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2024-11-29 07:27

#318 あいサポーター研修受けてきた〜「障がいを知り、共に生きる」〜

あいサポーターとは
あいサポーター研修とは

とある県から始まった素晴らしい活動

そんなお話してます。

(参考:あいサポート運動HP)
http://aisupporter.jp/sp/index.php

【イベント告知】
福岡県社会福祉士会ユース委員会主催

あつまれ!ソーシャルワーカー
〜せっかくなので、つながりませんか〜

日時: 2024年12月14(土)
会場:エイムアテイン博多駅前会議室5階 5J
参加:無料

社会福祉士や社会福祉士に興味のある方なら
どなたでも参加OK!
司法、災害、成年後見という三つの分野でそれぞれ活躍する社会福祉士による講演があります

(申込フォーム)
https://0850971b.form.kintoneapp.com/public/9f91df5a3962dd6b0d707281900f952ec347d24909603c440a94f36b7f1fc1fa

申込〆切は12月6日(金)まで!

#社会福祉士 #ダウン症 #子育て #子育てパパ
#障害 #地域共生社会 #あいサポーター #糸賀一雄
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/60c2c439b82bc5e1f3d897b5
00:06
普通の幅を広げていく、社会福祉士のお気楽ラジオ。この放送は、現役の社会福祉士で、障がい自己育て奮闘中のTadaが、人と環境の交互作用に着目した発信を通じ、
皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さん、おはようございます。社会福祉士のTadaです。11月29日、金曜日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
今日は、スケジュールの都合上、実は外で録音しています。駅のホームで撮っているんですけども、今、電車を待っているところですね。
電車が来て出発するまでの間に、少しお話ができればなと思います。夜、撮れる時間が確保できそうにないかなと思っているから、こんな感じで撮らせていただきました。
今日というか、この放送が流れているのは29日だから、今、この放送を撮っているのは28日の16時過ぎなんですよ。
時間給を取って、家に戻っております。夜、来客の予定があって、楽しい時間を過ごせるかなと思っておりますので、夕方に撮らせてもらっているという感じです。
少し、駅のホームですから、ガタンゴトン言うたり、プルルルルみたいなアナウンスで音が鳴ったりするかもしれませんけども、そこはご愛嬌ということで、よろしくお願いします。
しかし、こうやって外にゆっくり立っていると、風めちゃくちゃ強かったり、ホームって特に風強かったりしませんか?
なんか、より一層寒くなったなという寒さを感じる気がするんですよね。
実際、僕が住んでいる福岡県北部では、急に寒くなっています。そして、天気がしばらくの間悪いんですよね。
全国的にでも天気悪かったりしてますよね。なんですけど、すごいそのせいもあって、めちゃくちゃ寒いんですよね。
久しぶりに、今、お日様が出ている感じ。ここ数日、お日様を見ていなかったような気がするんだけどね。
ありがたいね。やっぱり太陽に当たらないと、僕的には体がシャキッとしない感じがするんですけどね。みんなどうですかね?
そんな感じで、こんな寒い中ではありますけども、早く帰れるということで、それはそれで嬉しいなというふうに思ってたりします。
それでは、本題に入りたいと思います。
今日は、アイサポーター研修受けてきた、みたいなタイトルでお話をさせていただきたいと思います。
もうタイトルはそのままなんですけども、アイサポーターって知ってますか?
全国的にはまだまだ知られていない感じがした。
今日、僕も初めて研修受けてきたんですけど、各県が実施主体となって、地域、学校、行政機関などで研修をやってくれているみたいなんですけども、
端的に言うと、障害に対する理解を深めよう、広めよう、みたいな感じの研修です。
もともとは平成21年から鳥取県でスタートした事業みたいなんですよ。
全国的にはまだまだ7、8ぐらいの都道府県にしか広がっていない感じかな。
鳥取県でスタート、鳥取県、そして障害といえば、ご存知の方はご存知なんですけども、障害福祉の第一人者であられる糸賀先生ですね。
03:09
糸賀先生、この子らを世の光に、という言葉を聞いたことありますか?
ごめんなさい、ちょっとプルルルルってなったので一旦切りましたけども、糸賀先生ですね。
この方が生まれたのが鳥取県なんですよね。鳥取市だったかな。
そんな感じで鳥取っていうのは障害福祉にとてもゆかりであったり、縁があるみたいなそういう場所になっているんじゃないかなというふうに思うんですけども、
そこから発祥した取り組み、アイサポーターっていうのは、障害の特性であったり、その障害ごとの困りごとであったり悩みごと、
そしてどういうふうに声かけしていったり、制していったりしたらいいのかっていうふうなことを本当に広く浅く伝えてくれるような感じの研修でした。
これ受けてみて本当に良かったなというふうに僕も思ったの。
僕自身も知的障害のあるダウン症を持った息子のお父さんですよ。
だから知的障害という部門、ダウン症という部門については一定以上の知識はあるかもしれない。
そして社会福祉士として、行政職員の一人として、生活困窮者に携わっていく中で、もちろん様々な課題を抱えている中に障害を抱えている方というのもたくさんいらっしゃったので、
障害に対する知識もある一定以上あると思う。
それでもそんなに自分自身が関わってなかったり、携わってなかったりという分野についてはそんなに詳しくなかったわけよ。
だから今回のこの研修を聞いて、なるほどなというふうに思ったこともやっぱりあったりしました。
あと再確認という意味でもとても良かったかなというふうに思います。
そして声かけの仕方や接し方、そういったことを具体的にちょっとしたコツみたいなところを教えてくれるというのがとてもいい感じ。
専門職ではなくて誰もができるようなちょっとした工夫というところがいいんじゃないかなというふうに思ったんですよね。
実にこの研修を受けているのが68万人とかだったかな。
それぐらいいるんだって。これってすごいことじゃないですか。
広く浅くだけども障害のことについてに理解を認識を深めた人たちが68万人いるということは本当に素晴らしい活動だなというふうに思ったんですよね。
このアイサポート運動が生まれた背景には誰もが生き生きと地域の中で暮らすことができるようにということがやっぱり背景として生まれたということで
障害に関して知っている人が増えることによって知ることの大切さを伝えていって
そうすると誰もが生き生きと楽しく地域の中で暮らせるんじゃないかという理念があるみたいですね。
ちょっとのコツ、ちょっとの知識、それをたくさんの人が持っているというのは本当に最高だと思います。
僕ね、缶とか落ちてたら拾うタイプなんですけど、何?中にはいるじゃないですか。
自分一人が缶を拾ったって別にゴミなんか減らないしって思う人も結構いると思うんですけど
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僕はね、一人でも拾って、僕みたいに拾うやつが何人かいたら何本かきれいになるかなぐらい。
世の中全部がきれいになるとはこれっぽちも思ってないんですけど
でも拾う一人にはなっておきたいなというふうに思っちゃったりするタイプなんですよね。
それと同じで、こういうふうに障害の方に対する知識や接し方をちょっと知ってる人が一人でもして
そして意欲的に助けていこう、困っていたら声をかけようみたいな人が増えていくってすごく素敵なことだなというふうに思いました。
概要欄の方にこのアイサポート運動のURLを貼っておきますのでよかったら見てみてください。
そんな感じで今日は短いですけどもこの辺で終わりたいと思います。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それでは最後にお知らせです。
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それでは今日も素敵な一日に。社会福祉士の田田でした。
またおいで。
07:27

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