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普通の幅を広げていく、社会福祉士のお気楽ラジオ。
この放送は、現役の社会福祉士で、障害児子育て奮闘中のTadaが、人と環境の交互作用に着目した発信を通じ、
皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。9月24日火曜日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いしまーす。
3連休が終わってしまいましたね。はい、今日からまた仕事の日々が始まります。
ただ、次の3連休、また来月にもあるみたいなんでね、その3連休を楽しみにね、頑張りたいなというふうに思いますけども、
昨日は終分の日の振り返り休日だったんですよね。
なんか、終分の日にふさわしい涼しくなり方だったっていうふうにね、思ってます。
というか、僕が住んでいる福岡県の北部ではね、そんな感じの気候でしたね。
外に出てみるとね、どこかね、外に出てみるとじゃないね、家の中にいても、これまでの感覚とは少し違って、
少しね、明け方なんかはね、ひんやりとまではいかないけど、じっとりした暑さがなくなっていて、
で、外にね、お出かけしたんですけど、昨日もね、お出かけする時に家をね、ガチャっと開けた瞬間の、
まあ、あの空気であったり、やっぱり乾いた感じ、まあ、温度自体もね、あの低かったですしね、まあ、雨がね、降ったっていうことから、まあ、少し変わってきたのかなと思うんですけど、
まあ、終分の日らしいね、1日だったのかなというふうに思ったりします。
皆さんのお住まいの地域ではどうですかね、まだまだ暑いところ、そしてもうすでに寒くなってきているところ、いろんなとこがあるかもしれませんけども、
確実にね、秋が近づいてきているということで、それはね、日本全国、ちょっと海外のリスナーさんがいたらわかんないですけども、
日本全国ね、秋を楽しめる状況にね、シフトしていくのかなというふうに思ったりもします。
それではね、本題に入りたいと思います。今日は、特別な日よりも日常を大切に、といったね、タイトルでお話をさせていただこうかと思います。
これね、僕の実体験と反省も兼ねてなんです。はい、ことが起こったのは昨日ですね。
昨日は3連休の最後の日だったし、どんなことをしようかということでね、もともとね、スケジュールを組んでたんです。
で、土曜日曜日っていうのは、僕が決めたスケジュールではないんですけども、日曜日はね、ちょっと僕がこういうことをね、してはどうだろうかみたいなね、
プレゼンをね、させてもらいまして、まぁそれでゴーっていう感じでね、決まったんです。
まぁあの、1日でね、まぁなるべく早い時間には帰るけども、夕食まで済まして、ゆっくりね、あとは家でお風呂入って寝るっていうだけにしよっかみたいな、
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プチ旅行までは行かないですけどね、プチお出かけをね、考えました。
まぁね、言ってもめちゃくちゃ大したことないんですけど、まぁその、今日の、あの今回のね、放送につなげていきたいんで、何したかというとですね、
はい、僕がね、まず食べたかったのは、えー、銀だこです。
はい、あの、銀だこ、たこ焼きね。
うん、まぁご存知の方もいるかもしれませんけども、あの、大谷さんが50-50をね、達成した、本類だ当類を50-50達成したっていうことで、
まぁそれに合わせて、銀だこが、なに、チーズワカモレっていう、向こうのね、えーと、アメリカの、えーと、銀だこで出している、まぁ人気メニュー、ドジャーススタジアムとかで、人気メニューっていう風に書いてたんですけど、はい。
それを、まぁ限定で、えーと、100円引き、ね、50-50ということで、50-50の100円、えー、通常価格より100円引くということで、
そもそも通常価格が元々あったのかも知らないです。チーズワカモレ、日本にあったのかい?ってちょっと思ってるんですけど、まぁ調べてないんでね、はい。
まぁとにかく100円引きっていうこともありますし、まぁドジャーススタジアムで人気だっていうことで、まぁあの、食べてみたいなということでね、行ってまいりました。
でね、まぁ近くに、えーと、おにぎり屋さんがあるんでね、息子はね、たこ焼きなんか食べないから、基本的にはね、おにぎり屋さんで、おにぎりをね、調達して、えー、3人でね、まぁ妻と僕はたこ焼き、そして息子はおにぎりっていう感じで、
ね、食事をね、したんですよ。で、その後に、ちょっと時間がね、あって、あの、フリータイムみたいなのを長めに作ってしまってて、夕食の手前はね、早めの夕食の手前はスケジュール組んでたんですけども、
そこまでに至るまでの間のスケジュールをね、ちょっとぽっかり空けてたんで、はい、あのー、そういえば行ったことないかもっていうことで、息子連れてったことないかもっていうことで、ゲームセンターに行ったんですよね。
うん、とってもにぎやかな音で、まぁ息子ね、ダウン症のある小学校2年生、特別支援学校の2年生ですけども、8歳になりますよ。
うん、でもね、本当によく考えた、もしかしたらね、すごい小さい頃連れてったことあるかもしれないけど、コロナがあったから、本当に全然そういったところに出かけてなくってね、
うん、改めて連れて行ったことないかもねーって感じで、ゲーセンに連れて行ったんですよね。
うん、まぁそこでやっぱ、まぁね、だいぶ、いろんなことに興味や関心が増えてきていますから、
ユーフォーキャッチャーに目を輝かせたり、本当にそれ以外のね、アトラクションにもね、目をキラキラ輝かせていました。
で、一緒にね、バスケットボールのゲームをね、楽しんだんですよ。
僕と息子、妻と息子みたいな感じでね、息子は2回楽しみました。
シンプルにね、バスケットフリースローのゲームだったんですけども、
まぁそれがね、すごく楽しかったなというふうに思いましたし、
まぁ年齢的にはちょっとね、もう少し幼い子対象なんでしょうけど、アンパンマンの車みたいなね、
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はい、まぁその中で間違い探しをするみたいな感じのでね、すごい楽しんでたりしてました。
まぁそれぞれね、やっぱり楽しい反面、切り替えっていうところがね、なかなかね、時間がかかってて、
まぁ彼にとってはすごく楽しかった経験、プラス切り替えということでね、
スタミナね、心身ともに削れたのかなというふうに思ったりもしました。
まぁそんなこともあってですね、結局そのゲームセンターで、
まぁ1時間いたかいなかったかぐらいなんだけどね、
まぁそこでやっぱり心身ともにだいぶ削れちゃったんでしょうね、疲れてしまって、
まぁ夕食をね、ちょっとどうしようかというふうに妻と考えてたんですけど、
もともと道の駅的なね、そのいろんなものが、海産物中心なんですけど今回行こうと思ったところはね、
まぁその道の駅的なところで買い物をして、
そして近くのね、お寿司屋さんでね、お寿司を食べて帰ろうかという予定にしてたんですけど、
厳しいかもねっていうふうにね、妻が言ってくれて、
まぁ僕はね、結構行きたかったんですよ、ちょっとその海鮮寿司屋さんに。
まぁ全然滅多に行かないとかじゃないんですけど、結構ね、ハマってるというかね、
隙があれば行きたいぐらいのレベルのとこなんですけどね、行きたかったの。
でもね、ちょっと妻が息子のコンディションを見て、まぁちょっとこれはきついかもねということで、
はい、僕はちょっぴりいじけながらキロに着いたんですけどね、
まぁその選択はね、間違ってなかったね、もう結局めちゃくちゃ眠そうで、
帰りの道もさ、なので、本当にすごく早く寝ましたね、
今日、昨日も7時ぐらいにはもう寝ちゃったのかな、早く寝ました。
まぁね、今日からね、学校も始まるし、コンディションを整えるための休日ですからね、
そういった風な使い方でよかったのかなというふうに今思うとね、本当に思いますし、妻の判断に感謝です。
でね、まぁそこでタイトルのところに戻っていくんですけど、
やっぱりさ、特別な1日ね、例えば何かの記念日、誕生日であったり、結婚記念日、高齢記念日、
進学、進級、何かに合格した、いろんな記念日があると思います。
あと夏休みのイベント、冬休みのイベント、長期休みのイベントとかね、あったりするかもしれません。
それは一人であったり、一人じゃなくて、まぁ誰かとね、家族と仲間といろんなことがあると思うんですけども、
もちろんね、そういう特別な1日はね、すごく大切ですし、力を入れていく。
もちろんお金も時間もかかりますからね、参加する人、提案する人の心持ちも違うと思うんですけど、
それ以上にね、今回感じたのは、日常を本当に大切に大切にしていくことこそがすごく大切なんじゃないかなというふうに思ったってこと。
なんでかっていうとね、まぁその全部終わって早めに家に帰ったわけですよ。
で、夕食が終わって、もう本当に息子は眠そうだったの。7時前でフラフラしてて、足元もぼつかなくってさ。
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だからね、歯磨きしてトイレ行って早く寝ようよって言ったら、息子は眠そうな顔をしてね、でもフルフルって首を横に振って、
これ、これ、これって言ってるんですけど、なんか指さしてね、これこれって言ってるんですよね。
何かと思ったら、階段だったの。
午前中に少しだけ出かけるまでの間の時間ね、階段登って2階の寝室で、寝室って言ってもね、もう基本的には使ってないんですけど、今ね。
息子の寝相が悪すぎるんで、畳の部屋でみんなで寝てるからね、使われていない寝室、唯一使ってるのは僕がこの音声配信録音するのに使ってるんですけど、
その寝室で、ベッドがあるからね、そこで3人でゴロゴロしたりする時間っていうのをね、休みの日とかは取ってるので、
昨日の朝も取ってね、ただ出かけるまでに少ししか時間ないから、本当にちょっとだよって言って約束してたんですけど、どうやらね、足りなかったんでしょうね。
夜もすごく眠たそうで、目シパシパさせてるのに、もう少しね、3人で2階に行きたいんだよっていう風なね、メッセージ。
言葉があんまりうまくしゃべれないからね、でもこれこれって一生懸命指差しながら言ってくれるからね。
それを見てさ、彼にとって何が足りなかったのかというと、やっぱり家族のスキンシップの時間、一緒にいる時間、家族3人で過ごす時間。
これがね、彼はもう少し欲しかったんだろうなという風に思ったんです。
すごいスペシャルじゃないですけど、別に3人でご飯食べてゲームセンターで遊んでみたいな、
ある意味ね、日常ではない休日の遊び方です。
それはそれで僕は特別な1日だと思ってて、多いに息子にもいろんな経験をさせてあげて楽しんで、
僕も妻も一緒に楽しんでみたいなことに、昨日という日は重きを置いてた。
でも本当に息子が求めているのはそうじゃなかった。
なんかね、これを息子に貸し付けた後に妻と洗い物とか洗濯物干しとかね、家事しながら話してたんですけど、
本当に反省したわけ。
仕事ではさ、相談相手、クライアントのニーズをキャッチするとかさ、言っちゃってるのにさ、
息子のニーズに気づいてないとかさ、ダサって感じですよ。
ただでさえね、本当に最近平日帰りも遅くって、平日会えるのはもう彼と朝だけ、朝の1時間ぐらいの時間しか会えてないわけよね。
だからね、非常にね、機嫌が悪かったり怒りっぽかったりしてるのは薄々感じてたんですよ。
他にもね、ちょっとね、ピリピリする要因は彼的にはあるんです。新たなチャレンジなどをしてるんでね。
だけど、その中の一つにね、僕がね、いないっていうこともあるのかなっていうのは最近ちょっと感じててね。
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ただでさえ、朝しか一緒にいれない息子と、休日ね、ドライブとかイベントとかで時間を使うっていうのもいいかもしれないけど、
もっともっとね、手を繋ぐ時間であったり、ギュッてする時間であったり、一緒にね、近くにいる時間、触れ合う時間っていうのをね、持ってもいいのかなと。
まあ、どうですか?世の中の健常児、何事障害とかがなく育っている8歳のお子さんだったら、もしかしたらそんなことは必要ないかもしれない。
でも、うちの子供は8歳ですけど、まだまだね、知的障害ありますので、そういったね、認識であったりっていうのは3歳とかそれぐらいって言われてます。
まあ、もしかしたらね、そういったとこ関係ないのかもしれないけどね。
とにかく、ただ彼自身ね、彼を一人の人としてニーズを考えるのであれば、もっともっとしっかり触れ合う時間が欲しいっていうことだったのかなというふうに思ってね。
これは僕自身が特別な日よりも日常を大切にしていこうというふうに思ったきっかけですよね。
これからは本当に本当に日々、朝の1時間を大切にしていきたいと思います。
できるだけ早く帰りたいと思います、そもそもね。
そして祝日は思いっきり家族で遊ぶ。
それが叶わない日も当然あると思うけども、入れる時間は全力で関わり合っていく。
そういうふうにね、やっていければなというふうに思っております。
そんなんだからさ、今日お風呂に入っててさ、ねえねえ、息子と僕と男2人でお風呂に入っててさ、ねえねえ、今日何?一番楽しかったのは何?
バスケットボール、それともアンパンマンの車に乗ったこと、何が楽しかった?って聞いて、息子、しばらく悩んだ結果、ヒカキン、青鬼Xって言ってました。
ご存知の通り、YouTuberのヒカキンですね。
そのヒカキンが出しているゲーム実況動画で青鬼Xっていうのがあるんですけど、
今日はそれが一番楽しかったと言われてしまいました。
でもね、よくよく考えてみると、今日ヒカキンの青鬼X見てねえよなっていうふうにも思ったんですけどね。
はい、そんなこんなで、本当に今日からも平日、平常、日々、毎日、何事もない平凡な日々をね、本当にかみしめるように大切にね、過ごしていければなというふうに思っております。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。
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それでは今日も素敵な一日に。社会福祉士のタタでした。
またおいで。
