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普通の幅を広げていく社会福祉士のお気楽ラジオ。この放送は現役の社会福祉士で、障がい自己育て奮闘中のTadaが、人と環境の交互作用に着目した発信を通じ、
皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。8月31日土曜日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
いやー、とりあえず台風は過ぎ去りましたね。
大きな事件や事故も、我が家の周りではなく、うちの家族ではなくという感じかな。
ニュースを見たら、いろんなところで怪我人や死者が出ているので、それは本当に壮絶な台風だなと思うんですけども、
一応、福岡県の北部の再接近は終わりまして、台風自体も弱まっているみたいですね。
ただ、速度がすごく遅くなっている。自転車並みの速度で動いていますみたいなニュースも今朝見ましたけども、
あとは全国的に雨は影響しているみたいですね。
なので、うちもその再接近は外れていったけども、これから雨の影響がどんな風になるのかというのも気にしながら過ごしていかないといけないなという風には思います。
皆さんのお住まいでは台風の影響はどうですか?
本当に何事もないことを祈りながらね、今日も発信をしていきたいという風に思います。
我が家はですね、結局目金と2日間ね、完全な引きこもりでしたね。
家から一本も出てない。
あ、CDならちょっと出たか。
昨日ね、ゴミの回収、プラスチックゴミの回収がありますっていうのがニュースの下のテロップみたいなところで出てきたんで、
これはいいと思ってプラスチックゴミのゴミステーションまで持っていきましたね。
それぐらいかな。
息子と妻は結局全然出ずに済んだかなという感じかなという風に思います。
まあね、風が強いって怖いですよね。いろんなものが飛んでくるからね。
まあでもね、昨日はね、そんな風強くなかったんで、まあよかったかなと。
雨はすごかったですけどね。
これからまた土砂崩れとかね、雨はそこらへんの危険性があったりとかするのでね、それも気をつけていかなくちゃいけないなという風には思いますけどね。
引きこもりの2日間ですね。
一昨日ですね、木曜日の夜に夕食、息子と妻が一緒にかぼちゃのスープを作ってくれました。
もちろんね、木曜日の夜も食べたんですけども、昨日も食べてね、
昨日はその2人が作ったかぼちゃのスープと妻のカレーをね、一緒に食べました。
ただね、妻がね、いろいろカレーをね、ちょっと今極めようとして、いろんなね、ルーであったりとかカレー粉であったりとかっていうのをね、買っていきながら、
まあそれをね、試していってるような感じなんですけど、
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基本息子に合わせるんで、息子基準に合わせるから、スパイシーなやつとかね、辛めのやつっていうのは基本NGなんですよ。
で、今日、昨日使ったカレー粉が、なんかリンゴと、なんかこう、いい具合に混ざっているカレー粉みたいなね、
まああの、リンゴ結構主張強めのパッケージだったんですけどね、
うん、でもね、割と辛かったのよね。
そうそう、だからね、もうちょっとでも辛いと、うちの息子がちょっと涙出しちゃうんで、
うん、そうそう、だから危ないなーっていうことで、辛いから食べれないよね、ということで、
まあ急遽ね、ご飯、白ご飯に変更しました。
うん、で、まあ白ご飯だけじゃさ、白ご飯とかぼちゃのスープみたいな感じになってくるとさ、ちょっとバランス悪いじゃん。
なんで、まあ何かね、息子には、あのー、白ご飯のお供ですよね、
それについて、まあ何かつけませんか、かけない?みたいな感じでね、提案をしていくんですけども、
こそってね、今日はね、違ったね。
うん、まあ彼はね、まあいわゆる米の呼吸の使い手ですよ、
うん、鬼滅風に言うとさ、
ね、米の呼吸1の方、白米、ね、これが一番よく出る、1の方はやっぱり一番よく打つ技じゃないですか、
うん、で、最近はね、白米結構少なめだったりですよ、
応用編の米の呼吸2の方、鮭フレークとかさ、米の呼吸3の方、わかめとかね、
うん、米の呼吸4の方、海苔とかね、いろんなね、あのー、アイテムを使って、あのー、ご飯を楽しんでたんですけど、
今回久しぶりにね、米の呼吸1の方、白米を連発してましたね、はい、白米おかわりしてましたからね、
うん、まああの、頼もしいですね、
まあそんなコーナーでね、2人が作ってくれた料理を楽しんだりとか、
僕は結構あれですね、まあゴロゴロしてた時間が長かったけど、
なんかね、息子と体を使った遊びっていう風に思って、
オリンピック以降ね、あれ、なんか柔道ごっこにハマってるんです、全然柔道じゃないですけどね、柔道ごっこ、
ひんなげまくってやりましたけどね、
でも彼もね、負けちとね、身長差50センチぐらいあるんですけどね、
なんかいろいろ仕掛けてくるんでね、頼もしいですね、ほんと、
そういえばね、ニュースでパラゴリンのメダルの報告とかもあったりしてますよね、日本人選手の、
うん、嬉しいことですよね、
まあそんなコーナーでね、2日間引きこもってましたけども、とっても楽しかったなっていう風に思いました、
えー、それでは本題に入りたいと思います、
えー、今日はね、伸びしろは一生ある、だけど伸ばすために大切なことはちゃんとあるっていう風な感じのね、
タイトルでお話をさせていただこうかなという風に思います、
まあ僕はね、今40ですよ、うん、まあ世間から見せてみるともういい中年です、立派な中年です、
えー、ね、なんかこう、一般的な企業とかで勤めていると、ね、サラリーマンやってると、
まあここら辺でさ、なんとなくこう、自分の限界わかっちゃったり、まあ30くらいでわかったりするんでしょうけどね、自分の能力であったりとかそういったとこって、
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うん、で、まあ自分のこれから先の人生がどうなっていくのかっていうのを、
まあ基本キープしつつ、ね、ある程度いい波に乗ってるというか、危なくない波に乗ってる人は、
まあここら辺をキープしつつ何とかやり過ごす方法みたいなのをね、
考えていく10年20年みたいな感じになっていくのかなという風に思ったりもするんですけども、
まあそれはまあ結構昭和平成までで終わっちゃうのかなという風に個人的には思ってるんです、
うん、まあ僕はね、でも昭和までですけどね、はい、平成の中盤からね就職をしているっていう感じなんですけど、
まあ僕がね、あの良かったなって思ったことは、自分のね所属している会社以外の、えーっと人たちとね触れ合う機会を、
もう会社に就職したタイミングからね、まあ意図的にとっていたっていうことが多かったなという風に思います。
うん、あのそれが結構こうそうしているなという風に思ってて、
いろんなね業種、職種、業界の人たちとね、まあ知り合う、すごくね友達になったりうんたりかんたりっていうわけではないけども、
いろんなね価値観であったりとか考え方に触れることができたのは大きかったかなという風に思います。
まあなのでね、40になった今もね、全然こうなんか置きに行く感じはなくて、
まあただキャッシュポイントとしてね、今の仕事はすごく大切なので、
あのここはね、あの抑えておこうと思ってますし、まあやりがいであったりね、
まあ会社の存在意義もすごく素晴らしいものだと思ってますので、
まあ自分のできる限りの力を発揮していきたいと思ってるんですけどね、うん。
まあただそれとは別に脇で自分のできること、もっと伸ばせることをね、
探していきたいし伸ばしていきたいなという風には思っています。
でね、まあ思う人は結構いると思うんですよ。
うん、もうさあ40にもなって何伸ばすの?とかね、何始めるの?みたいな感じの人、
まあ正直ね、あの思われてなくはないかなって思うこと結構あるわけ。
うん、でもね全然そこはね、あの気にしてなくって、
うん、まあ意識高い系みたいな感じで思われてることもあるけど、
全然意識も高くなくって、うん。
ただただ自分の力をもっと伸ばしていきたいし、
もっとできることがあるならばやっていきたい、
貢献もしていきたいという風に思ってます。
まあそれがね引いては、この放送で何度か話しますけど、
ダウンショットを持ったね、うちの息子のために、
これからのね社会が良くなっていくことで、
うちの息子は過ごしやすくなるのであれば、
この社会を良くしていくっていう風なことがね、
まあ僕のやるべきことなのかなっていう風に思ってるので、
まあ大きなことはできないかもしれないけども、
自分のできることはね、一生やり続けていきたいなという風に思ってます。
うん、そんな感じで伸びしろはねあるっていう風に思ってて、
いろんなことにね未だにチャレンジしてます。
この放送がね流れる8月31日ですけども、
午後にはね初めて加入しているね、
職能団体である社会福祉司会のオリエンテーションですね。
そこでお話をさせていただく機会をいただきました。
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まあそんなコーナーでね、自分のこといっぱい話すつもりはなくて、
今日は結局ね伸びしろっていうのはみんな、
僕だけじゃなくてみんな一生あるという風に思ってるんです。
だからやんなくちゃもったいないなって正直僕は思ってるの。
ただね、この伸びしろはあるけど伸ばし方は年齢によってね変わってくるんですよね。
これが今日話したい大切なことなんですけど、
若い時って、例えば中学生、小、中、高、大学ぐらいまでね、
溢れんばかりの体力と吸収力ね、
この2つを持って限界突破まで追い込むことによって手に入れてくるもの、
スキルであったり結果であったりみたいなこと多いと思います。
それはもう学業であっても運動であっても、
その他であっても同じだと思うんですよ。
何かに集中して取り組むことによって、
自分の限界を大きく超えていくことによって手に入れていく。
でもその大きく超えていったとしても、
なんとか耐える体力面があったりするわけですよね。
その体力を持ってして、すごい破壊と再生を繰り返していく筋トレみたいなもんですね。
めちゃくちゃきつめの筋トレ。
それをやっていく中でどんどん筋肉を大きくしていくみたいなイメージなんですけど、
これ年齢を増すことに確実にできなくなっていく。
若い時のやり方で同じように伸びしろがあるから伸ばしていこうってすると、
それは肌から見たらダサいねって思われるかもしれないし、
結果としてもついていかない、伸びないねっていうこと、
逆に壊れちゃうっていうこともあったりするかもしれないですね。
体であったり心であったり。
なので、僕みたいに年を重ねた人間がやれることっていうのは、
やっぱり限界を知る。
自分自身の限界値を知った上で、
自分自身の限界ギリぐらい、何なら限界ちょっと突破ぐらいのところをキープし続けるっていうのが、
一番いいんじゃないかなっていうふうに思うんです。
結局はさっきみたいに成長は筋トレと同じようなものだと思ってるんですよね。
なので、どんな経験にしても一定以上の負荷、自分を超える何かをやっていかないと伸びないっていうふうに思ってて、
だからこそやるわけなんですけど、
じゃあめちゃくちゃに追い込むかっていうと、それをすると使い物にならなくなることもある。
逆に逆効果であったりすることもあったりするわけだから、
やっぱり自分との対話、だって若い人より長く生きてるんだから、
自分との対話だけは重ねてると思うんですよ。
だからやっぱり甘やかすとか、自分自身を甘やかすとか、自分自身を可愛がるんではないけども、
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自分としっかり話した上で、自分の限界ギリギリを攻めていってあげる。
自分ともう一人の自分との会議の中で攻めていくということで、
一生伸びしろがあり続ける、そこの伸びしろを埋めていけるんじゃないかなっていうふうに僕は思ってます。
もちろん隠れていた才能と仕事とかスキルとの出会いがあるっていうことを除けば、
伸びしろが伸びていくことなんてすごくゆっくりゆっくりだと思うんです。
抜群にでかい結果を求めても難しいこともあるかもしれない。
それでもずっとやり続けていくっていうことはすごく大切なんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
もちろんこのずっとやり続けていくっていうのも自分との話し合いです。
自分と話し合った上でここまで続けていけるか、今日も続けられるかっていうところ、
全てその伸びしろに振り込みとできる人生なんてないじゃないですか。
年取っていけば取っていくほど守るものも出てくるし。
そういったわけでそこら辺も自分との対話が大事なのかなというふうに思います。
限界突破を若い頃に経験したことがある人はここら辺のバランス使い上手いかもしれない。
ただそれをまだ経験したことがないまま大人になっている人っていうのも当然いると思うんで、
そういった人たちも別に遅くないわけですよ。
だって一生伸びしろがあるっていうふうに解釈すれば、
どのステージどの段階からでも取り組めることがあるわけですからね。
もし自分との対話をしないままある程度年齢まで来た人がいるんであれば、
まさに今から対話をし始める。
自分ともう一人の自分との対話というのが始まる。
これは何か結果が出るとかは保証できないですけども、
自分自身の人生が豊かになるのは結構間違いないんじゃないかなというふうに思うんですよね。
そんな感じで僕はこれからもいろんなことにもう一人の自分と話し合いを重ねながら、
少しずつ限界を突破していきたいなというふうに思います。
今日のご講にありますお話をする機会もうまくいくように祈っていてもらえればと思います。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
それでは最後のお知らせです。
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それでは今日も素敵な一日に。
社会福祉士の太田でした。
またおいで。