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普通の幅を広げていく社会福祉士のお気楽ラジオ。この放送は現役の社会福祉士で、障害児子育て奮闘中のTadaが、人と環境の交互作用に着目した発信を通じ、
皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。11月30日土曜日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
昨日はね、すっごく珍しく、夜、我が家にお客さんがやってきました。
僕と妻が20代の頃から一緒に料理を習っていた先生で、僕が住んでいるのは福岡県ですけども、岡山県から。
人間ドッグのために大分まで行くんですけどね、毎年。その帰りの足で家に寄ってくれるんですよ。
なので去年もほんとに約1年ぶり、お家に来ていただいて、来てくれるのに料理を作ってくれるというね、我が家でね。
すごくヘルシーで、かつボリューミーな夜ご飯を、フルコースみたいなご飯を食べることができて、本当に幸せな時間でしたね。
ただ、夜更かしになっちゃった。その分。
そう、うちの息子はだいたい7時半から8時半の間には寝るんですよね、絶対。だけど昨日はね、10時を過ぎちゃったのよね。
でもね、もうあのご夫婦で来られてたんですけど、そのご夫婦でね、奥さんにすごく懐いて、もうね、眠そうなのに、寝るって言っても嫌だって言ってね、ずっとね、眠らないままだったんです。
で、2人をね、見送った後、家に帰って、部屋に戻ってね、じゃあ寝よっかって言ったら、うんって言ってね、もう速攻で寝室に行って、
あっという間にね、深い眠りにつきましたね。
まあそんなこんなで、ね、いつもより1時間半から2時間寝るのが遅くなっているから、朝たくさん寝かしてあげたいなっていうふうに思ったんですよ。
だいたいね、僕の出勤の都合で、僕が動き出すから、まあ彼も起きるっていうふうなね、感じのね、サイクルなんで、本当はもっと寝れるのかもしれないなっていうふうに思ってたんですけど、
昨日はね、さすがにちょっと夜更かしだったから、もうね、起こさないように、朝こっそりと寝室を出て準備してね、息子を起こさずに家を出ようと思ってたんですよ。
うん、そーっとね、寝室を1人出て、まあ妻は起きてくれてたんですけど、まあ寝かしつけよろしくみたいな感じでね、ちょっと暗い部屋の中で、ぐーってね、指でサインし合って、で、僕だけ出て、準備をね、し始めたんです。
で、出発の10分前くらい、うん、それなりにね、準備も終わりに近づいたその時ですよ、ガラガラガラガラガラガラ、寝室のドアがね、開く音がしたんです。
ね、ちなみに我が家はガラガラガラガラっていうね、スライド式のね、ドアなんですけどね、うん、えー、結構うまくいったと思ったのになー、なんか音立てたかなーっていうふうに思って、妻にもごめんねーって言って、起こしちゃったねーってね、息子を起こしてしまって悪かったみたいな感じで、
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で、息子も起きたんで、おはよーって言ってね、挨拶したんですけど、妻からね、なんで彼が起きてしまったのか、その理由を聞いた時にね、びっくりした。
うちは川の字、ね、妻と僕で息子を挟むようにして、典型的な川の字で、はい、和室に布団を敷いて寝てるんですけどね、息子は、僕とか妻に触れておきたい時があるんですよ。
ね、少し目がまどろんだ時とかに、起きるかな、起きないかな、ぐらいの時は、僕や妻が息子の手を触ってあげると、またね、寝つくっていうふうな感じなんですけどね、彼自身もそれが分かっているので、寝ようと思って、どうやら朝ね、僕の方に手を伸ばしたらしいんですよ、しかし僕はもう準備をするために寝室を出ているので、いない。
バンってね、僕の方に手を放り投げた息子の腕、僕の布団にバフンと、人間の体がないから空振りですよ、その瞬間に息子は、こう言いました、あれ、ね、おもろいでしょ、その後に、音をカーンって、お父さんのことなんですけどね、音をカーンってね、言って、目が覚めて寝室のドアを開けるに至ったっていうことみたい。
いやー、それは予想してなかったわーと思って、しかしそれは止めようがないね、時々ね、夜寝かしつけた後に、僕と妻が寝室を出るときにね、僕はフェイクで布団をね、ぐるぐるぐるっと丸めて、人間の形みたいな感じにして置いとくことがあるんですけど、さすがにね、夜は騙せたもんね、朝は厳しいかもしれないな、うん、まあそんな感じでね、結局僕の出発10分前に彼は起きてしまったっていう感じでね、少し今日は寝不足、昨日はね、夜は寝不足だったかなっていうふうな感じで、
早く寝ましたねー、はい、それではね、本題に入る前に1つイベントの告知です、僕が所属する福岡県社会福祉士会主催の集まれソーシャルワーカー、せっかくなので繋がりませんか、というイベントが12月14日土曜日14時半からAMアテイン博多駅前会議室5階であります、参加費は無料となっております、参加資格は社会福祉士や社会福祉士に興味のある方ならどなたでも参加オッケーという広めの設定にしています、
内容は、司法、災害、青年貢献という3つの分野でそれぞれ活躍する社会福祉士による講演があります、興味のある方ぜひご参加ください、申し込みフォームは番組概要欄の方に貼っておきます、申し込み締め切りは12月6日土曜日までですので、どうぞお早めにお申し込みよろしくお願いします、
それでは本題に入りたいと思います、今日は大切なことは何度でもっていうタイトルでねお話をしたいと思います、
昨日ね我が家で起こった2つの出来事に対して僕がね、何度でも大切なことは何度でもだっていう風にね改めて思ったことがあったのでお話をしたいと思います、
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まずね、昨日のゲストのお話ですよ、冒頭雑談でもお話しましたように料理の師匠ですよ、
美味しい料理たくさん作ってくれました、大分の道の駅というか地産地消のスーパーみたいなところに行って本当にね野菜であったりお魚であったりをね大量に仕入れてきてくれてその三直の味をねそのまま素材の味を生かした料理をたくさん作ってくれました、
すごく飾った料理じゃないんですよ、フレンチとか中華とかみたいに手がめちゃくちゃ込んでいるとか調味料がたくさん入ってなんか豪華な味付けになっている
複雑な味わいになっているとかそういうものではなくて本当にね至ってシンプルな素材と調味料で美味しい料理を作っていくっていうのが得意な先生です、
その腕はね本当に相変わらずで特にね思ったのはやっぱ野菜の使い方すごくうまかった、あのほとんどねゴミが出ないんですよね、
普段料理しててやっぱゴミの量ってそれなりに出るんじゃないかなというふうに思うんだけどまぁ僕あんま詐欺しないんだけどね、
でもね先生が作る時はねゴミが本当に出ないんですよ、ほとんどのものをね食べる、そういろんな風にアレンジしていってね食べれるようにしていくんですよね、
で思ったのがやっぱり圧倒的にね野菜の量が多いんですよね、でもすごくね満腹感があるの、美味しかったのは去年も作ってもらったんだけど柿のサラダね、
わかる?あのフルーツの柿と水菜の茎の部分を混ぜ合わせて、甘いけどもサラダみたいなね少し酸味の効いたサラダみたいな感じでね美味しいサラダができたりとか、
あとは水菜の葉っぱの部分をソテーする、さっと炒めてしまう、それだけでもすごく美味しかったり、他にもねすごくねシンプルだけど野菜を使った美味しい料理がねたくさん出てきたんですけどね、
体がねめちゃくちゃ元気になった気がしたんだよね、もうそれはね昨日の夜もそうだけど、昨日で一昨日の夜もそうだけど、昨日の朝ですよ、
食べた翌日のなんかねすっきり具合がね、寝不足だったんですよ、夜お客さんが来たので、我が家にしては珍しく寝る時間が、僕も妻も遅かったんですけど、それでも体がめちゃくちゃ元気だった感じがしたの、
昨日の一日のパフォーマンスも本来ならば寝不足であまり良くなかったかもしれないけど、めちゃくちゃ良かったんですよ、
やっぱりこういうふうに食べ物を気をつけていくっていうのは大事だなというふうに思いました、いつの間にか分かっているんだけど、いつの間にか自分たちの趣味思考に流されていってしまうのってあるくないですか、
そう、なんか意識はしてるんだけど、徐々に徐々に徐々に徐々にベクトルは自分の趣味思考の方、その趣味思考がポジティブなところなら良いけど、あまり良くない方向に行っていったりとか、
うちでいうと野菜が少なめになったっていうことなんですけど、なっていたっていうことなんですけどね、それでも結構食べる方なんですけど、やっぱりね、師匠が作った野菜料理と野菜のボリュームを見ると、
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まだまだ足りてないというか足りなくなったなというふうに感じたんですよね、こういうふうに分かっちゃいるけど気づいたらやってないみたいなことって、世の中たくさんあると思うんですよね、自分の生活とか自分の人生に群れを当てて考えてみるとそういうことあると思いませんか、
毎日運動が大事と思って1年以上走り続けたあの日、しかし一度辞めてしまうと途端に全く走らなくなってしまった、トレーニングしなくなってしまったとか、大にして人生では長く生きればいけるほどそういう出来事に出会うんじゃないかなというふうに思うんですけど、だからこそ僕らは振り戻しの機会が大事なんじゃないかなというふうに思うんですよね、
大事だということは分かっている、でも大事だということが分かっているとやっているというのは全然違うと思うんですよね、そういう意味では1年ぶりに来てくれた師匠の料理を食べお話を聞いてね、改めて食事の大切さを感じたところです、そしてもう一つ、実はねこれすっごく嬉しかったんだけど
うちの息子が通ってます特別支援学校ですけどもねダウン症がありますので特別支援学校に向かって通っております、8歳小学校2年生ですけど、なんとおむつが帰ってきました、この意味が分かりますか、連絡所を見るとおむつは卒業しましたのでお返ししますというねメモが書かれてました、いやうすうす分かってたんですよ
なぜかというとうちの息子の連絡帳にはおトイレの記録みたいなのがちゃんとね残るようになってるんですよ、朝登校してから下校時間までにトイレができた、できなかった、おトイレでできた、失敗したみたいなね丸×三角みたいな感じでね書かれてたりするんですけどね、ずっとね本当にこの1ヶ月以上丸が続いてたんですよ
でもさ、こっちからさ、いやそろそろおむつ卒業じゃないですかみたいな感じで聞くのもなんか違うじゃないですか、ね、だからちょっと待ってたっていうわけではないけど別に意識せずに過ごしてたんですけどね、ついに免許改電ですよね、嬉しいなぁ本当に
まあね本当に夏ぐらいからね本格的に先生と妻、まあ僕は本当にわずか、本当に他人の先生と妻がねめちゃくちゃタックを組んで、そして途中から放課後童貞サービスもね、がっ加わってくれて、本当にねみんなで足並みを揃えてトイトレをねしてくれたおかげで、彼はね見事におむつ卒業したんですよ
でもこれでもわかるようにさ、子供の時とか子育てとかって大切なことって何度も何度も何度も伝えるじゃないですか、ね、なぜか社会に出るとこれ1回しか言わないからちゃんと聞いてみて覚えてやってね次からみたいなこと言われることないですか、僕ねあったんですけど
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いや、これおかしいよねやっぱりね、おかしいと僕は思うの
大切なことなら何回も言ってできるようになるまで付き合う
もちろん本人がその伝えてる人が甘えてるとかだったらそれは違うけども
頑張る気持ちがあるんだったらとことんね何度でも伝えていってあげてできるようになるのを見守るってねすごく大事なんじゃないかなというふうに思うんですよね
僕が思う大切なことだから一度しか言わないぞが認められるのは愛の告白ぐらいじゃないかなというふうに思うんですよね
あれはわかるよ一度しか言わない恥ずかしいじゃないですか、ね
何度も言える人もいるかもしれないけどね認められること言えばそこかなというふうに思ったりするんですよね
そんな感じで今回の2つの出来事を通して僕は改めて大切なことは何度でも伝えるべきだというふうにね思ったわけです
ということで撮れたての思いをシェアしたいと思い今日の放送にさせていただきました
それでは今日はこの辺で放送終わりたいと思います最後まで聞いてくださりありがとうございました
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それでは今日も素敵な一日に
社会福祉士のタラでした
またおいで