回 完全人間ランドのリアルオフ会
でお会いしてからのケイジ君が やりたいことのイメージが若干
違ったんですよ
ケイジ なるほど はいはいはい
おだしょー で ケイジ君ってその ラインオープンチャットにも入って
いなかったし ディスコードにも 来てなかったから 僕の中ではあえて
そうしてんのかなと思ってたん ですよ ツイッターで
ケイジ 全然違いますね 入り方 が分かってなかった
おだしょー そうだったんですね だから 僕 それがそこに入っちゃう
と実験として成り立たなくなる じゃんって思ってるのかなと思
ってたんですよ
ケイジ なるほど なるほど ああ なるほどですね はいはいはい
おだしょー 完全人間ランドきっかけ で友達になったんでは このポッドキャスト
きっかけって言えないみたいに思 ってたのかとか そういうのは全然
なかったんですか
ケイジ いや えっとね ポッドキャスト をきっかけに 完全人間ランドの
人たちと交流を持ってるんで ポッドキャスト きっかけではあるん
ですけど 結局ね 聞いてもらわない ことには始まらないので 僕はこの
ポッドキャストを聞いてくれた 人と この音声で聞いただけで この
人と友達になりたいなとか この 人って自分の友達みたいなもんだよ
なって思ってもらえるかどうか の実験ではあるんですけど でも
やっぱり聞いてもらわないこと には 聞く人の数が増えないこと
には実験にならないので 全然 例えば オープンチャットとかリアル
オフ会に行って友達になるっていう 友達になるというか 人と知り合う
っていうことでも 全然 それを きっかけに聞いてもらえて でも
全然いいかなって思ってるんですけど 理想というか もちろんね 会う
前に音声だけ聞いて 友達と思って もらえたら 本当純粋に僕の実験
が成功したことになるなと思って いるんですが それは全員がそう
である必要ないかなっていう感じ ではありますね
おだしょー うん なるほど じゃあ そこがまた
一個くっきりしました あとは ある意味 僕が今日ゲストに出た
ことで もう明確に友達になりました って その前からなってた気分
では僕は勝手にいるんですけど それに他の人間さん 完全人間ランド
のリスナーの別名の人間さんたち もう友達もうすでにいっぱいでき
てると思うんですけど その意味 で言うと できるかどうかの実験
はある意味 終わったって言える のかなみたいに思っちゃってて
大平 そうですね
おだしょー じゃあ それはどこまで 続いていくものなんですか ケイジ
君の中で 僕 一個不安に思ってる ことがあって ケイジ君 僕はずっと
続いていくっていう前提で聞いて たら 何だっけな 何か期間を区切る
みたいな言い方をしてたんですよ ね 1年はやろうかなみたいなこと
言ってたんだっけな ちょっと 忘れちゃった
大平 そうですね 僕はひとまず50 回やってみて 最初スタートした
ときに思ってたんですよ 50回やって みてどうかなっていう 例えば 50
回でシーズン1終了して シーズン 2に入るなり 何なりでも 1回50回
めどにちょっといろいろ方向修正 なり ちょっといろいろ考え直し
というか 何かやってもいいかな っていうふうに思ってはいるんですけど
そこまで厳密に じゃあ 本当に 50回でやめちゃうとかまでは考えて
はないですね ただ 僕がすごい 理想的に思ってるのが これ 今 リアル
タイムで聞いてもらってるんです けど 例えば 今 僕の友達の子供
とかが小学3年生とか4年生とか そういう子たちがいたりとか この
前ちょうど生まれた子とかがいたり とか 友達の子供が5年後とか10年後
にこの音源を何かのきっかけで 聞いたときに この人と友達になり
たいなと思ったら お父さんの友達 だったとか お母さんの友達だった
みたいなのが なったら面白いな って すごい思ってるんですよね
僕は自分には子供いないんですけど おいっこが 今年中1とか小4とか
小3かな おいっことかいるんですけど その子たちが ちょっと 僕は本当
自分は小5とか小6からラジオとか 聞いてたから もしかしたら中1の
おいっこは聞けちゃうかもしれない んですけど そんな感じの 例えば
おいっことかが聞いたときに おじさん こんな人なんだ なんか おじさん
と接してると親戚のおじさんなんですけど そうじゃなくて 普通に自分の
クラスの友達とか先輩とかと同じ ような感じに感じられる存在みたいな
の これを聞いたことでなれるのか どうかみたいな そういう実験が
今じゃなくても 将来的に何かの きっかけで 今のまだ聞いてない
人がこれを聞いたときに2023年に これを発信してた人と 今はこの
ラジオはやってないし もしかしたら もう僕 死んじゃってるかもしれない
んですけど この人と自分は心 通じ合えたなみたいになれたら
実験成功って 本当の意味での実験 はそういう感じで いつ実験成功
か失敗 失敗分かんないですけど いつでもいいと思ってるんです
よね リアルタイムは本当にこういう 交流できるんで 別に厳密な実験
とか ゲームみたいな感じでルール をしっかり決めて 厳密にみたいな
ことは全然なくて 普通に交流できる 人とは普通に交流して 仲良くな
れればいいし 本当に音源だけで 未来の人が友達と感じてもらえれば
成功っていうふうに ぼんやり思 ってるぐらいなので
おだしょー なるほど
おだしょー そこまで厳密に タヒトル がそうなんで そういう実験を真剣
にやってるのが興味あるかもしれない なんにまでとかいうイメージがある
のかなとかいうのを聞きたかったん ですよ
おだしょー 特に厳密にはない 楽しくできたらいいなって思ってる
んですけど 野望としては将来に 聞いた人がそうやって思えたら
最高だなっていう感じですね
おだしょー いいですね ちょっとだけ違う かもしれないけど さっきデノ
ハナスラジオのほうで話をした 僕が別番組で一緒にやってくれてる
しょうもさんっていう方とかも 父のたわごとっていう番組なんですけ
ど
おだしょー そうですね ゲスト 出てましたもんね プリリスト
ありましたもんね
おだしょー あれのコンセプトは 自分の子供たちが将来 父親の声
を聞いて 父親がどんなことを 考えてたみたいなのを残すみたい
なので 父のたわごとなんですよね
おだしょー めっちゃそれいいなあ と思いましたもん 僕も
おだしょー コンセプト知ってました
おだしょー 聞いたときに そんな 感じでお話されてたんで
おだしょー 言ってましたか そうでしたっけ
おだしょー すごいいいなあと思 って そうですね 今の時代だから
できることですよね 多分 僕ら の世代とかだったら 両親が日記
とかをもし仮に書いてたとして それを読んだら その若い時の気持ち
とかがリアルというか 若い時に どんなことを考えてたのかっていう
のが分かったりして そのときに すごく親としてしか知らなかった
存在を もっと身近に自分の友達 みたいに感じられるっていうの
もしかしたらあるかもしれない ですけど 今は そういうポッドキャスト
で将来の子供に残すことができる って めちゃくちゃ面白いなあって
いいなあって めっちゃ思いました ちょっと近いかなあと思います
おだしょー 近いね あとちょっと 話としてずれるかもしれないけど
もう一つ いいなあっていうスタイル コンセプトっていうよりは しょう
まさんのスタイルで思ってるのは 本当にお父さんねみたいにして
子供にしゃべりかけるみたいに してしゃべってるんですよ だから
しゃべりやすい 要は 一人しゃべり って 誰にしゃべってるのか分かん
なくなる的なところありません 聞き手がいないからしゃべりづらい
みたいなのを 子供をすごく強く 意識して その子供に話しかける
みたいにしゃべってることで 話しやすくなってるんだろうな
みたいなところが すげえいいなあ と勝手に思っていて 100パーじゃない
ですけどね 実際には樋口いちくん の仲間が聞いてるってこともある
ので
おだしょー もちろんね
おだしょー そういうふうなしゃべり方 するときもあるけど 基本的には
お父さん昨日はこういうことして ね みたいなしゃべり方してるっていう
のが すげえいいなあと勝手に思 ってて ちょっと脱線しましたけど
おだしょー 僕もそのコンセプト 聞いたときに すごい本当にいい
なあと思って もっとみんなこういう ことやったらいいんですよね きっと
ね 将来の誰かに向けてのポッドキャスト で残していくってすごい夢があります
よね
おだしょー ペイジ君ってポッドキャスト って前々から聞いてたんですか
その議事官とか聞く前から
おだしょー どうかな もうそうですね 僕だから 最初のポッドキャスト
第一世代のiPodが出てきたときに いきなりあったじゃないですか
ポッドキャスト
おだしょー らしいですね 知らないですけど
おだしょー 第一世代 そのときから 実はポッドキャストやってたんですよ
バンドで
おだしょー やってた
おだしょー というか
おだしょー 配信家は
おだしょー そうですね 一番最初は ネットラジオやってたんですよ
ポッドキャストのさらに前
おだしょー ネットラジオってポッドキャスト とは違う何かあったんですか
おだしょー そうですね 生配信みたいな感じですね
おだしょー 生配信
おだしょー 生配信 今だと配信プラットフォーム
いっぱいあるんですけど 昔はそういう のないから 自分でサーバー立て
てみたいな感じで ネットラジオ やる文化があったんですよ
おだしょー すげえ
おだしょー それ 僕が主導でやって たわけじゃなくて 前 ちょっとチラッ
と
おだしょー 僕が何のわけじゃなくて
おだしょー 僕が主導でやってた わけじゃなくて モックラジオっていう
ちょうど7月ぐらいに20周年記念 放送をやってたんですけど
おだしょー なんか聞き覚えある
おだしょー MOKラジオ モックラジオ っていうのが 2003年に自分たちで
サーバーを立てて配信を始めた 人たちがいて その仲間に入れて
もらって その仕組みをそのまま 使って 自分のバンドのネットラジオ
やってたんですよ 2004年 5年ぐらい で その途中で それって生配信で
それを聞いてなかったらもう聞けない ので ポッドキャストっていうの
始まったときに ポッドキャスト 番組も もう細かいこと忘れちゃ
ったんですけど やり始めて それが 2006年 7年とかかな その頃
やってて ポッドキャストを自分たち で その頃もそういう同じような
感じでやってた人たちのポッドキャスト を聞いてたりもしたんですね
おだしょー すごい 誰よりも歴史 が古かった
おだしょー なので ネットラジオ でずっと毎月やってたりとかして
たんで 全然一人でしゃべるのとか 緊張せずにできるような感じが
あって あと 自分らでラジオやって たから ジングル作ったりとかも
前もやってたんで 同じ感じでやれば いいかなみたいな感じで ただ 前
やってたときは 友達がバンドメンバー と2 3人でしゃべってたんで 一人
しゃべりは初めてだったんですけど だから 聞くのもやるのも 結構
2000年代にやってたかな あとは もう小学校 高学年ぐらいからも
ラジオはめっちゃ好きで ずっと 聞いてて 中学生のときとかは 地元
のラジオ局の公開収録 深夜ラジオ 地元のラジオ局で アナウンサー
のとこ 深夜ラジオやってたのが あったんですけど それ聞いて
はがきですね 当時はメールじゃなくて はがき書いたり 公開収録に行った
りとか 中1のときとかやってたん で もう だから 本当に中1のとき
からずっと そんな感じ オフ会じゃない ですけど 当時は 公開録音に行って
パーソナリティーの人とか 他の リスナーの人に会いに行ったり
とか だから 小中学生のときから ずっと好きでしたね
おだしょー なるほど それでか そりゃクオリティ
高くなりますよね
おだしょー いや クオリティは全然 なんですけど 好きなだけで
おだしょー さっきも ちょっと名前 出させてもらった smk4gさんとかも
オプチャかなんかに書いてました よね ちょっとクオリティ高すぎる
みたいなの
おだしょー 書いてくれてました ね 僕も紹介した ツイート 紹介した
かもしれないですけど
おだしょー ツイートか ツイート で書いてました
おだしょー 全然 そんな 僕は自分で 全然 そんな 喋りが下手くそ
だなと思って エピソードトーク うまくなりたいなって 今 それ
ばっかり思ってますけど
おだしょー いやいや そういう のじゃないんだなっていうのを
けいじ君の番組 聞いて思ったん ですよ
おだしょー そういうのじゃない
おだしょー 単発で面白い話をしない といけないっていう 思い込みがある
僕も やっぱそれ 拭ったつもり が拭いきれてなかったと思ってる
んですよ ポッドキャスト始めたい けど できないっていう人 僕 いっぱい
見てきたんで この2年ぐらいで その人たちが 話せることがない
ですもん みたいに言うんですよ ね
おだしょー はいはいはい わかります
おだしょー でも 話す内容 何でも いいんだよって 僕は言ってるんです
けど やっぱり それでも気にしてる 自分もどっかにいて でも けいじ
君の聞いて その話してる内容の 遥か手前で安心してる自分を感じ
たんですね
おだしょー 話してる内容の遥か 手前で安心
おだしょー ちょっと表現が大げさ だったし 適格じゃなかったかもしれない
ですけど もう けいじ君の醸し出す 空気感みたいなのに 聞き惚れて
はちょっと大げさかな 安心した みたいな表現は何回か 今日も言った
と思うんですけど もう聞くモード に入ってるんですよ 友達と一緒
にいるときに その友達が面白い こと言わないと聞かないぞ みたい
なことは絶対ない
おだしょー なるほど
しばやん それと同じように 友達 とはちょっと違うんだけど けいじ
君のスペースボルケーノが始まった ときから 全然聞くモードに入ってる
自分がいるなって思って
おだしょー 嬉しいですね
しばやん いやいや だから本当に 面白いことを言うかどうかとか
そういうんじゃないんで 話のさっき けいじ君が言ったみたいなエピソード
トークが たとえ上手じゃなかった としても 全然いいんだよなって
思えた でも その要因をどうやって 俺は真似できるんだっていうのは
未だに分かってなかったから
おだしょー でも 僕 同じこと しゅーさんのポッドキャストから
も感じてますけどね
しばやん ええ マジですか
おだしょー だから
しばやん それ いっぱい聞いたから じゃないですか
おだしょー えっ
しばやん いっぱい聞いたからではない
おだしょー でも いっぱい聞いて そうなるんだったら それで良くない
ですか
しばやん まあね でも 初回から だったから スペースボルケーノ
おだしょー そうですか
おだしょー スペースボルケーノ
しばやん そこはね 本当 真似したい できないんだけど なかなか
おだしょー Make friends ZitKin Radio スペースボルケーノ
しばやん 最後に 僕 だいたい 告知を聞くようにしてるんです
けど
おだしょー ああ そうでしたね
しばやん 中産 いっぱいありすぎ ますけど まあ あるとしたら
おだしょー うん 何だろう いや でも あれでいいと思いますよ その
ケイジ君が何て言いましたっけ 中産入門編って言いましたっけ
おだしょー 中産入門編ですね 週報でやった
しばやん タイミング合わせて出そう っていう話でね 今 進めてるから
それも ぜひ お聞きくださいって ことぐらいかな
おだしょー あとは もっと 中産のことを知りたい人は あれ
ですね プレイリスト 中産がゲスト に出てる ポッドキャスト番組が
まとまってる あれ 結構 だから 2年前 2021年とかのほうからある
から 結構 あれですよね まだ 週産が 今ほど考えが固まってなかったり
することもあったりするんで それ 順番に聞いていくのもまた面白い
ですね ちょっとずつ 週産の思考が固まっていく
しばやん あれは もうほんとに 呼ばれた番組 基本 全部入れちゃ
ったもんで ある意味 全然 この考え方の話とかしてないのも
あるんですよ 金曜日のたきび会 っていう番組とかは もうほんとに
飲んでしゃべってるだけなんで そういうのも混ざってます
おだしょー 僕 トートさんのやつ 面白かったですね
しばやん トートちゃんが呼んで くれたやつ
おだしょー そうですよね
しばやん どんなことしゃべった か忘れちゃったな
おだしょー いや だから 僕 ギチカンのオフ会で いろんな方と会って