1. 社会福祉士Tadaのお気楽ラジオ
  2. #253 適度な負荷を探る
2024-09-25 10:30

#253 適度な負荷を探る

負荷のかかりすぎはよくないけど
負荷がないのもいかがなものかと

適度な負荷

これを探って見つけることが
人生を豊かにすることなのかなって思ったり。

とりあえず筋肉痛です。

#社会福祉士 #ダウン症 #子育て #子育てパパ
#適度 #負荷 #負担 #人生を豊かに
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普通の幅を広げていく、社会福祉士のお気楽ラジオ。
この放送は、現役の社会福祉士で、障がい事故育て奮闘中のTadaが、
人と環境の交互作用に着目した発信を通じ、
皆さんの中にある普通の幅を広げ、
誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さん、おはようございます。社会福祉士のTadaです。
9月25日、水曜日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
皆さん、最近筋肉痛にはなってますか?
運動を定期的にしている人、この放送を聞いている方の中にもいらっしゃるかもしれませんけども、
そういった人であれば、いい感じに負荷をかけて筋肉痛になったりする人もいるでしょうし、
日々のことだから、筋肉痛になるほどにはならないよ。
ただ毎回、毎日何かしら運動してるよ、みたいな人もいるかもしれません。
反面、大人になっていくと、運動を意識してやらないと、全然やらない日々が続くわけですよね。
あっという間に衰えていってしまうわけ。
僕は後者ですよ。
意識して運動しないと、本当に運動する機会ないし、
久しぶりにやると、あっという間に大変なことになる。
先週末、3連休の1日の中で、息子のOT、作業療法に行ったんですよね。
一応、僕と妻も付き添いでいつも参加しているので、
そこでSTと言語聴覚療法と同じように、どんなことをやるかっていう課題を一緒に見ながら、
先生からこれはどういう意図でやってますよっていうのを聞いたりしながら、
お家ではこういうふうなやり方だったら、同じような効果が得られるかもしれませんねとか、
この子の発達にいいかもしれませんねみたいなアドバイスをいただけるので、
妻と一緒に2人で息子を見守るような感じにしてるんですけど、
OT、作業療法の中でトランポリンを飛ぶのが息子が大好きなんですよ。
大きな病院のリハビリ室でやってるので、結構器具もダイナミックなものが多くてね。
トランポリンなんかうちにも一応あるんですけど、全然大きさもクオリティも違うわけ。
高さも違えば直径も全然倍ぐらい違う感じかな。
本当にボヨンボヨン飛べる丸いトランポリンなんですけど、
もうそれを息子が大好きでね。
そこでジャンプしながら体のボディバランスを養っていく。
そしてレベルが上がっていくと、ジャンプしながら手を何かしら動かす。
例えばジャンプしながらタッチをする。
あとジャンプしながら頭の上でタッチをするとかね。
あとは足を開いて飛ぶ、閉じて飛ぶとか、
いろんな遊びを通してね、体の今の状態であったり、
これから伸ばしていきたいところっていうのをね、
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集中的にやってくれてるんですけども、
息子も自分一人で飛ぶのも楽しいけど、やっぱ疲れてくるじゃないですか。
指示通りのこと、例えば目の前で手を叩いて、
お胸の前で手を叩いてって突然言われても何かわからない、
言葉じゃ理解できない時もあるから、
そうする時に先生が同じようにね、
トランポリンの外でジャンプしながら胸の前で手を叩くっていうことをする。
でも視線が遠景だからトランポリンがいろんなところに行くんで、
各角度に僕と妻と先生が配置されておりまして、
三方向に配置されててさ、
彼がジャンプしながらどこを向いても同じような動きをしているよ、
みたいな状態にしたわけよ。
っていうことは、僕も妻も先生と一緒に、
息子と一緒にジャンプを繰り返すわけですよ。
いやー、筋肉痛になりますよね。
割ときついですよ。
1分トランポリン飛ぶだけでもだいぶ違うっていう風にね、
なんか言われてるみたいで、妻がね最近家でそれをやってるんですけど、
確かに本当その通りでね、
息子らが何分間もずっと飛び続けますからね、
体力底なしだなという風に思ったりするんですけど、
そんな感じで筋肉痛なわけでございますよ。
はい、やっぱり適度な負荷っていうのはね、
大事だなという風に思います。
なんかね、こういった筋肉痛になったタイミングで、
運動しようという風に思うんですけど、
ここでやらなくなるとまたね、
しばらくやらないっていう時間が過ぎていくので、
なんかね、こう運動を定着化させる、
それこそ昨日の放送じゃないですけど、
特別な1日よりも平凡な日々を大切に過ごすみたいな感じ。
ここにもね、そういったことが言えるかなという風に思うんですけどね。
本当にでも適度な負荷を加えていくのが必要だなという風に思いました。
それではね、今日の本題に入りたいと思います。
もうね、冒頭の雑談そのままで、
今日のタイトルは、
適度な負荷を探るというタイトルでね、
お話をさせていただきたいと思います。
僕たちはね、成長に対して何に悩むのか、
いろんなことはね、
例えば、勉強ができるようになりたい、
足が速くなりたい、
仕事ができるようになりたい、
いろんなね、思い、イメージ、
なりたい自分があると思うんですけども、
何がそれを止めているのか、
どれぐらいやったら、
どの程度伸びるのかがわからなくないですか?
これって本当に人それぞれ個人差があるので、
最終到達点は全然違うと思うんですよ。
同じ分やっても同じ風に伸びるわけでもないし、
同じ風にやり続けたから、
同じ風に伸び続けていくわけでもない、
個人差、個体差があるので、
結局どこかで自分の持っているポテンシャル最大限のところで
ストップするのかなという風に思っています。
ただ、そこに到達するまでには、
やっぱりある程度の練習、
特訓、そういったものが必要になってくるのかなという風に思いますけど、
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やっぱりさ、
どれぐらいの負荷をかければいいかってわからなくないですか?
なんかね、これが開発されれば、
その人々によってね、
あなたはこれぐらいの運動であれば、
これぐらいの負荷、100メートル5本、
全力ダッシュ、
までは1日の負荷の中でかけていいですよ。
それ以上いくとちょっと筋肉が壊れますねとか、
腰が痛めますねとか、
あと勉強、そうですね。
この計算問題集を、
3枚、1枚何分ペースで解いていくのが、
あなたの中での成長の最大負荷です。
ダラダラと5問5枚、
その計算ドリルみたいなもの、
5枚解く、でも時間を気にせずダラダラ解く、
これは効果的ではないです、みたいなさ、
そういうものがわかるようになると、
自分にかけられる最大の負荷っていうのが見えてくるので、
成長が約束、最大限の成長が約束されている仕組み、
みたいなね、いいんじゃないかなっていう風に思います。
でも反面、それがわかっちゃうと、
自分のアッパーね、上限が見えてしまうんで、
ちょっと寂しくも思うかもしれない。
あくまでもね、そういうものが発明されたとしても、
参考数値みたいな感じで捉えてね、
使えていければなという風に思うんですけど、
自分自身いつも思うのは、
どれぐらい量をやれば、どれぐらい負荷をかければ、
成長していくのだろう。
かけ続ければ、やり続ければ、成長していくのだろう。
っていうところでね、悩んだりします。
いずれにしても、成長に欠かせないものっていうのは、
負荷だと思うんですよね。
筋肉が大きくなるように、骨が伸びるように、
体が強くなる、脳が強くなる、心が強くなる。
いろんなところが強くなるには、
ただただ刺激を食らえない毎日を過ごしているだけでは、
なかなか伸びない。
全然伸びないわけじゃないけど。
だからこそ、適度な負荷が必要なんじゃないかな、
っていう風に思うんですよね。
とりわけ、先ほども言いましたけども、
あくまでも個人差があるもの。
だから自分自身は、どれぐらいの負荷がかけられるのか。
そういったところを知っていくっていうのは、
すごく大事なんじゃないかな、
っていう風に思ったりします。
僕のおすすめは、
1回振り切るまで限界を超えてみる。
そっから限界を知って、ちょっと落としていく。
みたいなね、嫌いじゃないです、やり方。
脳筋系なんで、
自分に負荷をかけるの嫌いじゃないタイプなんですよね。
とはいえね、自分に甘いですけどね。
そういった感じでね、
自分自身のことをもっとよく知る性格面もそうだし、
癖とかね、そういうこともそうかもしれませんけども、
自分のストレス体制ですよね。
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いろんな、心だけじゃなくてね、
体とか脳とか、
そういった部分の体制がどこまであるのかっていうのを
自分の中で知っていくことによって、
効率よく自分の力を伸ばせていけるのかなという、
結果は分からないですよ。
ゴールとかアッパーがどこにあるのか、
数値化されるものなんてまだないからさ。
でもそういった、自分自身を知っていくことの一つに、
自分にかけられる負荷の最大値っていうのを
なんか知っておくっていうのは、
割とね、面白いのかなというふうに思ったりします。
僕もね、とはいえ、どのジャンルかどれぐらいの負荷っていうのを
全部全部網羅しているわけでもないし、
これって年齢とか状況とかにもよって違ってくるからね。
常に自分と向き合う題材の一つとして、
そういった視点もね、持ってみるのもいいんじゃないかな
というふうに思って、シェアも兼ねての放送でございます。
はい、そんな感じで、今日の放送はこの辺で終わります。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。
それでは最後にお知らせです。
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それでは今日も素敵な一日、社会福祉士の田田でした。
またおいで。
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